専門用語集に載せるほど重要でない・出所がはっきりしない・真面目でない用語をまとめるページです。
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英数字
171マスデッキ
黎明期にとあるナワバトラープレイヤーがまっすぐストリートで運用していたデッキ。合計マス数が171であり、そのプレイヤーの名前が「171マスデッキ」だったことに由来する。
当時のまっすぐストリート用デッキは140〜150マスが主流であり、そのとてつもないサイズのデッキは多くのナワバトラーにインパクトを与えた。
その後研究が進み、現在では160〜170マスのデッキも使われるようにはなったが、依然として「171マス」は最重量デッキの1つの基準として残っている。
当時のまっすぐストリート用デッキは140〜150マスが主流であり、そのとてつもないサイズのデッキは多くのナワバトラーにインパクトを与えた。
その後研究が進み、現在では160〜170マスのデッキも使われるようにはなったが、依然として「171マス」は最重量デッキの1つの基準として残っている。
あ行
アドリブ
試合が乱戦になったり、初手が悪く本来想定していた形にならなかったりした時に、手持ちのカードで上手くやりくりする事。
こぢんまりスタジアムなどでよく見られる。
こぢんまりスタジアムなどでよく見られる。
石
同一ターンに同一マス数のカードが重なるように置かれた場合に発生する、灰色のマスのこと。化石とも呼ぶ。
同一のカードが完全に重なった場合のものを特に「(カード名)の石」と呼ぶこともある。
同一のカードが完全に重なった場合のものを特に「(カード名)の石」と呼ぶこともある。
か行
腐る
適切なタイミングで手札に引けなかったり、相手にコンボを妨害されたりして、本来の用途を遂行できないまま置けなくなったカードに対して使う語。
クソコンボ
特定のカードへの依存度が高すぎる、カードサイズが小さく必要ターン数に対して効率が悪い、使用するカードの汎用性が低い、本来コンボ向きではないスペシャルウェポンを使用している、上位互換の組み合わせが存在するなどの理由により、まったく実戦向きではないコンボのこと。
実戦を重視するプレイヤーからはほとんど見向きもされないが、ごく一部の愛好家によって研究が進められている。
実戦を重視するプレイヤーからはほとんど見向きもされないが、ごく一部の愛好家によって研究が進められている。
さ行
三種の神器
シチリン、タマヒロイ、スパイガジェットの3枚のカードのこと。使いにくいカードであることから専用の固め方が研究されたことが由来。14〜17マスの初動で使えるカードを除けば最も研究されているとまで言われている。
一部の信者によってじわじわと広められている。
一部の信者によってじわじわと広められている。
事故
序盤に初動を引けない、小型/大型のカードばかりを引く、コンボパーツを最終ターンまで引けないなど、手札が噛み合わないことによって想定の動きができずデッキが機能不全に陥ること。手札事故。
じゃんけん
ばってんガーデンの2ターン目のこと。転じて同ステージ自体のこと。
ばってんガーデンでは、1ターン目にダイナモローラーなどで自陣側へ壁を作り、2ターン目に左右どちらかのスペースへカードを配置する戦術が定石化されている。このとき発生する「対戦相手は左右どちらに展開するか、何マスのカードを置くか」というあまりにも運要素の強い読み合いを指して呼ばれるようになった。運ゲー。
ばってんガーデンでは、1ターン目にダイナモローラーなどで自陣側へ壁を作り、2ターン目に左右どちらかのスペースへカードを配置する戦術が定石化されている。このとき発生する「対戦相手は左右どちらに展開するか、何マスのカードを置くか」というあまりにも運要素の強い読み合いを指して呼ばれるようになった。運ゲー。
た行
食べる
相手が置くカードに対し、よりマス数の少ないカードを重ねるように配置することによって、自分のマスで上塗りすること。特に、相手のSPマスを自分のSPマスで上塗りすること。
「私のバレルスピナーがフィンセントに食べられた」のように言う。
多くは偶然発生するが、トライストリンガーとLACT-450のように比較的予想しやすい相手のコンボを阻止するため狙って置きに行く場合もある。
「私のバレルスピナーがフィンセントに食べられた」のように言う。
多くは偶然発生するが、トライストリンガーとLACT-450のように比較的予想しやすい相手のコンボを阻止するため狙って置きに行く場合もある。
な行
は行
破壊
相手のコンボを妨害すること、またそれを狙う戦術のこと。
早期にスペシャルポイントを取得し序中盤からスペシャルアタックが可能な状態を作る、あるいは相手側の壁の隙間にカードを置くなどして敵陣に侵入することによって行われる。
特定のコンボデッキに対しては高い効力を発揮するが、闇雲にカードを置いてもスペシャルポイントやターンを浪費するだけになってしまうため、相手のデッキ・コンボを熟知し適切な妨害を行う必要がある。
早期にスペシャルポイントを取得し序中盤からスペシャルアタックが可能な状態を作る、あるいは相手側の壁の隙間にカードを置くなどして敵陣に侵入することによって行われる。
特定のコンボデッキに対しては高い効力を発揮するが、闇雲にカードを置いてもスペシャルポイントやターンを浪費するだけになってしまうため、相手のデッキ・コンボを熟知し適切な妨害を行う必要がある。
ヒ
タタキケンサキの別称