22:18 GM_resol > びえりんが見るとちょうどアテリラの手から粉上の物が全て飛び散り終わったところのようだ
22:18 Vieri > 「アテリラ」
22:18 Vieri > その粉状のものに見覚えはありますか?
22:18 GM_resol > 「ん……やぁ」アテリラは振り向く
22:18 Vieri > 「おっかれさん」
22:19 GM_resol > 白っぽい、とってもさらさらしている
22:19 GM_resol > 「そちらこそ、災難だったね」
22:19 Vieri > カエルムの色って白かったっけ
22:19 GM_resol > 白濁色っぽかったね
22:20 GM_resol > だけどお部屋にはそういう欠片は見当たらなかった気がする
22:20 Vieri > 「いやー、俺様は下手こいただけだよ。生きてるだけでめっけもんだ」
22:20 Vieri > ふむう
22:20 GM_resol > 「丁度ね、両親を送りだしたところだよ」
22:21 GM_resol > 「君もこうならなくて良かった」飛んでいった粉の方向を眺めながら
22:21 Vieri > 「アンタんとこでは、そういう風にするのかい?」
22:22 GM_resol > 「うんや、忘れた…たださっき気のいい人にあってね」
22:22 GM_resol > 「流浪の民は死者の遺骸を粉にして風に飛ばして弔うって聞いたんだ」
22:22 Vieri > 「成程」飛んで行った方向を見る
22:22 GM_resol > 「先人達を敬い尊びこそすれど、顧みたりはしないという習わしだってさ…」
22:23 GM_resol > 「顔も見たくないあたしにとってはぴったりだと思ったんだ」
22:24 Vieri > 「まあ、前見て歩けって事だろ」
22:24 Vieri > 「顔も見たくない、か」
22:24 Vieri > 「なあアテリラ」
22:24 GM_resol > 「そりゃそのつもりさ…何だい?」
22:25 Vieri > 「……伝言があるんだが。ヴィアラから」アテリラさんを静かに見つめる
22:25 GM_resol > 「……なんだって?」体ごとびえりんに視線を向ける
22:26 Vieri > 「あの中でさ、会ったんだ。二回ね」
22:26 Vieri > 「最後に伝言を託された」
22:27 GM_resol > 「会った…会えたのか?伝言?」
22:28 Vieri > 「二人から、ごめんなさい、ってね」
22:28 GM_resol > 「……」
22:28 GM_resol > 一度空を仰ぎ、ため息をつく
22:29 Vieri > 「直接頼まれたのはこんだけだが」
22:29 GM_resol > 「そうか…まあそんなところだろうとは思ったけど、ね」
22:30 GM_resol > だが、の続きがないのなら続けますがー
22:31 Vieri > どうぞー
22:31 Vieri > だが立ち去るならば引き留めるつもりだー
22:31 GM_resol > 「ははっ……でもありがとね」帽子を深くかぶり直す
22:32 Vieri > ではその帽子の上に右手を乗せよう
22:32 GM_resol > 「ぇっ」変な声がでた
22:34 Vieri > 「ヴィアラはな」気づいていないかのように静かに言う
22:34 Vieri > 「二回目は、俺たちを……あの夢の元凶を止めるのを、助けてくれた」
22:35 GM_resol > 「…そう」
22:35 Vieri > 本当はなでたいが帽子の上からなでると多分髪がっっっ
22:35 Vieri > 「一回目は……」
22:35 Vieri > 「……」
22:36 Vieri > 「……俺を……子どもの頃の俺と、暮らしてくれた」
22:36 Vieri > その表情は見えない
22:37 GM_resol > 「…君と?」
22:37 Vieri > 「ああ」
22:37 Vieri > 「アテリラの前から急にいなくなったから……」
22:38 Vieri > 「そう、言っていた」
22:38 GM_resol > 「…はは、親不孝はあたしの方だね」
22:38 GM_resol > 「母親ね、もう何年も前だからあんまり細かく覚えてないんだけど」
22:39 GM_resol > 「その時急に不治の病で倒れて植物状態になって…で次にカエルムに閉じ込められて、それでいて誰かのためにここまで出張ってきたわけなんだ」
22:39 Vieri > 「……」
22:40 GM_resol > 「お互い無関心だって思ってたけど、……」言葉を濁す
22:41 GM_resol > しばらくして息をひとつ呑んだ後、
22:42 GM_resol > 「すっごい精神力だねえ、けどあたしと子どもの頃の君を間違えるとこから突っ込みどころだね…」とおどけてそう話す
22:43 GM_resol > って間違えるって変だな
22:43 GM_resol > 代わりにする、に直してくださいごめんよ
22:43 Vieri > 「はは、案外うっかりさんなんだろな」普段の巫山戯た調子はどこにもなく、その口調はどこまでも暖かい。
22:44 Vieri > 「ま、さみしかったんだろうさ。俺もあいつも」
22:44 GM_resol > 「もー大丈夫、あんがと」
22:44 Vieri > では帽子をぽんぽんして
22:44 Vieri > 右手をはなそう
22:44 Vieri > あ、消費スキルいっこ回復していいですよ
22:44 GM_resol > 「何があったかは知らないけど、あんたもこれからも元気出していきなよね」
22:45 GM_resol > 応援かー!!じゃあ気持ち体に活力が無意識に出てこよう
22:45 Vieri > 「ああ、そうする」にこりと笑っている
22:45 Vieri > 応援だー
22:46 GM_resol > 「じゃ、もどろうか」アテリラは宿へ踵を返します
22:46 Vieri > 「だね。あいつらは部屋?」
22:46 Vieri > 「研究室かなそれとも」
22:46 Vieri > ルネさんたちも呼んでくるかいー、みたいな
22:47 GM_resol > 「ああ、一応部屋でクレフさんにワケとか説明受けてるとこだと思う…まあしばらくは3人にして好きに話し合わせようかなって」
22:47 Vieri > 「りょーかい」
22:47 GM_resol > では入口の直前でまたアテリラは振り向き夜空を仰ぐ
22:47 Vieri > 「さてと……食堂たぶんすごいことになってるから覚悟しとけよー」
22:47 Vieri > 「ん」多分斜め後ろを歩いていた。立ち止まる
22:48 GM_resol > 「いつか風に乗って2人が様子を見にくるかもしれないし、来ないかもしれない…けれど今を精いっぱい生きるだけ」
22:48 GM_resol > 「まあこれからも頑張ろう、互いに」視線をあわせて飾り気のない笑みを送る
22:48 Vieri > 「……来ると思うよ」
22:49 Vieri > 視線を合わせる。こちらもやわらかく笑もう
22:49 Vieri > 「だってアテリラは、こんなに可愛い」
22:50 GM_resol > ものかげ|<ぐすんぐすん
22:50 Vieri > ひゃあ
22:50 Vieri > ごめんね、こいつの素ってこうなんだ……
22:51 GM_resol > 「そーゆーの普通にグラつくからやめてってー」とか背を向けたまま言って宿へ入りますー
22:51 Vieri > 「はは、うぶいねー」へらへらしながら宿へ入ろう
22:51 GM_resol > ものかげ|ω;`U)
22:51 Vieri > なかなくていいのよ!!
22:52 GM_resol > ものかげ|ω;´U)けど最後は許さねえ…
22:52 Vieri > あたまぽんぽんは許すんだ
22:52 GM_resol > というわけでありがとござましたー
22:52 Vieri > ちなみに抱きしめるかどうかで悩んだ
22:53 Vieri > ありがとうございましたーい
22:53 GM_resol > ピャア
22:53 GM_resol > な、なんでこんなにももいろくなってるのか自分でもびっくりだ
22:54 Vieri > アテリラさんがヴィアラさんを疑うようだったらやっていた
22:54 Vieri > わたしもびっくりだ!
23:17 Rias > びえりんの
23:17 Rias > たらしー
23:18 Vieri > たらしてないよー
23:22 kreuz > たらしー
23:22 Vieri > たらしてないもん
23:22 Vieri > 実際にたらした赤魔にはいわれたくないんだぜ
23:22 kreuz > たらしたっけ
23:23 kreuz > よだれの話かとおもったらちがった
23:23 Rias > ぷれいぼーいどもめ
23:23 Vieri > かのじょもちがなにかいってはる
23:24 Rias > ミドリさんはその気なんだがリアスがそもそもあんまり恋愛よくわかってないすれちがい
23:25 Vieri > すれちがってはる
23:25 Rias > ひたすらお友達
23:27 Vieri > お友達にはじまりお友達に終わる
22:18 Vieri > 「アテリラ」
22:18 Vieri > その粉状のものに見覚えはありますか?
22:18 GM_resol > 「ん……やぁ」アテリラは振り向く
22:18 Vieri > 「おっかれさん」
22:19 GM_resol > 白っぽい、とってもさらさらしている
22:19 GM_resol > 「そちらこそ、災難だったね」
22:19 Vieri > カエルムの色って白かったっけ
22:19 GM_resol > 白濁色っぽかったね
22:20 GM_resol > だけどお部屋にはそういう欠片は見当たらなかった気がする
22:20 Vieri > 「いやー、俺様は下手こいただけだよ。生きてるだけでめっけもんだ」
22:20 Vieri > ふむう
22:20 GM_resol > 「丁度ね、両親を送りだしたところだよ」
22:21 GM_resol > 「君もこうならなくて良かった」飛んでいった粉の方向を眺めながら
22:21 Vieri > 「アンタんとこでは、そういう風にするのかい?」
22:22 GM_resol > 「うんや、忘れた…たださっき気のいい人にあってね」
22:22 GM_resol > 「流浪の民は死者の遺骸を粉にして風に飛ばして弔うって聞いたんだ」
22:22 Vieri > 「成程」飛んで行った方向を見る
22:22 GM_resol > 「先人達を敬い尊びこそすれど、顧みたりはしないという習わしだってさ…」
22:23 GM_resol > 「顔も見たくないあたしにとってはぴったりだと思ったんだ」
22:24 Vieri > 「まあ、前見て歩けって事だろ」
22:24 Vieri > 「顔も見たくない、か」
22:24 Vieri > 「なあアテリラ」
22:24 GM_resol > 「そりゃそのつもりさ…何だい?」
22:25 Vieri > 「……伝言があるんだが。ヴィアラから」アテリラさんを静かに見つめる
22:25 GM_resol > 「……なんだって?」体ごとびえりんに視線を向ける
22:26 Vieri > 「あの中でさ、会ったんだ。二回ね」
22:26 Vieri > 「最後に伝言を託された」
22:27 GM_resol > 「会った…会えたのか?伝言?」
22:28 Vieri > 「二人から、ごめんなさい、ってね」
22:28 GM_resol > 「……」
22:28 GM_resol > 一度空を仰ぎ、ため息をつく
22:29 Vieri > 「直接頼まれたのはこんだけだが」
22:29 GM_resol > 「そうか…まあそんなところだろうとは思ったけど、ね」
22:30 GM_resol > だが、の続きがないのなら続けますがー
22:31 Vieri > どうぞー
22:31 Vieri > だが立ち去るならば引き留めるつもりだー
22:31 GM_resol > 「ははっ……でもありがとね」帽子を深くかぶり直す
22:32 Vieri > ではその帽子の上に右手を乗せよう
22:32 GM_resol > 「ぇっ」変な声がでた
22:34 Vieri > 「ヴィアラはな」気づいていないかのように静かに言う
22:34 Vieri > 「二回目は、俺たちを……あの夢の元凶を止めるのを、助けてくれた」
22:35 GM_resol > 「…そう」
22:35 Vieri > 本当はなでたいが帽子の上からなでると多分髪がっっっ
22:35 Vieri > 「一回目は……」
22:35 Vieri > 「……」
22:36 Vieri > 「……俺を……子どもの頃の俺と、暮らしてくれた」
22:36 Vieri > その表情は見えない
22:37 GM_resol > 「…君と?」
22:37 Vieri > 「ああ」
22:37 Vieri > 「アテリラの前から急にいなくなったから……」
22:38 Vieri > 「そう、言っていた」
22:38 GM_resol > 「…はは、親不孝はあたしの方だね」
22:38 GM_resol > 「母親ね、もう何年も前だからあんまり細かく覚えてないんだけど」
22:39 GM_resol > 「その時急に不治の病で倒れて植物状態になって…で次にカエルムに閉じ込められて、それでいて誰かのためにここまで出張ってきたわけなんだ」
22:39 Vieri > 「……」
22:40 GM_resol > 「お互い無関心だって思ってたけど、……」言葉を濁す
22:41 GM_resol > しばらくして息をひとつ呑んだ後、
22:42 GM_resol > 「すっごい精神力だねえ、けどあたしと子どもの頃の君を間違えるとこから突っ込みどころだね…」とおどけてそう話す
22:43 GM_resol > って間違えるって変だな
22:43 GM_resol > 代わりにする、に直してくださいごめんよ
22:43 Vieri > 「はは、案外うっかりさんなんだろな」普段の巫山戯た調子はどこにもなく、その口調はどこまでも暖かい。
22:44 Vieri > 「ま、さみしかったんだろうさ。俺もあいつも」
22:44 GM_resol > 「もー大丈夫、あんがと」
22:44 Vieri > では帽子をぽんぽんして
22:44 Vieri > 右手をはなそう
22:44 Vieri > あ、消費スキルいっこ回復していいですよ
22:44 GM_resol > 「何があったかは知らないけど、あんたもこれからも元気出していきなよね」
22:45 GM_resol > 応援かー!!じゃあ気持ち体に活力が無意識に出てこよう
22:45 Vieri > 「ああ、そうする」にこりと笑っている
22:45 Vieri > 応援だー
22:46 GM_resol > 「じゃ、もどろうか」アテリラは宿へ踵を返します
22:46 Vieri > 「だね。あいつらは部屋?」
22:46 Vieri > 「研究室かなそれとも」
22:46 Vieri > ルネさんたちも呼んでくるかいー、みたいな
22:47 GM_resol > 「ああ、一応部屋でクレフさんにワケとか説明受けてるとこだと思う…まあしばらくは3人にして好きに話し合わせようかなって」
22:47 Vieri > 「りょーかい」
22:47 GM_resol > では入口の直前でまたアテリラは振り向き夜空を仰ぐ
22:47 Vieri > 「さてと……食堂たぶんすごいことになってるから覚悟しとけよー」
22:47 Vieri > 「ん」多分斜め後ろを歩いていた。立ち止まる
22:48 GM_resol > 「いつか風に乗って2人が様子を見にくるかもしれないし、来ないかもしれない…けれど今を精いっぱい生きるだけ」
22:48 GM_resol > 「まあこれからも頑張ろう、互いに」視線をあわせて飾り気のない笑みを送る
22:48 Vieri > 「……来ると思うよ」
22:49 Vieri > 視線を合わせる。こちらもやわらかく笑もう
22:49 Vieri > 「だってアテリラは、こんなに可愛い」
22:50 GM_resol > ものかげ|<ぐすんぐすん
22:50 Vieri > ひゃあ
22:50 Vieri > ごめんね、こいつの素ってこうなんだ……
22:51 GM_resol > 「そーゆーの普通にグラつくからやめてってー」とか背を向けたまま言って宿へ入りますー
22:51 Vieri > 「はは、うぶいねー」へらへらしながら宿へ入ろう
22:51 GM_resol > ものかげ|ω;`U)
22:51 Vieri > なかなくていいのよ!!
22:52 GM_resol > ものかげ|ω;´U)けど最後は許さねえ…
22:52 Vieri > あたまぽんぽんは許すんだ
22:52 GM_resol > というわけでありがとござましたー
22:52 Vieri > ちなみに抱きしめるかどうかで悩んだ
22:53 Vieri > ありがとうございましたーい
22:53 GM_resol > ピャア
22:53 GM_resol > な、なんでこんなにももいろくなってるのか自分でもびっくりだ
22:54 Vieri > アテリラさんがヴィアラさんを疑うようだったらやっていた
22:54 Vieri > わたしもびっくりだ!
23:17 Rias > びえりんの
23:17 Rias > たらしー
23:18 Vieri > たらしてないよー
23:22 kreuz > たらしー
23:22 Vieri > たらしてないもん
23:22 Vieri > 実際にたらした赤魔にはいわれたくないんだぜ
23:22 kreuz > たらしたっけ
23:23 kreuz > よだれの話かとおもったらちがった
23:23 Rias > ぷれいぼーいどもめ
23:23 Vieri > かのじょもちがなにかいってはる
23:24 Rias > ミドリさんはその気なんだがリアスがそもそもあんまり恋愛よくわかってないすれちがい
23:25 Vieri > すれちがってはる
23:25 Rias > ひたすらお友達
23:27 Vieri > お友達にはじまりお友達に終わる