女王が再びシャンバラに舞い戻る時、彼女もまた目覚めるという。
洗脳や呪いにより狂気に陥ったネフェルティティが、古王国により真の名を奪われ呼ばれるようになった名前。
具現化した触手や異形の怪物のようなものに覆われ、元の姿からは想像もつかない
世にも恐ろしい姿になってしまった。
時を同じくして、彼女が率いる自然崇拝の一派も過激な集団に変質し、
鏖殺寺院と呼ばれるようになった。
女王派《未編集》の姦計により、ネフェルティティに近しく信頼されていた騎士が
斬姫刀 スレイヴ・オブ・フォーチュンの呪いの為に彼女を斬るも、騎士が呪いを最小限に抑えた為
殺害せず封印するだけに留めた。
最終更新:2010年10月25日 21:17