TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発第六十五回シナリオ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
依頼はホームから一日ほど離れた、とある村からでした。
「村外れの古い枯れ井戸から、夜な夜な変な音がする。調べてくれ」
依頼内容を要約すると、そんな感じでした。
この依頼が来た時、冒険者宿にはあなた達しか居らず、あなた達はパーティを組んでこの依頼に当たる事にしました。

深い深い枯れ井戸を降りて行くと、そこは魔界だった。

報酬は2000G



枯れ井戸の底に広がる魔界を攻略するセッション。恐怖が大事。


井戸の入口
異様な雰囲気が漂う井戸の底。闇に包まれた横穴が、まるで異界の入口の様にぽっかりと口を開けている……


地下一階
水路
意外としっかりとしたレンガ造りの水路。

水路の横穴
何かが埋まっていたと思われる横穴。少々不安になる位、無数にある
調べると、聖水が見つかる

地下への階段
石畳上の水路の一部が崩れて居て、その先には階段がある。
霊的視力で見ると濃過ぎる瘴気が見える。



地下二階

地層が剥き出しの通路
何か酷い匂いがする通路。機敏判定で、通路の先から変な音が聞こえて来る。

精神判定の如何によっては、隠しアイテムを発見できる。

隠しアイテム
古代の粉薬(上等な傷薬相当):粉末状の薬。苦い、すっごい苦い、激しく苦い、七転八倒するほど苦い。
量的に、二回使えそうだ
気付け薬としても使用可能。しかし、回数は二回だけ。


死人の沼
…ばりっ…ぐちゃ…ぼりっ…じゃく…ごくっ…がぁ……、ばりっ…
何かを貪る様な音と、何かが蠢く気配がする…
霊的視力持ちが確認した場合、強制精神判定。
その後、「死肉を貪る屍」二体と、「正体不明の魔獣」との戦闘。

VS.「死肉を貪る屍」&「正体不明の魔獣」
文献でも見た事が無い正体不明の魔獣と、死肉を貪る屍二体との戦闘
「死肉を貪る屍」
HP15
2/2/2 死毒刃

「正体不明の魔獣」
HP30 → 35 → 45
4/4/2 → 任意の能力+1 → 5/5/5
連続行動 <吸血鬼の呪文> <死の空気> <瘴気>
<屍を貪る>×2
HPが20以下になったターンの初めに使用。
仲間の屍を喰らって、1d6回復+能力強化。

殲滅後、古い金貨(2000G)と、宝石一個を判定で与える


地下三階

異界の礼拝堂
瘴気の発生源で息苦しさすら覚える謎の場所。全員が入ると結界が展開、地面から無数の腕が出現。
謎の夜種が出現する。

「イドの悪魔」
HP40~50
6/4/5
スタン攻撃*∞ 薙ぎ払い*∞ 範囲魔法*∞ (全て一ターンに一回まで発動可能)
二重行動
一ターンに二回行動が可能となる。要イニシアチブ二回
にじり寄る
夜種のスタン攻撃を受けてスタン状態になった相手にのみ可能。
ターン終了時に自動発動し、対象者の隊列を一つ前に動かす。
この戦闘のみ、このスキルの効果で隊列が0になり、発展スキル<異界の顎>が発動できる
異界の顎
屠りの剣の呪文相当の無属性攻撃

「イドの悪魔」を倒すと、異様な叫びをあげて消滅。それと同時に気配もかき消えて、瘴気も止まる。
その後、遺跡を崩落させる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー