ハルヒが作った同好会で、学校非公認団体。
正式名称は、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」

団長  涼宮ハルヒ
副団長 古泉一樹
副々団長 朝比奈みくる
団員その一 キョン
団員であるが、正式には文芸部部長 長門有希
準団員 谷口国木田コンピュータ研究部の部員
SOS団名誉顧問 鶴屋さん

また、コンピュータ研究部を第二支部としている。
SOS団ホームページも設立。

活動はおもに市内不思議探し探索。目的は、宇宙人や未来人や超能力者を見つけて一緒に遊ぶこと。だが、近くにすでにいることにハルヒ自体は気付いていない。
散策の際、駅前集合だが、一番遅れてきたものには罰金と言う制度がある。
その後駅前の喫茶店に集まることが多い。
つまようじを用いて籤引で3人と2人に分かれるが、7巻 陰謀の時、効率が低くなるとして5人で散策した。

8巻 憤慨では、文芸部が存続の危機に陥った時、SOS団も消滅しかけたが、なんとか食い止める。

学区内での不思議な悩み相談も受け持っており、過去に訪れたのは喜緑江美理坂中佳実の二名。

ハルヒは4巻 消失でのジョン・スミスの一言によりこのSOS団の名称を考え付いたのだと推測される。
そして、キョンが言った言葉により、思いつく「ないなら作ればいい。」
その後、もともと文芸部にいた長門有希、マスコットの萌えキャラが必要と言う理由で朝比奈さん、5月に転校してきた謎の転校生古泉をSOS団に入団させる。
最終更新:2011年03月18日 17:29