22:03 (M_Lyce_) いた
22:03 (irc.cre.ne.jp) *** GM_Fri invited Toybox into the channel
22:03 (Toybox) ご招待ありがとう。おもちゃ箱の鍵を開けて、ステキな時間を楽しもうねっ☆
22:03 *nick M_Lyce_ → Else
22:03 *GM_Fri mode +o Else
22:04 (GM_Fri) ご足労頂き、ありがとうございます
22:05 (Else) いえいえ、どうぞよろしくおねがいしますー
22:05 (GM_Fri) では、始めるとしましょうか。宜しくお願いします
22:05 (Else) よろしくおねがいしますー
22:07 (GM_Fri) では、エルセさんの元へ、一通の手紙が届けられます。差出人の名前も無く、ただ、こう記されています
22:07 (GM_Fri) 『貴方のお噂は予てから聞き及んでおります。是非、貴方に依頼したい案件が御座います。』
22:07 (GM_Fri) 『依頼の詳細については、以下の日時と場所にてご説明致します。』
22:07 (GM_Fri) 『尚、この手紙は即時処分することをお勧めします。』
22:07 (GM_Fri) 『御来訪をお待ちしております。』
22:07 (Else) 「あらぁ」
22:08 (Else) 「んふふ、デートのお誘いにしては色気のない文面ねぇ」
22:09 (Else) 目を細めて笑い、手紙はなんどか破いた後で川の中へひらひら
22:09 (GM_Fri) ホルム内の貧民街にある安酒場への地図、日時と時刻が記されています
22:09 (Else) ではその日その時刻に指定の場所に向かいます
22:10 (GM_Fri) からかいに行くもよし、忘れてしまうのも… はええ
22:10 (Else) 溜めた方がいいですかw
22:11 (GM_Fri) いえ、全然。安っぽい作りの扉を押し開け、鈴がなります。ちりんちりーん
22:11 (GM_Fri) 「いらっしゃい。注文は?」 くたびれた店主がおります
22:12 (Else) 特に周囲を気にするでもなくカウンターに向かって
22:12 (Else) 「そうねぇ…まずは軽めな方がいいかしら、エールをもらえる?」
22:13 (Else) コートを膝の上で畳んで窮屈そうにブラウスのボタンを一つ外す
22:14 (GM_Fri) 「おう、エールか。ちょっと待ってな」 そう答え終わるか終わらないかのところで、外で小さく雨音が
22:14 (Else) 「あら…嫌だ、雨みたいねぇ」
22:14 (Else) 「今夜は長くなりそう?んふふ」
22:15 (GM_Fri) しばらく小さな音が続いた後、激しくなります。そこへ黒いフードを被った者が一人、酒場へ駆け込んできます
22:16 (Else) 目線だけをチラリとそちらにやるけど特に関心を示さない
22:16 (Else) 示したそぶりを見せない
22:16 (GM_Fri)「失礼するよ。ここで年代物の酒が見つかったと聞いてね」
22:17 (GM_Fri) 店主が驚きます。「あんた、なんでそれを…」 「いいじゃないか、細かいことは。頼むよ」
22:17 (Else) 「ふぅん…お酒って見つかるものなのねぇ」
22:18 (GM_Fri) しぶしぶと奥へ向かう店主をよそに、エルセさんから二席ほど離れた位置に座ります
22:18 (GM_Fri) 二人になったところで、目線は向けずに、こう切り出します
22:19 (GM_Fri) 「君がエルセ、で間違いないかな」
22:20 (Else) 「んふふ、恋文を投げた相手の顔もわからないのぉ」
22:20 (Else) くすくす笑う
22:21 (GM_Fri) 「生憎、僕はただの使いでね。上の方々は君をよく知っているそうだが」
22:22 (Else) 「あらぁ、どんな風に知られてるのかしら、興味あるわぁ」
22:24 (Else) 「何かお話したいことがあるんでしょ?早くしないとご主人、戻ってきちゃうんじゃなぁい?」
22:25 (Else) 「ナイショの話、したいんでしょ?」紅を引いた唇の前に人差し指を立てる
22:25 (GM_Fri) 「おっと、そうだったね」
22:27 (GM_Fri) 「君には、ある本を処分して貰いたい。そして、本について何かしらの情報を得た可能性のある者も、だ」
22:28 (Else) 「本?」
22:28 (Else) 「何かしらの情報ってどういうことかしら?」
22:28 (Else) 「本の中身?所在?」
22:29 (Else) 媚を売るように小首を傾げる
22:29 (GM_Fri) 「中身について、だね。ルートについてはこちらで手を打つつもりだそうだ」
22:30 (Else) 「ふう…ん」
22:30 (Else) 唇に指で触れつつ
22:30 (GM_Fri) 「ある盗賊団に持ち去られた物でね、近々、それの取り引きが行われるとの情報があった」
22:30 (Else) 「あらぁ、盗まれちゃったのね」
22:31 (Else) 「盗まれた本を取り戻すんじゃなくて処分しちゃうの?」
22:31 (Else) 「それでぇ、本の内容を見ちゃった人をぉ…」
22:31 (GM_Fri) 「ま、そういうことになるね。表に出ること自体、望ましくないから、との判断だとさ」
22:32 (Else) 「そんなこと依頼するなんて怖い人ね、ね」同意を求めるように
22:33 (Else) 「その盗賊団のいる場所って分かってるの?」
22:34 (GM_Fri) 「彼ら、暢気な観光客で遊んでいれば良かったものを、釣り合わぬ獲物に手を出してしまってね」
22:34 (GM_Fri) 「近々、商隊捜索の依頼が持ち込まれるだろう。君にはそこに紛れ込んで貰いたい」
22:34 (Else) 「あらぁ、かわいそ」
22:35 (Else) 「商隊の捜索?盗賊団と関係があるの?」
22:36 (Else) しなをつくるように身体をくねらせ
22:36 (GM_Fri) 「荷と商人数名が攫われたようでね」
22:36 (Else) 「まぁ、ひどぉい」
22:37 (Else) 「悪いのね、盗賊団」
22:37 (GM_Fri) 「全く無関係の依頼になるから、隠れ蓑には丁度良いだろうさ」
22:37 (GM_Fri) 「何より、人手も集まるからね」
22:37 (Else) 「そう、無関係なのね」
22:38 (Else) 「もしぃ、その本のことをぉ、依頼を受けた他の人が知っちゃったりしたらぁ…」
22:38 (Else) 「やっぱりいなくなってもらった方がいいのよね?」
22:39 (GM_Fri) 「完全に隠蔽できるとは、上も考えてなくてね。ある程度は仕方ないさ」
22:39 (Else) 「ふぅん、そっかぁ、ある程度は…ね」何度も軽く頷く
22:39 (GM_Fri) 「ただ、本の奪い合いにはならないよう、手は用意してある」
22:39 (GM_Fri) と、偽の書状をずずいと
22:40 (GM_Fri) 『黒蛇の書『奈落門』の発見と滅却の任を命ずる。』
22:40 (GM_Fri) 『この任は秘匿されるべきであるが、任の遂行にあたって、協力者の助力を必要とする場合に限り、特例として口外を認める。』
22:40 (GM_Fri) 『協力者はエルセ殿の指示に従い、任にあたるべし。』
22:40 (GM_Fri) 『黒蛇の書『奈落門』の存在については、他言無用である。』
22:40 (GM_Fri) 『貴殿らの弛まぬ信仰心と、神々への忠節を… ( 以下略 ) 』
22:40 (GM_Fri) 神殿を表す印が押されている
22:40 (Else) 「手」自分の左手を右手で指さす
22:40 (Else) 「神殿なんだぁ」
22:40 (Else) 目を細める
22:40 (GM_Fri) 「これは失礼」取り直し、手渡す
22:41 (Else) 「あら、渡されちゃった」
22:41 (Else) 「じゃあもう依頼は受けないといけなくなっちゃうわねぇ」
22:41 (GM_Fri) 「処分に手間どるようなら、これを見せるといい。皆、力ある正義には弱いものだ」
22:42 (Else) 「んー…」
22:42 (GM_Fri) さらに、指輪、火炎ボトル ( フレーバー ) を
22:42 (Else) 顎のあたりに指をやりつつ目線を上にして考えるように
22:42 (Else) 「そうね」
22:42 (Else) にこっと笑う
22:42 (GM_Fri) 「君には、この指輪をして任について貰うよ」
22:43 (Else) 「これも何か裏があるのかしら」
22:43 (GM_Fri) 「これは装備者の見たもの、聞いたことを記録するものでね」
22:43 (Else) 「報告の代わりってわけね?」
22:44 (GM_Fri) 「同行者に怪しまれ、対象を始末し損ねた場合、最悪、これで顔だけは記録して貰いたい」
22:44 (GM_Fri) 「後はこちらが何とかしよう」
22:44 (Else) 「そういうことね、分かったわ」
22:45 (Else) 「こっちの瓶は?」
22:46 (GM_Fri) 「それで本を燃やしてくれ。他に手段があるようならそれでも構わないがね」
22:46 (Else) 「ふぅん、これで燃やせるんだぁ」
22:47 (Else) 大仰に頷きながらしげしげと火炎ボトルを眺める
22:47 (GM_Fri) 「指輪は後日回収し、確認する。君の殺しには興味があってね。自分から役を買って出たのさ」
22:48 (Else) 「殺し、ねぇ」
22:48 (GM_Fri) ばさっとフードを取ります。暗い灰色髪と明るい紺色の瞳の青年です
22:49 (Else) 「あら、顔を見せちゃっていいのかしら」
22:49 (GM_Fri) 「ああ、フェアじゃないだろう?」
22:49 (Else) 「んふふふ、面白いのねお兄さん」
22:51 (Else) すっと立ち上がって青年の横辺りに近づく
22:51 (GM_Fri) 「そういえば、名乗ってなかったね。フェアド ( Faired ) だ。」じっと眼を見据える
22:52 (Else) 「名前を覚えるのって苦手なのよねぇ」
22:52 (Else) 青年の首元を手で柔らかく撫でる
22:53 (Else) 「私の事で興味があるのは殺しの中身だけかしら」
22:54 (GM_Fri) されるがままに。「いや、その眼の奥… なんだろうか、僕と近いものを感じるよ」
22:55 (Else) 耳元に唇を寄せて
22:56 (Else) 「じゃ、あぁ…どのぐらい近いか身体の奥まで確かめてみちゃう?」
22:57 (GM_Fri) 「悪い気はしないが、今は遠慮しておくよ。君の本当の姿に、まだ確信が持てなくてね」
22:57 (Else) 「あらぁ、ざあんねん」
22:58 (Else) 身体を起こして
22:58 (Else) 「いやあね、女に恥をかかせて」
22:58 (GM_Fri) 「だから、持ち帰ってくる事実には期待してるのさ。良い物が見れそうでね」
22:58 (Else) 口元を手の甲でかくしてくすくす
22:59 (Else) 「ここまで聞いておいて、やりませんとは言えないものねぇ」
23:00 (GM_Fri) 「それでも構わないさ。不思議と、僕は君がお喋りには見えない」
23:01 (Else) 「いいわよ?暇つぶしにもなるし、お金、もらえるんでしょ?」
23:02 (GM_Fri) 無垢な笑みを浮かべ、満足そう。「そうかい。では、期待しているよ。エルセ」
23:03 (Else) 「期待外れにならないといいわね、んふふ」
23:03 (Else) くるりと踵を返して元の席に座ろう
23:03 (GM_Fri) すっかり雨は収まりつつあります。店主も戻ってきました
23:04 (Else) 「ご主人、カクテルはあるかしら」
23:05 (GM_Fri) 「ああ、何がいいんだ?」
23:05 (Else) 「じゃあ、ねぇ」
23:05 (GM_Fri) 青年の方にはぶつぶつと「ったく、今回だけだからな…」
23:05 (Else) 「Death in the Afternoonを」
23:07 (GM_Fri) 「ん… ああ、ちょっと待ってな」少し眉を顰めた後、作り始めます
23:08 (Else) 小さく舌を出して唇を舐めて
23:08 (Else) 唇の端を歪めるように笑います
23:09 (GM_Fri) 「代金は置いておくよ。では」店主に呼びかけ、エルセさんの後ろをすり抜け出口へ向かう… 途中
23:09 (GM_Fri) 「さあ、存分に遊んできたまえ。『霧裂き魔“ミスト・ザ・リッパー”』…」
23:10 (GM_Fri) そう囁いて、出てゆきます
23:11 (GM_Fri) 私からは以上なのよー 後はお任せっ
23:12 (Else) では、出されたカクテルのグラスを軽く持ち上げて
23:12 (Else) 「雨上がりの夜空に」
23:12 (Else) そして口元にグラスを近づけて
23:13 (Else) 「それとこれから地に落ちるいくつもの血汐に」と小声で呟き
23:13 (Else) 中の液体を一気に飲み干す
23:13 (Else) 以上でー
23:14 (GM_Fri) はいー、では、雨音の中で密約は成され、その日は近付いてくるのです…
23:15 (GM_Fri) てなところで、終了としましょうかー
23:15 (Else) はーい
23:15 (Else) お疲れ様でしたー、なんかすまない!
23:15 (GM_Fri) お疲れ様でしたー いや、こちらこそすまない!
23:15 (GM_Fri) 催促させてしまうとはっ!
23:15 (Else) こちらは楽しかったよ!
23:16 (GM_Fri) もっとよくまとめないと駄目だ!
23:16 (Else) いえ、主導権は握りたかったのでいいんだ
23:16 (Else) むしろ切り出される前に言っt
23:17 (GM_Fri) にこにこしながら転がされても良かったなぁ…
23:17 (Else) 転がされるて
23:18 (GM_Fri) ともあれ、事前準備は完了でございます。後は、機を待つのみです
23:18 (Else) わーい
23:18 (Else) 楽しみ
23:19 (GM_Fri) 活躍が楽しみだ。そして、明るみとなった時の反応も、ね
23:19 (GM_Fri) エピローグもこんな感じで。公開はしますけど
23:19 (Else) 明るみになるのか
23:19 (Else) こんな感じか…
23:20 (GM_Fri) エルセさんのみ某所で結果報告、ですかね
23:20 (Else) ふむふむ
23:21 (GM_Fri) ではでは、近日中に公式っぽく募集しますので、再度エルセさんを投下してくださいな
23:21 (Else) はーい、わかりましたー
23:22 (Else) 今日はどうもありがとうございましたー
23:22 (GM_Fri) こちらこそ、お疲れ様でしたー 甘い、詰めが甘い私!
23:23 (GM_Fri) ではでは、戻りませう
23:23 (GM_Fri) .part
23:23 (Toybox) 失礼させて頂きますわ☆
23:23 *Toybox part ()
23:23 (Else) はいなー
23:23 (GM_Fri) ダイスさん出番無し。すまん
23:24 (Else) なかったね
23:24 (GM_Fri) 斬りかかってくるかとも思ってたけども。チャンネルは消しちゃうんで、残す必要は全くありません
23:25 (Else) はいな
23:25 (GM_Fri) そのまま表で、になりそうな
23:25 (Else) ふむふむ
23:25 (Else) ではこちらはこれでー
23:25 (Else) またお願いしますー
23:26 (GM_Fri) はーい。私もシナリオ詰めなければー
22:03 (irc.cre.ne.jp) *** GM_Fri invited Toybox into the channel
22:03 (Toybox) ご招待ありがとう。おもちゃ箱の鍵を開けて、ステキな時間を楽しもうねっ☆
22:03 *nick M_Lyce_ → Else
22:03 *GM_Fri mode +o Else
22:04 (GM_Fri) ご足労頂き、ありがとうございます
22:05 (Else) いえいえ、どうぞよろしくおねがいしますー
22:05 (GM_Fri) では、始めるとしましょうか。宜しくお願いします
22:05 (Else) よろしくおねがいしますー
22:07 (GM_Fri) では、エルセさんの元へ、一通の手紙が届けられます。差出人の名前も無く、ただ、こう記されています
22:07 (GM_Fri) 『貴方のお噂は予てから聞き及んでおります。是非、貴方に依頼したい案件が御座います。』
22:07 (GM_Fri) 『依頼の詳細については、以下の日時と場所にてご説明致します。』
22:07 (GM_Fri) 『尚、この手紙は即時処分することをお勧めします。』
22:07 (GM_Fri) 『御来訪をお待ちしております。』
22:07 (Else) 「あらぁ」
22:08 (Else) 「んふふ、デートのお誘いにしては色気のない文面ねぇ」
22:09 (Else) 目を細めて笑い、手紙はなんどか破いた後で川の中へひらひら
22:09 (GM_Fri) ホルム内の貧民街にある安酒場への地図、日時と時刻が記されています
22:09 (Else) ではその日その時刻に指定の場所に向かいます
22:10 (GM_Fri) からかいに行くもよし、忘れてしまうのも… はええ
22:10 (Else) 溜めた方がいいですかw
22:11 (GM_Fri) いえ、全然。安っぽい作りの扉を押し開け、鈴がなります。ちりんちりーん
22:11 (GM_Fri) 「いらっしゃい。注文は?」 くたびれた店主がおります
22:12 (Else) 特に周囲を気にするでもなくカウンターに向かって
22:12 (Else) 「そうねぇ…まずは軽めな方がいいかしら、エールをもらえる?」
22:13 (Else) コートを膝の上で畳んで窮屈そうにブラウスのボタンを一つ外す
22:14 (GM_Fri) 「おう、エールか。ちょっと待ってな」 そう答え終わるか終わらないかのところで、外で小さく雨音が
22:14 (Else) 「あら…嫌だ、雨みたいねぇ」
22:14 (Else) 「今夜は長くなりそう?んふふ」
22:15 (GM_Fri) しばらく小さな音が続いた後、激しくなります。そこへ黒いフードを被った者が一人、酒場へ駆け込んできます
22:16 (Else) 目線だけをチラリとそちらにやるけど特に関心を示さない
22:16 (Else) 示したそぶりを見せない
22:16 (GM_Fri)「失礼するよ。ここで年代物の酒が見つかったと聞いてね」
22:17 (GM_Fri) 店主が驚きます。「あんた、なんでそれを…」 「いいじゃないか、細かいことは。頼むよ」
22:17 (Else) 「ふぅん…お酒って見つかるものなのねぇ」
22:18 (GM_Fri) しぶしぶと奥へ向かう店主をよそに、エルセさんから二席ほど離れた位置に座ります
22:18 (GM_Fri) 二人になったところで、目線は向けずに、こう切り出します
22:19 (GM_Fri) 「君がエルセ、で間違いないかな」
22:20 (Else) 「んふふ、恋文を投げた相手の顔もわからないのぉ」
22:20 (Else) くすくす笑う
22:21 (GM_Fri) 「生憎、僕はただの使いでね。上の方々は君をよく知っているそうだが」
22:22 (Else) 「あらぁ、どんな風に知られてるのかしら、興味あるわぁ」
22:24 (Else) 「何かお話したいことがあるんでしょ?早くしないとご主人、戻ってきちゃうんじゃなぁい?」
22:25 (Else) 「ナイショの話、したいんでしょ?」紅を引いた唇の前に人差し指を立てる
22:25 (GM_Fri) 「おっと、そうだったね」
22:27 (GM_Fri) 「君には、ある本を処分して貰いたい。そして、本について何かしらの情報を得た可能性のある者も、だ」
22:28 (Else) 「本?」
22:28 (Else) 「何かしらの情報ってどういうことかしら?」
22:28 (Else) 「本の中身?所在?」
22:29 (Else) 媚を売るように小首を傾げる
22:29 (GM_Fri) 「中身について、だね。ルートについてはこちらで手を打つつもりだそうだ」
22:30 (Else) 「ふう…ん」
22:30 (Else) 唇に指で触れつつ
22:30 (GM_Fri) 「ある盗賊団に持ち去られた物でね、近々、それの取り引きが行われるとの情報があった」
22:30 (Else) 「あらぁ、盗まれちゃったのね」
22:31 (Else) 「盗まれた本を取り戻すんじゃなくて処分しちゃうの?」
22:31 (Else) 「それでぇ、本の内容を見ちゃった人をぉ…」
22:31 (GM_Fri) 「ま、そういうことになるね。表に出ること自体、望ましくないから、との判断だとさ」
22:32 (Else) 「そんなこと依頼するなんて怖い人ね、ね」同意を求めるように
22:33 (Else) 「その盗賊団のいる場所って分かってるの?」
22:34 (GM_Fri) 「彼ら、暢気な観光客で遊んでいれば良かったものを、釣り合わぬ獲物に手を出してしまってね」
22:34 (GM_Fri) 「近々、商隊捜索の依頼が持ち込まれるだろう。君にはそこに紛れ込んで貰いたい」
22:34 (Else) 「あらぁ、かわいそ」
22:35 (Else) 「商隊の捜索?盗賊団と関係があるの?」
22:36 (Else) しなをつくるように身体をくねらせ
22:36 (GM_Fri) 「荷と商人数名が攫われたようでね」
22:36 (Else) 「まぁ、ひどぉい」
22:37 (Else) 「悪いのね、盗賊団」
22:37 (GM_Fri) 「全く無関係の依頼になるから、隠れ蓑には丁度良いだろうさ」
22:37 (GM_Fri) 「何より、人手も集まるからね」
22:37 (Else) 「そう、無関係なのね」
22:38 (Else) 「もしぃ、その本のことをぉ、依頼を受けた他の人が知っちゃったりしたらぁ…」
22:38 (Else) 「やっぱりいなくなってもらった方がいいのよね?」
22:39 (GM_Fri) 「完全に隠蔽できるとは、上も考えてなくてね。ある程度は仕方ないさ」
22:39 (Else) 「ふぅん、そっかぁ、ある程度は…ね」何度も軽く頷く
22:39 (GM_Fri) 「ただ、本の奪い合いにはならないよう、手は用意してある」
22:39 (GM_Fri) と、偽の書状をずずいと
22:40 (GM_Fri) 『黒蛇の書『奈落門』の発見と滅却の任を命ずる。』
22:40 (GM_Fri) 『この任は秘匿されるべきであるが、任の遂行にあたって、協力者の助力を必要とする場合に限り、特例として口外を認める。』
22:40 (GM_Fri) 『協力者はエルセ殿の指示に従い、任にあたるべし。』
22:40 (GM_Fri) 『黒蛇の書『奈落門』の存在については、他言無用である。』
22:40 (GM_Fri) 『貴殿らの弛まぬ信仰心と、神々への忠節を… ( 以下略 ) 』
22:40 (GM_Fri) 神殿を表す印が押されている
22:40 (Else) 「手」自分の左手を右手で指さす
22:40 (Else) 「神殿なんだぁ」
22:40 (Else) 目を細める
22:40 (GM_Fri) 「これは失礼」取り直し、手渡す
22:41 (Else) 「あら、渡されちゃった」
22:41 (Else) 「じゃあもう依頼は受けないといけなくなっちゃうわねぇ」
22:41 (GM_Fri) 「処分に手間どるようなら、これを見せるといい。皆、力ある正義には弱いものだ」
22:42 (Else) 「んー…」
22:42 (GM_Fri) さらに、指輪、火炎ボトル ( フレーバー ) を
22:42 (Else) 顎のあたりに指をやりつつ目線を上にして考えるように
22:42 (Else) 「そうね」
22:42 (Else) にこっと笑う
22:42 (GM_Fri) 「君には、この指輪をして任について貰うよ」
22:43 (Else) 「これも何か裏があるのかしら」
22:43 (GM_Fri) 「これは装備者の見たもの、聞いたことを記録するものでね」
22:43 (Else) 「報告の代わりってわけね?」
22:44 (GM_Fri) 「同行者に怪しまれ、対象を始末し損ねた場合、最悪、これで顔だけは記録して貰いたい」
22:44 (GM_Fri) 「後はこちらが何とかしよう」
22:44 (Else) 「そういうことね、分かったわ」
22:45 (Else) 「こっちの瓶は?」
22:46 (GM_Fri) 「それで本を燃やしてくれ。他に手段があるようならそれでも構わないがね」
22:46 (Else) 「ふぅん、これで燃やせるんだぁ」
22:47 (Else) 大仰に頷きながらしげしげと火炎ボトルを眺める
22:47 (GM_Fri) 「指輪は後日回収し、確認する。君の殺しには興味があってね。自分から役を買って出たのさ」
22:48 (Else) 「殺し、ねぇ」
22:48 (GM_Fri) ばさっとフードを取ります。暗い灰色髪と明るい紺色の瞳の青年です
22:49 (Else) 「あら、顔を見せちゃっていいのかしら」
22:49 (GM_Fri) 「ああ、フェアじゃないだろう?」
22:49 (Else) 「んふふふ、面白いのねお兄さん」
22:51 (Else) すっと立ち上がって青年の横辺りに近づく
22:51 (GM_Fri) 「そういえば、名乗ってなかったね。フェアド ( Faired ) だ。」じっと眼を見据える
22:52 (Else) 「名前を覚えるのって苦手なのよねぇ」
22:52 (Else) 青年の首元を手で柔らかく撫でる
22:53 (Else) 「私の事で興味があるのは殺しの中身だけかしら」
22:54 (GM_Fri) されるがままに。「いや、その眼の奥… なんだろうか、僕と近いものを感じるよ」
22:55 (Else) 耳元に唇を寄せて
22:56 (Else) 「じゃ、あぁ…どのぐらい近いか身体の奥まで確かめてみちゃう?」
22:57 (GM_Fri) 「悪い気はしないが、今は遠慮しておくよ。君の本当の姿に、まだ確信が持てなくてね」
22:57 (Else) 「あらぁ、ざあんねん」
22:58 (Else) 身体を起こして
22:58 (Else) 「いやあね、女に恥をかかせて」
22:58 (GM_Fri) 「だから、持ち帰ってくる事実には期待してるのさ。良い物が見れそうでね」
22:58 (Else) 口元を手の甲でかくしてくすくす
22:59 (Else) 「ここまで聞いておいて、やりませんとは言えないものねぇ」
23:00 (GM_Fri) 「それでも構わないさ。不思議と、僕は君がお喋りには見えない」
23:01 (Else) 「いいわよ?暇つぶしにもなるし、お金、もらえるんでしょ?」
23:02 (GM_Fri) 無垢な笑みを浮かべ、満足そう。「そうかい。では、期待しているよ。エルセ」
23:03 (Else) 「期待外れにならないといいわね、んふふ」
23:03 (Else) くるりと踵を返して元の席に座ろう
23:03 (GM_Fri) すっかり雨は収まりつつあります。店主も戻ってきました
23:04 (Else) 「ご主人、カクテルはあるかしら」
23:05 (GM_Fri) 「ああ、何がいいんだ?」
23:05 (Else) 「じゃあ、ねぇ」
23:05 (GM_Fri) 青年の方にはぶつぶつと「ったく、今回だけだからな…」
23:05 (Else) 「Death in the Afternoonを」
23:07 (GM_Fri) 「ん… ああ、ちょっと待ってな」少し眉を顰めた後、作り始めます
23:08 (Else) 小さく舌を出して唇を舐めて
23:08 (Else) 唇の端を歪めるように笑います
23:09 (GM_Fri) 「代金は置いておくよ。では」店主に呼びかけ、エルセさんの後ろをすり抜け出口へ向かう… 途中
23:09 (GM_Fri) 「さあ、存分に遊んできたまえ。『霧裂き魔“ミスト・ザ・リッパー”』…」
23:10 (GM_Fri) そう囁いて、出てゆきます
23:11 (GM_Fri) 私からは以上なのよー 後はお任せっ
23:12 (Else) では、出されたカクテルのグラスを軽く持ち上げて
23:12 (Else) 「雨上がりの夜空に」
23:12 (Else) そして口元にグラスを近づけて
23:13 (Else) 「それとこれから地に落ちるいくつもの血汐に」と小声で呟き
23:13 (Else) 中の液体を一気に飲み干す
23:13 (Else) 以上でー
23:14 (GM_Fri) はいー、では、雨音の中で密約は成され、その日は近付いてくるのです…
23:15 (GM_Fri) てなところで、終了としましょうかー
23:15 (Else) はーい
23:15 (Else) お疲れ様でしたー、なんかすまない!
23:15 (GM_Fri) お疲れ様でしたー いや、こちらこそすまない!
23:15 (GM_Fri) 催促させてしまうとはっ!
23:15 (Else) こちらは楽しかったよ!
23:16 (GM_Fri) もっとよくまとめないと駄目だ!
23:16 (Else) いえ、主導権は握りたかったのでいいんだ
23:16 (Else) むしろ切り出される前に言っt
23:17 (GM_Fri) にこにこしながら転がされても良かったなぁ…
23:17 (Else) 転がされるて
23:18 (GM_Fri) ともあれ、事前準備は完了でございます。後は、機を待つのみです
23:18 (Else) わーい
23:18 (Else) 楽しみ
23:19 (GM_Fri) 活躍が楽しみだ。そして、明るみとなった時の反応も、ね
23:19 (GM_Fri) エピローグもこんな感じで。公開はしますけど
23:19 (Else) 明るみになるのか
23:19 (Else) こんな感じか…
23:20 (GM_Fri) エルセさんのみ某所で結果報告、ですかね
23:20 (Else) ふむふむ
23:21 (GM_Fri) ではでは、近日中に公式っぽく募集しますので、再度エルセさんを投下してくださいな
23:21 (Else) はーい、わかりましたー
23:22 (Else) 今日はどうもありがとうございましたー
23:22 (GM_Fri) こちらこそ、お疲れ様でしたー 甘い、詰めが甘い私!
23:23 (GM_Fri) ではでは、戻りませう
23:23 (GM_Fri) .part
23:23 (Toybox) 失礼させて頂きますわ☆
23:23 *Toybox part ()
23:23 (Else) はいなー
23:23 (GM_Fri) ダイスさん出番無し。すまん
23:24 (Else) なかったね
23:24 (GM_Fri) 斬りかかってくるかとも思ってたけども。チャンネルは消しちゃうんで、残す必要は全くありません
23:25 (Else) はいな
23:25 (GM_Fri) そのまま表で、になりそうな
23:25 (Else) ふむふむ
23:25 (Else) ではこちらはこれでー
23:25 (Else) またお願いしますー
23:26 (GM_Fri) はーい。私もシナリオ詰めなければー