概要
- C-3POは、銀河共和国、反乱軍、レジスタンスの一員として活躍したプロトコル・ドロイドである。
- 600万を超える言語に秀でており、通訳としての腕は確かなもの。しかし、おしゃべりすぎるが故に皆から煙たがられていることも。
- R2-D2とともに幾度となく訪れる危機を乗り越え、歴史上の決定的瞬間を目撃してきた。
本編での描写
- 解体されてタトゥイーンのゴミ捨て場に捨てられていたところを少年時代のアナキン・スカイウォーカーに拾われ、組み立てられた。アナキンが奴隷から解放されたことで未完成のまま置き去りにされてしまったが、その後完成に至った。
- 銀河帝国の成立直後、C-3POとR2-D2の新たな持ち主となったベイル・オーガナによりC-3POのみがメモリーを消去されてしまった。
スター・ツアーズでの描写
- 1BBY、スター・ツアーズ社に労働力として貸し出されたC-3POは、スペースポートTHX1138でスタースピーダー1000のメンテナンスに勤しんでいた。
- ある日、スター・ツアーズ1401便の点検をしていると、自動操縦が作動してしまい、操縦席に座っていたC-3POはパイロットになってしまう。その後、機内に反乱軍スパイが乗っていることを帝国軍に突き止められ、1401便は執拗な追跡を受けた。無事にスパイを反乱軍のもとへ送り届けることに成功したが、C-3POは持ち主の元へ送り返されてしまった。
- 帝国崩壊後、C-3POは再びスター・ツアーズ社で働くことになった。スタースピーダー3000のメンテナンスの他、案内係なども担当している。