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ライアは、人間の友達レイと森の精と話をしていた。
そこへ妖精が、村の危機を知らせる。
ライアの村、フェルンドであった。
盗賊に襲われた村、盗賊の髪の色は黒で、ライアも黒。
ライアが盗賊の手引きをしたのでは？と疑われてしまう。
黒い髪ゆえに、村を追放されたライア。
ふと、かばんに入っていた袋に気付く。
それは父の金貨入れで、しかも臭いがする。
あてもない旅立ちに、ウルチに同情され、強引に仲間になった。
北は強いモンスターが居るので、東に向かうのだった。
ラスカームの村で友人ライアから、彼女の父親の形見である銀の指輪を貰う。
レオスリックの山の頂でアースドラゴンと戦うが、ひたすら防御していると、戦闘中断。
卵を入手した。
レオスリックにたどり着いたライア一行はヴィシュナスと対面する。
ヴィシュナスは、後に登場する炎の魔道士ルフィーアの姉。
盲目ゆえ、戦闘において敵の目潰し攻撃は無効なキャラである。
しかし心の目は、人の存在を光として認識できる。
ただ、ルフィーアイベントで、ルフィーアを感知した時、紫と表現していることから、盲目は後天的なのだろうか？
オーキンで検察官に卵を調べられ、ドラゴン誕生。
城塞都市を治めるンゴールドにデリウスの調査を依頼され、それを条件に今回の騒ぎを水に流すとの事。
