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『歴史学報』222、2014.6

論文
  • 서금석、김병인「高麗時代「小型胡米」の利用と畑農事」
  • 박정민「燕山君~明宗代女真人来朝の再検討」
  • 都冕会「朝鮮総督府の文化政策と韓国史構成体系:『朝鮮半島史』と『朝​鮮​史の​栞』を中心に」
  • 李成珪「秦漢帝国の計時行政」
  • 朴峻亨、徐栄教「『文館詞林』に見える蒋元昌と蒋氏家門医官」
  • 김경현「古代ギリシャ世界の体育とスポーツ文化:ギムナシオンの歴史を中心に」
  • 김덕호「文化史家としてのワーレン・サスマン(Warren Susman)」
書評
  • 박정미「김현주『사회의 발견:식민지기 '사회'에 대한 이론과 상상, 그리고 실천(1910-1925)』소명출판、2013年」

『歴史学報』221、2014.3

特集:連動する東アジア:歴史単位としての東アジアの可能性を模索する
  • 권내현「17世紀後半~18世紀前半朝鮮の銀流通」
  • 허태용「東アジア中華秩序の変動と朝鮮王朝の政治・思想的対応」
  • 윤해동「トランスナショナル東アジアの近代的変容:韓国史を中心に」
  • 田寅甲「東アジア、ひとつの中心と多復中心の地域:東アジア概念の再構築試論」
  • 황동연「延安、中国革命の根拠地、或いは東部アジア超国家的急進主義ネットワークの交差点:中国革命史と東部アジア急進主義歴史の超国家的連携と断絶」
  • 申東珪「前近代日本史研究の中の「東アジア」認識についての考察」
  • 함동주「露日戦争期日本の朝鮮移住論と立身出世主義」
  • 박혜정「16-18世紀東アジアの世界体制的連携性と非連携性」
  • 신종훈「ヨーロッパ・アイデンティティと東アジア共同体談論」
論文
  • 심재훈「伝来文献の権威についての新しい挑戦:清華簡『繋年』の周王室東遷」
  • 김한신「南宋代真徳秀の民間信仰に対する新しい認識」
  • 윤은숙「元末明初劉益の明朝投降と高麗の対明使行の性格」
  • 차혜원「中国人の「南倭」体験と壬辰戦争(1592-1598):『籌海図編:重編』を中心に」
  • 한승현「清朝の南北人官僚任用政策(1644-1795)」
  • 정기문「1-2世紀マグダラのマリアの位相変化の考察」
  • 김유경「19世紀ドイツ大学と歴史学の制度化」
  • 장문석「ファシスト・イタリアの文化革命と知識人たち」
書評
  • 김청강「Brandon Palmer『Fighting for the Enemy : Koreans in Japan’s War, 1937-1945 』Washington: University of Washington Press, 2013」
  • 박진빈「김덕호『욕망의 코카콜라』고양、2014年」


最終更新:2016年01月21日 14:35