第一回放送までの新設定
解説編
・Universal Network
通称UNと呼ばれるこのイントラネットは会場内に複数設置されています。
21世紀初頭のインターネットさながらの書き込み可能な掲示板も用意されており参加者間の情報のやり取りも可能です。
・ハロを用いることで得られる情報
小型ロボット『ハロ』にはバトルロワイアル内の様々なデータが更新され続けています。
通常手段では閲覧不可能なそれはUNに接続し、モニター画面を介して初めて閲覧できます。
一度閲覧可能になったデータはUNを介さずに閲覧も可能になります。
ただし、
第一回放送が行われる以前の時点での閲覧可能なデータは1つだけです。
放送が行われる毎に閲覧できるデータは更新されていきます。
現在閲覧可能なデータは『マーダーランキング』のみです。
・マーダーランキング
殺人者のランキング。殺害人数が多ければ多いほど順位は高くなります。
4時間毎にデータが更新されます。
・UNと補給ポイントのイントラネットの相互関係
UNを親機とすると、それに付属する子機が存在します。
それらは幾つかの系統に分けられ、各地の補給ポイントにランダムに配置されています。
参加者が補給装置内に情報を入れておくことで
後にその補給装置を使用した他の参加者の機体に情報が流れる仕組みになっています。
同じ系統の子機同士間のみ情報の共有が可能となります。
親機であるUNを介した場合のみ、系統に関わらず全ての子機に仕込まれた情報が閲覧可能となります。
・G-5基地データベース
G-5基地施設のデータベースに全参加者分の
支給機体の情報有り。
放送毎の追加機体の情報も追加。
・空間転移装置
地上と宇宙を繋ぐ手段(その1)
時間にラグなどは起こりませんが行先は初期設定された転移装置間のみです。
設定された転移装置から半径十数キロメートル以内の範囲であればランダムではありますがずらすことが可能です。
・シャトル
地上と宇宙を繋ぐ手段(その2)
行き先は自由に選べますがタイムラグが生じます。
資料編
・現段階で判明している補給ポイントの位置
※全角英字はイントラネットの種類が同じ補給装置。
○と×は現在その補給装置が使用可能か使用不可かを表しています。
・現時点で判明しているUN端末の位置
A-1基地施設
南西の市街地
北東巨大基地施設
[[その他]]主だった地上施設
a-3資源衛星
c-3コロニー
・空間転移装置の位置
A-6⇔a-3資源衛星
B-1⇔a-1コロニー
G-7⇔c-3コロニー
・追加機体とその位置
| 機体名 |
位置 |
備考 |
| ??? |
C-5 北の橋 |
|
| プラネッタ |
D-3 ??? |
放送内で明言されていません |
出展
解説編・資料編、各項目の出典元タイトルを列挙しています。
Univarsal Network
ハロを用いることで得られる情報
マーダーランキング
UNと補給ポイントのイントラネットの相互関係
G-5基地データベース
空間転移装置
シャトル
UN端末の位置
空間転移装置の位置
追加機体とその位置
最終更新:2010年04月04日 15:28