プロフィール
俺はみんなに伝えないといけないことがあるんだ。
| 名前 | フリューゲル・レド・ルーツ | |
|---|---|---|
| 愛称 | ルーツ、ロストメモリー、サビ | |
| 出身地 | シミュグラシティ北部 | |
| 誕生日 | 10月1日 | |
| 観測日 | 2025年8月31日 (0年125日) | |
| 職業 | ||
| 活動者名 | 赤羽 るーと | |
| 告知等 | X(旧Twitter) | |
| 配信場所 | Twitch | |
| 動画投稿 | YouTube |
【ハッシュタグ】
| 総合 | #シミュグラ2 |
|---|---|
| 名称 | #フリューゲル・レド・ルーツ |
| 声劇&追想 | #ルーツの記憶 |
目次
基本情報
キャラクター
北部の海岸で目を覚ました赤髪の男。気がついた時には記憶が無く、思い出せたのは自分の名前だけ。自分は一体何者なのか。街を歩き他人と関わる度に思い出していく記憶の断片を辿りながら、彼の謎が明らかになっていく。
| + | 記憶 |
現在解放された記憶一覧
「フリューゲル(翼)・レド(Redo=もう一度)・ルーツ(根源、始まり)」という意味で
訳すと「始まり(根源)へもう一度至る為の翼」という意味らしい。
ー以下発覚した事実ー
|
基本情報
北部の海岸で目を覚ました赤髪の男。
思い出せる記憶に限りがあるが他の住人や場所、出来事などと関連して思い出して行けるようだ。
顔に無数の傷があり、かつて×××を受けていた…?
自分が何者か。そして「伝えなければならないこと」とは。
彼の記憶を取り戻し、本来の目的を達成するための物語が今…
____始まったのだ。
外見
● 赤髪、顔に無数の傷
性格
● 冷淡な時と激情する時の差が激しい。正義感強く、義理人情に固い。特に自分の命を軽視しており、過去に抱えた「何か」に罪悪感を感じているようだ。周囲に合わせて笑っているが、心の底から笑えないため乾いた笑いになってしまうことが多い。
● 記憶を取り戻していくごとに…?
● 記憶を取り戻していくごとに…?
能力
●銃 :可能
●運転 :可能
●ヘリ :可能
●対人 :人を選ぶ
●運転 :可能
●ヘリ :可能
●対人 :人を選ぶ
趣味
● 映画やドラマの鑑賞。音楽。歴史。
登場人物
出会った人物と印象
| + | 初対面時 |
|
| + | 現在 |
|
重要人物(1部ネタバレ注意)
| キャラクター名 | 詳細 |
| 黄色い髪の少女 | 夢に出てきた勝気な少女。誰なのか分からないが、心が締め付けられる。 |
| 医療従事者らしき女性 | 夢に出てきた謎の女性。何故か顔を思い出せない |
| チェイン | 夢にもでてきた男。警察の情報保管庫の記録によれば既に死亡している。ルーツとは記憶を失う前に関わりがあったらしいが… |
| サビ | 過去を捨てようとしているルーツのもうひとつの姿。 |
第1章 失うということの意味
| + | 第1章 |
「失うということの意味」
Day1
Day2
Day3
Day4
Day5
Day6
Day7
Day8
Day9
Day10
Day11
Day12
Day13
Day14
Day15
Day16
Day17
Day18
Day19
Day20
Day21
Day22
|
第2章 全ては過去に
| + | 第2章 |
「全ては過去に」
Day23
Day24
Day25
Day26
Day27
Day28
|
ー記憶一覧ー
ここはルーツの歩んだ記憶の保管庫です。
Episode 1 「警察」
救急隊をやめ、成すべきことを成す為に。
救急隊をやめ、成すべきことを成す為に。
Episode 2 「体験」
選ぶのは尊厳か、欲望か。
選ぶのは尊厳か、欲望か。
Episode 3 「仁義」
警察副署長「龍司」さんとの別れ。この恩をルーツはどうやって返せばいい?
警察副署長「龍司」さんとの別れ。この恩をルーツはどうやって返せばいい?
Episode 4 「訣別」
警察警部「ゆゆ」さんとの別れ。さよならは言わない。
警察警部「ゆゆ」さんとの別れ。さよならは言わない。
Episode 5 「対話」
救急隊との間に亀裂…?対話にて解決を…
救急隊との間に亀裂…?対話にて解決を…
Episode 6 「曖昧」
自身の過去を知ったルーツ。自分の今迄の行動や今の行動に疑念が生じ、曖昧な気持ちが膨らんでいく。
自身の過去を知ったルーツ。自分の今迄の行動や今の行動に疑念が生じ、曖昧な気持ちが膨らんでいく。
Episode 7 「波乱」
ペコラを「親友」と呼び、認めたルーツ。しかしそんなペコラの所属するギャングは解散の一途を辿ろうとしていた。そして何故かペコラと零那さんが命を掛けた決闘を行うということになり、ルーツの中で複雑な感情が生まれ…
ペコラを「親友」と呼び、認めたルーツ。しかしそんなペコラの所属するギャングは解散の一途を辿ろうとしていた。そして何故かペコラと零那さんが命を掛けた決闘を行うということになり、ルーツの中で複雑な感情が生まれ…
Episode 8 「反立」
迷いを捨て、俺は俺の為に生きる。そう覚悟を決めて誰の為でもなく、自分の為に親友を救いに行くことにした。もう彼に後悔はない。そも今までが間違っていたのだ。彼はこれまでの自分を否定して進むことを決意した。
迷いを捨て、俺は俺の為に生きる。そう覚悟を決めて誰の為でもなく、自分の為に親友を救いに行くことにした。もう彼に後悔はない。そも今までが間違っていたのだ。彼はこれまでの自分を否定して進むことを決意した。
Episode 9 「友人」
俺はSeventhへ移籍し、この組織を利用する。そう思っていた矢先に戦場で相対した同期。俺は本当にいい同期…いや、友人を持ったな。
俺はSeventhへ移籍し、この組織を利用する。そう思っていた矢先に戦場で相対した同期。俺は本当にいい同期…いや、友人を持ったな。
Episode 10 「敬意」
警察を辞めたルーツ。署長を辞めためいさん。電話越しに語られる。それぞれの思い。
警察を辞めたルーツ。署長を辞めためいさん。電話越しに語られる。それぞれの思い。
Episode -2 「偏見」
ひまわりさんとアルくんとの会話で思い出した記憶。ルーツは過去に南でいじめにあったことがある。そしてその時に…
ひまわりさんとアルくんとの会話で思い出した記憶。ルーツは過去に南でいじめにあったことがある。そしてその時に…
ルーツの姿一覧

名称:フリューゲル・レド・ルーツ
ー以下備考ー
ー以下備考ー
- 記憶を失った男。過去を探すために今生きている。
- 目覚めた時に来ていた服は今でも愛用している。
「俺は正しく生きたい。そして恩を返して、過去を取り戻す。その為に生きてるんだ。」
「お前にも、何か理由があるんだろ。」

名称:サビ(Rust)
ー以下備考ー
ー以下備考ー
- 警察の情報保管庫で見つかった自身の情報により、過去を捨てることを選んだ姿。
- ペコラの死を受け入れられなかったが故に警察を辞めてからは以前の前向きなルーツの姿は無い。
- 顔の傷を隠すため砂漠で拾った死骸の頭骨を使っている。
- 自身をラスト、錆と呼びルーツという名前を隠している。
「もう全部どうでもいい。恩義も、別れも。全てどうでもいい。」
「この壁のせいで。俺の人生は…。」
「楽しく生きようぜ?人生は短い。」
名称:???
ー以下備考ー
ー以下備考ー
- 原初へ帰る為の翼
- 全て始まりへと帰結し、運命は繰り返すのだろうか。
「俺がみんなに伝えたいことは…」
後書き的な奴
| + | 「シミュグラ2の世界観について」 |
「シミュグラ2の世界観について」
ちょっとここで、シミュグラ2の世界観について赤羽るーとの視点でお話を。正確な情報ではなく自分のただの空想や解釈なので、気になる方だけお読みください。
まず、この世界はGTAを基盤とするRP鯖です。
GTAは犯罪行為を行いお金を稼ぐという単純ながらも爽快なゲームであり、普段はできないようなことをできてしまうというのが魅力です。 さらにそこにロールプレイ(RP)の要素を盛り込んだものがGTARP鯖です。特に多くのこういったスト鯖ではストリーマーが自分(配信者自身)とは異なるキャラクターとして街へ降り立ち(または住んでいて)それぞれが親交を深めたり、敵対をしながら始まるストーリーを楽しむという物になります。大きくな職で言えば「警察」「救急隊」「ギャング」「メカニック」「飲食」「その他職業」で構成されていることが多いです。
そして更に、この「シミュグラシティ」と呼ばれる街では過去に何らかの事情?、思惑?、差別?から「壁」が立てられ北と南で街が大きくわけられているのが大きな特徴です。
北ではアウトロー(犯罪者)が横行しており、南では経営、産業、などが盛んになっています。
住民たちそれぞれの物語。ふざけたり、真剣になったりとキャラクター達の行動や発言。そして街全体の物語。
様々な価値観や思想、それらが辿り着く行先は。
さぁ、あなたも「観測者」となって物語を存分に楽しんでください!と言った感じです!
|
| + | 「フリューゲル・レド・ルーツの見どころ」 |
「フリューゲル・レド・ルーツの見どころ」
北の浜辺で目を覚ましたルーツ。素性も記憶も分からなくてさぁ大変。というところから物語が始まります。
住民たちと関わっていく中で、「偏見」や「善悪」や「記憶」など様々な事柄に葛藤をしながらも自分の進むべき道を歩む彼。 そんなルーツの見どころは少しずつ取り戻していく記憶と、記憶を失った彼自身が取る行動にあります。
関わる人、話す人、その日行く場所が少しでも変わっていたら?
そんな些細なことで未来が変わっていく。それはいつ起きるのか、また誰と起こすのか。そういった彼の今後の人生にご期待ください! |
| + | 「ルーツの過去(特大ネタバレ注意)」 |
「ルーツの過去」
これから先に記載するのはルーツの記憶を失う前のお話です。本編で描かれる予定の物語になりますのでライブ配信を楽しみたいという方は閲覧注意となります。
ルーツは2000番台の貧しい民家で生まれた普通の男の子でした。
富裕層や南での暮らしを夢見ていました。 しかし、成長したルーツが南へ向かうとそこでは「偏見の目」や「暴力」が横行していました。 彼の夢見た街というのはただの汚い世界だったのです。 それからというもの、ルーツは南の人間を敵対視しており過激な北の集団とも交流をしていました。 そして北の不満が爆発し、北と南の戦争が勃発した年。とある作戦が始まったのです。 全てが始まった「壁」を壊すことで全てを終わらせよう。そう考えた過激派グループに所属したルーツは彼らと共に壁を壊すために設計図を獲得し、壁を破壊しに向かいます。
しかし、その時かつて南で暴力を受けた時に自分を助けた少女がその作戦に巻き込まれてしまいました。
ルーツは作戦の中止を無線で伝えるも、興奮状態の彼らを止める手立てはありませんでした。
そしてルーツは作戦から離脱し、爆発や銃弾の嵐に巻き込まれた少女を救うことを決心します。
無事に少女を安全圏へと送り届けることに成功しますが、戻った頃には自分が先導していた部隊は南の軍により壊滅。ルーツは現場から逃走したとして北の過激派グループに捉えられ、拷問を受けてしまうのでした…。
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