+
|
以下ネタバレ |
- 決戦ステージにおいてみんなまとめて天元突破。予想外というか、予想通りというか。
- 劇場版DVDオーディオコメンタリーで監督がスパロボに出ても大丈夫なように案を用意しているとコメントしていたが、これの事だったのだろう。
- というわけで、最終決戦では全機体まとめてサイズ∞という、ちょっと何言ってるかわかんない事態が爆誕。
スパロボ史上に残る超絶スケール(物理)のラストバトルであろう。- さらに演出を考えると、この戦いは地球から物理的に視認できていた可能性が高い。もう何が何やら。
- この仕様のおかげでサイズ差補正がなくなるため、ボン太くんやスコープドッグなどの小さいサイズの機体は回避に大幅なマイナス補正が掛かるのに注意。
特に後者は異能生存体発動のための削りダメージにも変化があるので要注意。
- このまた上位形態に超天元突破グレンラガンが存在。武器演出で登場する。
- ちなみにこれでも戦艦扱いで味方搭載可能。いや、元が超銀河グレンラガンだから分からなくも無いが、最早戦艦って何だっけと突っ込みたくなる。
- 武器演出で天元突破ガンメン達がどんどん出て来る。のだが、単独ユニットとして出撃可能なヨーコ・ギミー・ダリーも出てきている。
- 実は超銀河とスペックを比較すると、攻撃力自体は跳ね上がっているのだが、肝心の機体性能の方は運動性が10上がっただけで後は変化なし。
- なので、サイズ差補正が発生しない都合上、防御力に関してはむしろ下がっているのに注意。超銀河と同じ感覚で突っ込ませると予想以上のペースでダメージが蓄積するので下手をすると落とされる。
超天元突破グレンラガン
- 天元を突破してさらに超越したロボットアニメ史上最大の(比喩ではなく)主役機。
- 全身を螺旋力そのもので構成された超巨体であり、宇宙よりデカい。
- グレンラガンとついてはいるが正確にはガンメンではなく、グランセボーマ同様の認識存在。
- マントとサングラスを身に着けたシモンを模した姿をしている。ちなみにこのマントは大グレン団の団旗。
- マトリョーシカ構造は健在。グラサンの部分は天元突破の胸部にあったものが巨大化したもの。
- ちなみに実際の激突の結果はロボット同士の戦闘としては事実上の敗北。下位形態が次々と特攻する通称「マトリョーシカアタック」で攻撃をしのぎ、シモンをアンチスパイラル本体のところまで到達させて勝った。
- 本来はラゼンガン・オーバーロードのエネルギーを吸収した天元突破ラガンが他のガンメン達と合体することで誕生したのだが、今回はグランゼボーマ同様エネルギーの解放によって出現する。
|