皇帝ペンギン3号(こうていぺんぎんさんごう)
チームKの
デモーニオが使う
皇帝ペンギンXに対抗すべく、日ごろから不動と協力技を練習していた鬼道さんが、佐久間の助言を受け完成させた技。
撃ち出された
ボールは凄まじいオーラを纏い、デモーニオの皇帝ペンギンXをものともせず、彼と相手キーパーごと
ゴールへ突き刺さった。
作中で語られてはいないがこの技が未完成だった時、ボールが纏う色、技に参加する
二人から見て、およそ
キラーフィールズをシュート技へ発展させたものと思われる。
佐久間曰く「高さ」が足りなかったらしい。 皇帝(こうてい)ペンギンなだけに、高低(こうてい)が重要ry。
見た目的には
キラーフィールズ+
皇帝ペンギン2号+
デスゾーンを合わせたような技なので、
帝国学園組が生みだした技の集大成とも言え、かなり派手なものとなっている。
まさに不動の言っていた
ミスターKを討ち負かす決め手となった。
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最終更新:2025年02月13日 10:47