ネスティ・バスク
マグナの1つ年上の、先輩召喚術師。蒼の派閥に所属している。
機界ロレイラルの種族、融機人の生き残り。
機械と人間の身体が融合したような種族。
「キミはバカか!?」が口癖。
極めて計算高く、他人にも冷淡な態度を取り続けているが、
融機人にしては変わり種で内に秘める感情は熱い。いわゆるツンデレ?
原作者にも「エゴイストになりきれない人」とさえ評されている。
【人称】
一人称→「僕」
二人称基本→「君」
【関連人物への呼称】
マグナ→「君」、「マグナ」
アメル→「アメル」
【参戦時期】
【能力】
自分自身が端末となり機械に直接『アクセス』することによりその機械を直接操作したりできる。
そのことを知っている人物数名は、首輪解析のため彼を捜索目標としている。
機属性と霊属性の召喚術が得意。
ただし、直接戦闘は一般人に毛が生えた程度であり、体力もそうある訳ではない。
【名(迷)台詞】
「…アクセス!!」
「君の口から常識という言葉が出るなんて世も末だ。」
「君は馬鹿か?戦って逃げるしかないだろう!」
「馬鹿に馬鹿と言って何が悪い?」
「好きで、黙ってるわけじゃない!!
口にできることなら僕はいつだって、君に話してきた…
それができないから!君だけは嘘でごまかしたくないから…っ
だから…黙るしかないんだよ僕は…」
「できないんだよ!?できるわけないっ!!
そんなことをしたら僕はきっと、自分を許せなくなる…
自分で自分を殺さずにいられなくなるに決まってるんだ!!」
「僕は、人間を守るためにお前と戦うわけじゃない…。
僕の傍にいてくれるマグナ。アメルや一緒に旅を続けてきたみんな。
義父さんに先輩たち、そういった…僕の大切な人達が
悲しむ姿を見たくないから戦うんだ!!」
以下、ネタバレを含む
+
|
開示する |
融機人ネスティ・ライル(バスク)の本ロワにおける動向
017:B-6の森付近で、アメルを殺した後のアルマと遭遇。未知と違和感に戸惑う事になる。
028:B-6の森入り口草陰で、愚痴をこぼしている所をイスラに発見される。
035:森でイスラと即席のコンビを組み、遭遇したデニムを撃退するもティーエに阻止される。
その後、アルマの奇襲を受けボウガンの矢尻を向けられ、再び一人で逃走する事に。
058:C-5の森で悪態を付きながら、今後の方策を決める。デニムを見かけるも見送る。
072:アルマのベルフラウ殺害現場に遭遇し、さらにはルカヴィと融合した新生デニムと遭遇。
圧倒的な戦闘力差に翻弄されるも、なんとかC-4の橋まで逃げのびる。
092:C-3の村にてハーディン、漆黒の騎士、ヴァイスとの遭遇を回避し、アティと合流する。
110:ベルフラウの死で呆然自失となったアティを元気付けさせ、手近な民家に連れ込む。
116:連れ込んだ民家で情報交換を行うも、下着をガン見した上にエトナのボンテージ服を
渡そうとした事がばれて、アティに色々と誤解を受ける事になる。
132:キュラーの臨時放送から主催の見当を付ける。その後、アティが漆黒の騎士と
話し合って暴走を止めたいと強情を張るので、必死に彼女を止めようとするが…。
【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 |
関係 |
呼び方 |
解説 |
初遭遇話 |
アルマ |
敵対 |
なし |
ネイスと偽名を名乗る |
017:レッツゴー!召喚師 |
イスラ |
友好 |
なし |
同じ世界の人間と認識 |
035:平行線な想い |
デニム |
敵対 |
なし |
ゲームに乗ったと認識 |
035:平行線な想い |
ティーエ |
死亡 |
なし |
関係が出来る前に死亡 |
035:平行線な想い |
ハーディン |
警戒 |
なし |
危険人物として認識 |
092:夕日の下の苦悩 |
漆黒の騎士 |
警戒 |
ゼルギウス |
危険人物として認識 |
092:夕日の下の苦悩 |
ヴァイス |
警戒 |
なし |
危険人物として認識 |
092:夕日の下の苦悩 |
アティ |
好意 |
アティ |
自分の心を救った事に感謝 |
092:夕日の下の苦悩 |
チキ |
中立 |
なし |
顔を合わせたのみ |
092:夕日の下の苦悩 |
レンツェンハイマー |
中立 |
なし |
顔を合わせたのみ |
092:夕日の下の苦悩 |
【本編での動向】
レッツゴー!召喚師で初登場。
アルマに襲われ、 イスラと情報交換していると デニムに襲われ、
そちらが一段落すると再び アルマに襲撃されるという超危険な6時間を過ごす。
イスラとはぐれ単独行動を行っていたが、今度はルカヴィに転生した
新生 デニムに追い立てられ、さらに超危険地帯であるC-3の村に逃げ込んだ。
首輪解析の鍵を握る一人だが、本人はそれどころではなく逃亡先でも更なる窮地に
見舞われ、遭遇した アティとともに更なる危険の真っ只中に突入予定で
厄災はまるで終わる気配を見せない。よく精神が持つものだ。
そのせいで判断力が鈍ったせいか、応急措置中のアティの太股とパンツをガン見したり、
村の民家で見つけたエトナのボンテージ服をうっかりアティに手渡そうとしてしまい、
「すごくエッチな人」との誤解(?)を受けた。…こちらネスティ、性欲を持て余す。
【最終状態】
【C-3/村/1日目・夜中】
【ネスティ@サモンナイト2】
[状態]:全身に火傷(応急措置済)、身体的疲労(軽度)、精神的疲労(軽度)
[装備]:ダークロア@TO 、村人の服@現実、顔を除いた全身に包帯
[道具]:支給品一式(食料1/2食分消費) 、蒼の派閥の学生服(ネスティ用)、
エトナのボンテージ(サイズは大人用)、予備の包帯
[思考]1:メルギトス=ディエルゴを倒して、元の世界に帰還する。
2:自分と仲間(アティを含む)の身の安全を優先
3:自分がマグナに信頼される人間である為に、アティに協力。
4:アティの無謀ぶりと漆黒の騎士に強い危機感。
5:アティに己が融機人である事を話すか、考え中。
6:自分の心を救ったアティへの感謝と好意(及び劣情?)
[共通備考]:村の戦闘跡から、漆黒の騎士の戦闘力をある程度把握しました。
主催がディエルゴに深く関わりのある存在である事を確信しました。
アティとネスティは共に、悪魔王メルギトスがハイネルのディエルゴを
吸収して復活を遂げた存在ではないかとの推測を立てています。
そして、魔剣の暴走を促し、適格者を乗っ取り力を取り戻す事が
このゲーム開催の目的ではないかとも考えています。
|
最終更新:2012年09月04日 10:46