ニバス・オブデロード
ガルガスタン王国所属の屍術師。
バルバトスに反抗した息子デボルドを、枢機卿派に殺害されるが
それすらも自らの研究に利用した。
反魂の術で甦らせるが記憶と魂は失われてしまった。
父の行為に反発した娘オリアスは兄デボルドと共に父のもとを去る。
屍術の完成の為、枢機卿に取り入り重臣となる。
ガルガスタン占領下のアルモリカ地方では監督官であった。
しかし、その責務のほとんどは配下の騎士に委ねていたらしく、
その姿を人前に見せることは多くなかった。
アルモリカ城陥落後はクリザローにおもむいたが、
成果が挙げられなかったのでモルドバに、解放軍の足止めを任せ、
クァドリガで研究を続けていた。
ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息がわからなかったが
ダムサ砦で屍術の研究を行っていたようだ。
その後はエクシター島の死者の宮殿で研究を行っていた。
レオナールとザエボスを反魂の術で復活させるが細胞の再生に失敗。
死者の宮殿を探索していた解放軍との戦闘に敗れるが、その場でリッチとして復活、
逃亡した。
しかし、死者の宮殿最深部で解放軍と戦闘となり、敗れて死亡した。
このゲームの一番の外道(他には
デニム、
ヴァイス等)。
しょっちゅう逃げるうえ、完全に決着がつけれるのが軽く4~5時間は掛かる
死者の宮殿の100階のためウザイ事この上ない。
【人称】
一人称→私
二人称基本→あなた
【関連人物への呼称】
【支給品】
ビーストキラー@暁の女神
女神の祝福を受けた鎧@FE蒼炎の軌跡
【名台詞】
「…よくぞ、軟弱な精神を克服しました。素晴らしい成長だ…。
とはいえ、私はここで死ぬわけにはまいりません。
こんな戦いよりも重要な研究があるのですから。」
「申し訳ありませんねぇ。あなたを失敗作のひとつにしてしまった。
許してくださいねぇ。『不老不死』は我々人間が求める永遠のテーマなのですから。」
「彼らは生者が憎いンです。そして、死が苦痛なンです!仲間を求めているンですよッ!
私がしたことといえば、『生』に執着する彼らの願いを叶えてあげたことぐらい。
感謝されこそすれ、恨まれる筋合いはありませんねぇ。」
「いかがですか、この身体は?くくくくく…。
『不死』のみなら過去の遺産に頼ればこのとおり実現可能なのです。
ただ、残念なことに『人間』をやめねばなりませんがねぇ。くくくくく…。」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
ニバス・オブデロードの本ロワにおける動向
002:G-5の住宅街で、ムスタディオを殺害。
036:殺害したムスタディオに屍術を施し、アンデットの手駒を作成。
063:G-6の森にて、アイクとリチャードの諍いに乗じて二人を襲撃。リチャードを殺害。
078:森にて発見したソノラの石化を解除。己の手駒兼屍術のスペアとして利用を企む。
087:回復魔法行使による極度の疲労の為、仮眠。その間ソノラにボディガードを依頼。
112:己が眠っている間に、ソノラが己の本性に気付き離反してしまう…。
126:起床。ソノラの離反に気付き、デスナイトとともに追跡を開始する。
【キャラとの関係(最新話時点)】
【ウォーレン・レポート】
セーフティ・ゾーン(油断大敵)にて初登場。
住宅街にて首尾よく ムスタディオを殺害すると、屍術を用いてゾンビに転生させる。
その後、G-6の森にて数々の勘違い等から交戦中の アイク、 リチャードの両名を、
漁夫の利狙いで襲撃する。だが、手負いのリチャードの手痛い反撃にあい、
あと一歩のところまで追い詰められるが、ゾンビ化したムスタディオの助けもあって、
からくも勝利を得る。その際に近辺で石化していた ソノラを発見。
石化を解き、現在は治療中の間のボディーガード兼死体のスペアとして利用するはずが、
ムスタディオの魂と触れ融合したソノラに真意を気付かれ、逃げられてしまう…。
ムスタディオの『狙撃』アビリティにはアンデットの鬼門“邪心封印”がある上に、
臨時放送を聞き逃した事もあり、安定した環境とは言い難くなりつつある…。
【最終状態】
【G-6/森/一日目/深夜】
【ニバス@タクティクスオウガ】
[状態]:肋骨骨折(魔法により応急措置済、行動には支障なし)、精神的疲労(重度)
※背中の打撲傷は完全に治療済です。
[装備]:ビーストキラー@暁の女神、ムスタディオのクリスタル@FFT
[道具]:支給品一式×2、拡声機、光の結界@暁の女神
[思考]1:保身を最優先、実験材料(死体)の予備を確保。
2:最終的に優勝を狙い、この島を屍術の実験施設として貰い受ける。
3:研究の手掛かりになるかもしれない為、とりあえずはこの世界の召喚術について詳しく調べてみる。
4:ソノラを追跡し、始末する。
5:ソノラの殺害でクリスタルは作用するのかを確かめる。
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最終更新:2011年05月30日 21:50