カーチス

天才科学者。
5年前の爆破事件で妻と子を失い、
その悲しみで強化サイボーグ人間となった。
ちなみにその事件の首謀者はゴードンに逮捕されている。

【人称】
一人称→オレ
二人称基本→「ooo」(呼び捨て)、「アンタ」

【関連人物への呼称】
ゴードン→「ゴードン」

【参戦時期】
死亡直後からの参戦

【能力】
地球勇者を名乗っているだけあり実力はゴードンと拮抗。
カーチスのほうが手段を問わない節があり、頭も良いだろうが。
ネスティと共に機械に精通している数少ない参加者として活躍に期待。

【支給品】
オウガブレード@タクティクスオウガ
鍵@不明

【名(迷)台詞】
「さてなぁ?
 オレは、ある事件で身体の七割と
 かけがえのない大切なものを失った……。
 あのとき、人間としての心も
 どこかへ落としちまったのかもな……。」

「罪のない人間を救えずして なんのための地球勇者だ!?
 たとえ、どんな手段を使ってもより多くの人々を救うのが
 本当の地球勇者ではないのか!?
 オレはキサマの甘っちょろいやり方を決して認めん!
 今日こそ、キサマを倒して、真の地球勇者になってやる!
 それがオレに残された唯一の生きる道なんだ! 」

「オレさ……
 本当はアンタに、あこがれていたんだ……
 アンタに、あこがれて科学者になったんだ……
 それなのに、おかしいよなぁ……
 なんで、こんなになっちまったんだろう?
 もっと早く気づいていればなぁ……
 いや、最後の最後に気づいたんだ……
 きっと、あいつらも天国で
 よろこんでくれているはずだよな…… 」

「フッ……
 そのつもりだったんだがな……
 生きてた頃に犯した罪が重すぎたのさ。
 だから、こうして姿を変えて
 罪滅ぼしに来たってわけよ……。
 天国の家族と再会するために!
 そして、かけがえない友のために!
 オレは帰ってきたんだ! 」

以下、ネタバレを含む

+ 開示する

第38代地球勇者カーチスの本ロワにおける動向


初登場話 026:一寸先は闇
登場話数 007話
スタンス 対主催
現在状況 125:Box of Sentiment時点

026:C-4の草原で、錯乱したアティと遭遇。彼女を正気に戻し村へと連行する。
029:C-3の村の民家でアティを介抱。情報交換の後、支給品の無線機の改造を提案。
045:他の参加者から首輪を一つ奪取するために、アティと別れる事にする。
071:B-2の塔にて襲撃したオリビアを返り討ちにするも、ゴードンに止めを制止される。
091:B-2の森にてオリビアと再度交戦。今度三人がかりで彼女を撃破して首輪を回収する。
114:C-2の森で首輪の分解を試みるが、大剣で殴ってもかすり傷一つ付かない硬度を持つ事を知る。
125:

【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
アティ 仲間 アティ 亡くした妻子を連想させる 026:一寸先は闇
オリビア 敵対 なし 苦戦を強いられた 071:二人の地球勇者
ゴードン 仲間 ゴードン 敬愛する地球勇者 071:二人の地球勇者
ミカヤ 仲間 ミカヤ 不思議な力を持つと認識 071:二人の地球勇者
中ボス 友好 中ボス ラハール達の知り合いと気付く 125:Box of Sentiment
ウィーグラフ 友好 なし 中ボスの関係者と認識 125:Box of Sentiment



【本編での動向】
一寸先は闇で初登場。アティを保護し、彼女を村で休ませた後は
首輪を得る目的のために単独行動していた。その後、B-2の塔にて
襲撃者であるオリビアと、ゴードンミカヤの二人組に遭遇。
一旦はオリビアの処遇で揉めるが、結局は三人がかりでオリビアを排除。
目的の首輪を手に入れる。
それを早速解析に移ろうとしたが、首輪が出鱈目な硬度でありたった一人では分解すら
出来ぬ事を思い知らされ、アティの協力を得ようと判断する。
ただし、無線機の故障に気が付き激しい焦りを抱いている。

【最終状態】
【C-2/森/一日目・夜(19時)臨時放送直前】
【カーチス@魔界戦記ディスガイア】
[状態]:背中及び数箇所に切傷(軽症)、左足に異常(要修理)、若干の性能劣化
[装備]:オウガブレード@タクティクスオウガ
[道具]:支給品一式
    鍵@不明、オリビアの首輪
[思考]1:手に入れた首輪を解析する為に、異世界の(魔法に詳しい)参加者を探す。
   2:アティかミカヤにいち早く接触し、他の参加者についての情報を得る。

[備考]:首輪が魔法的な防護により異常なまでの硬度を帯びており、
    物理的手段だけでは分解不能である事を理解しました。
    分解と解除には魔法と科学に通じたものが必要であると推測を立てています。

最終更新:2011年05月02日 10:31