下位攻撃制御結界
◆ステータス
種族 |
コスト |
支配力 |
無機 |
2 |
0 |
レア |
スロット |
HP |
攻撃力 |
UC |
0 |
1 |
0 |
◆成長
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
◆カード能力
スピテリクス |
全エリア:全ての敵味方は、攻撃行為が行えなくなる |
短期間常駐 |
特殊:このカードは登場から3ターン後のターン開始時に退却する |
◆考察
敵味方の攻撃を禁止するカード。うまく使えば大いに化ける可能性を秘めており、大まかに言って使い方は二種類に分けられる。
まず、単純に時間稼ぎとして使うという方法。お手軽に出せるコストの安さであり、いざという時の緊急回避として使いやすい。また、とりあえず3ターンの猶予がもらえるので、序盤に陣形を整えるまでの間の時間稼ぎとして使える。他にも、ヒロイン鳴海のときに戦う鳴海兄や、天使ルートラストのセルベルグ戦など、強力な全体攻撃奥義を使われた後の建て直しにも便利。
もう一つの使い方として、相手を封殺するロックカードとしての使い方。こちらも攻撃できないのでそのままでは勝ちにいけないが、《不屈の精神》持ちなら無視して攻撃できる。意図的にアタッカーを不屈持ちで固めておけば、こちらが有利に勝負を進められるだろう。
- 能力の性質上、この手の置き物にしては珍しく前衛配置でもあまり問題がない。ただ、直接ダメージを与えるスキルは、《ファストブレイク》を始めとして前衛のみをターゲットにするものが結構多いので、可能なら後衛にしておいた方が安全ではある。
- 上位攻撃制御結界と合わせて八枚積みすれば、どちらも攻撃できないまま延々とターンが流れていくことすらある。EXシナリオなら相手がデッキ切れを起こすのを眺めるだけの簡単なお仕事になる。
- 特にロック目的で使用する場合は、再利用する手段があれば安定しやすい。《観察能力》や血廉の滴で使いまわす、《強制帰還》させて出し直すなど、方法は幾つかある。
- ロックが決まれば大抵の敵はサンドバッグと化すが、危険種を中心に通用しない相手がちらほらといるのは注意。自身が不屈持ちであるイキルカルモノはもちろん、攻撃を封じても《ポイズンブレス》を吐きまくる改札の主や、《オルトリクス》で《スピテリクス》を無効化する悪魔のマホウジンなど。
◆入手方法
◆バトルボイス
登場 |
(未編集) |
攻撃 |
(未編集) |
敵を撃破 |
(未編集) |
能力発動 |
(未編集) |
退却 |
(未編集) |
関連リンク