(Zac28_1) ふわふわ。
(vans21_3) わふわふ
(GM_F) 酔ってらっさるのか。よおし、今回で終われるかなー。再開しますよー
(Zac28_1) 酔ってないよ、よ
(Zac28_1) はあい
(GM_F) 宜しくお願いしますー
(Maia22_2f) よろしくおねがいしまーす
(Zac28_1) よろしくおねがいしまーす
(GM_F) えー、皆さんは3で砂嵐の中、番人と対峙しております。前回イニシまでやったね
*GM_F topic : 24GM_F>20Zac28_1>14Maia22_2f>9Vans21_3
(Zac28_1) ですね
(vans21_3) よろしくお願いします
(GM_F) 番人の攻撃からスタートです。いくぞー
(Zac28_1) こ、こ、こーい
(vans21_3) こっちこないでぇ!
(GM_F) 武勇攻撃(鉄腕)で【なぎ払い】ます。ザックさん、マイアさんが範囲内
(Maia22_2f) こいやー
(Zac28_1) 射撃なかったのでヴァンスさんは無事のはず
(Maia22_2f) 武勇か・・
(Zac28_1) マイアさんに武勇だと……!
(vans21_3) せふせふ
(GM_F) 2d6+10 武勇:打 なぎ払い 大暴れ
(Toybox) GM_F -> 2d6+10 = [4,6]+10 = 20
(Zac28_1) うわあ
(vans21_3) 殺意が高い
(Zac28_1) 2d6+8 防御スキルなどない!
(Toybox) Zac28_1 -> 2d6+8 = [4,3]+8 = 15
(Zac23_1) 「ちっ……」
(Maia22_2f) 2d6+2
(Toybox) Maia22_2f -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
(Maia22_2f) nick Maia15_2f
(Zac23_1) いたい!
(Maia15_2f) 「チッ…でもマダマダヨ!」
(Zac23_1) 飛んでたからまだいいもののこれは痛い
(vans21_3) 「・・・治療が必要なときは・・・いって・・・」
(GM_F) ザックさんのターン
(Zac23_1) キャラシ見てみたけど使えるものってほとんどないのね、この男
(Zac23_1) なぐるぞ!!!
(vans21_3) マイアさんかザックさんのどちらかに魔力付与したいのですが
(GM_F) 自分で言っちゃった
(GM_F) クラムから渡された物も忘れずに
(Zac23_1) そういえば松脂忘れていた
(Zac23_1) うーん
(Zac23_1) ぬっておくか
(GM_F) 武器にぬりぬりするといい
(Zac23_1) 「まだ必要ない」とヴァンスさんに言って
(Zac23_1) 刀身に松脂塗ろう。雷属性付与ですね
(Zac23_1) そして手番消費かな
(GM_F) ですよ。手番は使わない。刀身が金色に輝く!
(Zac23_1) では殴るぞー
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬+雷 相手の防具一つ無視(斬鉄剣)
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [2,1]+14 = 17
(Zac23_1) あっ
(Zac23_1) あぶあぶ
(Maia15_2f) せふせふ
(GM_F) 2d6+8-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+8-10 = [6,2]+8-10 = 6
(vans21_3) 怖いなぁ
(GM_F) 11点
(Zac23_1) 属性つおい
(GM_F) 切りつけられた番人が煙を吹いている
(Zac23_1) 「浅いが……成程、そういう事か」
(GM_F) マイアさんのターン
(Maia15_2f) 「ソンなボロボロのヤツに本気出しても仕方ないワネ」
(Maia15_2f) 機敏射撃突
(Maia15_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+15 = [5,1]+15 = 21
(GM_F) 2d6+8
(Toybox) GM_F -> 2d6+8 = [6,3]+8 = 17
(Maia15_2f) ダイスが負けている
(Zac23_1) 巨人つおいな
(vans21_3) 達成値で勝てばいい、それが全てだ(ジャギギギギ
(Zac23_1) 固定値も削ったほうが良い気がするよ!
(vans21_3) で、次僕か
(GM_F) 4点ぬ。間接に刺さるが、そこを無理矢理動かして矢をへし折る
(Zac23_1) ですです
(GM_F) ですよー
(vans21_3) 1・魔力付与 2・普通に高出来 3・連続行動詠唱雷魔法ブッパ
(vans21_3) 高出来⇒攻撃
(Maia15_2f) 何だろうと思いました
(vans21_3) どれがいいだろうか、爆弾つかうならマイアさんに魔力付与しますが
(Maia15_2f) 使うとも思えないなぁ・・
(vans21_3) あ、そうだ、GM、知識判定で相手のステータスみれますか?
(Zac23_1) 詠唱あるなら自分に付与っていうのもありだなあとは思った
(Zac23_1) おまかせる
(GM_F) 見れます
(vans21_3) では知識判定します
(GM_F) 12以上で成功です
(vans21_3) 2d6+6
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+6 = [2,4]+6 = 12
(vans21_3) ドヤァ
(Zac23_1) 無駄のない
(GM_F) ではステ公開
(GM_F) 名称:番人(劣化)
(GM_F) HP:100
(GM_F) 能力:8/8/8
(GM_F) 攻撃:8/8/8
(GM_F) 防御:8/8/8
(GM_F) 武器:素手(武勇以外は1d6)
(GM_F) 防具:?
(GM_F) 耐性:なし
(GM_F) 弱点:雷(-10)
(GM_F) スキル:鉄腕、霊的視力、なぎ払い、必殺技、スタン攻撃
(Zac23_1) はちはちはち
(vans21_3) 次のターン魔力付与を自分にしよう
(GM_F) それでは再イニシ
(GM_F) #sort r
(GM_F) Nino : わすれたよー
(GM_F) #sort s
(GM_F) Nino : 準備完了だよー
(Zac23_1) 1d20+1 ていやー
(Toybox) Zac23_1 -> 1d20+1 = [13]+1 = 14
(vans21_3) 1d20+2
(Toybox) vans21_3 -> 1d20+2 = [10]+2 = 12
(Maia15_2f) 1d20+9+1
(Toybox) Maia15_2f -> 1d20+9+1 = [9]+9+1 = 19
(GM_F) 1d20+8
(Toybox) GM_F -> 1d20+8 = [7]+8 = 15
(GM_F) #sort p
(GM_F) Nino : 並び順だよー
(GM_F) 19Maia15_2f>15GM_F>14Zac23_1>12vans21_3
*GM_F topic : 19Maia15_2f>15GM_F>14Zac23_1>12vans21_3
(vans21_3) 知ってた、いいよこのイチなら回復させれるから
(GM_F) マイアさん先攻
(Maia15_2f) 意地を張って普通に攻撃
(Maia15_2f) 機敏射撃突
(Maia15_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+15 = [5,4]+15 = 24
(Zac23_1) おお
(GM_F) 2d6+8
(Toybox) GM_F -> 2d6+8 = [5,5]+8 = 18
(Zac23_1) 相手もつよい
(GM_F) 6点。じわじわくる
(Maia15_2f) 「フン、チクチクって感じネ」
(GM_F) 首元に刺さっても物ともしない
(GM_F) で、番人。マイアさんに反撃
(vans21_3) あかん
(Zac23_1) きびん、きびん
(GM_F) 2d6+10 武勇:打 飛び掛って殴りつける。でも半減
(Toybox) GM_F -> 2d6+10 = [2,1]+10 = 13
(Maia15_2f) 2d6+2
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+2 = [3,5]+2 = 10
(Zac23_1) にてんかな
(GM_F) 2点だね
(vans21_3) まだ回復は不要だね
(Maia13_2f) 少しよろっとするけど持ち直す
(Maia13_2f) 「ソンな攻撃効かないワヨ!」
(GM_F) じろり、と目が光る
(GM_F) ザックさんのターン
(Zac23_1) なぐるぞ!
(GM_F) なぐれ!
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬+雷 相手の防具一つ無視(斬鉄剣)
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [2,2]+14 = 18
(Zac23_1) ダイスふるわぬ!
(vans21_3) まぁまぁ
(GM_F) 2d6+8-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+8-10 = [3,2]+8-10 = 3
(GM_F) 15点!
(Zac23_1) そして2ゾロっていうことは消費だね!
(Zac23_1) ごめん!
(GM_F) しゅうう
(Maia13_2f) ほろり
(GM_F) 松脂の輝きは消えてしまいました。が
(vans21_3) そういえばヴァンスの分誰かに渡そうとして渡してなかったか
(GM_F) 番人の身体が軋み始めました。ぎぎぎ
(GM_F) 全能力値が2ダウン
(vans21_3) やだ、素敵
(Zac23_1) 悪魔の数字に。
(GM_F) ヴァンスさんのターン
(vans21_3) 「・・・白雪の名前において命ず、マナよ私に力を」
(vans21_3) とかいいつつ魔力付与精神+4
(GM_F) ワーオ
(vans21_3) 精神攻撃+11になります
(GM_F) うわあ。そして三度目のイニシ
(GM_F) #sort r
(GM_F) Nino : わすれたよー
(GM_F) #sort s
(GM_F) Nino : 準備完了だよー
(vans21_3) 1d20+2
(Toybox) vans21_3 -> 1d20+2 = [14]+2 = 16
(Zac23_1) 1d20+1
(Toybox) Zac23_1 -> 1d20+1 = [13]+1 = 14
(GM_F) 1d20+6
(Toybox) GM_F -> 1d20+6 = [9]+6 = 15
(Maia13_2f) 1d20+9+1
(Toybox) Maia13_2f -> 1d20+9+1 = [10]+9+1 = 20
(GM_F) #sort p
(GM_F) Nino : 並び順だよー
(GM_F) 20Maia13_2f>16vans21_3>15GM_F>14Zac23_1
*GM_F topic : 20Maia13_2f>16vans21_3>15GM_F>14Zac23_1
(GM_F) matamoya
(GM_F) またもやマイアさん先攻
(vans21_3) 流石
(Zac23_1) 勝ってる
(Maia13_2f) これが正常な世界
(Maia13_2f) 普通に機敏射撃突
(Maia13_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia13_2f -> 2d6+15 = [1,6]+15 = 22
(GM_F) 2d6+6
(Toybox) GM_F -> 2d6+6 = [4,5]+6 = 15
(GM_F) 7点!
(Maia13_2f) 「モウ壊れかけじゃナイ」
(GM_F) 当たり所が悪かったのかよろめく
(GM_F) ヴァンスさんのターン
(Maia13_2f) 「ヤッパ万全でやりたかったワネェ」
(vans21_3) 連続行動します
(vans21_3) 詠唱発動
(GM_F) うわああああ
(Zac23_1) ごーごー
(vans21_3) 「白雪の名前において命ず、雷を彼のものに落ちよ」
(vans21_3) 2d6+33
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+33 = [5,5]+33 = 43
(Zac23_1) いいゾロ目だ
(GM_F) まじでえ
(Maia13_2f) たかい
(vans21_3) 雷属性です♪
(GM_F) 2d6+6-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+6-10 = [2,4]+6-10 = 2
(GM_F) 41点。どーん
(Maia13_2f) どーん
(vans21_3) どーん
(Zac23_1) ちょっと見る>どーん
(GM_F) 落雷の後にはものすごい砂煙が立ち上り
(GM_F) そこから番人が歩み出てきた。まだ動く
(vans21_3) 「・・・サンドバック・・・?」
(Maia13_2f) 「ハッ、なかなか粘るじゃナイ」
(GM_F) それでも限界の様子。全能力値マイナス4
(Maia13_2f) かなしい
(Zac23_1) 「しぶといな……限界は近いようだが」
(Zac23_1) 言いつつも容赦はせず殴る。まあ松脂きえたんですが。
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬 相手の防具一つ無視
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [5,5]+14 = 24
(Zac23_1) あ
(Zac23_1) まちがえた。
(GM_F) うっかりさんめ
(Zac23_1) 番人の番だったね
(Zac23_1) ごめんね
(GM_F) いいんだ。殴るから
(Zac23_1) こんな時に限って出目がいいというかなしみ。
(Maia13_2f) 早く殴りたくてうずうずです
(Maia13_2f) 義手がうずいています
(Zac23_1) 左腕がうずく……
(Maia13_2f) 幻肢ですね
(GM_F) 2d6+4 武勇、【必殺技】 動かない足で跳躍してマイアさんに腕を振り下ろす
(Toybox) GM_F -> 2d6+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6
(GM_F) 外した
(Maia13_2f) もう休んでいいのよ・・
(Zac23_1) もう休んで……
(GM_F) ザックさんのターン
(vans21_3) もうやすめ・・・
(Maia13_2f) 「届きもしないワネ」
(Zac23_1) 今度こそ殴るぞー
(Zac23_1) 着地した番人に二刀を振り下ろそう
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬 相手の防具一つ無視
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [1,3]+14 = 18
(Zac23_1) やはりな。
(GM_F) 2d6+2
(Toybox) GM_F -> 2d6+2 = [4,2]+2 = 8
(Zac23_1) もう素能力がかわいそうなことになっている
(Maia13_2f) もはや一般人なみです
(Zac23_1) サクサク
(GM_F) 脇腹を抉った。そして、目から光が失われていく
(Zac23_1) 止まったかな
(GM_F) そして、その巨体を砂地に横たえた。舞い上がる砂誇り
(GM_F) 埃ね
(Zac23_1) 目を眇める
(GM_F) 停止しました
(vans21_3) 「・・・止まった・・・」
(Zac23_1) 「……」
(Maia13_2f) 「Alors au revoir」
(Zac23_1) 剣の先でつついて、動かないことを確認しよう
(Maia13_2f) 漁ろう
(GM_F) 全く反応しません。漁ると、纏った布地の下から金属製のフレームが覗く
(Maia13_2f) 「鉄で出来てるワヨ」
(GM_F) 一見してもよくわからない
(Maia13_2f) 鉄かしらんけど
(Zac23_1) 「ほう」
(vans21_3) 「・・・?」
(Zac23_1) 近づいてしげしげと見る。
(vans21_3) 精神判定で調べれますか?
(Zac23_1) 霊的視力使ってみたら、何か違うものが見えたりしますか?
(Maia13_2f) お宝的価値はありますか
(GM_F) 精神判定可。霊視すると、丁度心臓の辺りに向かってオーラが収縮していき、消える様子が見える
(Zac23_1) 消えるのを見届けよう
(vans21_3) 2d6+6 魔力付与が続いてるなら+4 霊視してる
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+6 = [6,5]+6 = 17
(vans21_3) っち
(GM_F) それでも高いよ
(Zac23_1) たかい
(GM_F) 破損していない部分から察するに、厳しい環境に晒されて本体の疲労がかなり激しいことが分かります。そして
(Zac23_1) そして
(vans21_3) そして そして
(GM_F) 作られた年代も古帝国時代、のような気がするほど古い
(vans21_3) 「・・・古帝国時代の・・・?」
(Zac23_1) 「……古いな」
(Maia13_2f) 「ズイブン動いてたのネ」
(GM_F) 正確な価値は、専門家なら分かるかもしれない
(vans21_3) 「確証は・・・ないけどね・・・」
(Maia13_2f) 「モウ命令したヤツもいないデショうに」
(vans21_3) 伝承知識もしかして今使える?
(Zac23_1) GMさん、番人を運ぶことはできますか?
(GM_F) 伝承使うなら、追加情報あげます。ちょっと待ってね
(GM_F) 運ぶなら武勇が合計10あれば
(vans21_3) コンバートするとなくなってしまう伝承知識が今輝いてる(医者技能取るので
(GM_F) みんなで分担してね
(vans21_3) 一人で10あっても運べないんですね
(Zac23_1) とりあえず伝承知識まとう。武勇8+鉄腕2で運べないかなという気はするんだけど
(GM_F) それならいける
(vans21_3) あ、ザックさん必要ならコート貸すので(巨人のリストバンド
(Zac23_1) 自前でもいけるっぽいー
(vans21_3) ぽい!ぽい!
(GM_F) かつて古帝国末期に、人間に代わり戦場に送られた傀儡人の兵士がいた、ことを今ヴァンスさんは思い出した
(vans21_3) 「・・・ずっと・・・戦い続けたのかな・・・?」
(vans21_3) 「人間の代わりに・・・既に終わった戦争を・・・」
(Maia13_2f) 「ま、ソレも終わったコトよ」
(vans21_3) 「・・・とりあえず・・・どうする・・・?」
(GM_F) 後ろで控えて女が杖を掲げると、皆さんの身体が温かい光に包まれた。【治癒魔法】全体10点回復します
(vans21_3) HP 21⇒21
(Maia22_2f) 「アンタいたのネ」
(GM_F) 変わらなかった
(GM_F) 「ええ、まあ……。さ、持っていきましょうか」 歯切れが悪い
(Zac28_1) 「……吐かせたいことは多いが」フリーダさんを見て
(vans21_3) 「・・・・」じー
(Zac28_1) 「後にするか」
(vans21_3) フリーダ さんを ぎょうし する
(GM_F) や め て
(Zac28_1) 番人を肩に担ごう
(GM_F) クラムのところに戻ります?
(vans21_3) 「マイアさん・・・マイアさん・・・宝狙う人がいないか・・・上空から・・・みる・・・?」
(Maia22_2f) え、戻るんですか
(GM_F) え、どうするんです?
(Maia22_2f) 「マダ全然余裕あるカラ襲ってくるのがいるナラ襲ってきたらいいのヨ」
(Zac28_1) このまま奥いっちゃうのかい
(vans21_3) どうする?
(Maia22_2f) いちどもどりますか
(Maia22_2f) 重いのもってるし
(Zac28_1) 番人でっかいので、一度もどったほうがという気がする
(vans21_3) 把握、じゃあ最後尾でフリーダさんをずっと凝視しておこう
(GM_F) それじゃ、戻りますよー
(GM_F) や め て
(vans21_3) 現状しょうがないとおもうの
(GM_F) まあね。もどるぞー
vans21_3) シュタタタタ
(Zac28_1) ぞー
(GM_F) でもその前に
(Maia22_2f) まえに
(GM_F) 拠点に戻る途中、独りでにフリーダが話始めます。ぽつりぽつりと
(GM_F) 「皆さんは、ホルムから去っていった探索者ってどれくらい知ってます?」 足取りが重い
(GM_F) 「私は4人くらい」
(vans21_3) 川廿△廿)じー
(Zac28_1) 「……少なくとも、5人は」
(Maia22_2f) 「知らないワネ」
(vans21_3) 「おなじく・・・」
(GM_F) 「そ、そうですか……」 知らないか……
(GM_F) 「誰かと親しくしていると、いつも思うんです。この人達とずっと一緒にいられる訳じゃない。いつかは別れなければならない、って」
(GM_F) 「いなくなってもさっぱり忘れられたら楽なんでしょうけど。私はそう器用でもなくて」
(GM_F) 「あんまり楽しいと、後が辛くって」
(Zac28_1) 「……」
(GM_F) 「それで、去っていった相手の思い出で苦しむくらいなら、いっそ先に離れてしまった方が楽かな、って」
(GM_F) 「それに、嫌われていれば別れた後も思い悩むことはないだろうし」 俯く
(vans21_3) 「・・・辛いなら・・・浅くつきあうだけ・・・というのはありだと・・思うよ・・・」
(vans21_3) 「でも・・・自分を・・・見せれない・・・浅い知り合いだけで・・・楽しいとは・・・思えない・・・」
(GM_F) 苦笑して応える
(vans21_3) 「私は・・・エルフだから・・・きっとたくさん別れを・・・体験するとおもう・・・」
(GM_F) 「思ってたよりずっと考えてらっしゃる……」
(vans21_3) 「でも・・・その人との・・・思い出がほしいから・・・・精一杯・・・知り合うよ・・・」
(GM_F) 「お強いんですね……。私は、きっかけを見つけたらこうして戻ってきてしまった。自分の立場だって分かっている筈なのに。未練だらけで」
(GM_F) 「そして、どっちつかずの中途半端な有様になってました。みっともない我侭の結果です」
(GM_F) 「誰にも話せず、こんな利己的な答えしか出せなかった。結局、私は最後まで私一人しか見えてなかった。そんな気がします」 言い終わると口を噤んだ
(Zac28_1) 「どうにも要領を得ないが」
(Zac28_1) 「そいつと離れるために、あれらを煽動したと?」ヴァンスさんを指でさす
(vans21_3) 「どうも・・・あれです・・・」川廿△廿)
(Maia22_2f) 話がおかしなことに
(GM_F) 「あなたも含まれてますよ。マイアさんだって。ほんのちょっとだけど、結構楽しくって」 苦笑い
(Maia22_2f) 「楽しけりゃソンでいいジャないの」
(vans21_3) 「90年・・・監禁暴行されてるよりも・・・今こうして悩んでるのは・・・ある意味は・・・生きてる証拠だね・・・」
(GM_F) 「それでも、ずっとこうしてはいられない。私はそのことを考えずにはいられなくて」
(Maia22_2f) 「楽しい時間だってナンだって終わりはあんのヨ」
(Maia22_2f) 「終わりがなキャ次の楽しいコトが始まらナイじゃナイ」
(Maia22_2f) 「今日が楽しけれバ、明日も明後日も来月も再来月も来年も楽しいコトばかりヨ」
(GM_F) 「正論なだけ辛いなあ……。でも、私はやったことを清算しないと次には行けません」 歩みを速める
(vans21_3) 「一人で・・・それができるの・・・?」
(GM_F) 「分からない。でも、先に言っておきます。ごめんなさい、私の癇癪につき合わせて」 頭を下げた
(GM_F) 「さ、終わらせに行きましょう」
(Zac28_1) 「まずはこれの清算と」
(Zac28_1) 歩みを早めたフリーダさんに並び
(Zac28_1) 「街に戻ったら俺の清算がある。付き合え」
(GM_F) 「分かりました」 応えて歩く。で、クラムの元へ
(Zac28_1) それだけ言ったら、のしのしと進んでいってしまおう。女子の歩幅に合わせたりはしない
(vans21_3) 川廿△廿)ザックさんをジー
(GM_F) 場面を変えますよー
(vans21_3) はーい
(Maia22_2f) はい
(GM_F) クラムがいる拠点へ着きました。あなたたちをじろじろと
(Zac28_1) 目の前にどさっと番人を置く
(GM_F) 「いひー!!」 悲鳴をあげて物陰に隠れた
(Zac28_1) 「おい」
(GM_F) 「やったのか!?」
(Zac28_1) 「それ以外の何に見える。もうこいつは動かん」
(Maia22_2f) 「アンタのにっくきゼンマイ人形ヨ」
(GM_F) 「む、むむむーーー!!」
(Maia22_2f) 「ゼンマイが切れたみたいネ」
(GM_F) 「お前達、コイツが何なのか分かった上でお宝を放棄し、持ち帰ってきたのか?」
(Maia22_2f) 「放棄してないワヨ」
(vans21_3) 「・・・やっぱり・・・宝は・・・別にあるのか・・・・」
(Maia22_2f) 「またこれカラ行くのヨ」
(Zac28_1) 「知らん。重くてかさばるから置きに来ただけだ」
(GM_F) 「いや、その必要はない。奴らにくれてやれ」
(Zac28_1) 「依頼と話が違うのだが」
(vans21_3) 「古帝国末期の・・・人間の代わりに・・・戦争にでてた・・・傀儡人・・・だよね?」
(Maia22_2f) 「くれてやらないワヨ!」
(GM_F) 「いいや、違わん。コイツが儂にとっての『お宝』だ」
(GM_F) 「アルケア帝国の十六代の皇帝の時代、度重なる反乱で内部粛清を繰り返し、多くの兵士や市民が処刑台に消えていった」
(GM_F) 「帝都には防衛の為の兵士も不足する有様だった。そして、人間に代わって戦争を行う兵士が作られた。それがコイツだ」
(GM_F) 「彼らの戦闘力は、たった一機で百人分にも相当し、一個大隊(600名ほど)があれば、敵対する諸国は元より、アルケア帝国とて容易に滅ぼすことができたという」
(vans21_3) 「兵機・・・」
(GM_F) 「ああ。太陽と砂だけでなく、自ら発する熱にも耐え、十年も戦い続けた。何の補給も受けずにだぞ」
(GM_F) 「しかも、目覚めてすぐだったから100%の性能ではない。それでも素晴らしい戦闘能力だ。内在する能力は計り知れん」
(GM_F) 「……想像してみろ。十分なバックアップを受けた傀儡兵の軍団を。ゾクゾクしてこんか?」
(GM_F) 後ろで冷や汗が止まらない人が一人
(vans21_3) 「・・・これをもとに・・・兵機を・・・作るの・・・_」
(GM_F) 「不味いですよ……。タイタス事変の後、古代遺跡から出土した物に対するチェックが厳しくなったんです」 と、フリーダ
(GM_F) 「掘り出された発掘物は漏れなく公国に徴収され、審査・研究の後に民間に下ろされることになっています」
(Zac28_1) 「……」そうだったのか、みたいな顔をしている
(GM_F) 「この傀儡兵はすっごくお金になるでしょうけど、公国からすればとてつもない脅威です」
(GM_F) 「こんな極端に危険な物、公国に渡しても没収されて戻ってこない……」
(Maia22_2f) 「ソウなるワネ」
(GM_F) 「下手をすれば商社もお取り潰し、関わった人間は反逆罪で処刑されてもおかしくない……」
(Maia22_2f) 「金にならないジャないの」
(vans21_3) 「ロマンにしか・・・ならないね・・・・」
(Maia22_2f) 「トリあえず」
(Maia22_2f) 「コレはアンタには過ぎたオモチャね」
(GM_F) 「ほう。なら、どうするつもりだ」
(vans21_3) 「ニア どうでもいい」
(Maia22_2f) 「アタシがもらっとくワ」
(GM_F) 「個人で扱える代物ではない。一枚噛みたいなら歓迎するがな」
(Maia22_2f) 「ナンか勘違いしてるワネ」
(GM_F) 「んん?」
(Maia22_2f) 「こんなオモチャ今の世の中にあったら迷惑なのヨ」
(Zac28_1) 静観する構え
(Maia22_2f) 「アタシはまだまだこの世界を楽しみたいワケ」
(GM_F) 「何もコイツですぐに戦争をする訳ではない。かつてテオル公子が演説していた通り、ネス公国は今後も安泰とはいかん」
(GM_F) 「コイツがあれば、他国に対する抑止力になるだろうさ」
(Maia22_2f) 「ソンなコト知ったこっちゃないワヨ」
(GM_F) 「金も要らんのか」
(Maia22_2f) 「金ナラまだまだイクラでも眠ってるワヨ」
(Maia22_2f) 「こんなワケわかんないモン人間に持たせてたまるモンですか」
(GM_F) 「それがそうとも言えん。奴らにいくつか持って行かれたからな」
(Maia22_2f) 「んジャ、襲って取り上げるしかないワネェ・・」
(GM_F) 「奴らはそれを元に遺跡の所有権を主張するだろう。こちらも主張しても長引くだけだ」
(Zac28_1) 「その抑止力とやらで遺跡の所有権をぶんどると?」
(Zac28_1) (今のうちに盗掘しまくってすべて砂に埋めるか)とか考えてる
(GM_F) 「そんなことには使わんさ」
(GM_F) 「弱った公国を、コイツらに支えてもらう」
(Maia22_2f) 「ソンなコトは自分タチでやんなサイ」
(GM_F) 「……どうしても、番人を引き渡すつもりはないのか?」 ずい、と歩み寄る
(Maia22_2f) 「力づくでブン取ってみるカシラ」
(GM_F) 「お前達がコイツを世に出すならそれも考えねばなるまい」
(Zac28_1) 「世に出さずに埋めるつもりなら?」
(GM_F) 「好きにしろ。だが、依頼は失敗として処理する」
(Zac28_1) 「そうか」
(Zac28_1) ヴァンスさんとマイアさんを見よう
(Zac28_1) フリーダさんは途中でアレしたから既に依頼もなにもあったもんじゃないなと思っている
(GM_F) うん
(Vans21_3_) 「任せる・・・・」
(Maia22_2f) 「笑わせんジャないワヨ、アンタの依頼なんてとっくに破談ヨ」
(GM_F) 「そうか。なら、ここからは別の話だ」
(GM_F) 「お前達は使えるからな、また使いたいもんだ。その前金をやろう。その代わり、その女を始末しろ」 フリーダを指差す
(GM_F) 「そいつはライバル商社と通じている。余計なことを喋られる前に片付けておけ」
(Maia22_2f) 「アンタに指図される覚えはないワネ」
(Zac28_1) 「報酬は」
(GM_F) 「5万Gやろう。まったく、利己心で貫徹することもなく、つまらん情に流されおって」
(GM_F) 「そのくせ、逃げもせずにノコノコ戻ってきおった。どういうことか分かるか?」
(GM_F) 「生きることも死ぬことも投げ出しおった。自分で何も決めようとしておらん」
(GM_F) 「何もかも捨てて生きようとしていた方がまだ良い。いてもいなくても変わらん。何の価値もない」
(Zac28_1) 「安い」
(Zac28_1) 「話にならんな」
(Zac28_1) 時に、フリーダさんとおじいちゃまの間合いはどのくらいでしょう
(Zac28_1) フリーダさんの前に立とう
(GM_F) 三歩くらい
(Zac28_1) ちょっと近い。
(Zac28_1) 間にはさまろう。
(Vans21_3_) とりあえずいつでも魔法を打てる準備をしておこう
(GM_F) 「破談だな。筋は悪くなかったが、覚悟が足りんな」
(GM_F) 「親が目の前で死に掛けていても仕事を優先させる、それがプロだろうに」
(Vans21_3_) 「受けてない仕事を・・・優先する・・・プロはいない・・・?」
(Maia22_2f) 「アタシはアタシの好きなヨウにすんのヨ」
(GM_F) 「よかろう」 踵を返して拠点を片付け始める
(GM_F) と、この辺でおしまいにしませう
(GM_F) こうして、古帝国時代の悪夢がまた一つ蘇えろうとしていた、ことはなかった
(Zac28_1) はあい
(GM_F) 決算はどうしませう
(Vans21_3_) セッションはクリアしたことになるのかな?
(GM_F) まあここで終わりですね
(GM_F) また今度に集計しますか。とりま、この辺で
(Zac28_1) 決算といっても、報酬はないだろうし、なんだろうーという印象だった
GM_F) 一行は、これまでの旅路を辿るようにしてホルムへ向かいます
(Zac28_1) やはりクラムさんの道案内というか
(Zac28_1) 行きと同じように、どこをどう進んでるんだかーみたいな道筋だったのでしょうか
(Vans21_3) 遺跡探索は結局しなかったか・・・
(GM_F) そうですね。行きと同じです。依頼は失敗。報酬も2,000Gになってしまいました。おろろ
(Maia22_2f) 文句たらたらで飛んでいます
(Zac28_1) ろろろん
(GM_F) で、びっくりするぐらい何事もなくホルムに到着しました
(Zac28_1) びっくりだね。
(GM_F) 一人2,000Gの報酬が待っていた付き人から手渡されます
(Zac28_1) もらうもらう
(Vans21_3) 交渉の余地はありますか?
(GM_F) ほう、どんな?
(Vans21_3) 具体的には商談
(GM_F) おっけい
(Vans21_3) 1d6 商談
(Toybox) Vans21_3 -> 1d6 = [4] = 4
(Zac28_1) 割とたかい
(Vans21_3) よしよし
(Zac28_1) まあ旅程とか危険度とか考えると交渉の余地は大きそうね
(GM_F) 一人当たり2,800Gになりました。それでも10万には及ばないけど……
(Vans21_3) まぁ、ないよりまし
(GM_F) クラムは振り返ることもなく立ち去っていきます
(Maia22_2f) 背中にべろべろしていよう
(Zac28_1) 普通に金を数えている
(GM_F) 大丈夫。あるある
(Vans21_3) 特に何もないね
(GM_F) 今回はここまで。獲得したもの合計はー
(Vans21_3) おっとそれならば
(Vans21_3) 今街だよね?吟遊技能使えますか?
(GM_F) いいよ
(Vans21_3) わーい、なにかせこいけどわーい
(Vans21_3) 精神+2d6でよかったよね?
(Vans21_3) 2d6+6
(Toybox) Vans21_3 -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9
(Vans21_3) 低い
(GM_F) セッション中に楽器を使用した精神判定を行い……、楽器ありました?
(Zac28_1) 交渉ぢからで疲れたのだね
(Vans21_3) 伝来の楽器もってるよ
(GM_F) あ、あったわ
(Vans21_3) えーと、18×18か
(Vans21_3) 0d0+18*18
(Toybox) Vans21_3 -> 0d0+18*18 = []+18*18 = 324
(Vans21_3) 324追加 みんなで分けて108
(Zac28_1) 分けてくれるのか
(Zac28_1) 自分でもらっていいのよ
(Vans21_3) いや、最初のアイテム購入やってなかったので
(Vans21_3) とりあえずもらっておけー
(Zac28_1) 貰えるものは貰うぞー
(GM_F) 経験点4、英雄点1、報酬2,108G
(GM_F) ですね。今のも足すと
(Zac28_1) はあい
(Vans21_3) 商談で2908G
(GM_F) そうだ、商談あったわ
(Vans21_3) フハハハハハハ(聖帝笑い
(Vans21_3) ぼくはもうやることないぞー
(GM_F) イチゴ味はさておいて、以上が今回得るもの全部ですー
(Maia22_2f) はーい
(Zac28_1) らじゃい
(Vans21_3) はーい
(vans21_3) わふわふ
(GM_F) 酔ってらっさるのか。よおし、今回で終われるかなー。再開しますよー
(Zac28_1) 酔ってないよ、よ
(Zac28_1) はあい
(GM_F) 宜しくお願いしますー
(Maia22_2f) よろしくおねがいしまーす
(Zac28_1) よろしくおねがいしまーす
(GM_F) えー、皆さんは3で砂嵐の中、番人と対峙しております。前回イニシまでやったね
*GM_F topic : 24GM_F>20Zac28_1>14Maia22_2f>9Vans21_3
(Zac28_1) ですね
(vans21_3) よろしくお願いします
(GM_F) 番人の攻撃からスタートです。いくぞー
(Zac28_1) こ、こ、こーい
(vans21_3) こっちこないでぇ!
(GM_F) 武勇攻撃(鉄腕)で【なぎ払い】ます。ザックさん、マイアさんが範囲内
(Maia22_2f) こいやー
(Zac28_1) 射撃なかったのでヴァンスさんは無事のはず
(Maia22_2f) 武勇か・・
(Zac28_1) マイアさんに武勇だと……!
(vans21_3) せふせふ
(GM_F) 2d6+10 武勇:打 なぎ払い 大暴れ
(Toybox) GM_F -> 2d6+10 = [4,6]+10 = 20
(Zac28_1) うわあ
(vans21_3) 殺意が高い
(Zac28_1) 2d6+8 防御スキルなどない!
(Toybox) Zac28_1 -> 2d6+8 = [4,3]+8 = 15
(Zac23_1) 「ちっ……」
(Maia22_2f) 2d6+2
(Toybox) Maia22_2f -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
(Maia22_2f) nick Maia15_2f
(Zac23_1) いたい!
(Maia15_2f) 「チッ…でもマダマダヨ!」
(Zac23_1) 飛んでたからまだいいもののこれは痛い
(vans21_3) 「・・・治療が必要なときは・・・いって・・・」
(GM_F) ザックさんのターン
(Zac23_1) キャラシ見てみたけど使えるものってほとんどないのね、この男
(Zac23_1) なぐるぞ!!!
(vans21_3) マイアさんかザックさんのどちらかに魔力付与したいのですが
(GM_F) 自分で言っちゃった
(GM_F) クラムから渡された物も忘れずに
(Zac23_1) そういえば松脂忘れていた
(Zac23_1) うーん
(Zac23_1) ぬっておくか
(GM_F) 武器にぬりぬりするといい
(Zac23_1) 「まだ必要ない」とヴァンスさんに言って
(Zac23_1) 刀身に松脂塗ろう。雷属性付与ですね
(Zac23_1) そして手番消費かな
(GM_F) ですよ。手番は使わない。刀身が金色に輝く!
(Zac23_1) では殴るぞー
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬+雷 相手の防具一つ無視(斬鉄剣)
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [2,1]+14 = 17
(Zac23_1) あっ
(Zac23_1) あぶあぶ
(Maia15_2f) せふせふ
(GM_F) 2d6+8-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+8-10 = [6,2]+8-10 = 6
(vans21_3) 怖いなぁ
(GM_F) 11点
(Zac23_1) 属性つおい
(GM_F) 切りつけられた番人が煙を吹いている
(Zac23_1) 「浅いが……成程、そういう事か」
(GM_F) マイアさんのターン
(Maia15_2f) 「ソンなボロボロのヤツに本気出しても仕方ないワネ」
(Maia15_2f) 機敏射撃突
(Maia15_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+15 = [5,1]+15 = 21
(GM_F) 2d6+8
(Toybox) GM_F -> 2d6+8 = [6,3]+8 = 17
(Maia15_2f) ダイスが負けている
(Zac23_1) 巨人つおいな
(vans21_3) 達成値で勝てばいい、それが全てだ(ジャギギギギ
(Zac23_1) 固定値も削ったほうが良い気がするよ!
(vans21_3) で、次僕か
(GM_F) 4点ぬ。間接に刺さるが、そこを無理矢理動かして矢をへし折る
(Zac23_1) ですです
(GM_F) ですよー
(vans21_3) 1・魔力付与 2・普通に高出来 3・連続行動詠唱雷魔法ブッパ
(vans21_3) 高出来⇒攻撃
(Maia15_2f) 何だろうと思いました
(vans21_3) どれがいいだろうか、爆弾つかうならマイアさんに魔力付与しますが
(Maia15_2f) 使うとも思えないなぁ・・
(vans21_3) あ、そうだ、GM、知識判定で相手のステータスみれますか?
(Zac23_1) 詠唱あるなら自分に付与っていうのもありだなあとは思った
(Zac23_1) おまかせる
(GM_F) 見れます
(vans21_3) では知識判定します
(GM_F) 12以上で成功です
(vans21_3) 2d6+6
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+6 = [2,4]+6 = 12
(vans21_3) ドヤァ
(Zac23_1) 無駄のない
(GM_F) ではステ公開
(GM_F) 名称:番人(劣化)
(GM_F) HP:100
(GM_F) 能力:8/8/8
(GM_F) 攻撃:8/8/8
(GM_F) 防御:8/8/8
(GM_F) 武器:素手(武勇以外は1d6)
(GM_F) 防具:?
(GM_F) 耐性:なし
(GM_F) 弱点:雷(-10)
(GM_F) スキル:鉄腕、霊的視力、なぎ払い、必殺技、スタン攻撃
(Zac23_1) はちはちはち
(vans21_3) 次のターン魔力付与を自分にしよう
(GM_F) それでは再イニシ
(GM_F) #sort r
(GM_F) Nino : わすれたよー
(GM_F) #sort s
(GM_F) Nino : 準備完了だよー
(Zac23_1) 1d20+1 ていやー
(Toybox) Zac23_1 -> 1d20+1 = [13]+1 = 14
(vans21_3) 1d20+2
(Toybox) vans21_3 -> 1d20+2 = [10]+2 = 12
(Maia15_2f) 1d20+9+1
(Toybox) Maia15_2f -> 1d20+9+1 = [9]+9+1 = 19
(GM_F) 1d20+8
(Toybox) GM_F -> 1d20+8 = [7]+8 = 15
(GM_F) #sort p
(GM_F) Nino : 並び順だよー
(GM_F) 19Maia15_2f>15GM_F>14Zac23_1>12vans21_3
*GM_F topic : 19Maia15_2f>15GM_F>14Zac23_1>12vans21_3
(vans21_3) 知ってた、いいよこのイチなら回復させれるから
(GM_F) マイアさん先攻
(Maia15_2f) 意地を張って普通に攻撃
(Maia15_2f) 機敏射撃突
(Maia15_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+15 = [5,4]+15 = 24
(Zac23_1) おお
(GM_F) 2d6+8
(Toybox) GM_F -> 2d6+8 = [5,5]+8 = 18
(Zac23_1) 相手もつよい
(GM_F) 6点。じわじわくる
(Maia15_2f) 「フン、チクチクって感じネ」
(GM_F) 首元に刺さっても物ともしない
(GM_F) で、番人。マイアさんに反撃
(vans21_3) あかん
(Zac23_1) きびん、きびん
(GM_F) 2d6+10 武勇:打 飛び掛って殴りつける。でも半減
(Toybox) GM_F -> 2d6+10 = [2,1]+10 = 13
(Maia15_2f) 2d6+2
(Toybox) Maia15_2f -> 2d6+2 = [3,5]+2 = 10
(Zac23_1) にてんかな
(GM_F) 2点だね
(vans21_3) まだ回復は不要だね
(Maia13_2f) 少しよろっとするけど持ち直す
(Maia13_2f) 「ソンな攻撃効かないワヨ!」
(GM_F) じろり、と目が光る
(GM_F) ザックさんのターン
(Zac23_1) なぐるぞ!
(GM_F) なぐれ!
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬+雷 相手の防具一つ無視(斬鉄剣)
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [2,2]+14 = 18
(Zac23_1) ダイスふるわぬ!
(vans21_3) まぁまぁ
(GM_F) 2d6+8-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+8-10 = [3,2]+8-10 = 3
(GM_F) 15点!
(Zac23_1) そして2ゾロっていうことは消費だね!
(Zac23_1) ごめん!
(GM_F) しゅうう
(Maia13_2f) ほろり
(GM_F) 松脂の輝きは消えてしまいました。が
(vans21_3) そういえばヴァンスの分誰かに渡そうとして渡してなかったか
(GM_F) 番人の身体が軋み始めました。ぎぎぎ
(GM_F) 全能力値が2ダウン
(vans21_3) やだ、素敵
(Zac23_1) 悪魔の数字に。
(GM_F) ヴァンスさんのターン
(vans21_3) 「・・・白雪の名前において命ず、マナよ私に力を」
(vans21_3) とかいいつつ魔力付与精神+4
(GM_F) ワーオ
(vans21_3) 精神攻撃+11になります
(GM_F) うわあ。そして三度目のイニシ
(GM_F) #sort r
(GM_F) Nino : わすれたよー
(GM_F) #sort s
(GM_F) Nino : 準備完了だよー
(vans21_3) 1d20+2
(Toybox) vans21_3 -> 1d20+2 = [14]+2 = 16
(Zac23_1) 1d20+1
(Toybox) Zac23_1 -> 1d20+1 = [13]+1 = 14
(GM_F) 1d20+6
(Toybox) GM_F -> 1d20+6 = [9]+6 = 15
(Maia13_2f) 1d20+9+1
(Toybox) Maia13_2f -> 1d20+9+1 = [10]+9+1 = 20
(GM_F) #sort p
(GM_F) Nino : 並び順だよー
(GM_F) 20Maia13_2f>16vans21_3>15GM_F>14Zac23_1
*GM_F topic : 20Maia13_2f>16vans21_3>15GM_F>14Zac23_1
(GM_F) matamoya
(GM_F) またもやマイアさん先攻
(vans21_3) 流石
(Zac23_1) 勝ってる
(Maia13_2f) これが正常な世界
(Maia13_2f) 普通に機敏射撃突
(Maia13_2f) 2d6+15
(Toybox) Maia13_2f -> 2d6+15 = [1,6]+15 = 22
(GM_F) 2d6+6
(Toybox) GM_F -> 2d6+6 = [4,5]+6 = 15
(GM_F) 7点!
(Maia13_2f) 「モウ壊れかけじゃナイ」
(GM_F) 当たり所が悪かったのかよろめく
(GM_F) ヴァンスさんのターン
(Maia13_2f) 「ヤッパ万全でやりたかったワネェ」
(vans21_3) 連続行動します
(vans21_3) 詠唱発動
(GM_F) うわああああ
(Zac23_1) ごーごー
(vans21_3) 「白雪の名前において命ず、雷を彼のものに落ちよ」
(vans21_3) 2d6+33
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+33 = [5,5]+33 = 43
(Zac23_1) いいゾロ目だ
(GM_F) まじでえ
(Maia13_2f) たかい
(vans21_3) 雷属性です♪
(GM_F) 2d6+6-10
(Toybox) GM_F -> 2d6+6-10 = [2,4]+6-10 = 2
(GM_F) 41点。どーん
(Maia13_2f) どーん
(vans21_3) どーん
(Zac23_1) ちょっと見る>どーん
(GM_F) 落雷の後にはものすごい砂煙が立ち上り
(GM_F) そこから番人が歩み出てきた。まだ動く
(vans21_3) 「・・・サンドバック・・・?」
(Maia13_2f) 「ハッ、なかなか粘るじゃナイ」
(GM_F) それでも限界の様子。全能力値マイナス4
(Maia13_2f) かなしい
(Zac23_1) 「しぶといな……限界は近いようだが」
(Zac23_1) 言いつつも容赦はせず殴る。まあ松脂きえたんですが。
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬 相手の防具一つ無視
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [5,5]+14 = 24
(Zac23_1) あ
(Zac23_1) まちがえた。
(GM_F) うっかりさんめ
(Zac23_1) 番人の番だったね
(Zac23_1) ごめんね
(GM_F) いいんだ。殴るから
(Zac23_1) こんな時に限って出目がいいというかなしみ。
(Maia13_2f) 早く殴りたくてうずうずです
(Maia13_2f) 義手がうずいています
(Zac23_1) 左腕がうずく……
(Maia13_2f) 幻肢ですね
(GM_F) 2d6+4 武勇、【必殺技】 動かない足で跳躍してマイアさんに腕を振り下ろす
(Toybox) GM_F -> 2d6+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6
(GM_F) 外した
(Maia13_2f) もう休んでいいのよ・・
(Zac23_1) もう休んで……
(GM_F) ザックさんのターン
(vans21_3) もうやすめ・・・
(Maia13_2f) 「届きもしないワネ」
(Zac23_1) 今度こそ殴るぞー
(Zac23_1) 着地した番人に二刀を振り下ろそう
(Zac23_1) 2d6+14 武勇斬 相手の防具一つ無視
(Toybox) Zac23_1 -> 2d6+14 = [1,3]+14 = 18
(Zac23_1) やはりな。
(GM_F) 2d6+2
(Toybox) GM_F -> 2d6+2 = [4,2]+2 = 8
(Zac23_1) もう素能力がかわいそうなことになっている
(Maia13_2f) もはや一般人なみです
(Zac23_1) サクサク
(GM_F) 脇腹を抉った。そして、目から光が失われていく
(Zac23_1) 止まったかな
(GM_F) そして、その巨体を砂地に横たえた。舞い上がる砂誇り
(GM_F) 埃ね
(Zac23_1) 目を眇める
(GM_F) 停止しました
(vans21_3) 「・・・止まった・・・」
(Zac23_1) 「……」
(Maia13_2f) 「Alors au revoir」
(Zac23_1) 剣の先でつついて、動かないことを確認しよう
(Maia13_2f) 漁ろう
(GM_F) 全く反応しません。漁ると、纏った布地の下から金属製のフレームが覗く
(Maia13_2f) 「鉄で出来てるワヨ」
(GM_F) 一見してもよくわからない
(Maia13_2f) 鉄かしらんけど
(Zac23_1) 「ほう」
(vans21_3) 「・・・?」
(Zac23_1) 近づいてしげしげと見る。
(vans21_3) 精神判定で調べれますか?
(Zac23_1) 霊的視力使ってみたら、何か違うものが見えたりしますか?
(Maia13_2f) お宝的価値はありますか
(GM_F) 精神判定可。霊視すると、丁度心臓の辺りに向かってオーラが収縮していき、消える様子が見える
(Zac23_1) 消えるのを見届けよう
(vans21_3) 2d6+6 魔力付与が続いてるなら+4 霊視してる
(Toybox) vans21_3 -> 2d6+6 = [6,5]+6 = 17
(vans21_3) っち
(GM_F) それでも高いよ
(Zac23_1) たかい
(GM_F) 破損していない部分から察するに、厳しい環境に晒されて本体の疲労がかなり激しいことが分かります。そして
(Zac23_1) そして
(vans21_3) そして そして
(GM_F) 作られた年代も古帝国時代、のような気がするほど古い
(vans21_3) 「・・・古帝国時代の・・・?」
(Zac23_1) 「……古いな」
(Maia13_2f) 「ズイブン動いてたのネ」
(GM_F) 正確な価値は、専門家なら分かるかもしれない
(vans21_3) 「確証は・・・ないけどね・・・」
(Maia13_2f) 「モウ命令したヤツもいないデショうに」
(vans21_3) 伝承知識もしかして今使える?
(Zac23_1) GMさん、番人を運ぶことはできますか?
(GM_F) 伝承使うなら、追加情報あげます。ちょっと待ってね
(GM_F) 運ぶなら武勇が合計10あれば
(vans21_3) コンバートするとなくなってしまう伝承知識が今輝いてる(医者技能取るので
(GM_F) みんなで分担してね
(vans21_3) 一人で10あっても運べないんですね
(Zac23_1) とりあえず伝承知識まとう。武勇8+鉄腕2で運べないかなという気はするんだけど
(GM_F) それならいける
(vans21_3) あ、ザックさん必要ならコート貸すので(巨人のリストバンド
(Zac23_1) 自前でもいけるっぽいー
(vans21_3) ぽい!ぽい!
(GM_F) かつて古帝国末期に、人間に代わり戦場に送られた傀儡人の兵士がいた、ことを今ヴァンスさんは思い出した
(vans21_3) 「・・・ずっと・・・戦い続けたのかな・・・?」
(vans21_3) 「人間の代わりに・・・既に終わった戦争を・・・」
(Maia13_2f) 「ま、ソレも終わったコトよ」
(vans21_3) 「・・・とりあえず・・・どうする・・・?」
(GM_F) 後ろで控えて女が杖を掲げると、皆さんの身体が温かい光に包まれた。【治癒魔法】全体10点回復します
(vans21_3) HP 21⇒21
(Maia22_2f) 「アンタいたのネ」
(GM_F) 変わらなかった
(GM_F) 「ええ、まあ……。さ、持っていきましょうか」 歯切れが悪い
(Zac28_1) 「……吐かせたいことは多いが」フリーダさんを見て
(vans21_3) 「・・・・」じー
(Zac28_1) 「後にするか」
(vans21_3) フリーダ さんを ぎょうし する
(GM_F) や め て
(Zac28_1) 番人を肩に担ごう
(GM_F) クラムのところに戻ります?
(vans21_3) 「マイアさん・・・マイアさん・・・宝狙う人がいないか・・・上空から・・・みる・・・?」
(Maia22_2f) え、戻るんですか
(GM_F) え、どうするんです?
(Maia22_2f) 「マダ全然余裕あるカラ襲ってくるのがいるナラ襲ってきたらいいのヨ」
(Zac28_1) このまま奥いっちゃうのかい
(vans21_3) どうする?
(Maia22_2f) いちどもどりますか
(Maia22_2f) 重いのもってるし
(Zac28_1) 番人でっかいので、一度もどったほうがという気がする
(vans21_3) 把握、じゃあ最後尾でフリーダさんをずっと凝視しておこう
(GM_F) それじゃ、戻りますよー
(GM_F) や め て
(vans21_3) 現状しょうがないとおもうの
(GM_F) まあね。もどるぞー
vans21_3) シュタタタタ
(Zac28_1) ぞー
(GM_F) でもその前に
(Maia22_2f) まえに
(GM_F) 拠点に戻る途中、独りでにフリーダが話始めます。ぽつりぽつりと
(GM_F) 「皆さんは、ホルムから去っていった探索者ってどれくらい知ってます?」 足取りが重い
(GM_F) 「私は4人くらい」
(vans21_3) 川廿△廿)じー
(Zac28_1) 「……少なくとも、5人は」
(Maia22_2f) 「知らないワネ」
(vans21_3) 「おなじく・・・」
(GM_F) 「そ、そうですか……」 知らないか……
(GM_F) 「誰かと親しくしていると、いつも思うんです。この人達とずっと一緒にいられる訳じゃない。いつかは別れなければならない、って」
(GM_F) 「いなくなってもさっぱり忘れられたら楽なんでしょうけど。私はそう器用でもなくて」
(GM_F) 「あんまり楽しいと、後が辛くって」
(Zac28_1) 「……」
(GM_F) 「それで、去っていった相手の思い出で苦しむくらいなら、いっそ先に離れてしまった方が楽かな、って」
(GM_F) 「それに、嫌われていれば別れた後も思い悩むことはないだろうし」 俯く
(vans21_3) 「・・・辛いなら・・・浅くつきあうだけ・・・というのはありだと・・思うよ・・・」
(vans21_3) 「でも・・・自分を・・・見せれない・・・浅い知り合いだけで・・・楽しいとは・・・思えない・・・」
(GM_F) 苦笑して応える
(vans21_3) 「私は・・・エルフだから・・・きっとたくさん別れを・・・体験するとおもう・・・」
(GM_F) 「思ってたよりずっと考えてらっしゃる……」
(vans21_3) 「でも・・・その人との・・・思い出がほしいから・・・・精一杯・・・知り合うよ・・・」
(GM_F) 「お強いんですね……。私は、きっかけを見つけたらこうして戻ってきてしまった。自分の立場だって分かっている筈なのに。未練だらけで」
(GM_F) 「そして、どっちつかずの中途半端な有様になってました。みっともない我侭の結果です」
(GM_F) 「誰にも話せず、こんな利己的な答えしか出せなかった。結局、私は最後まで私一人しか見えてなかった。そんな気がします」 言い終わると口を噤んだ
(Zac28_1) 「どうにも要領を得ないが」
(Zac28_1) 「そいつと離れるために、あれらを煽動したと?」ヴァンスさんを指でさす
(vans21_3) 「どうも・・・あれです・・・」川廿△廿)
(Maia22_2f) 話がおかしなことに
(GM_F) 「あなたも含まれてますよ。マイアさんだって。ほんのちょっとだけど、結構楽しくって」 苦笑い
(Maia22_2f) 「楽しけりゃソンでいいジャないの」
(vans21_3) 「90年・・・監禁暴行されてるよりも・・・今こうして悩んでるのは・・・ある意味は・・・生きてる証拠だね・・・」
(GM_F) 「それでも、ずっとこうしてはいられない。私はそのことを考えずにはいられなくて」
(Maia22_2f) 「楽しい時間だってナンだって終わりはあんのヨ」
(Maia22_2f) 「終わりがなキャ次の楽しいコトが始まらナイじゃナイ」
(Maia22_2f) 「今日が楽しけれバ、明日も明後日も来月も再来月も来年も楽しいコトばかりヨ」
(GM_F) 「正論なだけ辛いなあ……。でも、私はやったことを清算しないと次には行けません」 歩みを速める
(vans21_3) 「一人で・・・それができるの・・・?」
(GM_F) 「分からない。でも、先に言っておきます。ごめんなさい、私の癇癪につき合わせて」 頭を下げた
(GM_F) 「さ、終わらせに行きましょう」
(Zac28_1) 「まずはこれの清算と」
(Zac28_1) 歩みを早めたフリーダさんに並び
(Zac28_1) 「街に戻ったら俺の清算がある。付き合え」
(GM_F) 「分かりました」 応えて歩く。で、クラムの元へ
(Zac28_1) それだけ言ったら、のしのしと進んでいってしまおう。女子の歩幅に合わせたりはしない
(vans21_3) 川廿△廿)ザックさんをジー
(GM_F) 場面を変えますよー
(vans21_3) はーい
(Maia22_2f) はい
(GM_F) クラムがいる拠点へ着きました。あなたたちをじろじろと
(Zac28_1) 目の前にどさっと番人を置く
(GM_F) 「いひー!!」 悲鳴をあげて物陰に隠れた
(Zac28_1) 「おい」
(GM_F) 「やったのか!?」
(Zac28_1) 「それ以外の何に見える。もうこいつは動かん」
(Maia22_2f) 「アンタのにっくきゼンマイ人形ヨ」
(GM_F) 「む、むむむーーー!!」
(Maia22_2f) 「ゼンマイが切れたみたいネ」
(GM_F) 「お前達、コイツが何なのか分かった上でお宝を放棄し、持ち帰ってきたのか?」
(Maia22_2f) 「放棄してないワヨ」
(vans21_3) 「・・・やっぱり・・・宝は・・・別にあるのか・・・・」
(Maia22_2f) 「またこれカラ行くのヨ」
(Zac28_1) 「知らん。重くてかさばるから置きに来ただけだ」
(GM_F) 「いや、その必要はない。奴らにくれてやれ」
(Zac28_1) 「依頼と話が違うのだが」
(vans21_3) 「古帝国末期の・・・人間の代わりに・・・戦争にでてた・・・傀儡人・・・だよね?」
(Maia22_2f) 「くれてやらないワヨ!」
(GM_F) 「いいや、違わん。コイツが儂にとっての『お宝』だ」
(GM_F) 「アルケア帝国の十六代の皇帝の時代、度重なる反乱で内部粛清を繰り返し、多くの兵士や市民が処刑台に消えていった」
(GM_F) 「帝都には防衛の為の兵士も不足する有様だった。そして、人間に代わって戦争を行う兵士が作られた。それがコイツだ」
(GM_F) 「彼らの戦闘力は、たった一機で百人分にも相当し、一個大隊(600名ほど)があれば、敵対する諸国は元より、アルケア帝国とて容易に滅ぼすことができたという」
(vans21_3) 「兵機・・・」
(GM_F) 「ああ。太陽と砂だけでなく、自ら発する熱にも耐え、十年も戦い続けた。何の補給も受けずにだぞ」
(GM_F) 「しかも、目覚めてすぐだったから100%の性能ではない。それでも素晴らしい戦闘能力だ。内在する能力は計り知れん」
(GM_F) 「……想像してみろ。十分なバックアップを受けた傀儡兵の軍団を。ゾクゾクしてこんか?」
(GM_F) 後ろで冷や汗が止まらない人が一人
(vans21_3) 「・・・これをもとに・・・兵機を・・・作るの・・・_」
(GM_F) 「不味いですよ……。タイタス事変の後、古代遺跡から出土した物に対するチェックが厳しくなったんです」 と、フリーダ
(GM_F) 「掘り出された発掘物は漏れなく公国に徴収され、審査・研究の後に民間に下ろされることになっています」
(Zac28_1) 「……」そうだったのか、みたいな顔をしている
(GM_F) 「この傀儡兵はすっごくお金になるでしょうけど、公国からすればとてつもない脅威です」
(GM_F) 「こんな極端に危険な物、公国に渡しても没収されて戻ってこない……」
(Maia22_2f) 「ソウなるワネ」
(GM_F) 「下手をすれば商社もお取り潰し、関わった人間は反逆罪で処刑されてもおかしくない……」
(Maia22_2f) 「金にならないジャないの」
(vans21_3) 「ロマンにしか・・・ならないね・・・・」
(Maia22_2f) 「トリあえず」
(Maia22_2f) 「コレはアンタには過ぎたオモチャね」
(GM_F) 「ほう。なら、どうするつもりだ」
(vans21_3) 「ニア どうでもいい」
(Maia22_2f) 「アタシがもらっとくワ」
(GM_F) 「個人で扱える代物ではない。一枚噛みたいなら歓迎するがな」
(Maia22_2f) 「ナンか勘違いしてるワネ」
(GM_F) 「んん?」
(Maia22_2f) 「こんなオモチャ今の世の中にあったら迷惑なのヨ」
(Zac28_1) 静観する構え
(Maia22_2f) 「アタシはまだまだこの世界を楽しみたいワケ」
(GM_F) 「何もコイツですぐに戦争をする訳ではない。かつてテオル公子が演説していた通り、ネス公国は今後も安泰とはいかん」
(GM_F) 「コイツがあれば、他国に対する抑止力になるだろうさ」
(Maia22_2f) 「ソンなコト知ったこっちゃないワヨ」
(GM_F) 「金も要らんのか」
(Maia22_2f) 「金ナラまだまだイクラでも眠ってるワヨ」
(Maia22_2f) 「こんなワケわかんないモン人間に持たせてたまるモンですか」
(GM_F) 「それがそうとも言えん。奴らにいくつか持って行かれたからな」
(Maia22_2f) 「んジャ、襲って取り上げるしかないワネェ・・」
(GM_F) 「奴らはそれを元に遺跡の所有権を主張するだろう。こちらも主張しても長引くだけだ」
(Zac28_1) 「その抑止力とやらで遺跡の所有権をぶんどると?」
(Zac28_1) (今のうちに盗掘しまくってすべて砂に埋めるか)とか考えてる
(GM_F) 「そんなことには使わんさ」
(GM_F) 「弱った公国を、コイツらに支えてもらう」
(Maia22_2f) 「ソンなコトは自分タチでやんなサイ」
(GM_F) 「……どうしても、番人を引き渡すつもりはないのか?」 ずい、と歩み寄る
(Maia22_2f) 「力づくでブン取ってみるカシラ」
(GM_F) 「お前達がコイツを世に出すならそれも考えねばなるまい」
(Zac28_1) 「世に出さずに埋めるつもりなら?」
(GM_F) 「好きにしろ。だが、依頼は失敗として処理する」
(Zac28_1) 「そうか」
(Zac28_1) ヴァンスさんとマイアさんを見よう
(Zac28_1) フリーダさんは途中でアレしたから既に依頼もなにもあったもんじゃないなと思っている
(GM_F) うん
(Vans21_3_) 「任せる・・・・」
(Maia22_2f) 「笑わせんジャないワヨ、アンタの依頼なんてとっくに破談ヨ」
(GM_F) 「そうか。なら、ここからは別の話だ」
(GM_F) 「お前達は使えるからな、また使いたいもんだ。その前金をやろう。その代わり、その女を始末しろ」 フリーダを指差す
(GM_F) 「そいつはライバル商社と通じている。余計なことを喋られる前に片付けておけ」
(Maia22_2f) 「アンタに指図される覚えはないワネ」
(Zac28_1) 「報酬は」
(GM_F) 「5万Gやろう。まったく、利己心で貫徹することもなく、つまらん情に流されおって」
(GM_F) 「そのくせ、逃げもせずにノコノコ戻ってきおった。どういうことか分かるか?」
(GM_F) 「生きることも死ぬことも投げ出しおった。自分で何も決めようとしておらん」
(GM_F) 「何もかも捨てて生きようとしていた方がまだ良い。いてもいなくても変わらん。何の価値もない」
(Zac28_1) 「安い」
(Zac28_1) 「話にならんな」
(Zac28_1) 時に、フリーダさんとおじいちゃまの間合いはどのくらいでしょう
(Zac28_1) フリーダさんの前に立とう
(GM_F) 三歩くらい
(Zac28_1) ちょっと近い。
(Zac28_1) 間にはさまろう。
(Vans21_3_) とりあえずいつでも魔法を打てる準備をしておこう
(GM_F) 「破談だな。筋は悪くなかったが、覚悟が足りんな」
(GM_F) 「親が目の前で死に掛けていても仕事を優先させる、それがプロだろうに」
(Vans21_3_) 「受けてない仕事を・・・優先する・・・プロはいない・・・?」
(Maia22_2f) 「アタシはアタシの好きなヨウにすんのヨ」
(GM_F) 「よかろう」 踵を返して拠点を片付け始める
(GM_F) と、この辺でおしまいにしませう
(GM_F) こうして、古帝国時代の悪夢がまた一つ蘇えろうとしていた、ことはなかった
(Zac28_1) はあい
(GM_F) 決算はどうしませう
(Vans21_3_) セッションはクリアしたことになるのかな?
(GM_F) まあここで終わりですね
(GM_F) また今度に集計しますか。とりま、この辺で
(Zac28_1) 決算といっても、報酬はないだろうし、なんだろうーという印象だった
GM_F) 一行は、これまでの旅路を辿るようにしてホルムへ向かいます
(Zac28_1) やはりクラムさんの道案内というか
(Zac28_1) 行きと同じように、どこをどう進んでるんだかーみたいな道筋だったのでしょうか
(Vans21_3) 遺跡探索は結局しなかったか・・・
(GM_F) そうですね。行きと同じです。依頼は失敗。報酬も2,000Gになってしまいました。おろろ
(Maia22_2f) 文句たらたらで飛んでいます
(Zac28_1) ろろろん
(GM_F) で、びっくりするぐらい何事もなくホルムに到着しました
(Zac28_1) びっくりだね。
(GM_F) 一人2,000Gの報酬が待っていた付き人から手渡されます
(Zac28_1) もらうもらう
(Vans21_3) 交渉の余地はありますか?
(GM_F) ほう、どんな?
(Vans21_3) 具体的には商談
(GM_F) おっけい
(Vans21_3) 1d6 商談
(Toybox) Vans21_3 -> 1d6 = [4] = 4
(Zac28_1) 割とたかい
(Vans21_3) よしよし
(Zac28_1) まあ旅程とか危険度とか考えると交渉の余地は大きそうね
(GM_F) 一人当たり2,800Gになりました。それでも10万には及ばないけど……
(Vans21_3) まぁ、ないよりまし
(GM_F) クラムは振り返ることもなく立ち去っていきます
(Maia22_2f) 背中にべろべろしていよう
(Zac28_1) 普通に金を数えている
(GM_F) 大丈夫。あるある
(Vans21_3) 特に何もないね
(GM_F) 今回はここまで。獲得したもの合計はー
(Vans21_3) おっとそれならば
(Vans21_3) 今街だよね?吟遊技能使えますか?
(GM_F) いいよ
(Vans21_3) わーい、なにかせこいけどわーい
(Vans21_3) 精神+2d6でよかったよね?
(Vans21_3) 2d6+6
(Toybox) Vans21_3 -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9
(Vans21_3) 低い
(GM_F) セッション中に楽器を使用した精神判定を行い……、楽器ありました?
(Zac28_1) 交渉ぢからで疲れたのだね
(Vans21_3) 伝来の楽器もってるよ
(GM_F) あ、あったわ
(Vans21_3) えーと、18×18か
(Vans21_3) 0d0+18*18
(Toybox) Vans21_3 -> 0d0+18*18 = []+18*18 = 324
(Vans21_3) 324追加 みんなで分けて108
(Zac28_1) 分けてくれるのか
(Zac28_1) 自分でもらっていいのよ
(Vans21_3) いや、最初のアイテム購入やってなかったので
(Vans21_3) とりあえずもらっておけー
(Zac28_1) 貰えるものは貰うぞー
(GM_F) 経験点4、英雄点1、報酬2,108G
(GM_F) ですね。今のも足すと
(Zac28_1) はあい
(Vans21_3) 商談で2908G
(GM_F) そうだ、商談あったわ
(Vans21_3) フハハハハハハ(聖帝笑い
(Vans21_3) ぼくはもうやることないぞー
(GM_F) イチゴ味はさておいて、以上が今回得るもの全部ですー
(Maia22_2f) はーい
(Zac28_1) らじゃい
(Vans21_3) はーい