- p1
- p2
- p3 1話で実に『本』を渡した妖魔レプラコーン。
- レプラコーンの机のマーク(三角の中に楕円)はロックヘイムのもの。
- p4 力の暴走を畏れて無意識に抑制をかけている=「運を使いすぎると反動で悪いことがある」という考え方。
- 「ピュア」の名が初出。
- p5
- p6 マナを使うには声に出さなければならないのでマスクで口を隠す。
- p7 久松は今日子に恩があった(2話人面疽)のでこれまで陰彦の負けを見逃してきた?
- p8
- p9 罰犬は生き物の死体と共に現れる。死の不吉なイメージを触媒にしている?
- p10
- p11
- p12
- p13 「何でもいいけど広げた風呂敷ちゃんとたためよ」
- p14
- p15
- p16
- p17 稀男を狙った罰犬の攻撃の巻き添えで実が死んだため地震が発動。
- p18 実の首が飛んだように見えたが埋まっていただけだった。
- p19 笑作に教唆されて稀男から金を奪いに来た陰彦。
- p20
- p21 ヘリの操縦士は稀男のマナによって落下時点では生存していた。
- p22 ヘリの操縦士が死亡したのは罰犬の罰のため?
- p23
- p24
- p25 無我が気絶しかけたので井戸の連中が出かけている?
- p26
- p27
- p28
- p29
- 稀男が毎度マナを1%使うとすると、残量が気になる。
- 単純に100回使ったら弾切れで寝たら回復という可能性もあるが、ここでは徐々に減る方で計算してみる。
- 最初を100として、絶対量を計算すると
- 1回目:100 のうちの 1% = 1 だけ使って残り 99
- 2回目:99 のうち 1% = 0.99 だけ使って残り 98.01
- 3回目:98.01 のうち 1% = 0.9801 だけ使って残り 97.0299
- という具合で、初項1で公比0.99の等比数列になる。
- ここから計算すると、稀男のマナは、69回ごとに約半分になる。
- 0.99の69乗 = 0.4998
- もっとも、「量より質」という話なので、気にする必要はないのかもしれない。
- ↑後のハウスマンとの対決からして、たましいの器の最大値を100として1ずつ減っていく方式ではないか。1度目の1%の弾丸と2度めの1%の弾丸が威力が変わるような描写は見受けられなかった。
- ↑マナによって変動するのは威力ではなく命中率では?そもそも1と0.99に威力で有意な差が出るのかという疑問もありはする
- 稀男は罰犬と相対した時に「残りの人生全てを棒に振ってマナを使う」ことを示唆した。これは生まれつき使えるマナは決まっていて回復しない(あるいは回復が限りある)ということで、寝たら回復するようなものではないということでは