ハルヒが作った同好会で、学校非公認団体。
正式名称は、「世界を大いに盛り上げるための
涼宮ハルヒの団」
活動はおもに市内不思議探し探索。目的は、
宇宙人や未来人や超能力者を見つけて一緒に遊ぶこと。だが、近くにすでにいることにハルヒ自体は気付いていない。
散策の際、駅前集合だが、一番遅れてきたものには罰金と言う制度がある。
その後
駅前の喫茶店に集まることが多い。
つまようじを用いて籤引で3人と2人に分かれるが、
7巻 陰謀の時、効率が低くなるとして5人で散策した。
8巻 憤慨では、文芸部が存続の危機に陥った時、SOS団も消滅しかけたが、なんとか食い止める。
ハルヒは
4巻 消失での
ジョン・スミスの一言によりこのSOS団の名称を考え付いたのだと推測される。
そして、キョンが言った言葉により、思いつく「ないなら作ればいい。」
その後、もともと文芸部にいた長門有希、マスコットの萌えキャラが必要と言う理由で朝比奈さん、5月に転校してきた謎の転校生古泉をSOS団に入団させる。
最終更新:2011年03月18日 17:29