中川 蔵人 - Street Junkies @ ウィキ

「走り屋同士、山走ってりゃどっかで会うこともあるでしょ」
「だからこう言っとく、またね」

名前	中川(なかがわ)　蔵人(くらんど)
出身地	日本 福岡県北九州市
誕生日	1993年08月31日(15歳)
転入日	2024年04月26日 (1年168日経過)
職業	GAYA factory　社員
走り屋チーム	(有)中川工務店
Bardy	@qoolamd
プレイヤー	中川ﾗﾝ･ﾄﾞ･ﾗ･ｳﾞｧﾘｴｰﾙ・ﾚﾍﾞﾙｲﾝﾌｨﾆﾃｨ･ｷﾞｶﾞｸﾘｽﾀ･Razer
告知等	[𝕏[ X(Twitter)
配信場所	YouTube/Twitch

 基本情報

日本での友人である猪狩 翔太に誘われてこの街にやって来た
好きなことに対するこだわりが極めて強く、それ以外については極度の面倒くさがりで基本的に人間が嫌い
基本的にその場のノリだけで生きており、興味のないことに対しては全て適当である
その反面、筋が通らないことや人物への嫌悪感が強く、スイッチが入ると全力で詰めにかかる

峠を走る人間を増やすため人間社会に適応しようとしたが失敗し、山に帰っている

ふらっと警察に就職し、ふらっと退職した元不良警官
現在はGAYA FACTORY所属のメカニック

走り屋チーム【(有)中川工務店】の元・創設リーダー

09/07に自由に走れる場所と新たな峠を求めて、大川峠の山林を越えて街を去った

 保有車両

[部分編集]

ドリフト車両

TORUTA 100 NIBANME
ドリフト車両		購入日	2024/05/13
		購入販売店	AMUSAN MOTORING
		カスタム担当	中川 蔵人
		ナンバー	3NT3270N
		カスタム	プライマリ	メタリック BRIGHT PURPLE
			セカンダリ
			パール	メタリック PFSITER PINK
			ホイール
			リバリー
TORUTA 100 BRIGHT
ドリフト車両		購入日	2024/05/28
		購入販売店	AMUSAN MOTORING
		カスタム担当	中川 蔵人
		ナンバー	9LO209GT
		カスタム	プライマリ	メタリック BRIGHT PURPLE
			セカンダリ
			パール	メタリック PFSITER PINK
			ホイール
			リバリー

グリップ車両

TORUTA SAMURAI X
街乗り車両		購入日	2024/05/13
		購入販売店	ADOONE MOTORS
		カスタム担当	中川 蔵人
		ナンバー	2KB174VT
		カスタム	プライマリ	メタリック ICE WHITE
			セカンダリ
			パール	メタリック SILVER
			ホイール
			リバリー
JUDI MAFIA 5
GETAWAY車両		購入日	2024/05/28
		購入販売店	Jay’s Used Cars
		カスタム担当	ガヤ ゲニウス
		ナンバー	GETAWAY05
		カスタム	プライマリ	メタリック BLACK
			セカンダリ
			パール	メタリック BLACK
			ホイール
			リバリー
JUDI MAFIA 8
GETAWAY車両		購入日	2024/05/28
		購入販売店	Jay’s Used Cars
		カスタム担当	ガヤ ゲニウス
		ナンバー	5GETAWAY
		カスタム	プライマリ	メタリック BLACK
			セカンダリ
			パール	メタリック BLACK
			ホイール
			リバリー

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 交友関係

※中川 蔵人目線の関係・エピソード

[部分編集]

名前	関係性	エピソード
猪狩 翔太	親友・相棒	日本時代からの友人　街を訪れたきっかけ 長年行動を共にしているため、色んな行動が息ピッタリ&互いの思考を常に読んでいる 運転技術・センスがずば抜けていて、兄弟共に友人であると同時に技術を盗む相手、師としても仰いでいる
Junior Boltz	親友(Bro)	中古車屋のオーナー　ファンキーなおじちゃん　ドリフト仲間の悪友　疲れてると英語喋る人 この人あるところに騒動有、とまで言えるほどに破天荒で直情的だが礼儀と義理に厚い人 ドリフトをしているか新しいおもちゃを店に持って来てくれる人なので姿を見かけるたびにわくわくしている 旅立ちの日、出張と言うことで暫く不在だった為最後の挨拶を諦めかけていたところ 本人か、はたまた生霊か　普段はあまり出没しない大川峠に現れた やり取りが全て筆談のみだった為、8割がた本当に生霊だったんじゃないかと思っている 全ての峠で最後の追走を楽しんだのち、またねBroと挨拶を交わし合って別れた
風斬 どみ	友人 チームメンバー	運転技術の鬼 寡黙なようでいて、実はおふざけ好きな可愛い友人 実はゲラ説があり、酒を飲むとガラが悪くなる。好き
海瀬 いのり	自慢の弟子 親友・相棒	猪狩の次に大事な存在　ドリフト仲間 　大川峠在住首絞めハ〇太郎 やたらと話とノリと趣味が合うため、気軽に友達付き合いをしている 常時露出度の高い服装をしているが、「エロいっすよねぇ!!」と誰よりも本人自身が興奮している 性癖についても合致しない為、露出度に反していまいちエロさは感じきれていない 一緒にふざけ合う仲の為、大体は二人でケラケラと笑っているものの 反面本人の生真面目な性格や責任感の強さからくるぺしょぺしょモードの危うさを心配している 基本はポンコツだが得意分野に関してはド有能かつ働き者 なんなら気も回るため便利に使いすぎたり世話を焼かれると自分が人として終わることに思い至り戦慄している タスクの多さから面倒を見れなくなり一度は師弟関係を解消した しかし、それを切っ掛けに意識が変わり練習を頑張る姿を目の当たりにし 相応の実力を身に着けた事に、彼女の師匠であったことへの誇らしさを感じる 諸々の理由から「もう一度うちの弟子にならないか」と自身から提案 快諾されたことで、晴れて師匠と弟子の関係に戻った

 二面性(帰国済み)

[部分編集]

警察時代のみ存在、現在は不在

2024年4~5月
蔵人との関係：双子の弟

本名：中川 サダヲ(15)

車の師匠として慕っている猪狩 翔太に誘われて中川 蔵人が引越したことを知り、急遽この街へやってきた。
車好きのクズで、仕事は一切したくない根っからの社会不適合者。
ハッキングの才能があり、兄のスマートフォン・口座等の情報を全て握っている。

5/13　同日の早い時間に兄が購入した100 NIBANMEを兄が眠った瞬間に鍵ごと盗み、自分のものとして塗装しようとガヤファクトリーに訪問。
　　　ガヤファクトリー店内にて、自身の車(兄から盗んだNIBANME)の真横でナイフを持ち出した両面 潤に激怒。
　　　それでも尚、舐めた態度を取る両面 潤に対し、「あいつはいつかぶっ殺す」と息巻いている。

5/27　警察を辞めた兄・蔵人によって100 NIBANMEを盗んだ件でボコられる。
　　　その際に祖母のクレカを使い込んで逃げてきていたことが判明し、日本へ強制送還される。

衣装

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 エピソード

※1行からでも構わないので追記、更新をお願いします。

2024年 4月

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04/26

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　街に降り立ってすぐに猪狩 翔太に連絡を取って空港まで迎えに来てもらい、ヤニをたかる
　その後、引き合わされたガヤ ゲニウスの経営するメカニックに就職する予定だったが、
　たまたま修理に居合わせた警察のパトカーに心を奪われ就職先を悩み始める
　警察しか乗れない装甲車両があると言う話を聞き警察になることを決意する
　即断即決、警察署長が起き次第教えてくれるというガヤ ゲニウスの言葉に甘え、遊び歩く

04/27

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04/29

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※1行からでも構わないので追記、更新をお願いします。

2024年 5月

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05/11

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ドリフト車の100 NIBANMEが欲しすぎる＋ボーナス金額の査定、給料面への不満から、警察退職を真剣に考える。
仲の良いガヤ ゲニウス・よっこん ジェニウス・Junior Boltsの三人にメカニックと中古車ディーラーの実入りの良さを聞き、警察退職を決意。
また、よっこん ジェニウスとの話の中で「もし俺を雇えるなら何円まで出せる？」という会話から、突発の思い付きで【中川オークション】を開催した。
入札にはムチョナルド・YOKONIC SHOP・GAYA FACTORY・Jay’s Used Cars・警察の計5社が参戦
金銭以外の付加価値も入札対象に加えられるという形の為、見事に泥沼化した。

①ムチョナルド　-　金銭＋宣伝カー乗り放題権利
②YOKONIC SHOP　-　300円＋いつでも飯おごる権利
③GAYA FACTORY　-　金銭＋ガヤ ゲニウスの全ての運転技術
④Jay's Used Cars　-　金銭(最高額)
⑤警察　-　200万円＋警察車両OSSAN POLICE Z234の搭乗権

最終的にGAYA FACTORY・Jay's Used Carsのどちらかで悩んでいたところに、警察同僚の江洲治 シゲオ・両面 潤からの「欲しい車両に足りない金額、ボクが追加で出します」との漢気に折れ、警察続投が決定。無事復職した。

念願の100 NIBANMEを購入したため、一旦実入りが少なくとも趣味が充実し、仕事自体は楽しいから続けるかとふわっと考えている。
なお、やっと買えた100 NIBANMEは弟に納車当日盗まれた。

~05/26

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管理職の増員、署員の評価システムの構築、人材の育成など数々の提案をするも不発。
不満が爆発し、管理職である白悪 クウマに対し、署長への上申内容が一切共有されていないこと、
実現に向けての動きが全く見えないことなどから警察の【組織面】に対する嫌悪感を露にする。
3日以内に目に見える形で改革が進まないならば警察では働けない、辞めると宣言する。

「率直に言って腐ってますよ、この組織。まともじゃない。やりがい搾取はクソ」

05/27

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新車両発表会にて好みの車両が複数現れたため、テンションがぶち上る。その勢いで3日の期限を待たず、
まさかの電撃退職。署員たちに次はコンビニで会おうなと言い残し走り去った。
その後、即座に元々就職を考えていたGAYA FACTORYのオーナーであるガヤ ゲニウスに連絡を取り、スピード就職した。

※1行からでも構わないので追記、更新をお願いします。

2024年 7月

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07/04

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新たな走り屋チームの結成を決意する。初期メンバーは海瀬 いのり、沫雪 ルアの2名が確定
チーム名やカラーの決定に時間が必要だとして、3日後に正式発足予定としている

また、チーム立ち上げについての話をした際に、自身のチームがほぼ動いていないこともあり
「実質解散でいいんじゃないかな」と零した風斬 どみにも声を掛けている
現状の男女比が余りにもハーレム状態なため、気まずいから早く男性メンバーを探したいと零している

~07/07

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現状存在するチームのカラーを確認したところ①赤のFAST LANE②青のS.D.C.③黄のLSProjectの三つのみ判明
残るMATERIALのカラーについては所属している樹 麒麟に確認したところ、「知らない、たぶんないと思う」との回答
中川蔵人の好きな色が紫だったので、仮色を紫に決定。もし色が被った場合はバトル仕掛けるなり交渉なりで勝ち取ろうと相談した

チームカラーをブライトパープルに決定。同じくチーム名を(有)中川工務店に決定
詳細なカラーリングについては中川 蔵人自身が考案し、海瀬 いのりと沫雪 ルアの二名に見せたところ大絶賛。即決となる

2024年7月　海瀬 いのり弟子破門騒動まとめ

海瀬 いのり弟子破門騒動

2024/07/14　【破門騒動、発端】

2024/07/14【破門騒動、発端】

【夕霧 九音加入希望騒動((有)中川工務店エピソード参照)】の中で、海瀬 いのりから出た「ハズレを引いた」との言葉に不信感を覚える
その後、新たな峠である赤城を走りに行くことになった際に、「プレグラちゃんと練習してない」と海瀬 いのりが零したことで、
弟子入りの際から言い続けた課題であるプレイグラウンドを走り込むことや、定常円と８の字練習を行っていないことが判明する

弟子として行動を共にしながらも出された課題をこなさない姿勢や、ドリコンに入れ込み過ぎ話を聞かなくなっていたこと、師弟関係を了承しているのに「これじゃ弟子とは名乗れない」という独り善がりな発言を繰り返すなど
これまでの行動・言動から海瀬 いのりに師弟関係への尊重が感じられず、あくまで友人関係の枠を出ないなぁなぁの状態になってしまっていることに気付く

【夕霧 九音加入希望騒動】を皮切りに様々な事が一気に浮き彫りになり、今後の師弟関係や付き合い方について考えるきっかけとなった

2024/07/15　【関係解消の提案、経過観察】

2024/07/15　【関係解消の提案、経過観察】

ガヤ ゲニウスへと師弟関係の認識について相談を行った結果、弟子である海瀬 いのりと改めて話をすることを決意する
相談が終わるや否や即座に連絡を行い、ガヤ ゲニウスと只野 爺の二名と一緒に赤城を走りながら車の中で話すことになった

現状自分たちの間には①友人関係 ②師弟関係 ③チーム関係の三種類の関わり方が存在し、海瀬 いのりの中でそれぞれが同じになっているんじゃないか
師匠と呼んでいるのに言っていることを聞かない、課題として出した練習をやろうとしない、そんな状態なら師弟関係は必要ないんじゃないか
失敗した際に口癖のように言う「このままじゃ弟子と名乗れない」などの発言も、師が弟子であることを許してるのに無視して自分の我を通していないか

こういった疑問、不信を自身は抱えていること、このままじゃ全ての関係が破綻しかねないことを伝えた上で
師弟関係だからこそ引っ掛かっている部分が多いため、いっそ師弟関係を解消しないかとの提案を海瀬 いのりに対して行った
またこの際、夕霧 九音のチームへの紹介に関しても、どこか他人事で紹介した当人をハズレ扱いするなど、責任感が足りてないんじゃないか、との話も並行して行われた

この話が行われている間も淡々とドリフトを行い、一緒に走っていたガヤ ゲニウスや只野 爺、それどころか途中で現れた警察に対しても
その度に話を中断しいつも通りの様子で受け答えする様子からは、自身で言っていた「人の心がない」という部分が垣間見える

この師弟関係解消の提案に対して海瀬 いのりは「可能ならば師弟関係を続けさせてほしい」と即答
改めてこれからについて話した上で関係継続を快諾し、解散した
なお、開放する際に「お前はここ走られんやろ？雑魚やから」としっかりと毒を吐いている

十数分の赤城走行解散後、課題練習の話の直後だったこともあり「たぶんプレグラを練習中だろう」とプレグラに向かうも、海瀬 いのりは既に練習を切り上げて外出しており絶句する。
しっかりと会話することを選んだ結果、より関係性破綻の確信を深める結果となってしまった

流石に直後に練習をしていない＝仕事など抜けられない用事が入ったのだろう、と信じたかったのもあり
同時期に告知していたチーム集会実施の連絡を行うことで現在地を伺うことにした
なお、海瀬 いのりは服屋と床屋、飯屋巡りを行っており、乾いた笑いを漏らす

海瀬 いのり、風斬 どみの両名の招集に成功し、メンバーを招集し、9199チーム本拠地にて集会を実施した

夕霧 九音加入騒動に関する説明と、今後のメンバー増員の基準・流れについての説明を行い、必要な話が終わった後にメンバーでの釣りにて
海瀬 いのりが課題練習を一切行っていなかった事、その話の少し後にプレグラを見に行ったがいなかったことを風斬 どみに雑談として話した
その際、師弟関係の話の直後に買い物、着替えを優先することへの価値観・認識のズレをそれとなく海瀬 いのりに対して伝える

チーム集会解散後、三時間半の間GETAWAYとしての練習・実際の仕事や警察に絡まれてのチェイスなどで慌ただしく動き回る中、
隙間時間が出来るたびにプレグラを見に行くも海瀬 いのりを見かけたのは遅い時間の一度のみだった
居てくれたことに安堵し声を掛けようとした瞬間、走り込んでいれば早々起こさないミスを丁度起こしてしまったことから、話の後に走っていないことを確信
落胆の気持ちから「ダメだな、あれは」と零し、立ち去った

再びGETAWAYとしての活動に戻り、ポーター(ガヤ ゲニウス)に上記内容を伝えた上で強めの愚痴を零す
落ち着いてと宥められるも最終的に納得がいかず飛び出し、海瀬 いのりへ再度の呼び出しを決意する

最後の話

ドリコン前に海瀬 いのりに電話を掛けるも、メカニックで仕事中とのこと
要件を聞かれた為、「改めて話をしないといけないことがあるが、ドリコン前だし話さないで置いておくと気持ち悪いし」と零したところ
「すぐに行きます」との返答、仕事優先の考えのため断ったが「もうほぼ終わった、抜けるところ」とのこと
内心(ならなんで終わったから行くと言わん)と呆れつつ待つことにし、大垂水のギャラコから頂上まで迎えに上がる

しかし、片道一分程度の距離にも拘らず五分以上待っても現れず、再度電話を掛けたところ「もう入っても大丈夫でした？」
「目の前には居たんですけど、どうすればいいかわからなかったんで待ってました」との返答に段々海瀬 いのりが宇宙人に見えてくる

やっとの思いで合流し、それぞれの運転でギャラコに向かおうとしたところ、海瀬 いのりからメッセージが届く
『すみません、落下したのですぐ戻ります』
ドリコンの時間が迫っている、話があると急いでいる相手についていくのに安全運転もできないのは何故、と心の叫びが漏れた
下り始めてすぐのコーナーでコースアウトし、無線や電話で呼びかけることなく一人で暴れて落下したとのこと。何故なのか

再度合流できた時には定期開催の違法ドリコンに確実に間に合わない時間になっており、ドリコン参加を諦めて話をすることに
なお、起きているのにドリコンの参加を見送ったのは街に来てから初めてである

赤城で話した師弟関係解消の提案について改めて話がしたい、と切り出した
自分の価値観ならあの話の後は一旦可能な時間全てをプレグラに割くから見に行ったが居なかったということ、
その上で師匠として、弟子側から連絡がなくとも努力を見てあげられるようにと隙間を見つけては覗きに行ったが、プレグラでは姿をほぼ見かけなかった事を話す

海瀬 いのり目線では、三時間程度はプレグラを空けたが、それ以外は常に居たとのことで
両視点を真実と置いた上で一度話を飲み込み、たまたま間が悪かっただけなんだなと念を押して確認を取った

しかし、それらを考慮したとしても、やはり現状では師弟関係を解消した方がいいのではないか、との提案を行う
その理由については「教えて貰おうとしない、都合を聞かない、見えるとこで練習もしない弟子に対して、師匠はどうすればいい？」
「こっち目線では今までやらなかったけどやります！って奴の様子を見に行ったら、実際やってなかったって状態」
この二点を主に話し、信頼関係・師弟関係についての考え方や行動の違いが顕著なため、現状では上手く付き合えないと告白

自分自身なら、だけどと前置きをした上で、少なくとも今日一日はプレグラに籠るだろうと言うことや、
それが無理な状況なら前もって「今日は予定が既にあったので無理だが、いつ走るので見て欲しい」と声を掛ける
少なくとも、話をした後もまだサボっていると思われるような状況には絶対にならないように、自分からのアクションを起こすことを話した

海瀬 いのりは、いつもこちらが忙しいことも知っており手を煩わせたくなかった、
一緒に行動しているだろうと考えている風斬 どみが忙しくなると言っていたため
既に邪魔になる時間だと思っていたと話す

それらが海瀬 いのりなりの配慮なのはわかった上で、ただ忙しいか、時間を取れるかそれでも聞くべきだ、と答えた

「なんで聞かんのん？確かに今日もずっと忙しかったさ、
でも明日も明後日もそうとは限らんし、
『忙しくて面倒を見れない』かは話聞いて俺が決めること」
「そもそも言わんやったら忙しくて無理かどうかもそれも分からん」
「勝手に自分の考えで人のことを決めつけるな、それは思いやりじゃない」

海瀬 いのりはこの言葉を聞き、確かに決めつけて勝手に動いていた、何度も連絡しようかなと思ったが、
既に怒らせてしまった今日だけはこれ以上迷惑を掛けたくないな、迷惑をかけちゃダメだなと思っていた
自分が連絡したり、頼ったりすることで自身のドリフトの時間等の楽しい時間を奪ってしまうと考えていたと心中を吐露した

この段階で既に時間は2:50頃だった為、ドリコン場所から離れることに
街乗り車両に乗り換え、ドライブしながら話をすることに

ここまで海瀬 いのりの話を聞いた上で、意識の擦れ違いの部分について会話する

チームの集合の際に話した「メンバーの面倒を見る」という意味合いについて
「人と人が関わる以上、大なり小なり迷惑は掛かるものであり、迷惑を掛けないことは関係値を築く上で不可能だ」
「こいつに掛けられる迷惑は許容できるな、って相手と友達や身内になる。関係を結ぶんもんだと俺は思ってる」
「迷惑かけちゃいけないのは他人で、迷惑かけてもそれ以上を返せるから遠慮なく関われるのが身内」
「だから迷惑を掛けられないんなら師匠弟子でも、チームメンバーでも、なんなら友達でもなかったんかな、俺らって思っちゃう」
といった認識と覚悟の面の話を海瀬 いのりに伝える

また、師弟関係はその最たるもので、弟子入り宣言は「教えて欲しいです、あなたの時間と知識技術を下さい」というお願いであり、
それを受けて師匠になるのは「わかりました、可能な時間、可能な範囲になるが応えます」ってアンサーを返しているつもりだと伝える

「迷惑かけます、いいですか？いいでしょう、一緒にやっていきましょうって契約は済んでるのに迷惑かけられないんなら、もう意味ないじゃん」
「俺は迷惑なんか許容した上で友達やってるし、師匠やってるし、一緒にチーム作ろうって誘ったつもりだった」
「だからこそ何度も、なんでも話してねって伝えてきたつもりやったんやけど…」

意識の擦れ違いについて、やるせなさと悲しさを滲ませながら話したところ、海瀬 いのりは

言ってることは間違ってないし、そう言ってくれている、思ってくれていることはわかっていたこと
その上で、今朝の話や昨夜の「やるべきことをやってないとできないのは当たり前」という話もあり
既に掛けていい迷惑の上限を超えてるんじゃないかと思って、今日だけは絶対にもう迷惑を掛けたくないと感じていたことを話した

これらの話を全て総括した上で海瀬 いのりへと伝えた結論は

「そっちにはそっちの意地や考えがあることは勿論わかってる」
「しかし、自己完結せずに話をしなきゃ、できなきゃ仲良くなれないといつも言ってる状況はこれ」
「話が通じない、とかならまだ伝え方を変えるだけで済むけど、話ができないんじゃどうにもならない」
「今回の件があった上で、今後話がちゃんとできるんなら俺はもうどうでもいい」
「やらかしたことがどうこうも、あったことはあったことで同じくどうにもならんのやからどうでもいい」
「いのりんの中での迷惑、が俺ん中での迷惑とも限らん、考え方や趣味嗜好が似てるから仲良くなったが、俺たちはあくまで別の人間」
「勝手に自分の中で他人の像を作らない、決めつけないで欲しい」
「あくまでそれは予想でしかない、確認作業としての話をして欲しいし、話を聞いて欲しい」
「これらを理解してくれるなら、理解した上でやりたいことが変わらないなら、師弟関係を続けるのかどうかもどうでもいい」

と言うものだった。

考えが纏まらず涙を流す海瀬 いのりに、ひとまず一人でゆっくり考えるといい、と言いYOKONIC SHOP屋上に降ろして去った

その後、この状況で来ることはない場所、と考えて真っ直ぐにプレグラに向かう
TORUTA 100 BRIGHTにて走り込みながら、今回の件から見えた海瀬 いのりの考え方や生き方について考えを纏める
人はかっこつけたがる生き物だし、自分の中で「こうじゃなきゃいけない、できないと人が離れていくかもしれない」と考えてしまうことはわかる
しかし、その像を守ることを優先してしまうなら分かり合えない、深い仲にはなれない、と結論を出し、休憩でそばを啜る

その最中、突然プレグラに海瀬 いのりが現れ、仰天する

走りながらじゃないと考えが纏まらないという海瀬 いのりの言を聞き、
場所被りに気まずさを感じ、追い出される形でプレグラを去った

なお、海瀬 いのりの入場時には中川 蔵人はコースの周回中だった為、互いに場所被りに気付かず15分ほど同居
端で座り込んで考えていた海瀬 いのりがある程度落ち着きを取り戻して「走りながら考える」と決意、
車を出そうとした際に初めて中川 蔵人が居ることに気が付いたというのが事の顛末だった

その後、考えを纏めた海瀬 いのりから翌日話をしたいという旨が伝えられ、この日は終了となった

なおこの際、シリアス疲れの反動から悪ふざけがしたくなり、返信に顔が溶けた絵文字を返信している
やはり人の心は存在していないようである

2024/07/16　【結論】

結論

朝一番に海瀬 いのりからのメッセージ、連絡があるまでプレグラに居るとのこと
お腹がぴりぴりだったため、職場のトイレに籠った後合流した

前日のメッセージが「定常円教えてください」から始まっていたのもあり、
こらが最後の授業になるかもしれないと感じながら改めて定常円の練習法を教える

一通り練習法などを教え終わったため「それで？」と話を促したところ、気が動転した海瀬 いのりはその場で話し始めたが、
プレグラには他に練習している人間もいたためゆっくり話が出来ず場所を本拠地に移すことに

改めて、海瀬 いのりから関係の継続の懇願が行われる
昨日考えた「海瀬 いのりの考え方、生き方」についての確認を行い
そのままだとぶつかる部分や改めて今後気を付けて欲しいところについて話をした上で、承諾
無事、師弟関係を継続することになった

「何度も言ってる通り、諸々含めてこっちは今の関係を受け入れてる」
「そっちにその気があるなら俺の返事は変わらない、今度こそがんばれ馬鹿弟子」

アーカイブ

2024年4月

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配信日	#	配信タイトル	備考
2024/04/26	#1	【中川　蔵人】別の街にやってきた 【#ストジャン】 1日目
2024/04/27	#2	【中川　蔵人】別の街にやってきた 【#ストジャン】 2日目
2024/04/29	#3	【中川　蔵人】適当にお巡りさん、やってます。 【#ストジャン】 3日目

2024年5月

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配信日	#	配信タイトル	備考
2024/05/02	#6	【中川　蔵人】警察のゆるい兄ちゃんやってます 【#ストジャン】 6日目