セッション参加者を募集します。
○日時:11月14日(土)午前10時開始。
13:00~13:40に昼休み休憩の予定(参加者の都合次第)。
18:00までに終わらなかった場合は中断、再開日時相談。
○定員:五名程度
○参加希望締切 :11月13日(金)午後11時(急な募集のため、集まらなかった場合は延期とします)
○キャラ投稿締切:11月14日(土)午前 1時
○注意事項
・初心者GM。大河物語以外のTRPGを知らない人です。色々と不手際があると思います。
・ログ公開の際はIPアドレス及びセッション中使用したURLを消去して下さい。
・PT結成済み、依頼人との交渉前の状態から始めます。
・追加武器ルールは第4版を使用し、宝石の使用も可とします。
・調合ルールは希望者があれば使用します。
・探索寄りシナリオ、戦闘は多いかもしれません。
・使用経験点に制限はありません。新キャラも熟練キャラもどうぞ。
・ハウスルールは次の物を使用します。
※ハウスルールURL
・使用ツール IRC
・サーバー・ポート irc.trpg.net:6667
・部屋名
#taigagaga表 実プレイ・見学用
#taigagaga裏 雑談用
○概要
********************************************************************
私が管理している研究所跡には稀少な茸が生える。
魔物が頻繁に出没する場所であるため、冒険者の方々に採取をお願いしたい。
報酬は傘の開いていない物一本に付き5,000G。必要経費として5,000Gの用意がある。
詳しくは今週末昼前、この場所。
植物学者 ゼルト・ブレッヒ
***********(無駄に質の良い紙に、全て飾り文字で記されている)***************
依頼人は金払いが良いものの、あまり評判は良くありません(公式十二)。
PCはそれを知らずに受けるもよし、知っていて覚悟のもと受けるもよし……。
セッション中コピペすることもあるので、覚書の中に敬語が混じっているところも有り。
■◆ ひばり亭にて ◆■
◆依頼内容確認
・病気の娘の薬のため。
・魔力に敏感なキノコ。所持者が魔術を使用したり、対象にされたりすると傘が開く危険性。
・別名:土の悪意
・研究所を閉鎖した理由は魔物の大量発生と人手不足。
・地図は言われなければ渡さない。言われても渡すか怪しい。
・罠も訊かれなければ言わない。訊かれたら、資料室に一つあると答える。
・侵入者排除用の仕掛けもあるが、正規に鍵を開けて入れば問題ない。
◆受諾後
・配布【5000G 上等な傷薬*2 奇妙な花*1 研究所の鍵】
・奇妙な花 → 精神判定(魔術知識可,知識判定) or 百科事典
10:【使用効果:HP1で戦闘不能回復】ただし、3日程度で枯れそう。副作用は多分ない、かもしれない
14:図鑑にも載っていないような植物
16:合成植物のように見える
・必要物品の追加購入等。
・転移魔法で森の中の小屋前に移動
・森の奥の道を指して、研究所の場所を教える
・調合の準備とか何とかでゼルトは小屋で待機
■◆ 研究所跡 ◆■
◆入口
・森の中の道を進んでいくと石造りの小さな建物が見えます
・重そうな鉄製の扉が一つあり、窓はありません
・建物の周囲に草木は見当たらず、何だか浮いた印象があります
鉄製の扉
・鍵は既に開いている
・貰った鍵を使うと閉めることができる
・扉の向こうには、地下へ続く階段が一つあるのみで特に目に付く物はありません
階段
・妙に長く、薄暗い
◆大広間A
・階段を降り終えると、床に板石が敷き詰められた大部屋にたどり着きました
・天井は高く、随分と広々としています
・壁も石が使われており、非常に丈夫そうです
・床中央には大きな魔方陣があり、それを囲むように4つの燭台が倒れています
・入口と反対側には扉が一つあります
魔方陣
・目視 → 中央部分の板石が砕かれています。詳しくは精神判定(魔術知識可,知識判定)
・精神判定
14:ガーディアン召喚用の魔方陣ですが、中央部が破壊されているため現在利用できなくなっています
12:刻まれた文字に魔力が宿っているので、復元すれば使えなくもないかもしれません
16:魔力の劣化具合から見ると、破損したのは一週間以内と思われます
燭台
・目視 → 倒れた拍子によるものか、破損が酷くて何の役にも立ちそうにないです
・特に魔力も秘めてはいない
●通路1
・少し幅が狭く、天井も低い通路が広がっています
・通路の途中、左右に一つずつ木製の扉があり、突き当りにも木製の扉が見えます
◆休憩室B
・木製の扉c には休憩室と書かれた札
・石造りの部屋ですが、備品はすべて持ち運ばれたらしく、一見何もないように見えます
・↑(給湯室と同様に)
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・天井を目視or機敏判定14or精神判定14 → 天井の角隅に非常に薄い魔方陣を発見。
魔方陣(魔術知識可,知識判定)
14:治癒用の魔方陣のようです。この魔法陣の下の位置で休むと、回復が早まるかもしれません
16:しかし、随分と劣化しているので目に見えた効果はなさそうな気はします
18:魔法陣の中心核には珍しい材料が用いられているので、その部分を剥がせばある程度お金になるかも
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 魔法陣の中心核:2000G
◆給湯室C
・扉d には給湯室と書かれた札。
・石造りの部屋ですが、備品はすべて持ち運ばれたらしく、一見何もないように見えます
・↑(休憩室と同様に)
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定12 or 精神判定12 → 壁と天井に細かい穴が見つかりました
→→ 精神判定12 → ただの給排気孔。
・機敏判定16:隅の方に黒ずんだ硬貨が一枚落ちていました
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 黒ずんだ硬貨:500G
◆大広間D
・扉e には特に目に付く物はない
・気配:機敏判定12or精神判定12
・中には泥人形が三体いるようです。何かを警戒しているらしく、動き回っては辺りを見渡しています
・動きは鈍いので、気付かれていない状況なら奇襲可能です
・中にはいると戦闘。奇襲を仕掛ける場合、無条件先制
・撃破時、赤い球体を入手。精神判定(魔術知識可,知識判定)
12:人形の再生核(使用すると全体治癒5の効果。徐々に力を失いつつあるので、半日ほど経つとただの石になる)
●通路2
・奥は曲がりくねった通路になっており、途中で石の床から土の床に変わっています
・壁と天井はしっかり固めてあるようですが、土の地面は少しふかふかして軟らかいです
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 周囲に何かいる気がするが、詳しいことは分からない
●分岐点1
・北側には木製の扉g があり、資料室と書かれています
・南側は妙に整備された通路があります。床は土のままですが、しっかりと固められてあります
・壁も綺麗に形作られています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
◆資料室E
・部屋の中の床と壁は石でできているようです
・本棚が4つほど壁際にあるのが見えます。2つは北側の壁、2つは東側の壁です
・部屋の南東に位置する本棚を除いて中身は空になっています
・罠:機敏判定12or精神判定16 → 中身のある本棚の前に落とし穴が1つ(8m 落下で攻撃力20)
・罠調べ無し → 機敏判定17で回避可能。トラップスキル所有者は達成値+3。
中身のある本棚
・手に取る:この本棚にあるものは、樹皮で外面を整えて本に模した石でした
・欲しいなら一人一冊持って行くことができます
・「本のようなもの」(攻撃値:両手,打属性,武勇1,機敏-1,精神0)
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 本のようなもの:500G
落とし穴の底に本が落ちています
・「土の悪意と亜竜」
「稀少茸【土の悪意】は特定の魔物を引き寄せる力がある」
「生えているだけでは魔物もあまり寄りつかないが、採取された時には強い効果を発揮する」
「特に、一度に大量採取した場合には【土の亜竜】と呼ばれる強力な魔物が現れる場合がある」
「万一遭遇した場合は、手に持った【土の悪意】を与えて機嫌を取るのもひとつである」
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 「土の悪意と亜竜」:1d6*100G
◆第三栽培室F
・南に進むと、通路は途中で直角に折れ曲がっており、さらに突き当りには鉄製の扉が見えます
・扉には第三栽培室と書かれてあります
・砕けた木片が土の床の上に大量に散らばっていて、妙に荒れています
・壁際にはボロボロに崩れた棚らしきものがありますが、備品類は既に持ち去られているようです
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定13 → 部屋の奥隅に2本だけ茸が生えているのを見つけました。まだ小振りで、傘は開いていない様子
・精神判定15 → つい最近人が入ったような形跡が……気のせいかー
・崩れた棚:機敏判定10or精神判定14 → どかせば何かあるかも……?
→→ 武勇判定(鉄腕可)14:銀貨の破片を一枚発見
→→→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 銀貨の破片:1000G
・茸を取ると戦闘
●分岐点2
・少し開けた空間に出ました
・北側は整備された通路になっており、南側は今まで通りのあまり整備されていない通路が続いています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
・気配:機敏判定18or精神判定18 → 土壁の向こうも地面の下も天井も、至るところから気配があるがまだ遠い
北側
・突き当たった所で東西に分かれています
・東側の通路の奥には第二栽培室と書かれた木の扉があり、
・西側の通路の奥には倉庫と書かれた木の扉があります
◆第二栽培室G
・砕けた木片が奥の方の壁に大量に積み上げられています
・部屋中央には煉瓦のブロックが10個ぐらい散らばっています
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定13 → 木片の隙間に3本だけ茸が生えているのを見つけました。傘は開いていない様子
・精神判定16 → つい最近人が入ったような形跡が……気のせい、ではなさそう……?
・機敏判定13未満の場合、(目標値-達成値)本だけ取得数減少。
ブロック
・機敏判定10or精神判定10 → どかせば何かあるかも……?
・精神判定14 → ブロック自体にたいした価値はなさそう
→→ 武勇判定(鉄腕可)16:金貨を一枚発見
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 金貨:2000G
・茸を取ると戦闘
◆倉庫H
・床や壁に石が使われた部屋になっています
・棚やら壺やらたくさん散らばっていますね
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定8 → 「ロープ(3/10)*1」と「フック*1」を発見
・精神判定12 → 薬類。
あと、記念品っぽいの適宜配布(別記)。
●分岐点3
・通路をさらに進んでいくと、奥の方で人が倒れているのが見えます
・倒れた人の左側には鉄製の扉が見えますが、通路は奥にも続いています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
・気配:機敏判定18or精神判定18 → 土壁の向こうも地面の下も天井も、至るところから気配があるがまだ遠い
死体
・死んでますね。詳しくは機敏or精神判定
・機敏判定8 → 懐には手記らしきものがあります
・機敏判定10 → 持っていた皮袋には大きな穴が開いていて、中身はなくなっているようです
・機敏判定14 → 安っぽい剣を腰に挿してますね
・精神判定12 → とっても新しい死体ですね。死後二日ぐらい?
・精神判定14 → 抵抗した跡がない……?
手記
・何やら薬の調合方法についてのメモ書きがたくさんありますが、終わりのほうに気になる一文があります
「竜には1,2本、ミミズの群れには1本で十分」
扉m
・総合実験室と書かれた札があり、鉄製の扉で奥のほうに開きます
・扉開けると、非常に小さな小部屋があり、奥にもう一つ扉が見えます
・奥の扉は手前側に開くようで、小部屋の入口側の扉を閉めないと奥の扉は開けられません
◆総合実験室J
・石造りの頑丈そうな部屋になっています
・鉄製の机が大量に並んでおり、北側の壁には大量の木材、南側の壁には木の棚が並んでいます
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・棚 → 研究所の見取り図がありました
・棚:機敏判定14 → 薬研が見つかりましたが、ボロボロでとてもじゃないけど使い物にはならなそう
・棚:機敏判定16 → 何に使うのか分かりませんが、金粉の入った小瓶が見つかりました
・棚:精神判定14 → 妙な形のガラス瓶が見つかりました。中には薬液に沈められた奇形の蜥蜴が入っています
・棚:精神判定16 → 薬類配布。
・木材:機敏判定10 → 木材は非常に乾燥していて、よく燃えそうです
・木材:精神判定10 → 木材は特に珍しいものはなく、この辺りの森で得られそうです
・机:とても重そうです。特に何も見つかりません
・机:動かしてみても何もない
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 金粉の入った小瓶:1000G
●通路3
・非常に長い通路が続いています
・割と天井は高く、地面は妙に軟らかいですね
・気配:機敏判定6or精神判定6 → 周囲に何かいますが、どこに何がいるかよくわかりません
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 周囲の至るところに生物の気配がありますが、姿は見えません
◆第一栽培室K
・さらに奥へ進むと、第一栽培室と書かれた札がかけられた頑丈そうな鉄の扉がありました
・鍵はかかってないようですが、扉は非常に重そうです。全員で押せば何とか開くかもしれません
開けるには武勇判定による達成値、累積50必要です。
・失敗時:HPを2消費すれば、一度判定した人も再判定可能です
・扉を開けると物凄く甘ったるい匂いが室内から溢れてきました
・室内の奥の壁際には木片が整然と並んでおり、それらの上には茸が大量に生えています
・床は土ですが、随分としっかり固められています
・傘の開いているものが大半を占めているので、この中から条件にあったものを探すのは少し大変かもしれません
機敏判定で傘の開いていない物を探せます
・PTの最大達成値-6が取得可能最高本数、ただし10を越えない
・機敏判定6以下:胞子を吸い込んで気持ち悪くなりました。1d6ダメージ
・採取してもしなくても、外に出ると土の亜竜と戦闘開始。ただ、時間見て最後に回してもいいかも。
◆帰還まで
・チェックポイント通過や20分経過ごとに代表者2d6-(茸の数)
・茸の数3 以下の場合、判定不要。
・遭遇判定でファンブルしたときは真っ向勝負厳禁、示唆。下手すると本当に全滅します
■◆ 帰還後 ◆■
・森の中の小屋。
・【茸を受け取ること忘れずに】うっかり転移しないこと。
・茸の数*5000G の報酬。
・転移で送ってもらえる。
・何処となくゼルトの様子がおかしい → 娘さんはただの仮病でした!
・今回はゼルトに悪意は無かった模様、多分。
・茸に悪意があった分、多分。
○日時:11月14日(土)午前10時開始。
13:00~13:40に昼休み休憩の予定(参加者の都合次第)。
18:00までに終わらなかった場合は中断、再開日時相談。
○定員:五名程度
○参加希望締切 :11月13日(金)午後11時(急な募集のため、集まらなかった場合は延期とします)
○キャラ投稿締切:11月14日(土)午前 1時
○注意事項
・初心者GM。大河物語以外のTRPGを知らない人です。色々と不手際があると思います。
・ログ公開の際はIPアドレス及びセッション中使用したURLを消去して下さい。
・PT結成済み、依頼人との交渉前の状態から始めます。
・追加武器ルールは第4版を使用し、宝石の使用も可とします。
・調合ルールは希望者があれば使用します。
・探索寄りシナリオ、戦闘は多いかもしれません。
・使用経験点に制限はありません。新キャラも熟練キャラもどうぞ。
・ハウスルールは次の物を使用します。
※ハウスルールURL
・使用ツール IRC
・サーバー・ポート irc.trpg.net:6667
・部屋名
#taigagaga表 実プレイ・見学用
#taigagaga裏 雑談用
○概要
********************************************************************
私が管理している研究所跡には稀少な茸が生える。
魔物が頻繁に出没する場所であるため、冒険者の方々に採取をお願いしたい。
報酬は傘の開いていない物一本に付き5,000G。必要経費として5,000Gの用意がある。
詳しくは今週末昼前、この場所。
植物学者 ゼルト・ブレッヒ
***********(無駄に質の良い紙に、全て飾り文字で記されている)***************
依頼人は金払いが良いものの、あまり評判は良くありません(公式十二)。
PCはそれを知らずに受けるもよし、知っていて覚悟のもと受けるもよし……。
セッション中コピペすることもあるので、覚書の中に敬語が混じっているところも有り。
■◆ ひばり亭にて ◆■
◆依頼内容確認
・病気の娘の薬のため。
・魔力に敏感なキノコ。所持者が魔術を使用したり、対象にされたりすると傘が開く危険性。
・別名:土の悪意
・研究所を閉鎖した理由は魔物の大量発生と人手不足。
・地図は言われなければ渡さない。言われても渡すか怪しい。
・罠も訊かれなければ言わない。訊かれたら、資料室に一つあると答える。
・侵入者排除用の仕掛けもあるが、正規に鍵を開けて入れば問題ない。
◆受諾後
・配布【5000G 上等な傷薬*2 奇妙な花*1 研究所の鍵】
・奇妙な花 → 精神判定(魔術知識可,知識判定) or 百科事典
10:【使用効果:HP1で戦闘不能回復】ただし、3日程度で枯れそう。副作用は多分ない、かもしれない
14:図鑑にも載っていないような植物
16:合成植物のように見える
・必要物品の追加購入等。
・転移魔法で森の中の小屋前に移動
・森の奥の道を指して、研究所の場所を教える
・調合の準備とか何とかでゼルトは小屋で待機
■◆ 研究所跡 ◆■
◆入口
・森の中の道を進んでいくと石造りの小さな建物が見えます
・重そうな鉄製の扉が一つあり、窓はありません
・建物の周囲に草木は見当たらず、何だか浮いた印象があります
鉄製の扉
・鍵は既に開いている
・貰った鍵を使うと閉めることができる
・扉の向こうには、地下へ続く階段が一つあるのみで特に目に付く物はありません
階段
・妙に長く、薄暗い
◆大広間A
・階段を降り終えると、床に板石が敷き詰められた大部屋にたどり着きました
・天井は高く、随分と広々としています
・壁も石が使われており、非常に丈夫そうです
・床中央には大きな魔方陣があり、それを囲むように4つの燭台が倒れています
・入口と反対側には扉が一つあります
魔方陣
・目視 → 中央部分の板石が砕かれています。詳しくは精神判定(魔術知識可,知識判定)
・精神判定
14:ガーディアン召喚用の魔方陣ですが、中央部が破壊されているため現在利用できなくなっています
12:刻まれた文字に魔力が宿っているので、復元すれば使えなくもないかもしれません
16:魔力の劣化具合から見ると、破損したのは一週間以内と思われます
燭台
・目視 → 倒れた拍子によるものか、破損が酷くて何の役にも立ちそうにないです
・特に魔力も秘めてはいない
●通路1
・少し幅が狭く、天井も低い通路が広がっています
・通路の途中、左右に一つずつ木製の扉があり、突き当りにも木製の扉が見えます
◆休憩室B
・木製の扉c には休憩室と書かれた札
・石造りの部屋ですが、備品はすべて持ち運ばれたらしく、一見何もないように見えます
・↑(給湯室と同様に)
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・天井を目視or機敏判定14or精神判定14 → 天井の角隅に非常に薄い魔方陣を発見。
魔方陣(魔術知識可,知識判定)
14:治癒用の魔方陣のようです。この魔法陣の下の位置で休むと、回復が早まるかもしれません
16:しかし、随分と劣化しているので目に見えた効果はなさそうな気はします
18:魔法陣の中心核には珍しい材料が用いられているので、その部分を剥がせばある程度お金になるかも
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 魔法陣の中心核:2000G
◆給湯室C
・扉d には給湯室と書かれた札。
・石造りの部屋ですが、備品はすべて持ち運ばれたらしく、一見何もないように見えます
・↑(休憩室と同様に)
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定12 or 精神判定12 → 壁と天井に細かい穴が見つかりました
→→ 精神判定12 → ただの給排気孔。
・機敏判定16:隅の方に黒ずんだ硬貨が一枚落ちていました
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 黒ずんだ硬貨:500G
◆大広間D
・扉e には特に目に付く物はない
・気配:機敏判定12or精神判定12
・中には泥人形が三体いるようです。何かを警戒しているらしく、動き回っては辺りを見渡しています
・動きは鈍いので、気付かれていない状況なら奇襲可能です
・中にはいると戦闘。奇襲を仕掛ける場合、無条件先制
・撃破時、赤い球体を入手。精神判定(魔術知識可,知識判定)
12:人形の再生核(使用すると全体治癒5の効果。徐々に力を失いつつあるので、半日ほど経つとただの石になる)
●通路2
・奥は曲がりくねった通路になっており、途中で石の床から土の床に変わっています
・壁と天井はしっかり固めてあるようですが、土の地面は少しふかふかして軟らかいです
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 周囲に何かいる気がするが、詳しいことは分からない
●分岐点1
・北側には木製の扉g があり、資料室と書かれています
・南側は妙に整備された通路があります。床は土のままですが、しっかりと固められてあります
・壁も綺麗に形作られています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
◆資料室E
・部屋の中の床と壁は石でできているようです
・本棚が4つほど壁際にあるのが見えます。2つは北側の壁、2つは東側の壁です
・部屋の南東に位置する本棚を除いて中身は空になっています
・罠:機敏判定12or精神判定16 → 中身のある本棚の前に落とし穴が1つ(8m 落下で攻撃力20)
・罠調べ無し → 機敏判定17で回避可能。トラップスキル所有者は達成値+3。
中身のある本棚
・手に取る:この本棚にあるものは、樹皮で外面を整えて本に模した石でした
・欲しいなら一人一冊持って行くことができます
・「本のようなもの」(攻撃値:両手,打属性,武勇1,機敏-1,精神0)
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 本のようなもの:500G
落とし穴の底に本が落ちています
・「土の悪意と亜竜」
「稀少茸【土の悪意】は特定の魔物を引き寄せる力がある」
「生えているだけでは魔物もあまり寄りつかないが、採取された時には強い効果を発揮する」
「特に、一度に大量採取した場合には【土の亜竜】と呼ばれる強力な魔物が現れる場合がある」
「万一遭遇した場合は、手に持った【土の悪意】を与えて機嫌を取るのもひとつである」
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 「土の悪意と亜竜」:1d6*100G
◆第三栽培室F
・南に進むと、通路は途中で直角に折れ曲がっており、さらに突き当りには鉄製の扉が見えます
・扉には第三栽培室と書かれてあります
・砕けた木片が土の床の上に大量に散らばっていて、妙に荒れています
・壁際にはボロボロに崩れた棚らしきものがありますが、備品類は既に持ち去られているようです
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定13 → 部屋の奥隅に2本だけ茸が生えているのを見つけました。まだ小振りで、傘は開いていない様子
・精神判定15 → つい最近人が入ったような形跡が……気のせいかー
・崩れた棚:機敏判定10or精神判定14 → どかせば何かあるかも……?
→→ 武勇判定(鉄腕可)14:銀貨の破片を一枚発見
→→→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 銀貨の破片:1000G
・茸を取ると戦闘
●分岐点2
・少し開けた空間に出ました
・北側は整備された通路になっており、南側は今まで通りのあまり整備されていない通路が続いています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
・気配:機敏判定18or精神判定18 → 土壁の向こうも地面の下も天井も、至るところから気配があるがまだ遠い
北側
・突き当たった所で東西に分かれています
・東側の通路の奥には第二栽培室と書かれた木の扉があり、
・西側の通路の奥には倉庫と書かれた木の扉があります
◆第二栽培室G
・砕けた木片が奥の方の壁に大量に積み上げられています
・部屋中央には煉瓦のブロックが10個ぐらい散らばっています
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定13 → 木片の隙間に3本だけ茸が生えているのを見つけました。傘は開いていない様子
・精神判定16 → つい最近人が入ったような形跡が……気のせい、ではなさそう……?
・機敏判定13未満の場合、(目標値-達成値)本だけ取得数減少。
ブロック
・機敏判定10or精神判定10 → どかせば何かあるかも……?
・精神判定14 → ブロック自体にたいした価値はなさそう
→→ 武勇判定(鉄腕可)16:金貨を一枚発見
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 金貨:2000G
・茸を取ると戦闘
◆倉庫H
・床や壁に石が使われた部屋になっています
・棚やら壺やらたくさん散らばっていますね
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・機敏判定8 → 「ロープ(3/10)*1」と「フック*1」を発見
・精神判定12 → 薬類。
あと、記念品っぽいの適宜配布(別記)。
●分岐点3
・通路をさらに進んでいくと、奥の方で人が倒れているのが見えます
・倒れた人の左側には鉄製の扉が見えますが、通路は奥にも続いています
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 何かいる気がするが、詳しいことは分からない
・気配:機敏判定18or精神判定18 → 土壁の向こうも地面の下も天井も、至るところから気配があるがまだ遠い
死体
・死んでますね。詳しくは機敏or精神判定
・機敏判定8 → 懐には手記らしきものがあります
・機敏判定10 → 持っていた皮袋には大きな穴が開いていて、中身はなくなっているようです
・機敏判定14 → 安っぽい剣を腰に挿してますね
・精神判定12 → とっても新しい死体ですね。死後二日ぐらい?
・精神判定14 → 抵抗した跡がない……?
手記
・何やら薬の調合方法についてのメモ書きがたくさんありますが、終わりのほうに気になる一文があります
「竜には1,2本、ミミズの群れには1本で十分」
扉m
・総合実験室と書かれた札があり、鉄製の扉で奥のほうに開きます
・扉開けると、非常に小さな小部屋があり、奥にもう一つ扉が見えます
・奥の扉は手前側に開くようで、小部屋の入口側の扉を閉めないと奥の扉は開けられません
◆総合実験室J
・石造りの頑丈そうな部屋になっています
・鉄製の机が大量に並んでおり、北側の壁には大量の木材、南側の壁には木の棚が並んでいます
探索は機敏or精神、発見スキル持ちは+1、ダウジングロッド可
・棚 → 研究所の見取り図がありました
・棚:機敏判定14 → 薬研が見つかりましたが、ボロボロでとてもじゃないけど使い物にはならなそう
・棚:機敏判定16 → 何に使うのか分かりませんが、金粉の入った小瓶が見つかりました
・棚:精神判定14 → 妙な形のガラス瓶が見つかりました。中には薬液に沈められた奇形の蜥蜴が入っています
・棚:精神判定16 → 薬類配布。
・木材:機敏判定10 → 木材は非常に乾燥していて、よく燃えそうです
・木材:精神判定10 → 木材は特に珍しいものはなく、この辺りの森で得られそうです
・机:とても重そうです。特に何も見つかりません
・机:動かしてみても何もない
→→ 売却値を知るには<市場知識>必須 → 金粉の入った小瓶:1000G
●通路3
・非常に長い通路が続いています
・割と天井は高く、地面は妙に軟らかいですね
・気配:機敏判定6or精神判定6 → 周囲に何かいますが、どこに何がいるかよくわかりません
・気配:機敏判定14or精神判定14 → 周囲の至るところに生物の気配がありますが、姿は見えません
◆第一栽培室K
・さらに奥へ進むと、第一栽培室と書かれた札がかけられた頑丈そうな鉄の扉がありました
・鍵はかかってないようですが、扉は非常に重そうです。全員で押せば何とか開くかもしれません
開けるには武勇判定による達成値、累積50必要です。
・失敗時:HPを2消費すれば、一度判定した人も再判定可能です
・扉を開けると物凄く甘ったるい匂いが室内から溢れてきました
・室内の奥の壁際には木片が整然と並んでおり、それらの上には茸が大量に生えています
・床は土ですが、随分としっかり固められています
・傘の開いているものが大半を占めているので、この中から条件にあったものを探すのは少し大変かもしれません
機敏判定で傘の開いていない物を探せます
・PTの最大達成値-6が取得可能最高本数、ただし10を越えない
・機敏判定6以下:胞子を吸い込んで気持ち悪くなりました。1d6ダメージ
・採取してもしなくても、外に出ると土の亜竜と戦闘開始。ただ、時間見て最後に回してもいいかも。
◆帰還まで
・チェックポイント通過や20分経過ごとに代表者2d6-(茸の数)
・茸の数3 以下の場合、判定不要。
・遭遇判定でファンブルしたときは真っ向勝負厳禁、示唆。下手すると本当に全滅します
■◆ 帰還後 ◆■
・森の中の小屋。
・【茸を受け取ること忘れずに】うっかり転移しないこと。
・茸の数*5000G の報酬。
・転移で送ってもらえる。
・何処となくゼルトの様子がおかしい → 娘さんはただの仮病でした!
・今回はゼルトに悪意は無かった模様、多分。
・茸に悪意があった分、多分。