おことわり |
この記事の本文に記載されている事柄は、すべて架空のものです。
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一部、実在する人名・地名・団体名などが登場することもありますが、 |
それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。
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アシスト(正式タイトルは「アシストH(年号)」、理由は後述)とは、2001年4月~2006年3月まで放送された
南西放送をキー局とする妄想情報番組である。
後に
日本テレビなど
NNN各局にネットされた。
概要
主な出演者
- 比嘉朝美(南西放送アナウンサー、後にフリーに)
- 屋宜和昌(南西放送アナウンサー)
- 大城美幸(南西放送アナウンサー、たまにリポーターとして出演)
以下の出演者は断りがない限り、当時学校法人学習院所属。
お断り:
「皇室の学校」「女子部は芸能活動禁止」という事実を承知の上で,この番組では同校および霞会館の広報として出演している設定で、学校公認のテレビ出演。
-
安藤サクラ
(レギュラー扱い。女子高等科1年から3年まで出演後、2004年3月、大学進学とともに降板。:現在「鈍牛倶楽部」所属・女優として活躍。)
- 賀陽温子(初等科5,6年から数回出演後、女子中等科1,2年当時に安藤さんの後任として出演)
氏家孫兄妹(日本テレビ会長、氏家斉一郎氏の孫。長子の子かどうかは不明(明白にしていない)。厳密にはさらに建一さんより3歳年上の兄がいる。)
- 氏家建一(初等科3年から中等科1年まで出演→ウィークエンドJAPAN リアルタイムへ)
- 氏家正子(2003年、初等科3年から5年まで出演→同様に現番組へ)
梶慈(インドのタタ・エンタープライズ日本法人社長、梶正彦氏長男。初等科5,6年時にピンチヒッターで出演)
これ以外にも数多くの生徒が出演した。
放送日時・時間
- 南西放送
- 毎週月曜日 21:54~22:54(録画)→20:54~21:54(録画)
- 収録は放送日の夕方。
- (特別番組などで15:50~16:50に放送の場合あり、その場合四ツ谷駅前か戸山の女子部正門前から番組がスタートしていたが、誰かが遅刻していた。)
- 同時間帯に放送された読売テレビのドラマは「きょうの出来事」・「SPORTS MAX」の終了後放送。
- ネット局(日本テレビのみ第1回から放送。その後増え続け末期に18局にふくれあがった)
テーマ曲
開始~2002年1月:The Metaric Pole
2002年2月~終了:ヨハン・シュトラウスjr作曲:
喜歌劇「こうもり」序曲
演奏:
小澤征爾
指揮 ウィーンフィルハーモニックオーケストラ
番組の性質
番組のコーナー
比嘉・屋宜両アナで進行。
番組上の出来事
- 本番中に地震
- 2003年5月26日の収録中、(
宮城県沖を震源とする強い地震
)が発生、その様子をそのまま放送した。揺れている間、怖がる氏家正子さんを兄の建一さんがなだめるシーンがあった。
スポンサー
- 三越(沖縄では沖縄三越)→日本生命
- 松下グループ(松下電器・松下電工)
視聴率
(数字は全て沖縄地区)
- 開始当初は、沖縄テレビの「SMAP×SMAP」の影響で、視聴率は2番手止まりだった。開始から1年で平均15%前後にまで押し上げるが、稲垣吾郎が事件から7ヶ月ぶりに復帰した2002年1月14日の放送は、午後の放送分を含めても最低となる3.8%を記録したこともあった。
- 放送時間が月曜9時に繰り上がると
フジの月9ドラマ
を追い抜いて視聴率は全局トップとなった。平均は18~20%に跳ね上がり、
韓流
ブームを取り上げた2004年11月18日放送分は28.3%の過去最高視聴率を記録した。この高視聴率を受けて日本テレビが全国ネットに格上げを決め、2006年4月の放映時間・タイトル変更へとつながった。
備考
- テーマ曲の喜歌劇「こうもり」序曲は2002年のニューイヤーコンサートを朝香女史(すでに日本テレビへ引き揚げ)が現地で、新里プロデューサーが沖縄で(NHK沖縄のFM放送)を同じ時間に聴いて、その後両者が東京で協議の末番組のテーマにふさわしいと決めて、オーストリア政府に承諾、その年の最初の放送から使用している。
- 完全な全国ネット番組ではなかったものの、フジテレビの「SMAP×SMAP」(Assisma)・「
ワンナイ
」(Garast)・「はねるのトびら」(Digitalist)などでパロディコントが放送され、ついには地元局琉球放送のローカル番組「情報コンビニ」でも(Convienist2004)パロディが放送された。
- Galastは「
王シュレット
」事件のあとということもあり、学校側やテレビ局側が不快だとして抗議したことがあった。
- はねトびでの
氏家役
が番組出演を果たしたこともあった。
- 2006年3月に終了。共同制作番組「ウィークエンドJAPAN リアルタイム」がスタートしたため南西は月曜夜9時台をNNS同時ネットに戻し「
芸恋リアル
」を放送していたが、あまり視聴率が芳しくなかった為、たまに「全島エイサー祭り」などローカル特番を挿入していた。同年10月には木曜夜9時に放送されていたローカルバラエティ番組を移動させ「情バラ!げつく」をスタートさせた。
- だが、2008年3月にスタートした「
人生が変わる1分間の深イイ話
」からこの時間は読売テレビから日テレ制作枠に変更されたため、この時間帯のローカル枠がアシスト終了から2年後の2008年3月を持って消滅。「情バラ!」は同年4月から日曜22:30~に移動した。
- アシストが月9に移転して3年半後、同じ月曜22時枠で「
オジサンズ11
」という日本テレビ制作の番組が始まった。これは50代の元アナウンサー経験者が出演する番組で、ROKテレビでは3年半前には10代になるかならないかの子どもが出ていた時間帯が、40歳以上も出演者がアップしたことになる。(現在は番組終了)
- 番組出演者の学校で起きた不登校問題を受けて、2010年3月19日「今度は私たちがあの子どもたちをAssist」と題した2時間の特別番組が放送された。内容は県内の事例も踏まえた不登校問題の解決策。この際、安藤サクラさんが招かれ番組OGとしての出演を果たした。ただし、霞会館マスコミ対策室は製作にかかわっていない(2009年10月17日で契約解除)。
南西放送月曜21:54-22:54枠 |
前番組(-2001/3) |
当番組(第1回-2004/3) |
次番組(2004/4-) |
現番組 |
21:54- 天気予報 22:00- 讀賣テレビのドラマ |
アシスト |
21:54- 天気予報 スーパーテレビ・情報最前線 |
21:54- 天気予報 22:00- しゃべくり007 |
南西放送(沖縄かりゆし放送)月曜21時台枠 |
前番組(-2004/3) |
当番組(2004/4-最終回) |
次番組(2006/4-) |
現番組 |
スーパーテレビ・情報最前線 |
アシスト |
芸恋リアル |
人生が変わる1分間の深イイ話
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おことわり |
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最終更新:2011年01月23日 20:26