フォートレス
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スキル一覧 |
| 分類 |
スキル |
効果量 |
TP |
関連項目 |
対象 |
前提 |
| 物理 |
三色 |
無 |
異常 |
封じ |
| 固有 |
N |
城塞騎士の心得 |
3自身の攻撃した敵に味方が攻撃する時、ダメージと命中率が上昇する  |
- |
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三色 |
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自身 |
- |
| V |
城塞騎士の極意 |
4自身の攻撃した敵に味方が攻撃する時、ダメージと命中率が上昇する  |
- |
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自身 |
城塞騎士の心得 Lv1 |
| M |
城塞騎士の悟り |
5自身の攻撃した敵に味方が攻撃する時、ダメージと命中率が上昇する  |
- |
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自身 |
城塞騎士の極意 Lv1 |
| パッシブ |
N |
先制挑発 |
50%物理攻撃のダメージが上昇する  |
- |
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自身 |
挑発 Lv2 |
| 物理防御ブースト |
75%物理攻撃によるダメージを軽減する  |
- |
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自身 |
- |
| V |
騎士の加護 |
+50%同列の味方への物理ダメージを確率で半減する  |
- |
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自身 |
- |
| ヒールウォール |
40全ての敵より先に攻撃する時、与ダメージと命中率が上昇する  |
- |
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味方列 |
- |
| M |
ガードマスタリ |
16%武器を二つ装備する時、被物理ダメージが軽減される  |
- |
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自身 |
ディバイドモード Lv2 |
| HPブースト |
140%リンクスキルの追撃ダメージが、追撃の発動ごとに上昇していく  |
- |
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自身 |
- |
| 鎚 |
N |
ボルトストライク |
220%腕|ターン開始時に敵1体へ近接物理攻撃 , 武器属性が参照される  |
10 |
壊 |
雷 |
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敵単 |
- |
| ホーリーバッシュ |
200%腕|敵1体に近接物理+炎属性攻撃 , 続く味方の攻撃に反応し、再び追撃を行う  |
14 |
壊 |
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敵単 |
ボルトストライク Lv3 |
| V |
リベンジスマイト |
300%*腕|敵1体に2回、近接物理攻撃 , 武器属性が参照される  |
18 |
壊 |
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敵単 |
ホーリーバッシュ Lv2 |
| M |
アースブレイク |
390%腕|敵1体に近接斬攻撃 , 速度補正-20  |
30 |
壊 |
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敵拡散 |
リベンジスマイト Lv2 |
| 盾 |
N |
ディバイドガード |
65%腕|敵1体に近接壊攻撃を行い、3Tの間物理攻撃力を下げる  |
3 |
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味方単 |
- |
| V |
ラインディバイド |
85%腕|敵1体に近接壊攻撃を行い、3Tの間属性攻撃力を下げる  |
10 |
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味方列 |
ディバイドガード Lv3 |
| オールディバイド |
85%腕|敵1体に近接壊攻撃を行い、3Tの間属性攻撃力を下げる  |
20 |
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味方全 |
ラインディバイド Lv3 |
| M |
ディバイドモード |
85%腕|敵1体に近接壊攻撃を行い、3Tの間属性攻撃力を下げる  |
20 |
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自身 |
オールディバイド Lv3 |
| 補助 |
N |
防御陣形 |
75%頭|5Tの間、自身の与・被物理ダメージを上昇 + 最速行動化  |
12 |
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味方全 |
- |
| 防御陣形II |
75%頭|5Tの間、自身の与・被物理ダメージを上昇 + 最速行動化  |
12 |
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味方全 |
防御陣形 Lv3 |
| 挑発 |
+9頭|5Tの間、自身の与・被物理ダメージを上昇 + 最速行動化  |
2 |
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自身 |
- |
| V |
聖なる加護 |
*頭|3Tの間、リンクスキルの追撃回数が増加する  |
6 |
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味方列 |
騎士の加護 Lv3 |
| ランパート |
70%頭|3Tの間、リンクスキルの追撃回数が増加する  |
8 |
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自身 |
- |
| 探索 |
N |
鉱物学 |
+10%腕|ターン開始時に敵1体へ近接物理攻撃。武器に付与した属性が参照される  |
- |
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- |
- |
| V |
歩哨 |
10マス腕|ターン開始時に敵1体へ近接物理攻撃。武器に付与した属性が参照される  |
8 |
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- |
- |
| 屈強料理 |
144%腕|ターン開始時に敵1体へ近接物理攻撃。武器に付与した属性が参照される  |
- |
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- |
- |
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クラス概要
シリーズお馴染みの盾職。ザコ・ボス問わず、アタッカーやヒーラーは様々なクラスでも可能だが、敵の攻撃を一手に受けても死なず、安定してタンクができるのはほぼフォトのみ。替えが効きにくいだけでなく、このクラスの居る居ないで戦略が根本から変わってしまうため、ある意味では最も優遇されたクラスとも言える。
とはいえ、ザコは抑制・火力で封殺し、強敵はメタな対策を張る……といったことが可能になる後半からは、さすがに前半ほどの恩恵はなくなるものの、列以上のディバイド運用・囮としての信頼性は段違いなので、最後の最後まで頼れる
クラス。
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+
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ビルド別 |
タンク型
- 「耐性アクセ , ランパート」で自身の耐久を上げ、「挑発 , 範囲ディバイド」で味方を守るビルド。味方の強化枠を使わないこと、ダメージ対象が先読みできること、TP回復がしやすいこと等がメリット。その代わりフォト自身の耐久力と、ヒーラーの単体回復力がかなり必要になる。フォトが落ちると総崩れになりやすいため、サブソド・サブダン・サブモフなどで可能な限り耐久を高め、フルヒーリング・高レベルのメディカは常備すること。
サポート型
- 速度補正を重視し、「防御陣形 , 聖なる加護」で味方の耐久を上げるビルド。タンク型で挙げたメリットは皆無だが、極端な耐久・回復力は必要とせずフォトへの依存度も低め。Pブレイク・ヒールウォール・陣回復・リジェネワルツなど、複数の耐久に寄与するスキルを併せるとさらに効果が高い。単体+全体の敵には挑発も有効だが、対多段攻撃を考えると先制挑発は邪魔になる。反面、低Lvのデコイサインでマイルドに引き受けるのは割と有効。
- 速いクラスがサブフォトでやっても良いが、加護の燃費、ザコや単発攻撃への挑発、ピンポイントのディバイド、中盤におけるヒールウォールの回復量など「本職ならでは」の安定感も大きい。なお防御陣形IIは、属性主体の敵が出るのはサブ以降・三色を使い分ける敵が少ない・枠を使うなら聖印やミストの方が効果が高い…という点からあまり必要はない。
モード型
- ディバイドモード(+武息)で防波堤を築き、自身は攻撃や補助で有機的に動くビルド。ダメージが分散しつつ突発死も防げるため、ヒーラーに余裕が生まれやすく、ダン・ミスなど毎ターン回復できないクラスとの相性が良い。TP回収のためにはある程度攻撃を受ける必要があるので、その意味でも回復力が高すぎると無駄が大きい。ポジションとしてはタンク型とサポート型の中間で、それぞれのメリット・デメリットを併せ持つ。
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+
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その他雑感 |
- 「防御陣形」「聖なる加護」を宝典なしで強敵に先撃ちするには、ソニダガを持ってもちょうどサブの速度ブーストが必要。ソニダガ+靴ならいけるが、フォトは盾・重鎧・アクセが基本装備なので、実質サブシカ以外は宝典が5個程度必要になる(サブダンはバグで扇の効果がなくなるのでNG)。鎚を持つなら先手は諦めるか、他のクラスで代替手段を探すこと。
- 素のHPが高くHPスロットの恩恵が大きい。HPは物理・属性両方の耐久が上がるため、HPブーストや命・生命のベルトは。敵の攻撃属性が偏っていない場合は耐性アクセよりも優先。後半は膨大なHPとフルヒーリング・武息で対処し、軽減スキルはスルーするのも一つの手。
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サブのポイント
ゲームクリアまでは、本職のスキルだけで盾役として十分に安定するので、ザコ戦での立ち回りや探索時の利便性を重視してやると良い。攻撃面の強化ならソド・モフ・ペリ、抑制と探索スキルならシカ・スナあたりがオススメ。
パーティ構成や軽減スキルが脆弱で、耐久面に不安があるなら扇の舞を、ルンのサポートをさせるなら聖印を取らせると良いだろう。
クリア後はハンパな立ち回りではハメ殺される危険性が極めて高い。ダン(扇の舞+オールディバイド)やソド(物防*2・ソドブレ*n)でがっちり固めたり、シカ(奇襲・投刃・アサシネイション)やペリ(ドライブ+HITアクセ)でザコ戦は攻めに回ったり、攻防いずれに振るにせよ先鋭化したビルドが望ましいだろう。
フォト/ソド [ ★ ★ ★ ★ ☆ ]
2つの物防ブーストとソドブレでさらに物理攻撃に対して強くなるサブ。サブダンほどの耐久力はないが、ザコ戦での素早い攻撃と、枠を使わないブレイクが魅力。サブソド自体が汎用性の高いサブなので、ソドブレ×2~3枚で戦略に組み込める発動率にするのも面白い。ただし属性攻撃には弱いので、ランパ・アクセ・聖印で確実な対策をしておきたい。
フルヒーリングがメインなら挑発・ディバイドが便利なので、単体かつ外れる可能性のあるブレイクよりもランパートの方がベター。全体回復メインなら、モード・武息で行動に余裕を持たせてブレイクや陣形を使っていくと良い。
クリア前は、SPDやAGIの豊富な突剣を持てば「盾・重鎧・靴」で、ソニックに頼らなくてもザコに先手を取れる。強敵戦ではどのみち防御に注力するので、ヴァンガなしで先駆けが乗る突剣を選び、ザコ戦の殲滅力を増すのがオススメ。パーティがソド・スナ・ダン・ソニダガ持ちなどでリンクの追撃に期待できない場合は、ダブスト・ペネトレイトを。属性攻撃や抑制手段に乏しく、物理耐性が苦手なPTなら階層に合わせたリンク5を取っておくと良いだろう。
| 単体回復PT |
Lv37
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Lv48
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Lv56
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| 各スナイプ |
頭と腕が鉄板。5層までは腕8・頭4でザコへの威力を平均して高め、強敵へは獅子の紋章で与ダメを上げると良い。 4層の強敵はどちらかと言うと腕封じの方が有効な手合いが多い。 |
| シルバーアロー |
消費TPがほぼ一定なので、SPに余裕が出てきたら4~8あたりまで伸ばしていくと良い。 |
| スコールショット |
このサブで脚封じ→スコールを使うよりは、火力サブを選んだ上で、シルバーを使うなり別の命中補強をした方が得策。 脚封じターンのみだとPグラブも噛ませにくく、解魔と合わせてTP事情の面からもキツイものがある。 |
| TPリターン |
このサブの生命線。スナイプとの併用は当然だが、バステを1~2コ鍛冶しておくと通常攻撃でも期待ができる。 効果本位なら石化や睡眠が良いが、入りやすさなら毒あたりが○。 |
| 解魔の札 |
1あるとないでは全く違うので、TPに余裕の出る5層ボスまでには取っておきたい。 |
| 回復歩行 |
カモフラージュと合わせて戦後回復が不要になるので、他に使い手がいなければ最低でも1~2は振っておくと便利。 |
| 狙撃マスタリ |
4振りしておくとザコ戦での恩恵はそこそこある。優先度は低いので、物攻をマスターしてからでOK。 |
| 破陣スキル |
ミスと違いソニダガを持てないので先制するならクイステに頼らざるを得ない。 当然ながらミスほどの信頼性はないし、破陣の威力は雀の涙。 |
| イーグルアイ |
終盤でマスターしておけば封じ後/封じのイマイチな時にもサポートができる。 |
フォト/シカ [ ★ ★ ★ ★ ☆ ]
- 速度ブーストで補助を先撃ちし、余剰TPで奇襲を常用するサブ。メディックがいて挑発・防御陣形で事足りる(上位ディバイドを使わない)パーティでオススメ。そうした構成では、サブダンやサブソドにするほど耐久力には困らず、また適度に手が空く+TPも余りがちなため陣形・加護の使い手として需要が高い。
- 強敵戦ではソニダガが基本装備となるため、鎚スキル・ディバイド系ともに伸ばさない場合は、かなりのSPを投刃ツリーに回せる。なお鎚・盾・重鎧でもAGI靴(終盤はチョーカー)を装備すれば、ザコ戦は先手で投刃を投げられる。通常攻撃は渋いライン、鎚スキルはギリギリ後手になるくらいなので、そこら辺も先に撃ちたければ宝典を3~5個使ってやると良い。投刃の付与率を重視するなら、ザコ戦でもソニダガ+幸運のネックレスを付けると○。
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+
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各スキル・育成例 |
| スキル |
投刃使用型
Lv52
/
Lv68
|
| 投刃スキル |
盲目は挑発とのシナジーがあり、睡眠は味方のダメージ強化に。終盤でダメージも出したければ猛毒を。 収集が苦でなければLUCをドーピングするとなお良し。 |
| 先制スプレッド |
ザコ戦で投刃をメインに使っていくなら必須。サブでも発動率が高く(43%)、2ターン目まで全体化する。 |
| スキル |
全ビルド共通 |
| 速度ブースト |
陣形・加護の速度↑と、攻撃面での命中強化が美味しい。 ディバイドごと切ったガードマスタリの代わりをいくらかでも補え、こちらは後列でも回避できる。 |
| 奇襲 |
さすがに本職ほどの効果はないが、燃費の面ではトップクラスの適正がある。 |
| ハイドクローク |
1あれば便利。防御と違い敵が攻撃してこなくても無駄にならないため、暇な時に使っておけば確実に効果が出る。 |
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フォト/スナ [ ★ ★ ★ ]
- スカベ・カモフラ・イーグルアイでサポート、レッグスナイプでホロウ・カメレオンを対処。ディバイドで忙しくあまり手が空かないフォトに。
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+
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各スキル・育成例 |
| スキル |
投刃使用型
Lv50
/
Lv68
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| 投刃スキル |
盲目は挑発とのシナジーがあり、睡眠は味方のダメージ強化に。終盤でダメージも出したければ猛毒を。 収集が苦でなければLUCをドーピングするとなお良し。 |
| 先制スプレッド |
ザコ戦で投刃をメインに使っていくなら必須。サブでも発動率が高く(43%)、2ターン目まで全体化する。 |
| スキル |
全ビルド共通 |
| 速度ブースト |
陣形・加護の速度↑と、攻撃面での命中強化が美味しい。 ディバイドごと切ったガードマスタリの代わりをいくらかでも補え、こちらは後列でも回避できる。 |
| 奇襲 |
さすがに本職ほどの効果はないが、燃費の面ではトップクラスの適正がある。 |
| ハイドクローク |
1あれば便利。防御と違い敵が攻撃してこなくても無駄にならないため、暇な時に使っておけば確実に効果が出る。 |
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ダンサー
- 前作のファラ/シノを髣髴させる最も使い勝手の良いサブ。「ガードマスタリ+扇の舞」を最大Lvで取れば、全体攻撃をオールディバイドしても5回判定のうち約2回は無効化できる期待値になる。仮に3回食らってもラインディバイドと同等なため、耐性アクセ・料理・バフ・デバフなどを使えば十分に耐え切れる。ディバイドモード・武息orフルヒと合わせれば、味方の消耗を無視しつつ下記のダンススキルも使っていけるため、メインメディのいないパーティにオススメ。
- 回避だけでなくダンススキル、とりわけリフレシュ・リカバリワルツも便利。これらは後出ししてもターン中に解除できるので、フォトの行動速度がデメリットにならない。またFOEはおおよそダメージ攻撃がメインの敵と、バステ・封じ付与がメインの敵に大別されるため、前者はディバイド・後者はワルツと1人でムダなく対応できる。別列にダンサー要素を置けば、パーティ全体の抑制にも対処可能。ダンスを最大限に活かすなら、ディバイドモード
最終更新:2017年11月18日 11:44