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清なる棺 - (2014/07/10 (木) 03:25:51) の編集履歴(バックアップ)
【初出】
X巻
【解説】
“
冥奥の環”
アシズ、及びその
フレイムヘイズ『
棺の織手』
ティスが使用していた自在法。
青い宝石のような、因果が断絶された閉鎖空間を形成する。『
Eternal song ‐遙かなる歌‐』第二十話で、閉鎖空間は通常立方体や直方体だが、ティスのものだけは文字通り棺の形をしていることが判明した。
大小の閉鎖空間を生成でき、敵を閉じ込める檻、敵の身体の一部だけを閉鎖空間に飲み込ませて断裂(飲み込んだ部分をえぐり取る)、また自分を守る壁としても使用していたようだ。
ティス亡き後は、その亡骸を保存するために“棺の織手”アシズが発動させ続けていた。