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突発435ログ5

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
21:18 (Revi) 今日は俺と俺でダブルゆとれすとだ
21:18 (Frieda) なん…だと…
21:19 (Revi) ククク…役者は揃った…。
21:19 (Kail) 始めようか…。
21:19 (Revi) ええっとですねー
21:19 (Frieda) 何か怖くなってきたな
21:20 (Revi) 面倒くさいので全部説明してから始めよう
21:20 (Revi) カイル君とはドロレスさんで一度面識がありましたよね
21:20 (Revi) 彼は権力扮装の絶えない諸国から諸々の理由で逃げていて
21:21 (Revi) ホルムで冒険者をしていたのですが
21:21 (Revi) そんな彼は資金調達のためにホルムで喫茶店を始めました
21:21 (Frieda) なんという
21:22 (Kail) そしてレヴィはひばり亭を出てブラブラしてた所を
21:23 (Kail) 依頼で何度かご一緒したカイルさんに出くわしまして
21:23 (Kail) 流れでその喫茶店で働くことに
21:23 (Frieda) なるほどなるほど
21:23 (Revi) と、こんな感じですかね。
21:24 (Revi) それでは、ロール始めていきますか
21:24 (Revi) 依頼の後、たぶんフリーダさんと話す機会があって
21:24 (Revi) それで、フリーダさんを自分が働いている喫茶店に連れて行った所です。
21:25 (Frieda) つれてかれた
21:25 (Revi) 店の前の会話から始めていきますかね
21:25 (Kail) (喫茶店の名前決めてなかった…)
21:26 (Revi) 「っと、あったあった! ここです!」 フリーダさんの手を取って連れまわしている
21:26 (Frieda) 「おわっと、ん、喫茶店、ですか?」 ずるずる
21:26 (Revi) 「そうです! 私、実は今ここで働いてるんですよねー」
21:27 (Revi) 店の外装はそんなにオシャレでもないですね、ただ清潔感が溢れている
21:27 (Frieda) 「灯台下暗し、か…」 ホルムにいたとは
21:28 (Revi) 立地的にも、ちょっと裕福な人がいる辺りで
21:28 (Revi) 狙い目も町の要職か、裕福な商人かという感じですねー
21:29 (Revi) なかなか立派な佇まい(設定不足)
21:30 (Frieda) 高そうだ…
21:30 (Revi) 「まあ入ってみてくださいよ!」 と手を引いてドアを開けよう
21:30 (Revi) 入るかな?
21:30 (Frieda) 「お邪魔しまーす」 入る入る。拒む理由もない
21:31 (Revi) 「カイルさんこんにちはー! この人にお紅茶サービスでお願いします」
21:31 (Kail) 「こんにちは、レヴィさん。」
21:31 (Kail) 「そしてそちらの方はお知り合いですか?」
21:32 (Revi) 「はい! 冒険者の時に何度もご一緒したフリーダさんです。」
21:32 (Frieda) 「フリーダです。初めましてー」
21:33 (Kail) 「初めまして、この喫茶店のオーナーをしております、カイルと申します」
21:33 (Kail) めっちゃ執事っぽい。
21:34 (Kail) 金髪青瞳のこの人は
21:34 (Frieda) 「宜しくー、綺麗なお店ですね。つい最近こちらへ?」
21:34 (Kail) 結構分かりやすくキラキラしていれ。
21:34 (Kail) る
21:35 (Kail) 「そうですね、まだ一ヶ月も立っておりませんね…」
21:35 (Kail) 「そしてレヴィさん、そろそろ誰にでもサービスするの止めませんか」
21:36 (Revi) 「カイルさんだって、道端で転んだ貴婦人さんを手当てついでにサービスしてたじゃないですか」
21:37 (Kail) 「っとと、お客さまの前でしたね。いらっしゃいませ」
21:37 (Revi) 「フリーダさん、こっちへどうぞー」
21:38 (Revi) といって、カウンターの席までご一緒しよう
21:38 (Frieda) 「あ、はいはい」 案内された席へ座ろう
21:38 (Revi) ごめんなさい、スマホ打ちづらいんでパソ二窓にします…。
21:39 (Frieda) キーボは偉大
21:40 (Kail) 「あれは紳士ならば当然の行いなのです。 それに彼女が広めてくれればお客さまが入るでしょう?」 >>貴婦人
21:41 (Revi) 「まーごろつきに広めてもらうよりもやりやすいですよね。」
21:41 (Kail) 「フリーダ様はその出で立ち、魔術師か何かでしょうか…?」
21:42 (Frieda) 「一応、そう名乗って…ないな…」 魔術師だけど
21:42 (Frieda) 「まあ、そんなところです」
21:44 (Revi) さて、そんな感じで雑談してると紅茶が出てくる
21:45 (Revi) 「あれ、私にはないんですか?」
21:45 (Frieda) 「ところで、レヴィさん、しばらく見かけませんでしたが、あれからずっとここに?」
21:45 (Kail) 「…レヴィさんのお昼用のものをフリーダさんにお出ししました」
21:45 (Revi) 「え゛ー」
21:46 (Revi) 「んーと、一度、実家――神殿のほうに戻りまして」
21:46 (Revi) 「でも帰ってもまあ、当然ですけどホルムに比べればやることが全然なくてですね。」
21:46 (Revi) 「…私、学校に行きたいんです。」
21:47 (Frieda) 「学校に? そりゃまたどうして」
21:47 (Revi) 「星の学院みたいな、魔術の勉強する所じゃなくて、普通のですけどね」
21:49 (Revi) 「神殿にいれば、平和ですけど退屈で。このまんま生きていくなんて私には考えられなくて」
21:49 (Revi) 「でも、冒険者の仕事は、仕事なんです。 私が経験を得るためにあるわけじゃない。」
21:49 (Revi) 「だから、ですかね。 私の一番したいことは、今は学ぶことなんじゃないかなーって」
21:50 (Revi) 「それで、学費を稼ぐためにここで働いてるんです。」
21:51 (Kail) 「私も流浪の身のようなものなので、あまり多くは出してあげられませんけどね。 申し訳ない。」
21:51 (Frieda) 「そうでしたか。あのときの去り際が気になっていたけど、大丈夫そうで良かった」
21:52 (Revi) 「…心配してくれてありがとうございます。」
21:53 (Revi) お紅茶美味しいよ!! 追加でケーキなんかも頼んでいいよ!!
21:53 (Frieda) 今は紅茶だけで!
21:54 (Kail) 「あ、その紅茶。 レヴィさんの薦めてくれたハーブ入れてます。」
21:54 (Frieda) 「今回の依頼でも、何だか考え込んでいたみたいで」
21:54 (Kail) 「なんでもご依頼をこなすと聞いて、疲労回復に効果があるものを刷り込ませていただきました」
21:55 (Kail) フリーダさんはHPとスキルを全回復してもいいですよ(無駄)
21:55 (Frieda) 「道理で良い香りが。ありがとうございます」 頂こう
21:56 (Revi) 「私の薬草の知識がこんな形で役に立てるなんて思ってもなかったです。」
21:56 (Revi) 「あー、そうですねー…。」 >>考え込んでた
21:57 (Revi) 「昔は、よく山に入って遊んでいたんです。 辺境の教会ですから自然だけは沢山あって」
21:58 (Revi) 「それで、自然のものを頂くというのがどういうことか、分かってたつもりになってたんです。」
21:58 (Revi) 「でも、実際にあの狼が、あの女の子を愛しそうに舐めているときに」
21:59 (Revi) 「この狼を狩るのは"可哀想だな"って、そう思っちゃって」
22:00 (Revi) 「…それで、毎回のごとく意地になっちゃいました」 てへへっと苦笑い
22:02 (Frieda) 「意地、かぁ…では、ゴブリンを倒したのも、狼とその子の為、だったと?」
22:02 (Revi) 「最初は私も、依頼は依頼だから狼は倒すべきだって思ってたんですけど」
22:03 (Revi) 「いざキールさんにああ言われて、やっぱり自分には無理だったんですよ。」
22:04 (Revi) 「それで、最終的にはゼノさんが狼を守って、依頼を放棄して」
22:05 (Revi) 「その時は自分は、結局何もできなかったんです。」
22:05 (Revi) 「何もできなかったんです、けど。」
22:06 (Frieda) 「いいや、依頼を諦めて、狼を見逃した。何もしていない、ということはないですよ」
22:06 (Revi) 「そうやって思い悩んで、何もできなかった結果、無事だった親子を」
22:07 (Revi) 「何もしらないゴブリン達に、殺されるのは許せなかった…?」
22:07 (Revi) 「いえ、最終的に倒そうとしたのはキールさんで、止めたのはゼノさんでしたよ。」
22:08 (Revi) 「ただ、何もできなかったという結果ですら、私の中では、何か大事なもので」
22:09 (Revi) 「誰かに出だしするのを許したくなくなった、んですかね」
22:09 (Frieda) 「やろうと思えば、やれなくはなかったと思うんですけどねー」
22:10 (Frieda) 「例えば、ゴブリン達をけしかけて、その隙を突く、とか」
22:10 (Revi) 「おそらくゼノさん含めてその気なら、まず負けることはなかったんじゃないかと思います。」
22:10 (Revi) 「…流石にそこまでは考えませんでした。」
22:11 (Revi) 「――フリーダさんは、あの親子の事どう思いました?」
22:12 (Revi) 「あ、なんか漠然としすぎてるな今の」
22:12 (Frieda) 「なら、どうしたかった、と?」
22:13 (Revi) 「うーん、ホラ。可哀想だーとか、依頼のためならーとか、誇りのためーとか」
22:13 (Revi) 「皆それぞれ考えてたじゃないですか」
22:14 (Frieda) 「それぞれ思うところがあったみたいですね」
22:15 (Frieda) 「本当に、聞きたいんですか? 私の考え」
22:16 (Revi) 「フリーダさんだららこそですかね。 聞かせてください。」
22:16 (Revi) だからこそ、だ
22:17 (Frieda) 「分かりました。では、嘘も偽りも無く答えるとしましょうか」
22:20 (Frieda) 「はっきり言うと、何も感じなかった。依頼の物を得るのに必要なら、狼とも戦うし、あの子とも」
22:22 (Revi) 「だと思いました。 貴方の言葉はなんていうか、一人だけずっとフワフワしてました」
22:22 (Frieda) 「ゴブリン達に関してもそうだ。彼らを止めるつもりも無かった。依頼に関係がなかったから、なのかな」
22:23 (Revi) 「フリーダさんはなんというか」
22:23 (Frieda) 「それとも、倒しても自分が得る物が無さそうに思えたから、かも」
22:23 (Revi) 「客観的ですよね。 すべてに対して。」
22:25 (Frieda) 「そうでしょうか?」
22:26 (Revi) 「ええ、フリーダさんはいつも傍観者の目線なのかなと。」
22:26 (Frieda) 「勿論、誰かの邪魔をするつもりも無かったんですよ? 皆さんの思うままに」
22:26 (Revi) 「そういうところが。」
22:27 (Frieda) 「行動して、その先が見たい、ってのはありますけど」
22:27 (Revi) 「フリーダさんは魔術師だけあって、色んなものに興味を示しますけど」
22:27 (Revi) 「それはなんか、知識を詰め込んだだけに過ぎなくて、うーん。」
22:28 (Revi) 「…こっからは私も本音になっちゃいそうです。」
22:29 (Frieda) 「本を読んでいる感覚の延長なのかもしれないですね。薄情だとか、色々言われそうだ」
22:29 (Revi) 「フリーダさんにとっては、すべて観察対象に過ぎない。」
22:29 (Revi) 「あ、そんな感じです。」
22:29 (Revi) 「一旦その目で、自分を見てみたらどうですか?」
22:30 (Revi) 「案外、"灯台下暗し" かも知れませんよ?」
22:30 (Frieda) 「私を? 私が?」
22:30 (Revi) 「あー、すみません。 かなり感覚的に物事を言ってるので」
22:31 (Revi) 「伝わらないかもしれませんね。 自分でもよく分かりませんし」
22:31 (Frieda) 「何で謝るんです? 面白いですよ。そうか、そう見えるのか…」
22:31 (Revi) 「……私、学校に行きたいって言ったじゃないですか。」
22:32 (Revi) 「色んなものを見たいって思います。 そこはフリーダさんと同じかも知れませんけど」
22:32 (Revi) …そこまで言ってから、レヴィは口ごもるね
22:33 (Frieda) 「同じ、かな? どうだろうな」
22:34 (Frieda) 「たぶん違うと思うな。私の知りたい、とか、見たいは、少し違う」
22:36 (Frieda) 「やっぱり、レヴィさんは私とは違うから。うん」
22:36 (Revi) では、少し悩んでから結構はっきりと言い直そう
22:36 (Revi) 「はい。 違うと思います。」
22:36 (Revi) 「私、これから勉強をする上で、フリーダさんみたいな人にはなりたくありません」
22:36 (Revi) キッパリ
22:37 (Frieda) 「そうでなくては。面白くない」
22:37 (Frieda) 「自分見ててもつまらないもん」
22:37 (Revi) 「きっと、深く知るってことは痛みを伴うんですよ。」
22:37 (Revi) 「自分と切り離せなくなるんですよ。」
22:38 (Revi) 「目に映る物が、すべてが面白いなんてあり得ない。」
22:39 (Revi) 「これが、私の冒険者稼業で知った唯一のことです。」
22:39 (Revi) と、ここまで言っちゃうと
22:39 (Revi) レヴィは幾分すっきりしたような顔になりますね。
22:39 (Frieda) 「汚れ仕事だって一杯あるしね」
22:40 (Frieda) 「所詮、お金で雇われた人員なんだから」
22:41 (Revi) 「…フリーダさんと話せてよかったです。」
22:41 (Revi) 「だいぶ酷い事言った気もしますけど、なんとなく視界が澄んだような気がします。」
22:42 (Frieda) 「いえ、何かしら得られたのなら、手伝いが少しでも出来たのなら」
22:42 (Frieda) 「紅茶もご馳走になりましたしね」
22:43 (Revi) 「いえいえいいんですよそんなの」
22:43 (Kail) 「紅茶を入れたのは私ですよレヴィさん」
22:43 (Frieda) 「酷いこと…? 言われたっけ…?」 首をかしげる
22:44 (Revi) 「そうか、むしろ面白いって言ってましたねあの時」
22:44 (Revi) 「じゃあ見ててください。 といっても会う機会はだいぶ減ると思いますけどね。」
22:45 (Frieda) 「それは残念。嫌われちゃったか」
22:45 (Revi) 「いやそういことじゃなくて、私、やっぱり冒険は控えると思うので」
22:46 (Revi) 「単純に会うことが少なくなるかなーって事です。」
22:46 (Frieda) 「そうか、学校に?」
22:46 (Revi) 「はい。 といっても見通しは立ってないですけどね」
22:49 (Kail) 「そうだ、フリーダ様にここの常連さんになって頂ければ」
22:49 (Kail) 「会う機会は作れるかと」
22:49 (Frieda) 「こっちから言おうと思ってたのにぃ」
22:49 (Revi) 「カイルさん以外と汚いんですね。」
22:50 (Frieda) 「私が出来るのはそれぐらいだしね」
22:50 (Revi) 「えっ…?」
22:51 (Kail) 「あれです。 もし魔法を使ってくる人が店を荒らしにきたら」
22:51 (Kail) 「その時は助けてください」 どっちも精神1
22:52 (Frieda) 「えー、それは約束できないなぁ」
22:53 (Frieda) 「危なくなったら逃げちゃいますよ?」
22:53 (Revi) 「そうですか、襲ってくる側ですか。」
22:53 (Frieda) 「紅茶のレシピは欲しいなー…」
22:54 (Revi) 「ならフリーダさんもウェイターになれば…。 いや、それだと私の給料が…。」
22:54 (Frieda) 「そういう依頼があったら、そうなるかもしれませんね」
22:55 (Kail) 「依頼ですか…。 もしかしたらレヴィさんを知ってる人は尋ねてくるかもしれませんね」
22:55 (Revi) 「すみやかにひばり亭をご紹介します。」
22:56 (Frieda) 「心当りでも?」
22:56 (Kail) 「いえ、彼女もそれなりに冒険者をやっていたようなので」
22:57 (Frieda) 「ウエイターか…一度はやってみたいかもね。あ、ウエイトレスも」
22:57 (Revi) ウエイトレスが女性だったか…。
22:58 (Frieda) 執事服も良いけどね
22:59 (Revi) ここらで終了っぽい雰囲気だけれども
22:59 (Frieda) 「しかし、なりたくないと言われてしまうとは。まあ、なりたいと言われても」
22:59 (Frieda) おっと
22:59 (Revi) まだ終わってなかったか!
23:00 (Revi) 「なれない、が正しいかもしれませんね」
23:00 (Revi) 「なりたくないからといって、嫌いだというわけではありませんよ」
23:01 (Frieda) 「そっかそっか。あ、私が人の邪魔しないのは、嫌われたくないから、なのかもなぁ」
23:02 (Frieda) 「どうなんだろう、わかんないや」
23:02 (Revi) 「意外ですねえ、フリーダさんそういうのは平気そうですけど」
23:03 (Frieda) 「案外、自分の事も分かってなかったりしてね。今度、鏡でも見てみるか」
23:03 (Frieda) 「言われた通りに」
23:03 (Revi) 「たぶんそういうことではない。」
23:04 (Revi) ここらで終了でいいかしら
23:04 (Frieda) あいあい。ありがとうー
23:04 (Revi) ありがとうございますー

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