ナワバトラーの対戦における基礎的な内容を解説します。
より発展的な内容は各カード・各ステージの個別ページ等をご覧ください。
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デッキ構築
バランスよくデッキを組む
ナワバトラーのデッキはとにかくマス数の大きいカードを入れれば強い、という訳ではありません。
マス数の大きいカードは対戦が進むにつれて置ける場所が少なくなっていきます。序盤に引ければ問題ありませんが、中終盤に手札に来たためパスで捨てる以外の使い道がなくなってしまうこともあります。かといって、マス数の小さいカードばかりでデッキを組んでも、最終的なマス数で勝つことは難しいでしょう。
そのため、小型カードから大型カードまでバランス良く取り入れてデッキを組むことが重要になります。
ステージやデッキコンセプトにもよりますが、最初は合計マス数140~150程度を目安にデッキを組むことをオススメします。マス数が過剰である・不足していると感じたらその都度調整しましょう。
(例外として、こぢんまりスタジアム用のデッキは合計マス数100~110程度がオススメです)
また、カードのマス数と同様にカードごとのスペシャルアタックに必要なスペシャルポイントの数にも注意しましょう。以下でSP数ごとのカード分類と採用枚数の目安を解説します。
(以下、スペシャルポイントをSPと表記)
マス数の大きいカードは対戦が進むにつれて置ける場所が少なくなっていきます。序盤に引ければ問題ありませんが、中終盤に手札に来たためパスで捨てる以外の使い道がなくなってしまうこともあります。かといって、マス数の小さいカードばかりでデッキを組んでも、最終的なマス数で勝つことは難しいでしょう。
そのため、小型カードから大型カードまでバランス良く取り入れてデッキを組むことが重要になります。
ステージやデッキコンセプトにもよりますが、最初は合計マス数140~150程度を目安にデッキを組むことをオススメします。マス数が過剰である・不足していると感じたらその都度調整しましょう。
(例外として、こぢんまりスタジアム用のデッキは合計マス数100~110程度がオススメです)
また、カードのマス数と同様にカードごとのスペシャルアタックに必要なスペシャルポイントの数にも注意しましょう。以下でSP数ごとのカード分類と採用枚数の目安を解説します。
(以下、スペシャルポイントをSPと表記)
■超小型カード(マス数:1~3、SP数:1、採用枚数:0~2枚)
主にゲーム終盤、隙間に埋めてSPを取得することが目的のカード。序中盤に引いてしまっても使い道に乏しいので、採用枚数はかなり絞られる。ドロシャケを採用する場合のタンサンボム、ジャッジくんを採用する場合のスプリンクラーのように、他の採用カードとの兼ね合いで一度に2つ以上のSPを取得できるようなカードが採用される。
主にゲーム終盤、隙間に埋めてSPを取得することが目的のカード。序中盤に引いてしまっても使い道に乏しいので、採用枚数はかなり絞られる。ドロシャケを採用する場合のタンサンボム、ジャッジくんを採用する場合のスプリンクラーのように、他の採用カードとの兼ね合いで一度に2つ以上のSPを取得できるようなカードが採用される。
■小型カード(マス数:4~5、SP数:2、採用枚数:1~2枚)
超小型カードと同様に終盤のSP取得で用いられる他、中盤で前線に配置してSPを取得したり、スペシャルアタックで相手のマスを貫通したりと、小回りの利く汎用性に優れたカード。単独でもSP取得しやすいタコスタンプやヒッセン、SP取得と貫通性能を兼ね備えるドライブワイパー、上級者向けだが相手の意表を突きやすいラインマーカーなどが採用されることが多い。
超小型カードと同様に終盤のSP取得で用いられる他、中盤で前線に配置してSPを取得したり、スペシャルアタックで相手のマスを貫通したりと、小回りの利く汎用性に優れたカード。単独でもSP取得しやすいタコスタンプやヒッセン、SP取得と貫通性能を兼ね備えるドライブワイパー、上級者向けだが相手の意表を突きやすいラインマーカーなどが採用されることが多い。
■中型カード(マス数:6~8、SP数:3、採用枚数:1~4枚)
コンボパーツとして採用されることが多いカード。踊るギャングスター_ウツホ採用時のスプラスピナーのように、大型・超大型のカードを決めてからそれらと相性の良い形状のカードとして採用されやすい。クーゲルシュライバーに対するラピッドブラスターデコのように、全体の形状やSPマスの配置が似たカードの代用としても使われる。
それ以外の目的では、単独でSP取得しやすいコジャッジくんや長さが7マスのため展開や壁に使いやすいスプラチャージャーなどが使われている。
コンボパーツとして採用されることが多いカード。踊るギャングスター_ウツホ採用時のスプラスピナーのように、大型・超大型のカードを決めてからそれらと相性の良い形状のカードとして採用されやすい。クーゲルシュライバーに対するラピッドブラスターデコのように、全体の形状やSPマスの配置が似たカードの代用としても使われる。
それ以外の目的では、単独でSP取得しやすいコジャッジくんや長さが7マスのため展開や壁に使いやすいスプラチャージャーなどが使われている。
■大型カード(マス数:9~11、SP数:4、採用枚数:3~5枚)
中盤戦の主軸となるカード。相手陣地への展開・相手の展開を防ぐ壁の生成・コンボパーツ・前線でのSP取得・スぺ連など、種類が豊富な上にカードごとの役割も全く異なるため、デッキコンセプトに応じて採用カードが選ばれる。
初動としても使いやすいトライストリンガー、展開力の高いヘビやスプラスコープ、コンボパーツとして相性の良いカードが多いジモン、ふたごアイランドでの採用率が特に高いバトロイカなどが代表的。
中盤戦の主軸となるカード。相手陣地への展開・相手の展開を防ぐ壁の生成・コンボパーツ・前線でのSP取得・スぺ連など、種類が豊富な上にカードごとの役割も全く異なるため、デッキコンセプトに応じて採用カードが選ばれる。
初動としても使いやすいトライストリンガー、展開力の高いヘビやスプラスコープ、コンボパーツとして相性の良いカードが多いジモン、ふたごアイランドでの採用率が特に高いバトロイカなどが代表的。
■超大型カード(マス数:12~、SP数:5~、採用枚数:4~6枚)
デッキの主軸となるカード。序盤に2枚程度は引いておきたいため、他の種類のカードより比較的多めに採用される。基本的にはここで採用するカードを軸として他のカードを検討していくことになる。
レア・フレッシュのカードはどれも強力だが、コモンカードでもダイナモローラー・4Kスコープ・バレルスピナー・モグラ・バクダンなどがよく使用されている。
デッキの主軸となるカード。序盤に2枚程度は引いておきたいため、他の種類のカードより比較的多めに採用される。基本的にはここで採用するカードを軸として他のカードを検討していくことになる。
レア・フレッシュのカードはどれも強力だが、コモンカードでもダイナモローラー・4Kスコープ・バレルスピナー・モグラ・バクダンなどがよく使用されている。
■スペシャルウェポンカード(マス数:12、SP数:3、採用枚数:1~2枚)
必要SP数に対するマス数が多く、スペシャルアタックでの使用が強力なカード。カードにスペシャルマスが存在しないため、序盤に置いてもSP取得に繋げにくい。そのためデッキに3枚以上採用されることは稀。
最初のうちは「10ターン以内にSPを6つ取得し、最後2ターンでスペシャルアタックを2回撃つ」ことを目標にデッキを組むのがオススメ。
必要SP数に対するマス数が多く、スペシャルアタックでの使用が強力なカード。カードにスペシャルマスが存在しないため、序盤に置いてもSP取得に繋げにくい。そのためデッキに3枚以上採用されることは稀。
最初のうちは「10ターン以内にSPを6つ取得し、最後2ターンでスペシャルアタックを2回撃つ」ことを目標にデッキを組むのがオススメ。