- コルサントはコア・ワールドのコルサント星系に属する惑星である。
特徴
- ギャラクティック・シティと呼ばれる巨大都市が地表全体を覆っている。上層は活気に満ち溢れる一方、日光が届かず生活に適さない下層では犯罪組織が幅を利かせており治安が悪い。
- 摩天楼の間を繋ぐスカイレーンと呼ばれる交通網が整備されており、エアスピーダーなどが絶えず行き交っている。
- 銀河共和国及び帝国政府の首都惑星であり、元老院やジェダイ聖堂などの主要施設が存在する。
本編での描写
- 政治の中心地だったコルサントは様々な場面で登場した。ナブーの侵略や軍隊創設法案についての議論だけでなく、銀河帝国設立の宣言が行われたのも当然だが元老院の存在するコルサントである。
- 共和国末期、軍隊創設法案に異議を唱えていた元老院議員のパドメ・アミダラが襲撃される事件がコルサントで発生した。身辺警護に当たっていたジェダイのオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは犯人を捕まえるべくコルサントの街を捜索した。
- クローン戦争終盤には独立星系連合が直接コルサントを強襲し、共和国軍と交戦した。その最中、元老院のパルパティーン最高議長が独立星系連合の指揮官であるグリーヴァス将軍に誘拐され、オビ=ワンとアナキンが救出へ向かうことになった。
スター・ツアーズでの描写
- G2-4Tはスター・ツアーズ社の旅行客に対してコルサントにある食事店のデクスターズ・ダイナーを宣伝していた。どうやら宣伝を行うとオイルを貰えるキャンペーンがあるらしい。
- コルサントへ向かったスター・ツアーズ1401便は上空でヴェネター級スター・デストロイヤーの艦隊とルクレハルク級バトルシップの艦隊の戦闘に遭遇する。途中、バズ・ドロイドの襲撃や大規模な爆発に巻き込まれた影響でエンジンが停止し、コルサントの地表に墜落しそうになるが、R2-D2の機転により危機を回避する。その後、1401便はコルサントの街を通過し、トンネルを逆走して危うくスピーダーと衝突しそうになるなどのトラブルに見舞われるが、プラットホームを発見しなんとか着陸することができた。
天気予報
- ギャラクティック・シティ:晴れ
出発便・到着便の案内
- スター・ツアーズ1401便
- スター・ツアーズ1138便
- スター・ツアーズ201便
- スター・ツアーズ806便
- スター・ツアーズ208便
- スター・ツアーズ1010便
- スター・ツアーズ421便
- スター・ツアーズ814便
- スター・ツアーズ521便