Stick War

概要

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ゲームガイド
作成後記
戦闘を開始すると、最初に1人(2ステージ目は3人)のマイナーが出てくる。
このマイナーによる収入や、一秒ごとに入ってくる少量の収入でマイナー含めた兵士を雇う。
雇った兵士は1体選択でき、選択した兵士はプレイヤーの操作で動き、選択してない兵士は退却、防衛、突撃の命令に準じて動く。
マイナー除いた兵士は、敵の兵士を選択していればプレイヤーの操作で、していなければ自動で攻撃する。
そうして、ステージの端にある自分側の石像を守り、敵側の石像を破壊するとクリアとなる(ステージによっては一定時間石像を防衛するとクリアになる)。
ステージクリアするとアップグレード画面に移動、ステージ1つクリアすると2つアップグレードポイントを入手、そのアップグレードポイントで兵士、石像(兵士以外の強化)を強化する。アップグレードポイントは持ち越すことが出来る。
アップグレードを終了するとマップ画面へ移動、次のステージへ行くことができる。ただし前のステージを再びプレイすることは不可能。
+ イントロの和訳
英語は初代Stick War(括弧内はLegacy版で削除された部分)[追加された部分]、日本語はStick War: Legacyから拝借
In a world called Inamorta,
イナモルタと呼ばれるその世界で
you're surrounded by Discriminate nations
貴殿は排他的な国々に周囲を取り囲まれていた
devoted to their individual (Nations) technology
奴らは個々が持つ技術に執着し
and sturuggle for dominance
支配を拡大しようと奮闘していた
each society has developed its own unique way to Wage War
それぞれの国はそれぞれに 戦争のための 手段を発展させていた
Proud of their unique craft
奴らは自らが築き上げた技術に心酔し
they have become Obsessed to the point of worship, turning weapons To Religion
その執着ぶりはもはや 宗教と同等のものと化していた つまり、武器こそ宗教だった
Each believe that their way [of life] is the only way
我らの武器こそ繁栄の唯一の手段 奴らはそう信じこんでいた
And are dedicated to teaching their polices to all Other nations
そしてそんな「教え」を 他国にも広めようとしていた 
through what (their)[there] leaders claim As divine intervention,
指導者たちは頑なに信じていた これは「神の導き」であると
or as you will know it... War.
つまるところは... 戦争だ!

The others are known as "Archidonis" the way of The Archer
奴らはそれぞれに名を持つ 「アーチドン」 矢を放つ者たち
"Swordwrath", the way of the sword,
「ソードラス」 剣を振るう者たち
"Magikill" The way of the mage,
「メイジキル」 魔法を使う者たち
and "Speartons" The way of the Spear
そして「スピアトン」は 槍を携える者たち

You are the leader of the nation Called "Order"
貴殿は「オーダー」と呼ばれる国を従える指導者
Your way of peace and knowledge,
平和と知識で世を統べようとする者
your people do not worship their weapons as gods.
貴殿の民は武器を神として崇めてなどいない
This makes your a mark for infiltration By the surrounding nations
そのため、この国は近隣諸国に 目をつけられている
Your only chance to defend is to attack first.
国を守る唯一の手段は 先に戦争を仕掛けること
and obtain the technologys from each nation along the way
そしてその過程で 敵国の技術を順次奪うのだ

詳細

第1作。第2作との違いは、
  • 兵士を1体選んで操作可能。さらに、この操作している兵士は操作していない兵士よりも攻撃力/採掘力が高くなる。
  • 命令は個別に出せない。ただし、退却、防衛、突撃の命令はトグル式になっていて、生産した兵士が勝手に突撃したりしてくれる。
  • ジャイアント、石像以外の兵士のHPの概念があやふや(たとえば当てはまる兵士は、ジャイアントの攻撃では一撃で倒れない割りに、アップグレードしたソードラスの攻撃などでは一撃で倒せたりする)
  • 兵士による人口の増加量はどの兵士でも変わらない
などがある。
第2作に比べるとだいぶ易しめ。篭城しても不利になるだけなんてことは無く、プレイヤーの兵士操作無しでもクリアは出来るかもしれない。

遊び方

タイトル画面。
1 (クリックすると)新しくゲームを始める。
2 Stickpage.comのページを開く。
3 セーブしたゲームをロードする。
4 スタッフロールを流す。
難易度選択画面、新しくゲームを始めると選択でき、難易度を途中で変えることは出来ない。
1 難易度を選択する。normal、hard、insaneの順で簡単で、おそらく敵のHPや能力が変わる。
マップ画面。
1 現在の進行状況。
2 戦闘を開始する。
3 現在の状態を保存する。
4 ゲームのガイドのページを開く。
戦闘を開始した直後の画面。
1 勝利条件。
2 戦闘を開始する。
戦闘中の画面。兵士をクリックすると頭上に黄色い星のマークがついて操作可能になる(その際、攻撃力/採掘力が上昇する)。
1 ボタンをクリックすると、金を消費してユニットを雇う。すぐに出てくるわけではなく、上に四角があって、それが完全に青色になると出てくる。数字は生産中の兵士の数で、四角をクリックすると一人取り消せる。
2 左から、退却、防衛、突撃のボタン。通常の兵士はこの命令に応じて動くが、ジャイアントはこの命令を無視して常に突撃する。
退却:兵士が石像の後ろにある剣山の後ろに退却し、追撃兵が剣山の後ろに居る兵士の数に応じて剣山の後ろに出てくる。この状態であれば、プレイヤーが操作している兵士は自分の陣地の剣山を無視して移動できる。
防衛:マイナーは採掘を開始し、それ以外の兵士は、アーチドンはそのマイナーの採掘している石の後ろ、それ以外の兵士は前に待機し、敵が来ると攻撃する。
突撃:マイナーは採掘を開始し、それ以外の兵士は敵の石像に向かって突撃し、敵に遭遇したら攻撃する。
3 左が持っている金、右が現在居る兵士の数/最大で雇える兵士の数。20で固定。
4 左がポーズ、右がミュートのON/OFF。
ポーズ画面。
1 キャラクターの操作方法が載っているページを開く。
2 ゲームをリスタートする。
3 ゲームを中止し、タイトル画面に戻る。
4 ゲームを再開する。
5 画質を変更する。
6 光るエフェクト(具体的には兵士の輪郭に白い線が入る)のON/OFF。
クリアすると出てくる画面。
1 ストーリーにかかわる短文。
2 青文字は、アンロックされた要素。赤文字は、アンロックされた兵士の特徴と操作方法。
3 このステージをクリアするのにかかった時間。
4 アップグレード画面へ。
1 この四角をクリックすると、対応するアップグレードがされる。赤い十字が上についているものがアップグレード出来る。アップグレードすると、最大で出来るアップグレードの回数と、アップグレードした回数に応じて青く塗られる。
2 あと何回アップグレードできるを示す。
3 マップ画面へ戻る。
4 各アップグレードの説明。

操作方法

共通

クリック ユニット生産、ユニット選択、命令変更

ユニットを選択してないとき

AD、矢印キー 画面のスクロール

ユニットを選択しているとき

WASD、矢印キー 移動
スペースキー 攻撃(アーチドン除く、マイナーは採掘)
マウスポインタ移動 発射角度調整(アーチドンのみ)
クリック 押しっぱなしで弓をつがえ、矢の飛行距離を調整、
離すと発射
Q 防御(ソードラス、スピアトンのみ)
F 特殊(スピアトンは槍を投げる、メイジキルはミニオンを召還する)

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最終更新:2017年05月07日 11:35