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英数字
40秒ルール
ナワバトラープレイヤーの中でよく使用される制限時間。
黎明期に行われたpikapika氏主催のナワバトラー大会が制限時間40秒であったことに起因するとされる。
それ以外では「なし」・30秒・60秒がよく使用されるが、人によっては10秒・120秒なども好まれている。
黎明期に行われたpikapika氏主催のナワバトラー大会が制限時間40秒であったことに起因するとされる。
それ以外では「なし」・30秒・60秒がよく使用されるが、人によっては10秒・120秒なども好まれている。
SP
スペシャルの意。ナワバトラーにおいては、スペシャルマスをSPマス・スペシャル取得数をSP数・スペシャルウェポンカードをSPカードと呼んだり、それぞれを単に「SP」と呼び文脈に応じてどの意味か判断したりすることがある。
あ行
アグロ
長物などを用いて積極的に敵陣を荒らすこと。また、その戦法。
一般的なトレーディングカードゲームでは「序盤から軽量カードで攻めたてる戦法」を指すが、ナワバトラーではスペシャルアタック以外でカードを置く際のコストに差異がなく、寧ろ序盤に大型のカードが使用されることが多いため、意味合いに若干の乖離がある。
一般的なトレーディングカードゲームでは「序盤から軽量カードで攻めたてる戦法」を指すが、ナワバトラーではスペシャルアタック以外でカードを置く際のコストに差異がなく、寧ろ序盤に大型のカードが使用されることが多いため、意味合いに若干の乖離がある。
か行
固め
壁
自分のマスを直線的に配置して相手が侵入できない領域を作ること。
最初の2ターンで自陣を守るように壁を生成できるステージが多いため、これを特に2手壁とも言う。
最初の2ターンで自陣を守るように壁を生成できるステージが多いため、これを特に2手壁とも言う。
コンボ
スペシャルポイントを取得したり特定の領域を無駄なく埋めたりすることが可能なカードの組み合わせのこと。アオリとソイチューバーのようにカード2枚で2SP取得できるもの、モグラとテッパンのようにカード複数枚とステージの壁を利用するもの、かみなりステーションにおけるマンタロー・ハナガサ・ヤコのように初期マスを利用するものなどが存在する。
さ行
自陣
ステージに初期配置されている自分のマスとその周辺のこと。厳密にどこまでを自陣とするかは定義されていないが、序盤のカード配置によって形成された「自分はカードを置くことができるが、相手はスペシャルアタックを使用しないと置くことができない(あるいは非常に置きにくい)」状態の領域を指すことが多い。
これに対して相手プレイヤー側の領域を敵陣と呼ぶ。
これに対して相手プレイヤー側の領域を敵陣と呼ぶ。
初動
1ターン目(ステージ・デッキによっては1〜2ターン目)に置くカードおよびその置き方のこと。序盤のカード配置はその後の展開や自陣の埋め方を大きく左右するため、デッキ構築の段階から考慮する必要がある。
1ターン目に引きたいカードがデッキ内に3枚あることを「初動3枚」のように言うこともある。
1ターン目に引きたいカードがデッキ内に3枚あることを「初動3枚」のように言うこともある。
初動を1ターン目で引く確率
初動枚数\引く枚数 | 1枚以上 | (マリガン含) | 2枚以上 | (マリガン含) |
2枚 | 47.6% | 72.6% | 5.7% | 11.1% |
3枚 | 63.7% | 86.9% | 15.4% | 28.4% |
4枚 | 75.8% | 94.2% | 27.5% | 47.4% |
スペシャルカード
スペシャルウェポンカードのこと。いずれも12マスでスペシャルマスが無く、スペシャルアタックに必要なスペシャルポイントは3に設定されている。
他のカードと比較してスペシャルアタックでのポイント効率が良い一方、スペシャルマスが無いため、序盤に置いても自分のスペシャルポイントを増やす動きには繋がりにくくなっている。
多くのデッキでは1〜2枚採用される。
他のカードと比較してスペシャルアタックでのポイント効率が良い一方、スペシャルマスが無いため、序盤に置いても自分のスペシャルポイントを増やす動きには繋がりにくくなっている。
多くのデッキでは1〜2枚採用される。
スぺ連
スペシャルアタックを使用してスペシャルマスを発火させること。
想定しているスペシャルポイントに到達できなかった場合や、序盤にスペシャルカードを使用しており別のカードでスペシャルアタックを行う必要が生じた場合、スペシャルアタックの回数を増やして総合的な塗り返し量を増加させたい場合などに用いられる。自分のスペシャルマスを囲むように置く関係上、相手のマスを最も多く塗り返せるように置く場合よりも最終的なマス数は減ることが多い。
想定しているスペシャルポイントに到達できなかった場合や、序盤にスペシャルカードを使用しており別のカードでスペシャルアタックを行う必要が生じた場合、スペシャルアタックの回数を増やして総合的な塗り返し量を増加させたい場合などに用いられる。自分のスペシャルマスを囲むように置く関係上、相手のマスを最も多く塗り返せるように置く場合よりも最終的なマス数は減ることが多い。
全塗り
スペシャルアタックを使用してカードを置く場合に、全てのマスを相手マスの上に重ねること。
た行
同時発火
2枚以上のカードのスペシャルマスを同時に発火させること。
な行
長物
抜け
相手の壁をすり抜けたりすることで敵陣へ侵入すること。
は行
発火
特定のスペシャルマスの周囲8マスを囲んでスペシャルポイントを取得すること。