競技プログラミング用 知識集積所
K - Stones
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sport_programming
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問題
必要知識
ABCのB以下レベルの内容は省略
考え方
ゲームっぽい問題で、
- 「こうなったら終了」のパターンが少ない
- 局面がループすることが絶対にない
例えば入力例3の場合。
- 石の数が0個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢がないので、後手の勝ち
- 石の数が1個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢がないので、後手の勝ち
- 石の数が2個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢(2個取る)があるので、先手の勝ち
- 石の数が3個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢(2個取る)があるので、先手の勝ち
- 石の数が4個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢(3個取る)があるので、先手の勝ち
- 石の数が5個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢がないので、後手の勝ち
- 石の数が6個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢がないので、後手の勝ち
- 石の数が7個の場合、後手勝ち状態で返す選択肢(2個取る)があるので、先手の勝ち
と考えていくことができる。
この手の問題はE以降で他のいろいろと組み合わされて出題されることも多い。
この問題が簡単と感じるくらいに慣れておきたい。
この問題が簡単と感じるくらいに慣れておきたい。