【種別】
紅世の徒”の一種

【初出】
I巻(具体的な意味はX巻)

【解説】
紅世”における世界の法則の一端を体現する、超常的存在である“紅世の徒”を指している。
この世における「神」のように宗教で崇められる象徴や概念的な存在ではなく、実際にどこまでも現実的に存在する。
「神である“徒”」は、“紅世”での「人間」にあたる普通の“徒”や“王”とは異なる類別であるが、普段は「神ではない“紅世の徒”」となんら変わらない存在であり、扱いも他の“徒”と同じように“紅世の王”とされる。中には神霊体の神もいる。
しかし、それぞれが特異な権能を持ち、祈りと代償、運と神自身の意思による『神威召喚』により、権能に沿った強大な力を発揮する。
また、一部の神は自らの眷属たる“徒”を持ち、眷属は生贄になる役目を持つことがある。

実際に作中に登場したのは、次の3柱。

審判』と『断罪』の権能を司る『天罰神』“天壌の劫火
『造化』と『確定』の権能を司る『創造神』“祭礼の蛇
『喚起』と『伝播』の権能を司る『導きの神』“覚の嘨吟

皆各々の使命に至極忠実、というか使命を果たすことを喜びとしている節があり、
“天壌の劫火”は「天罰狂い」「裁きたがり」、
“祭礼の蛇”は「欲望の肯定者」「誰かの願いを叶えたくてワクワクしてる」、
“覚の嘨吟”は「珍しがり」とも言われている。

【コメント】
アニメ版から登場していた。
ロフォカレ以外の導きの神の眷属は、公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細が判明するのかと思われたが、結局は最後まで明かされなかった。
三神一体がモデルかな?
☆↑三位一体的な概念は[仮装舞踏会]の『三柱臣』で使用済みだ。登場した神が三柱だけなのは、たまたまだろうな。
ヴォーダンウィツィロポチトリや『大地の四神』と契約していた“王”たち(ケツアルコアトルトラロックテスカトリポカチャルチウィトリクエたち)のほうが、“紅世”の神らしかったな。
最終更新:2020年11月09日 00:48