23:59 (Sty-18-2) 赤魔に相談と雑談が有るんだけどだいじょうぶだろうか。
00:00 (kreuz18_1) はーぃ。
00:00 (Sty-18-2) じゃあ仕事終わったその日の内にひばりていでもう砂糖など見たくないとでもいうかのようにこーひーとか飲んでるであろうあかまのところに
00:00 (Sty-18-2) てくてくやっていく
00:01 (kreuz18_1) こーひーいやされるわー。
00:01 (Sty-18-2) 「今日ホワイトデーじゃないですか！！」
00:01 (Sty-18-2) 机の向かい側について
00:01 (Sty-18-2) 机をたしたしする。
00:01 (kreuz18_1) 「えっ」
00:01 (kreuz18_1) 「そうですね?」
00:01 (Sty-18-2) 「ぎぶみー！！」
00:01 (Sty-18-2) たしたし。
00:02 (kreuz18_1) 「え?」
00:02 (Sty-18-2) 「え？」
00:02 (kreuz18_1) 「お返しとかめんどくさいんで一律でナシじゃダメですか?」
00:02 (Sty-18-2) 「えー」ぶーぶー
00:02 (Sty-18-2) 「じゃあ見逃してあげます」しぶしぶ。
00:03 (kreuz18_1) 「とは思ったんですけど」
00:03 (kreuz18_1) 「いちいち言い訳をするほうが面倒なので用意はしてあります」
00:03 (Sty-18-2) 「あ、そうなんですか」
00:03 (Sty-18-2) 「じゃあください」手をさしだす
00:03 (kreuz18_1) 「世の中めんどくさいですよねー」
00:03 (Sty-18-2) 「くーだーさーいー」
00:03 (kreuz18_1) 個包装の焼き菓子を手のひらにのせる。
00:03 (Sty-18-2) 「……」
00:04 (Sty-18-2) 鑑定する。
00:04 (kreuz18_1) しばのほうの
00:04 (kreuz18_1) 有名な菓子屋さんの
00:04 (kreuz18_1) クッキー。
00:04 (Sty-18-2) 毒が入ってないか
00:04 (Sty-18-2) 検分する。
00:04 (kreuz18_1) 「すていさん」
00:04 (Sty-18-2) 「え、はい」
00:04 (kreuz18_1) 「目が真剣なんですけど。」
00:04 (Sty-18-2) 「え、だって」
00:04 (Sty-18-2) 「本当に用意してると思って無かったんで……」
00:04 (kreuz18_1) 「ですから」
00:05 (kreuz18_1) 「面倒なことはしたくないんですよ」
00:05 (Sty-18-2) 「何か企みでもあるのかと……」
00:05 (kreuz18_1) 「企みがあるならばもっとアグレッシブにやりますよ」
00:05 (kreuz18_1) 空にうかぶ
00:05 (kreuz18_1) 笑顔のロゼくん
00:05 (Sty-18-2) ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ
00:05 (Sty-18-2) 「え、ありがとうございます……」
00:06 (Sty-18-2) しげしげとやきがしをみてから
00:06 (kreuz18_1) 「なんかむしろガッカリしてません?」
00:06 (miphone) 無茶しやがって…
00:06 (Sty-18-2) 「いや、なんか」
00:06 (kreuz18_1) 「わかりましたよ」
00:06 (Sty-18-2) 「ちょっと今リアクションに困ってます」
00:06 (kreuz18_1) 「これもあげます」
00:06 (kreuz18_1) っ小箱
00:06 (Sty-18-2) あける
00:06 (kreuz18_1) チョコレートめいたものがうごめいてる。
00:06 (Sty-18-2) しめる。
00:06 (kreuz18_1) 「嬉しいでしょう」
00:06 (kreuz18_1) にこやか。
00:06 (Sty-18-2) 「たしかにこう言うのがくるかなーっては」
00:06 (Sty-18-2) 「思ってましたけど。」
00:06 (kreuz18_1) 「いやあ」
00:06 (Sty-18-2) 「普通のを貰った方が私だって嬉しいですよ！！」
00:07 (kreuz18_1) 「一応僕の中ではスティさんは」
00:07 (miphone) (厨房からちらっと覗いてみるびえりん/背景)
00:07 (kreuz18_1) 「女の子枠なんですよ」
00:07 (kreuz18_1) 「こういう色物めいたものを渡す相手ではないんですよ?」
00:07 (Sty-18-2) 「えへへ」何故か照れる
00:07 (kreuz18_1) 「だから特別ですよ」ﾌﾜｱ…
00:07 (Sty-18-2) 「後光が……」
00:07 (Sty-18-2) 小箱は返す。
00:07 (kreuz18_1) ぐいぐいる
00:07 (Sty-18-2) 「私食べ物粗末に出来ないので……」
00:08 (kreuz18_1) 「食べればいいじゃないですか」
00:08 (kreuz18_1) いや相談はどうしたんこれ。
00:08 (Sty-18-2) 「いやです」ぐいぐい
00:08 (Sty-18-2) そうだよ。
00:08 (Sty-18-2) 「そういえば今日のるなさんって」ぐいぐい
00:08 (Sty-18-2) 「びえりさんの事好きなんです？」あれ相談したかった事ちがうこれ。
00:09 (kreuz18_1) 「ああそうですよ」
00:09 (kreuz18_1) ｻﾗｯと。
00:09 (Sty-18-2) 「じゃああれはびえりさんに渡すつもりだったんですかね」
00:10 (kreuz18_1) 「そうですねえ…」
00:10 (kreuz18_1) 「びえりんめ」
00:10 (Sty-18-2) 「はっ」
00:11 (Sty-18-2) 「バレンタインの時にびえりさんが忙しいと言うのもつまり」
00:11 (Sty-18-2) 「そういう」
00:11 (kreuz18_1) 「忙しかったんです?」
00:11 (kreuz18_1) 「ああ、いや」
00:11 (kreuz18_1) 「アレですか」
00:12 (kreuz18_1) 「すていさんがびえりんにチョコレート習いに行くっていうのを止めたヤツですね」
00:12 (Sty-18-2) 「それですそれ」
00:12 (Sty-18-2) るなさんがきてたら
00:12 (Sty-18-2) 直接本人にきいてたので
00:12 (Sty-18-2) ある意味いなくてよかった。
00:12 (kreuz18_1) 「ルナさんを習いにいかせようと思っていたのでそこらへんのアレですね」
00:13 (Sty-18-2) 「……」
00:13 (Sty-18-2) 「あれ」
00:13 (Sty-18-2) 「それで何もなかったんです？」
00:13 (kreuz18_1) 「まあ、前後でなにも」
00:13 (kreuz18_1) 「進展しているようには」
00:13 (kreuz18_1) 「なにかあったらわかりやすいはずですからね…」
00:13 (Sty-18-2) 「……」
00:14 (Sty-18-2) 「びえりさんは」
00:14 (Sty-18-2) 「だめなひとですね！！」机たしたし。
00:14 (kreuz18_1) 「それは今更ですよぉ』
00:15 (kreuz18_1) 「まあすていさんが言うのもどうかとおもいますが」
00:15 (Sty-18-2) 「えっ」
00:17 (Sty-18-2) 「だってこう、なんか」
00:17 (Sty-18-2) 「こうじゃないですか！！」もにゃっとしたジェスチャー
00:17 (kreuz18_1) 「よくわかりませんが」
00:18 (Sty-18-2) 「鈍感すぎるとおもうんですよそれぇ」
00:18 (kreuz18_1) 「えっまあはいそうですね」 すていさんの顔を直視しながら
00:19 (Sty-18-2) 「ですよねー」
00:19 (kreuz18_1) 「でもヴィエリくんの場合はですね」
00:19 (Sty-18-2) 「でもるなさんも恥ずかしがりっぽいからもっとこう押しが」
00:19 (kreuz18_1) 「鈍感である、とか、自己評価が低い、とかもありますけど」
00:19 (kreuz18_1) 「多分気づいても気づいただけでは自分からはアクションしませんよ」
00:20 (kreuz18_1) 「押したほうがいい、ってさっきもいってましたね、それは当たってるとは思います」
00:20 (kreuz18_1) 「押し倒したほうがいい」 ぼそり
00:20 (Sty-18-2) 「脈ないんですか？」
00:20 (Sty-18-2) 「あ、死んでるってことではなくて」
00:20 (kreuz18_1) 「いやそのフォローはいらないですからね」
00:21 (kreuz18_1) 「ヴィエリくんについては脈が無い相手というのはいないんじゃあないですかねえ」
00:21 (Sty-18-2) 「あぁ」
00:21 (Sty-18-2) 「びえりさんムッツリですからね」
00:21 (kreuz18_1) 「ムッツリ…?」
00:21 (Sty-18-2) 「そうですよ！！」
00:21 (kreuz18_1) 「オープンにみえますけど」
00:21 (Sty-18-2) 「え、そうです？」
00:21 (kreuz18_1) なんの話これ。
00:22 (Sty-18-2) びえりんに魅了したときのはなし。
00:23 (kreuz18_1) いやいや。
00:23 (kreuz18_1) 相談どうした。
00:23 (Sty-18-2) うん。
00:23 (Sty-18-2) 「あ、その話じゃないんですよ」
00:23 (kreuz18_1) 「まあすていさんの前ではオープンにはしないでしょうしね」
00:23 (Sty-18-2) わきにおいとく
00:23 (kreuz18_1) 「ああ、一応本題かなにかあったんですか」
00:23 (Sty-18-2) 「びえりさんがむっつりなのはいいんですよ」
00:24 (Sty-18-2) 「だからムッツリに対してルナさんが耐性を付けた方が良いって言うのも」
00:24 (Sty-18-2) 「一旦脇に置いとくんですよ」
00:24 (kreuz18_1) 「ムッツリ耐性…?」
00:25 (Sty-18-2) 「だからそういうええと」
00:25 (kreuz18_1) わきにおくムーブ
00:25 (Sty-18-2) 「そうです脇に置いとくんです」
00:25 (Sty-18-2) むーぶ。
00:25 (kreuz18_1) 「で、何ですか」
00:25 (Sty-18-2) 「家を借りようと思うんですよね」
00:26 (kreuz18_1) 「家ですか」
00:26 (Sty-18-2) 「アセラシアさん今学院に居るんですけども」
00:26 (kreuz18_1) 「大荷物ですもんねえ」
00:26 (kreuz18_1) 鞄をみる。
00:26 (Sty-18-2) 「宿で同じ部屋取るのも狭いですし、やっぱり別々の部屋が欲しいですし」
00:26 (Sty-18-2) 「なので良い貸家ないかなーっていうのと」
00:27 (Sty-18-2) 「あと薬を売って頭金を作ろうと思うんですけどなんか買い取りませんかって言うのと」
00:27 (kreuz18_1) 「僕今お金ないんですってば」
00:27 (Sty-18-2) 「えー」
00:27 (Sty-18-2) 「クロイツさんお金持ちのイメージが有るんですけど」
00:27 (kreuz18_1) 「そうですよ」
00:28 (kreuz18_1) 「でもこないだ散財したもので」
00:28 (kreuz18_1) 白い鞘の剣をちょっと上げる。
00:28 (Sty-18-2) 「それ始めてみましたね」
00:28 (kreuz18_1) 「つい最近手に入れたものですからねえ」
00:29 (Sty-18-2) 「じゃあなんかいい物件しらないですかー」ごろごろ
00:29 (kreuz18_1) 「うーん」
00:29 (kreuz18_1) 「ゼノさんあたりがいいんじゃないですか」
00:30 (kreuz18_1) 「ゼノさんも最近家借りたところじゃないですか」
00:30 (Sty-18-2) 「あぁ、じゃあ今度そっちに相談しますかね……」
00:30 (kreuz18_1) 「家借りたらおしえてください」
00:30 (Sty-18-2) 「というかぜのさんちのご近所でも探しますかねー」
00:30 (Sty-18-2) 「はいはい」
00:31 (Sty-18-2) 「あ、もういっこ」
00:31 (kreuz18_1) 「僕はあんまり腰を落ち着ける気がないので物件に関しての情報はないんですよねえ」
00:31 (Sty-18-2) 「相談したい事が有るんですけども」
00:32 (kreuz18_1) 「何です?」
00:32 (Sty-18-2) 「ディスペル出来る人知りません？ 私以外で」
00:33 (kreuz18_1) 「ディスペルって…大分レアですよねえ」
00:33 (kreuz18_1) 「うーん」
00:33 (kreuz18_1) 「スティさん意外思いつきませんね」
00:33 (kreuz18_1) ゆっひーと面識ない。
00:34 (Sty-18-2) 「うーん」
00:34 (Sty-18-2) 「えーとですね」
00:35 (Sty-18-2) 「惚れ薬を使おうと思うんですよ」
00:35 (Sty-18-2) 本題から入るスタイル。
00:35 (kreuz18_1) 「…」
00:35 (kreuz18_1) 「君も」
00:35 (kreuz18_1) 「こりませんね」
00:36 (kreuz18_1) 「今度は誰につかうんです」 慈愛のまなざし。
00:36 (Sty-18-2) 「自分にです」
00:36 (kreuz18_1) 「えっ」
00:36 (Sty-18-2) 「えーと」
00:36 (kreuz18_1) 「ん?」
00:37 (Sty-18-2) 「Ｒさんが私の事をアレじゃないですか」
00:37 (Sty-18-2) 「それに対してそう言うのが良く分からないと言う理由でアレしている以上」
00:37 (Sty-18-2) 「人を好きになっていると言う状態を体感した方がいいのではと……」
00:37 (kreuz18_1) 「…」
00:37 (kreuz18_1) 眉間に指をあてる
00:38 (kreuz18_1) 「試しに誰かを好きになってみると?」
00:38 (Sty-18-2) 「のでー」
00:38 (kreuz18_1) 「いや、待ってください」
00:38 (Sty-18-2) 「相手になってくれる人と止めてくれる人とディスペルしてくれる人が」
00:38 (Sty-18-2) 「必要なんですよ」
00:38 (kreuz18_1) 「まずですね、その惚れ薬が」
00:38 (kreuz18_1) 「正しく恋愛感情を想起させる、または錯覚させるものであるかどうかについては?確かなんです?」
00:39 (Sty-18-2) 「そのようですけども」
00:41 (Sty-18-2) 「結構強い奴らしいんですけどもー」
00:41 (Sty-18-2) 「私なんか効かないんでお酒に混ぜて飲もうかとー」
00:41 (kreuz18_1) 「ええー…」
00:41 (Sty-18-2) 本当に
00:41 (Sty-18-2) 全然きかなかったんだよね。
00:41 (kreuz18_1) 「誰を相手にするつもりなんです?」
00:41 (Sty-18-2) 「元々これの材料を取りに行く依頼だったんですけどもー私だけ平気でー」かくかくしかじか
00:41 (Sty-18-2) 「誰か安全そうな人知りません？」
00:42 (kreuz18_1) 「安全そうって…」
00:42 (kreuz18_1) 「女性に興味がないような…ということでいいんですかね」
00:42 (Sty-18-2) 「えっと」
00:42 (Sty-18-2) 「こう」
00:42 (Sty-18-2) 「むっつりじゃないひとで」
00:43 (kreuz18_1) 「オープンなひとですか」
00:43 (Sty-18-2) 「そうじゃなくて。」
00:43 (kreuz18_1) 「紳士なひとですか」
00:43 (Sty-18-2) 「そうそう」
00:43 (kreuz18_1) 「うーん」
00:43 (kreuz18_1) 「とはいえ、しっかり相手がいるようなひとに頼むのもアレですよね」
00:44 (Sty-18-2) 「そうですよねえ」
00:44 (kreuz18_1) 「リューニ君とかいいとおもうんですけど、最近姿をみませんしねえ…」
00:44 (kreuz18_1) 「…
00:44 (kreuz18_1) 「いっそキャスさんでやりましょうよ」 カッ
00:45 (Sty-18-2) 「え、やです」
00:46 (kreuz18_1) 「わがままな」
00:46 (Sty-18-2) 「私が好きになり過ぎて抱きつこうとしたら」
00:46 (Sty-18-2) 「なんか変なにおいとかシラミとかうつったらやじゃないですか！！！」
00:46 (kreuz18_1) 「でもほら」
00:46 (kreuz18_1) 「素で絶対好きにならない相手のほうが効果がわかりやすいじゃないですか!!!!!!!!!!!」
00:48 (Sty-18-2) 「でもやなもんはやですよ！！！！」
00:48 (kreuz18_1) 「わがままですねえ」
00:48 (kreuz18_1) 「じゃあ紳士で臭くない人…」
00:48 (kreuz18_1) 「冒険者は無理じゃないですか?」
00:49 (kreuz18_1) 「まっとうな人はだいたい相手いますしね…」
00:51 (Sty-18-2) 「うーん」
00:51 (Sty-18-2) 「いっそゼノさんとか……」
00:51 (kreuz18_1) 「ああ」
00:51 (kreuz18_1) 「女性相手にすればいいじゃないですか」
00:52 (Sty-18-2) 「あー」
00:52 (kreuz18_1) 「いろいろ問題も解決しますし」
00:52 (Sty-18-2) 「効果も分かりやすいですしね」
00:52 (kreuz18_1) 「それですてぃさんの目的が果たせるならば、ですけど」
00:52 (kreuz18_1) 「…」
00:53 (kreuz18_1) 「とりあえずやるときは呼んでください」
00:53 (kreuz18_1) 「不安なので」
00:54 (Sty-18-2) 「じゃあ止める役はくろいつさんで」
00:54 (kreuz18_1) 「でもディスペルはどうします」
00:54 (Sty-18-2) 「それなんですよね」
00:54 (kreuz18_1) 「いっそ依頼したらどうですか」
00:54 (kreuz18_1) 掲示板を指す
00:55 (kreuz18_1) 「ディスペルできる人、報酬現物支給」
00:55 (Sty-18-2) 「現物ってなんですか」
00:55 (kreuz18_1) 「お薬なら余ってるんでしょう」
00:55 (kreuz18_1) 「お金はない」
00:55 (Sty-18-2) 「あまってはいないですよ」
00:55 (kreuz18_1) 「あふれてる」
00:57 (Sty-18-2) 「他に誰か顔広い人いませんかねえ」
00:57 (kreuz18_1) 「学院のほうにはいないんです?」
00:57 (Sty-18-2) 「私はみたことないですねー」
00:58 (kreuz18_1) 「そこまでレアなんですか…」
00:58 (kreuz18_1) 「やっぱりこう」
00:58 (kreuz18_1) 「ディスペるくらいならブチ殺せみたいな人がいっぱいいるんです?」
00:58 (Sty-18-2) 「そこは知りませんけども。」
00:59 (Sty-18-2) 「そもそも私も学院でそんなに顔広い方ではないですし」
00:59 (kreuz18_1) 「ディスペってるヒマがあるくらいなら村ごと消し飛ばせ的な」
00:59 (Sty-18-2) 「なんですそれ」
00:59 (kreuz18_1) 「専門的に扱う人とかいそうなんですけどねえ、魔法抵抗」
01:00 (Sty-18-2) 「いそうにはいそうですけども」
01:01 (Sty-18-2) 「よくしりません」
01:01 (kreuz18_1) 「知り合いではないからこういった個人的な頼み事をするのはきがひける、と」
01:01 (Sty-18-2) 「びえりさんとか知りませんかね、顔廣そうですけど」
01:01 (Sty-18-2) なんでこの字がでた。
01:01 (kreuz18_1) 「ヴィエリ君にそこのディスペルとってくださいって言えば」
01:01 (kreuz18_1) 「出せるんじゃないですかね」
01:01 (kreuz18_1) 「メイドですし」
01:02 (Sty-18-2) 「メイドなんですか」
01:03 (kreuz18_1) 「そうですよ」
01:03 (kreuz18_1) くもりなき答え
01:03 (Sty-18-2) 「めいどふくのびえりさんかー」
01:04 (kreuz18_1) 「着てましたねえ」
01:04 (kreuz18_1) 「…キャスバルさんも着てましたねえ」
01:04 (Sty-18-2) 「えー……」
01:06 (kreuz18_1) 「古い話ですよ」 とおいめ。
01:06 (Sty-18-2) 「そういう趣味なんですかね……」
01:07 (kreuz18_1) 「どうでしょうね、そんなに普段から着ているわけではないようですが」
01:08 (Sty-18-2) そんなかんじで
01:08 (Sty-18-2) ふぇーどあうとだろうか。
01:08 (kreuz18_1) そうしようか。
01:10 (kreuz18_1) もちかれー。
01:10 (Sty-18-2) おつかれー。
00:00 (kreuz18_1) はーぃ。
00:00 (Sty-18-2) じゃあ仕事終わったその日の内にひばりていでもう砂糖など見たくないとでもいうかのようにこーひーとか飲んでるであろうあかまのところに
00:00 (Sty-18-2) てくてくやっていく
00:01 (kreuz18_1) こーひーいやされるわー。
00:01 (Sty-18-2) 「今日ホワイトデーじゃないですか！！」
00:01 (Sty-18-2) 机の向かい側について
00:01 (Sty-18-2) 机をたしたしする。
00:01 (kreuz18_1) 「えっ」
00:01 (kreuz18_1) 「そうですね?」
00:01 (Sty-18-2) 「ぎぶみー！！」
00:01 (Sty-18-2) たしたし。
00:02 (kreuz18_1) 「え?」
00:02 (Sty-18-2) 「え？」
00:02 (kreuz18_1) 「お返しとかめんどくさいんで一律でナシじゃダメですか?」
00:02 (Sty-18-2) 「えー」ぶーぶー
00:02 (Sty-18-2) 「じゃあ見逃してあげます」しぶしぶ。
00:03 (kreuz18_1) 「とは思ったんですけど」
00:03 (kreuz18_1) 「いちいち言い訳をするほうが面倒なので用意はしてあります」
00:03 (Sty-18-2) 「あ、そうなんですか」
00:03 (Sty-18-2) 「じゃあください」手をさしだす
00:03 (kreuz18_1) 「世の中めんどくさいですよねー」
00:03 (Sty-18-2) 「くーだーさーいー」
00:03 (kreuz18_1) 個包装の焼き菓子を手のひらにのせる。
00:03 (Sty-18-2) 「……」
00:04 (Sty-18-2) 鑑定する。
00:04 (kreuz18_1) しばのほうの
00:04 (kreuz18_1) 有名な菓子屋さんの
00:04 (kreuz18_1) クッキー。
00:04 (Sty-18-2) 毒が入ってないか
00:04 (Sty-18-2) 検分する。
00:04 (kreuz18_1) 「すていさん」
00:04 (Sty-18-2) 「え、はい」
00:04 (kreuz18_1) 「目が真剣なんですけど。」
00:04 (Sty-18-2) 「え、だって」
00:04 (Sty-18-2) 「本当に用意してると思って無かったんで……」
00:04 (kreuz18_1) 「ですから」
00:05 (kreuz18_1) 「面倒なことはしたくないんですよ」
00:05 (Sty-18-2) 「何か企みでもあるのかと……」
00:05 (kreuz18_1) 「企みがあるならばもっとアグレッシブにやりますよ」
00:05 (kreuz18_1) 空にうかぶ
00:05 (kreuz18_1) 笑顔のロゼくん
00:05 (Sty-18-2) ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ
00:05 (Sty-18-2) 「え、ありがとうございます……」
00:06 (Sty-18-2) しげしげとやきがしをみてから
00:06 (kreuz18_1) 「なんかむしろガッカリしてません?」
00:06 (miphone) 無茶しやがって…
00:06 (Sty-18-2) 「いや、なんか」
00:06 (kreuz18_1) 「わかりましたよ」
00:06 (Sty-18-2) 「ちょっと今リアクションに困ってます」
00:06 (kreuz18_1) 「これもあげます」
00:06 (kreuz18_1) っ小箱
00:06 (Sty-18-2) あける
00:06 (kreuz18_1) チョコレートめいたものがうごめいてる。
00:06 (Sty-18-2) しめる。
00:06 (kreuz18_1) 「嬉しいでしょう」
00:06 (kreuz18_1) にこやか。
00:06 (Sty-18-2) 「たしかにこう言うのがくるかなーっては」
00:06 (Sty-18-2) 「思ってましたけど。」
00:06 (kreuz18_1) 「いやあ」
00:06 (Sty-18-2) 「普通のを貰った方が私だって嬉しいですよ！！」
00:07 (kreuz18_1) 「一応僕の中ではスティさんは」
00:07 (miphone) (厨房からちらっと覗いてみるびえりん/背景)
00:07 (kreuz18_1) 「女の子枠なんですよ」
00:07 (kreuz18_1) 「こういう色物めいたものを渡す相手ではないんですよ?」
00:07 (Sty-18-2) 「えへへ」何故か照れる
00:07 (kreuz18_1) 「だから特別ですよ」ﾌﾜｱ…
00:07 (Sty-18-2) 「後光が……」
00:07 (Sty-18-2) 小箱は返す。
00:07 (kreuz18_1) ぐいぐいる
00:07 (Sty-18-2) 「私食べ物粗末に出来ないので……」
00:08 (kreuz18_1) 「食べればいいじゃないですか」
00:08 (kreuz18_1) いや相談はどうしたんこれ。
00:08 (Sty-18-2) 「いやです」ぐいぐい
00:08 (Sty-18-2) そうだよ。
00:08 (Sty-18-2) 「そういえば今日のるなさんって」ぐいぐい
00:08 (Sty-18-2) 「びえりさんの事好きなんです？」あれ相談したかった事ちがうこれ。
00:09 (kreuz18_1) 「ああそうですよ」
00:09 (kreuz18_1) ｻﾗｯと。
00:09 (Sty-18-2) 「じゃああれはびえりさんに渡すつもりだったんですかね」
00:10 (kreuz18_1) 「そうですねえ…」
00:10 (kreuz18_1) 「びえりんめ」
00:10 (Sty-18-2) 「はっ」
00:11 (Sty-18-2) 「バレンタインの時にびえりさんが忙しいと言うのもつまり」
00:11 (Sty-18-2) 「そういう」
00:11 (kreuz18_1) 「忙しかったんです?」
00:11 (kreuz18_1) 「ああ、いや」
00:11 (kreuz18_1) 「アレですか」
00:12 (kreuz18_1) 「すていさんがびえりんにチョコレート習いに行くっていうのを止めたヤツですね」
00:12 (Sty-18-2) 「それですそれ」
00:12 (Sty-18-2) るなさんがきてたら
00:12 (Sty-18-2) 直接本人にきいてたので
00:12 (Sty-18-2) ある意味いなくてよかった。
00:12 (kreuz18_1) 「ルナさんを習いにいかせようと思っていたのでそこらへんのアレですね」
00:13 (Sty-18-2) 「……」
00:13 (Sty-18-2) 「あれ」
00:13 (Sty-18-2) 「それで何もなかったんです？」
00:13 (kreuz18_1) 「まあ、前後でなにも」
00:13 (kreuz18_1) 「進展しているようには」
00:13 (kreuz18_1) 「なにかあったらわかりやすいはずですからね…」
00:13 (Sty-18-2) 「……」
00:14 (Sty-18-2) 「びえりさんは」
00:14 (Sty-18-2) 「だめなひとですね！！」机たしたし。
00:14 (kreuz18_1) 「それは今更ですよぉ』
00:15 (kreuz18_1) 「まあすていさんが言うのもどうかとおもいますが」
00:15 (Sty-18-2) 「えっ」
00:17 (Sty-18-2) 「だってこう、なんか」
00:17 (Sty-18-2) 「こうじゃないですか！！」もにゃっとしたジェスチャー
00:17 (kreuz18_1) 「よくわかりませんが」
00:18 (Sty-18-2) 「鈍感すぎるとおもうんですよそれぇ」
00:18 (kreuz18_1) 「えっまあはいそうですね」 すていさんの顔を直視しながら
00:19 (Sty-18-2) 「ですよねー」
00:19 (kreuz18_1) 「でもヴィエリくんの場合はですね」
00:19 (Sty-18-2) 「でもるなさんも恥ずかしがりっぽいからもっとこう押しが」
00:19 (kreuz18_1) 「鈍感である、とか、自己評価が低い、とかもありますけど」
00:19 (kreuz18_1) 「多分気づいても気づいただけでは自分からはアクションしませんよ」
00:20 (kreuz18_1) 「押したほうがいい、ってさっきもいってましたね、それは当たってるとは思います」
00:20 (kreuz18_1) 「押し倒したほうがいい」 ぼそり
00:20 (Sty-18-2) 「脈ないんですか？」
00:20 (Sty-18-2) 「あ、死んでるってことではなくて」
00:20 (kreuz18_1) 「いやそのフォローはいらないですからね」
00:21 (kreuz18_1) 「ヴィエリくんについては脈が無い相手というのはいないんじゃあないですかねえ」
00:21 (Sty-18-2) 「あぁ」
00:21 (Sty-18-2) 「びえりさんムッツリですからね」
00:21 (kreuz18_1) 「ムッツリ…?」
00:21 (Sty-18-2) 「そうですよ！！」
00:21 (kreuz18_1) 「オープンにみえますけど」
00:21 (Sty-18-2) 「え、そうです？」
00:21 (kreuz18_1) なんの話これ。
00:22 (Sty-18-2) びえりんに魅了したときのはなし。
00:23 (kreuz18_1) いやいや。
00:23 (kreuz18_1) 相談どうした。
00:23 (Sty-18-2) うん。
00:23 (Sty-18-2) 「あ、その話じゃないんですよ」
00:23 (kreuz18_1) 「まあすていさんの前ではオープンにはしないでしょうしね」
00:23 (Sty-18-2) わきにおいとく
00:23 (kreuz18_1) 「ああ、一応本題かなにかあったんですか」
00:23 (Sty-18-2) 「びえりさんがむっつりなのはいいんですよ」
00:24 (Sty-18-2) 「だからムッツリに対してルナさんが耐性を付けた方が良いって言うのも」
00:24 (Sty-18-2) 「一旦脇に置いとくんですよ」
00:24 (kreuz18_1) 「ムッツリ耐性…?」
00:25 (Sty-18-2) 「だからそういうええと」
00:25 (kreuz18_1) わきにおくムーブ
00:25 (Sty-18-2) 「そうです脇に置いとくんです」
00:25 (Sty-18-2) むーぶ。
00:25 (kreuz18_1) 「で、何ですか」
00:25 (Sty-18-2) 「家を借りようと思うんですよね」
00:26 (kreuz18_1) 「家ですか」
00:26 (Sty-18-2) 「アセラシアさん今学院に居るんですけども」
00:26 (kreuz18_1) 「大荷物ですもんねえ」
00:26 (kreuz18_1) 鞄をみる。
00:26 (Sty-18-2) 「宿で同じ部屋取るのも狭いですし、やっぱり別々の部屋が欲しいですし」
00:26 (Sty-18-2) 「なので良い貸家ないかなーっていうのと」
00:27 (Sty-18-2) 「あと薬を売って頭金を作ろうと思うんですけどなんか買い取りませんかって言うのと」
00:27 (kreuz18_1) 「僕今お金ないんですってば」
00:27 (Sty-18-2) 「えー」
00:27 (Sty-18-2) 「クロイツさんお金持ちのイメージが有るんですけど」
00:27 (kreuz18_1) 「そうですよ」
00:28 (kreuz18_1) 「でもこないだ散財したもので」
00:28 (kreuz18_1) 白い鞘の剣をちょっと上げる。
00:28 (Sty-18-2) 「それ始めてみましたね」
00:28 (kreuz18_1) 「つい最近手に入れたものですからねえ」
00:29 (Sty-18-2) 「じゃあなんかいい物件しらないですかー」ごろごろ
00:29 (kreuz18_1) 「うーん」
00:29 (kreuz18_1) 「ゼノさんあたりがいいんじゃないですか」
00:30 (kreuz18_1) 「ゼノさんも最近家借りたところじゃないですか」
00:30 (Sty-18-2) 「あぁ、じゃあ今度そっちに相談しますかね……」
00:30 (kreuz18_1) 「家借りたらおしえてください」
00:30 (Sty-18-2) 「というかぜのさんちのご近所でも探しますかねー」
00:30 (Sty-18-2) 「はいはい」
00:31 (Sty-18-2) 「あ、もういっこ」
00:31 (kreuz18_1) 「僕はあんまり腰を落ち着ける気がないので物件に関しての情報はないんですよねえ」
00:31 (Sty-18-2) 「相談したい事が有るんですけども」
00:32 (kreuz18_1) 「何です?」
00:32 (Sty-18-2) 「ディスペル出来る人知りません？ 私以外で」
00:33 (kreuz18_1) 「ディスペルって…大分レアですよねえ」
00:33 (kreuz18_1) 「うーん」
00:33 (kreuz18_1) 「スティさん意外思いつきませんね」
00:33 (kreuz18_1) ゆっひーと面識ない。
00:34 (Sty-18-2) 「うーん」
00:34 (Sty-18-2) 「えーとですね」
00:35 (Sty-18-2) 「惚れ薬を使おうと思うんですよ」
00:35 (Sty-18-2) 本題から入るスタイル。
00:35 (kreuz18_1) 「…」
00:35 (kreuz18_1) 「君も」
00:35 (kreuz18_1) 「こりませんね」
00:36 (kreuz18_1) 「今度は誰につかうんです」 慈愛のまなざし。
00:36 (Sty-18-2) 「自分にです」
00:36 (kreuz18_1) 「えっ」
00:36 (Sty-18-2) 「えーと」
00:36 (kreuz18_1) 「ん?」
00:37 (Sty-18-2) 「Ｒさんが私の事をアレじゃないですか」
00:37 (Sty-18-2) 「それに対してそう言うのが良く分からないと言う理由でアレしている以上」
00:37 (Sty-18-2) 「人を好きになっていると言う状態を体感した方がいいのではと……」
00:37 (kreuz18_1) 「…」
00:37 (kreuz18_1) 眉間に指をあてる
00:38 (kreuz18_1) 「試しに誰かを好きになってみると?」
00:38 (Sty-18-2) 「のでー」
00:38 (kreuz18_1) 「いや、待ってください」
00:38 (Sty-18-2) 「相手になってくれる人と止めてくれる人とディスペルしてくれる人が」
00:38 (Sty-18-2) 「必要なんですよ」
00:38 (kreuz18_1) 「まずですね、その惚れ薬が」
00:38 (kreuz18_1) 「正しく恋愛感情を想起させる、または錯覚させるものであるかどうかについては?確かなんです?」
00:39 (Sty-18-2) 「そのようですけども」
00:41 (Sty-18-2) 「結構強い奴らしいんですけどもー」
00:41 (Sty-18-2) 「私なんか効かないんでお酒に混ぜて飲もうかとー」
00:41 (kreuz18_1) 「ええー…」
00:41 (Sty-18-2) 本当に
00:41 (Sty-18-2) 全然きかなかったんだよね。
00:41 (kreuz18_1) 「誰を相手にするつもりなんです?」
00:41 (Sty-18-2) 「元々これの材料を取りに行く依頼だったんですけどもー私だけ平気でー」かくかくしかじか
00:41 (Sty-18-2) 「誰か安全そうな人知りません？」
00:42 (kreuz18_1) 「安全そうって…」
00:42 (kreuz18_1) 「女性に興味がないような…ということでいいんですかね」
00:42 (Sty-18-2) 「えっと」
00:42 (Sty-18-2) 「こう」
00:42 (Sty-18-2) 「むっつりじゃないひとで」
00:43 (kreuz18_1) 「オープンなひとですか」
00:43 (Sty-18-2) 「そうじゃなくて。」
00:43 (kreuz18_1) 「紳士なひとですか」
00:43 (Sty-18-2) 「そうそう」
00:43 (kreuz18_1) 「うーん」
00:43 (kreuz18_1) 「とはいえ、しっかり相手がいるようなひとに頼むのもアレですよね」
00:44 (Sty-18-2) 「そうですよねえ」
00:44 (kreuz18_1) 「リューニ君とかいいとおもうんですけど、最近姿をみませんしねえ…」
00:44 (kreuz18_1) 「…
00:44 (kreuz18_1) 「いっそキャスさんでやりましょうよ」 カッ
00:45 (Sty-18-2) 「え、やです」
00:46 (kreuz18_1) 「わがままな」
00:46 (Sty-18-2) 「私が好きになり過ぎて抱きつこうとしたら」
00:46 (Sty-18-2) 「なんか変なにおいとかシラミとかうつったらやじゃないですか！！！」
00:46 (kreuz18_1) 「でもほら」
00:46 (kreuz18_1) 「素で絶対好きにならない相手のほうが効果がわかりやすいじゃないですか!!!!!!!!!!!」
00:48 (Sty-18-2) 「でもやなもんはやですよ！！！！」
00:48 (kreuz18_1) 「わがままですねえ」
00:48 (kreuz18_1) 「じゃあ紳士で臭くない人…」
00:48 (kreuz18_1) 「冒険者は無理じゃないですか?」
00:49 (kreuz18_1) 「まっとうな人はだいたい相手いますしね…」
00:51 (Sty-18-2) 「うーん」
00:51 (Sty-18-2) 「いっそゼノさんとか……」
00:51 (kreuz18_1) 「ああ」
00:51 (kreuz18_1) 「女性相手にすればいいじゃないですか」
00:52 (Sty-18-2) 「あー」
00:52 (kreuz18_1) 「いろいろ問題も解決しますし」
00:52 (Sty-18-2) 「効果も分かりやすいですしね」
00:52 (kreuz18_1) 「それですてぃさんの目的が果たせるならば、ですけど」
00:52 (kreuz18_1) 「…」
00:53 (kreuz18_1) 「とりあえずやるときは呼んでください」
00:53 (kreuz18_1) 「不安なので」
00:54 (Sty-18-2) 「じゃあ止める役はくろいつさんで」
00:54 (kreuz18_1) 「でもディスペルはどうします」
00:54 (Sty-18-2) 「それなんですよね」
00:54 (kreuz18_1) 「いっそ依頼したらどうですか」
00:54 (kreuz18_1) 掲示板を指す
00:55 (kreuz18_1) 「ディスペルできる人、報酬現物支給」
00:55 (Sty-18-2) 「現物ってなんですか」
00:55 (kreuz18_1) 「お薬なら余ってるんでしょう」
00:55 (kreuz18_1) 「お金はない」
00:55 (Sty-18-2) 「あまってはいないですよ」
00:55 (kreuz18_1) 「あふれてる」
00:57 (Sty-18-2) 「他に誰か顔広い人いませんかねえ」
00:57 (kreuz18_1) 「学院のほうにはいないんです?」
00:57 (Sty-18-2) 「私はみたことないですねー」
00:58 (kreuz18_1) 「そこまでレアなんですか…」
00:58 (kreuz18_1) 「やっぱりこう」
00:58 (kreuz18_1) 「ディスペるくらいならブチ殺せみたいな人がいっぱいいるんです?」
00:58 (Sty-18-2) 「そこは知りませんけども。」
00:59 (Sty-18-2) 「そもそも私も学院でそんなに顔広い方ではないですし」
00:59 (kreuz18_1) 「ディスペってるヒマがあるくらいなら村ごと消し飛ばせ的な」
00:59 (Sty-18-2) 「なんですそれ」
00:59 (kreuz18_1) 「専門的に扱う人とかいそうなんですけどねえ、魔法抵抗」
01:00 (Sty-18-2) 「いそうにはいそうですけども」
01:01 (Sty-18-2) 「よくしりません」
01:01 (kreuz18_1) 「知り合いではないからこういった個人的な頼み事をするのはきがひける、と」
01:01 (Sty-18-2) 「びえりさんとか知りませんかね、顔廣そうですけど」
01:01 (Sty-18-2) なんでこの字がでた。
01:01 (kreuz18_1) 「ヴィエリ君にそこのディスペルとってくださいって言えば」
01:01 (kreuz18_1) 「出せるんじゃないですかね」
01:01 (kreuz18_1) 「メイドですし」
01:02 (Sty-18-2) 「メイドなんですか」
01:03 (kreuz18_1) 「そうですよ」
01:03 (kreuz18_1) くもりなき答え
01:03 (Sty-18-2) 「めいどふくのびえりさんかー」
01:04 (kreuz18_1) 「着てましたねえ」
01:04 (kreuz18_1) 「…キャスバルさんも着てましたねえ」
01:04 (Sty-18-2) 「えー……」
01:06 (kreuz18_1) 「古い話ですよ」 とおいめ。
01:06 (Sty-18-2) 「そういう趣味なんですかね……」
01:07 (kreuz18_1) 「どうでしょうね、そんなに普段から着ているわけではないようですが」
01:08 (Sty-18-2) そんなかんじで
01:08 (Sty-18-2) ふぇーどあうとだろうか。
01:08 (kreuz18_1) そうしようか。
01:10 (kreuz18_1) もちかれー。
01:10 (Sty-18-2) おつかれー。
