ミカヤ
輝く銀色の髪が特徴。光魔法を操る。義賊【暁の団】の一員として帝国の支配に抵抗している。元は占い師をしながら、闇に紛れる様にして生きてきた。暁の団・デイン王国にとっては重要な銀の髪の乙女である。見かけよりも長く生きているらしい。
以下書き手用ネタバレ
実は先祖にラグズの血を引く「印付き」。
そのため、かなり若く見える。
また、ベグニオン帝国皇帝サナキの姉であり、彼女が真の「神使」である。
彼女の祖母と同じく暗殺されたと思われていたが、生き延びていた。
【人称】
一人称→「私」
二人称基本→「あなた」「oooさん」「oooさま」
【能力】
光魔法の使い手として相当な魔力と強運を誇るが、反面速さは低め。
ゲーム的な事を言えば決して弱くはないのだが少々癖があって使い辛く、
専門魔法が序盤の光魔法セイニーのみといった有様なので
終盤は攻撃するよりも杖魔法による回復等のバックアップに回りがち。
さらには「癒しの手」という触れるだけで人の傷を癒す能力がある。
直接的な言及こそないが、毒等も同時に完全治療できることからおそらくは
万病に対しても効果がある。ただし、疲労困憊となるため多用は出来ない。
加えて人の心を覗き見る能力があるが、本心を覆い隠しているもの(例:ネサラ)
相手では中々読み辛く、心を完全に閉ざしているもの(例:漆黒の騎士)
相手では全く読む事ができない場合もある。
いや、だからって必死に覗き見ようとするなよミカヤ…。嫌われるぞそれは。
【名(迷)台詞】
「そうね………… …… ……………しない?」
「どちらしか生き残れないのなら――
デインの民が勝利する道をわたしは選ぶわ。
そこに迷いはない…!」
「だけど…それでも、誓約なんかでじわじわと命を奪われるよりいい。
戦って戦って……息絶えるその瞬間まで、生を実感できるから。
……付き合わされる皇帝軍には迷惑なことでしょうけど……」
「………でも、もういない。
ゼルギウスはもう…いない……。
残された魂はまた…独りぼっち……。」
以下、ネタバレを含む
+
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開示する |
ミカヤの本ロワにおける動向
020:いきなり オリビアに刺され重傷を負うが、 ゴードンに間一髪で救われる。
033:治療が終わり、装備を確認する
071:ゴードンと共にB-2の塔に登り、再度 オリビアに襲われたり、 カーチスの心を
読んでみたりしながらも一旦休憩する事に。
091:放送を休憩しながら聞くが体力の限界で ゴードンにお姫様抱っこされながら睡眠。
目覚めた後、 ゴードンの窮地を救うが結果として オリビアを消滅させる。
131:失血で低体温症を起こしているところをゴードンに素肌で温められる(気絶中)。
【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 |
関係 |
呼び方 |
解説 |
初遭遇話 |
オリビア |
殺害 |
なし |
スターティアラで浄化させる |
020:勇気ある者 |
ゴードン |
仲間 |
ゴードンさん |
実年齢は言えない… |
020:勇気ある者 |
カーチス |
友好 |
なし |
ゴードンの親友と認識 |
071:二人の地球勇者 |
【本編での動向】
勇気ある者にて登場。アンデッドと化した オリビアに
初っ端から刺され、重傷を負うが駆けつけた ゴードンにより助けられる。
夕方まで出血により気絶していたが、ようやく意識を取り戻した。
後にB-2の塔で オリビアの首を刎ねようとしていた カーチスと遭遇するが、
彼の心を覗き見して「積極的にゲームに乗っているわけではない」と理解する。
その後、 ゴードンを救うために唱えたスターティアラで オリビアを
消滅させてしまうが本人はまだこの事実を知らない。
絶賛気絶中の所ゴードンに温められいるが、それが原因で遭遇したアイクと戦闘に
なりかけている事に全く気づいていない。…早く起きろよミカヤ。
空気四天王の一角だが、暁の女神勢ほぼ全員と因縁関係があり、
なおかつ負の女神ユンヌの器としての機能もあるためロワに与える影響力は小さくない。
【最終状態】
【B-2/塔の地下武器庫/初日・夜中】
【ミカヤ@暁の女神】
[状態]:半裸、昏倒
[装備]:スターティアラ@TO
[道具]:支給品一式、
[思考]1:疲労による昏倒により思考不能
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最終更新:2012年09月04日 11:08