- p1 4話たましいの扉で登場した影男。「影男」は個人名ではなくアポピス=オピオン躰化者の名称。
- p2 p1,p2は時系列的には今回最後のパート
- p3 美穂の足の怪我は東郷仁に折られたもの。影男が見てきた大欧州と大亜州の緊張状態は恐らく東郷とヘッドの対立によるもの。
- p4 ゴウとカンは連合から渾菜組へ派遣されてた人員のため、渾菜組長に対する忠誠心が薄く、今回の件は組長に無断の独断専行。もう一人はその事情を把握していない。
- p5 稀男の評価が上がる→稀男の誓約を取り付けたレプラコーンの評価も上がる。
- レプラコーンが内通しているベール派の魔王=正気のベールゼブブ。ソロモン妨害のため稀男をベリアル派と誓約させようとしていた。ベリアル派に利する内容なので裏切っているわけではない。
- p6 「不治の病が福と転じたな」とは、何が福なのか?
- どうせ不治の病だから、一か八か成功率の低い影男に躰化するのを試みたところ、成功して寿命が数百年になった。ふつうのひとよりずっと長生きになったのが福。
- p7
- p8
- p9 「いつぞやは娘の日奈子が世話になった」1話使い魔冒頭のこと。
- 「いつもの」で通じる日奈子と通じない照子。
- p10
- p11
- p12 美穂の足の件や今回の日奈子の件は、ヘッドの派閥間抗争でなくヘッドと東郷の対立による余波。
- p13
- p14
- p15 あたりからのやりとりは難解。以下推測。影男には傀を召還できる能力があるらしい。
呼び出された日奈子の傀は、影男の意図に反して(何らかの技で)影男を攻撃し影男の肉体を崩壊させかける。
このとき稀男はわざと前倒し、自分の影を用いて影男の影を守った上で、2次元槍攻撃を指示して傀だけにダメージを与える。その隙に影男が傀を崩壊させた。
傀に2次元槍攻撃が効いたのは、影男が召還する傀の肉体設定が、影男に近いからか。
このとき稀男はわざと前倒し、自分の影を用いて影男の影を守った上で、2次元槍攻撃を指示して傀だけにダメージを与える。その隙に影男が傀を崩壊させた。
傀に2次元槍攻撃が効いたのは、影男が召還する傀の肉体設定が、影男に近いからか。
- p16 ライトを付けて影男を救ったのは影男が殺そうとしていたチンピラ。
- p17 稀男の言った「ママだからさ」というセリフは「助けるのに理由なんてない」ということ?
- p18
- p19 ライトが点いたのは東郷の問題が解決しておらず逃げられないぞと言う暗示。
- p20