
概要
カードNo. | 194 |
レアリティ | レア |
マス数 | 13 |
必要SP数 | 5 |
主な運用
格子カードの1種。その中でも非常に分かりやすい5x5の正方形である。
特筆すべきはその防御力であり、ラインマーカーやショクワンダー等の対策カードを積まなければ貫通は困難を極める。
13マスではあるが実質的な占有エリアは20マス近く存在するため、表記スペック以上に能力は高い。
特筆すべきはその防御力であり、ラインマーカーやショクワンダー等の対策カードを積まなければ貫通は困難を極める。
13マスではあるが実質的な占有エリアは20マス近く存在するため、表記スペック以上に能力は高い。
やはり運用としてはスパイキーとのコンボであろう。2枚で25マス2SPという破格の性能であり、正方形に埋めるだけでなく斜めにズラしてカーリングボムなどのSPが取得できる土壌を作ることが出来る。またコンボの形が分かりやすいため初心者にも扱いやすい。「自陣を綺麗に埋めたい」というナワバトラープレイヤーにうってつけのコンボであり、アネモやビートタコスタンプなどの代替カードも存在するため互換性がある。スペシャルの取得効率は他のコンボと比較しても非常に高く、対戦相手はコンボを潰すために無理にでも攻めざるを得ない。しかし格子カードは「相手のスペシャルを貯めさせにくい」という性質も併せ持っているため、まるで蜘蛛の巣のように相手を絡めとってしまうことが可能だ。
弱点はやはり置きにくさとマスの少なさ。5x5のサイズで最大のオームラやヤシガニさんと比較するとマスの角が広範囲であるため、「苦労して置いたのにあまりマスを稼げていない」という状況は度々起こり得る。また面積が大きいということは置いた際に自分の領地も狭めてしまうことに繋がるため、無理して置くならば別のカードを選択するということも視野に入る。特にましかくスクエアなどで自陣地の隅に入れてしまうと、コンボは難しい他のカードも置きにくい・・・という悪循環に陥る。あくまで「マスを稼ぐのではなく、スペシャルを取ることが仕事のカード」であることを覚えておこう。
添付ファイル