#35 梟森未明のラジオデイズ①
『週刊少年ジャンプ』2026年27号収録
エピソード概要
お題
| お題 |
大喜利メール |
ラジオネーム |
| 「このセミ 前世は人間だな なぜ?」 |
「本命のメスの前では黙る」 |
ノイズキャンセリングジャンキー |
| - |
二階建ての平屋 |
| - |
ドキドキ縄文土器 |
| 「仰向けのほうが落ち着く」 |
森にふくろう |
曲
the pillows 「Rebroadcast」
元ネタ解説
- 「愛媛愛媛だな .....間違えた いよいよだな〜〜」
- 愛媛県の領域は、古くは「伊予国(いよのくに)」と呼ばれた。おおむね「伊予は愛媛の別名」という理解でよい。愛媛県で広く栽培されるミカンの品種「いよかん(伊予柑)」で有名だろうか。
- 「私でもミノが喉を通らなかったもんな...」
- (緊張や不安で)「ご飯が喉を通らない」という慣用句を崩したもの。焼き肉のホルモン(内臓肉)の中でも「ミノ」は筋肉質な部位のため硬く、かなり噛まないと飲み込めない。食べる人が緊張していても緊張していなくても喉を通らない(通りにくい)のである。
- 「ミノ」は、牛に四つある胃袋のうち、最初に食べたものが入る胃袋である「第一胃」。ホルモンには硬いことで知られる部位がいくつかあるのだが、ハツモト(コリコリ)やウルテなどが希少部位とされ、知名度も高くないのに比べると、「ミノ」は焼き肉屋のメニューとしてメジャーであり、ネタとして分かりやすいかもしれない。
- 喉を通った後がミノだから? 伊予から美濃(みの、現:岐阜県南部)で旧国名つながり?
- 「私でも」というのは、歴戦のネタ職人・うなぎポテトとしての発言なのであろうが、慣用句の「ご飯」を崩して「ミノ」という具体性を持った食品が登場したことによって、これまでいろんな食べ物をペロリと平らげてきた、一口の大きいくらげの発言というおかしみも出てくる。
- 「ミメイ君 ティンバーはランド派? シー派?」「ランドしかないよ」
- 「ランド派」「シー派」は、「ディズニー」(東京ディズニーリゾート)にある2つのテーマパーク「ディズニーランド」と「ディズニーシー」のどちらが好きかについての派閥表現。
- Timberland (ティンバーランド)は、1973年にアメリカで誕生したアウトドア・カジュアルウェアブランド
- 食い合わせ
- 「食い合わせ」(食べ合わせ)は、食事の際の食べ物と食べ物との取り合わせ。特に、一緒に食べるとおなかを壊すなど「食い合わせが悪い」とされるものについて用いられる。
- よく知られた(悪い)食い合わせとして「ウナギと梅干し」「スイカと天ぷら」がある。悪い食い合わせを避ける考え方は江戸時代に広まったとされ、「酸味で腐敗がわかりにくくなるから」「胃の中で水分と油分が反発するから」などと一応の説明がついていることもあるが、多分に迷信的なものである。
- 「梟森君 なぞなぞね 上は110 下は70 な〜んだ」「血圧...?」
- 定番のなぞなぞ「上は洪水、下は大火事」(答えは「風呂」)の崩し
- 上は110、下は70の血圧は正常値である
大喜利解説
- 「このセミ 前世は人間だな なぜ?」「本命のメスの前では黙る」
- セミは普通「ミンミン」と大声で鳴くが、人間の恋愛では「普段はよく喋るのに、本当に好きな相手の前だと緊張して話せなくなる」という人間らしい面を持っているというもの
- つまり、セミの鳴く行為を求愛に見立てて「本来うるさいはずのセミが、好きな人に対しては言葉数が少なくなる」というネタ
- 「このセミ 前世は人間だな なぜ?」「仰向けのほうが落ち着く」
- セミは通常、生きているときは木にしがみついているか、地面でも腹ばい・うつ伏せ寄りである。
- 「仰向け」は弱っているか死んでいるため、セミ視点では異常事態なので「落ち着く」姿勢ではない。
- 木から地面に落ち、着いちゃってる姿勢……
- しかし人間はベッドで仰向けになると安心するので、「仰向けが落ち着く」というこのセミは、セミの本能よりも "前世の人間の生活習慣" が優先されている、というズレである
キャッチコピー&アオリ文
表紙
ココロ弾む物語 世界に発信中!
巻頭カラーページ
君が、隣に──・・・
見開きカラーページ
夜がはじまる。 君との世界が動き出す。
冒頭ページ
ᯤリアルタイムのネタメール対決、ルーキー戦開幕!RN森にふくろうの様子は...!?
最終ページ
ᯤ読まれた1通!ルーキー戦ヒートアップ!!
修正点
作者コメント
GWはポポッコと一緒に住む大きい家と、ロトムの住むラジオ局を作りました!
→
ぽこ あ ポケモン
最終更新:2026年06月23日 02:02