フィンランド共和国

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&link_anchor(A){S1(THE WORLD WAR)}
&link_anchor(B){S2(THE OVER WORLD)}
&link_anchor(C){S3(THE WORLD END)}
&link_anchor(D){S4(THE NEW WORLD)}

*概要
[[勢力固有スキル]]は「雪原の猟犬共」
能力:技術・素早さ・移動 +40 上昇
耐性:水・麻痺 9 固定
移動タイプ変更:雪原猟兵 

砲兵をリーダーにできないだけでなく、まともな前衛もいない勢力
とはいえ勢力固有スキルの素早さ&移動+40が超強力なので、選抜猟兵の狙撃だけでも割となんとかなる(かもしれない)

国策は[[選抜猟兵]]と相性のいい『自由主義/全体主義』+『アウトレンジ戦術』がおすすめ。
ただし選抜猟兵は他の銃兵と違い攻撃時に止まり、リロード時に動き回れる点に注意したい。
自由主義で最大MPが増えるとリロード回数が減り、かえって足が止まってしまう。
全体主義の場合は即死に弱くなる点に注意したい。

&aname(A)
*S1
**勢力説明文
フィンランド共和国は近年に起こった大規模な革命、
ロシア革命の混乱に乗じて独立した国家である
その為、ソ連の実情を知る者が多く
彼の国の不穏な動きに、国民一致で戦闘準備を始めている

**初期情勢
|マスター|[[リュティ]]|
|難易度|★★★★☆|
|領地数|1|
|総収入|7000|
|軍資金|26000|
|ユニット数|32|
|同盟国|[[NSドイツ]](16ターン)、[[ポーランド共和国]](16ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[リュティ]]|[[看護兵]]|マスター|自決率100%|
|~|[[マンネルヘイム]]|[[選抜猟兵]]|一般||

リーダーにできる一般クラス(ゲルマン民族)
|兵科分類|クラス|
|近接系|[[フリーランス]] [[竜騎兵]]|
|銃兵|[[ホームガード]] [[近代歩兵]] [[選抜猟兵]] [[戦闘工兵]]|
|砲兵|なし|
|魔法系|[[ペイガニスト]] [[ウィッカン]]|
|支援系|[[看護兵]]|
※フリーランスと戦闘工兵はそのクラスの人材からしか雇えない

**考察
ポーランドと共闘しながら東進してロシアを倒すルートとドイツと共闘しながら西進してイギリスを倒すルートがある。
ドイツより後手の場合は道を塞がれるので殆どの場合ロシアとの対決が序盤の要になる。

最も重要な同盟国であるポーランド(連合国)が低難易度ほど弱く、高難易度ほど強くなるというジレンマがある。
単独でモスクワ攻略がキツイなら(宣戦布告で)ドイツとの同盟を切ってポーランドを守ったほうが楽になる。

モブ人材2名を含めて初期人材は4人とも4種バフ持ち。
コッペンハーゲンの[[クリスチャン]]は確保しておきたい。

高レベルのスターリンは狙撃に無敵なので主力の選抜猟兵が無力化される。
相手のレベルが上がる前に短期でモスクワまで攻略するかアイテムなどで工夫する必要がある。

**敵対時対処法
平地に引きずり出して戦う分にはそれほど脅威ではない
特に味方に騎兵がいれば楽に倒せるだろう

厄介なのは雪原での戦闘で、
相手は自由に動き回るうえにこちらの移動力を低下させるスキルを使用してくる

遠距離からの狙撃にはけっこうな被害を出しかねないので
マップ端や水場に追い詰めるなどの工夫が必要だろう

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&aname(B)

*S2
**勢力説明文
雪原に抵抗の光が閃いている
守るべき大地を、縦横無尽に駆け回っている
赤く染めんと進撃する尖兵達を、弾丸で貫いていく
彼らは圧倒的な戦力差を意思と知恵で善戦している
戦力の差で言えば、それは雪中の奇跡と言う他無かった
そう、奇跡でしかない
こんな奇跡的な状況が、神が死んだ世界で長く続く訳が無いのだ

**初期情勢
・初期メンバー
|名前|民族|クラス|身分|Lv|移動型|HP|MP|攻撃|防御|魔力|魔抵抗|素早さ|技術|HP回復|MP回復|移動力|召喚数|備考|
|[[リュティ]]|ゲルマン民族|衛生兵|マスター|5|雪原猟兵|1116|360|98|81|141|67|150|140|20|30|140|6||
|[[マンネルヘイム]]|ゲルマン民族|前哨狙撃兵|上士|5|雪原猟兵|1320|302|137|105|126|57|100|132|24|16|180|6||

・初期情勢
 難易度:★★★★☆
 領地:ヘルシンキ
 総収入:8000(ルナティック)
 軍資金:26000
 ユニット数:40
 外交:同盟 [[NSドイツ]](無制限)
    宿敵 [[ソヴィエト・ロシア]]

・考察
行動順がソビエトより先でないとほぼ初手で滅亡するので、そこは大前提。
また、中立戦でレベリングする必要があるため、ドイツよりも先なことが望ましい。

最初のヘルシンキ防衛では、次ターンのため被害を抑えるように留意する。
ベリヤとその部下、オスプカ、スターリンあたりは優先して落としたい。
3ターン目に全軍でレニングラードを落としにいくが、
このとき、バルト三国にどれだけ人材を分断できれるかがポイント。

以降はドイツの崩壊前にソビエトを落とせるかどうかが勝負。
なるべくスターリンを東欧に閉じ込めて、分断撃破したい。
シベリアへ逃げられると長引く上に、中国対策も必要になってくる。

戦略面はそれとして、スターリン対策を用意しておく必要がある。
Lv30を超えたスターリンは耐性が強化され、狙撃・即死・死霊・火に無敵となり、
フィンランドの主戦術である狙撃兵による機動戦闘が完全に無効にされる。
水にも強いので、マンネルヘイムやリュティの必殺技もあまり通らない。
初期戦力では銃剣突撃か顔なし人材3名のサブマシンガンくらいしか手がないので、
主力に狙撃銃以外の銃を購入してやるか、あるいは騎兵人材の調達を考慮しよう。

ソビエトの人材と経済値を吸収すれば、あとはなんとでもなる。
移動タイプが上書きされてしまうので海上戦は少し厳しいが、
海岸線まで達する頃には、移動タイプが気にならないほど戦力も充実しているだろう。

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&aname(C)

*S3
**勢力説明文
世界の対応は冷たい物であった
世界大戦の中、他国を支援する国家など何処にもなかった
戦い続ける彼らに、魔王が囁く
その代償は、更なる泥沼であった

**初期情勢
・初期メンバー
|名前|民族|クラス|身分|Lv|移動型|HP|MP|攻撃|防御|魔力|魔抵抗|素早さ|技術|HP回復|MP回復|移動力|召喚数|備考|
|[[リュティ]]|ゲルマン民族|衛生兵|マスター|10|雪原猟兵|1386|435|133|101|186|82|150|190|25|40|140|6||
|[[マンネルヘイム]]|ゲルマン民族|前哨狙撃兵|上士|10|雪原猟兵|1720|367|202|130|171|72|100|172|29|21|180|6||

・初期情勢
 難易度:★★★★☆
 領地:ヘルシンキ
 総収入:8000(ルナティック)
 軍資金:26000
 ユニット数:48
 外交:同盟 [[NSドイツ]](無制限)
    宿敵 [[ソヴィエト・ロシア]]

・考察
枢軸側は豆腐のように溶けていくため、どれだけ早くロシアを倒せるかが重要な勢力。
ミンスクをNSドイツが占領しているため、ロシアに取らせて早期にモスクワを攻め取ろう。

鍵となるのはマンネルヘイム。初めの中立戦は単独で攻め込み、LV20までは上げたい。
その後軽機関銃や快刀乱舞・耐性強化などを施せば、チート人材以外は1人で相手できるだろう。
注意が必要なのはLV39のモスクワ防衛隊及び無限召喚をする城と司令官。
モスクワ防衛隊とロシア軍を倒しつつ、城と司令官はマンネルヘイムで早めに潰そう。

モスクワ占領後はため込んだ戦術値を使って暫定同盟祭りだ!
ただし暫定同盟の効かない2勢力には注意。

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&aname(D)

*S4
**勢力説明文
魔女の奇策は成功した。
その身を犠牲にし、汚名を被り、世界を欺いた
祖国を守る為、一人の魔女は聖女となった
彼らは多くを奪われ、失った
しかし残された者達は希望を捨てず
この暗黒の世界を、聖女が拓いた光に向かって歩み出した

**初期情勢
|マスター|[[マンネルヘイム]]|
|難易度|★★★★☆|
|領地数|1|
|総収入|8000|
|軍資金|10000|
|ユニット数|40|
|同盟国|[[カナダ自治領]](無期限)、[[ソヴィエト・ロシア]](無期限)、[[イギリス帝国]](無期限)、[[イギリス植民地領]](無期限)、[[アメリカ合衆国]](16ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[マンネルヘイム]]|[[前哨狙撃兵]]|マスター||

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- 最近では高度航空防御+帝国主義or漸減邀撃or一点集中がナウでヤングだとか  -- 名無しさん  (2017-02-26 09:05:26)
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