一般
主に採点方法はマークシート採点、デジタル採点、従来の採点の3つある。
デジタル採点を行う者は基本的に「Answer Box Creator」(通称ABC採点)を使用している。
どの教科も平常点が大切である。
デジタル採点を行う者は基本的に「Answer Box Creator」(通称ABC採点)を使用している。
どの教科も平常点が大切である。
下手に徹夜する位なら、さっさと寝たほうが点数取れるかも…
| + | 科目 |
英語科
中廣先生
出題傾向が特徴的である。教科書の文章への意見文、自由作文などが出題されることが多い。
熟語をたくさん覚えよう。
八谷先生
広辞苑を持ち込むと良い。
英語の問題じゃない問題が数問出ることがある。潔く諦めよう。
時間が足りなくなりがち。長文をできるだけ速く読もう。
時間が足りなくなりがち。長文をできるだけ速く読もう。
数学科
社会科
前野先生
ロイロノートに上がっているプリントを何回もやる
理科
入船先生
時間設定が非常にシビアで学年トップクラスですら最後まで解くことはできない。
指数の前に×の代わりに・を書くと1点減点となる。
解答用紙を折ったり、解答欄意外にメモを書くと減点される。
高1生向け
まず結論として化学基礎の限界の限界の難易度で出すことが多い。
文系は4割を切っても構わないが、共通テストで出される可能性がある知識問題、主に実験器具の使い方と名前程度は完答できるようにしておこう。
理系はできれば7割を目指したい。化学基礎を高2以降習い直す機会がないため、週1の授業だからとサボっていたら今後悲惨な結果を生む。最低でも逆滴定,2段滴定,酸化還元剤の暗記,ヨウ素滴定,COD,結晶での密度等はマスターしておきたい。余力がある人は重問で化学基礎分野を触っておくことをおすすめする。
文系は4割を切っても構わないが、共通テストで出される可能性がある知識問題、主に実験器具の使い方と名前程度は完答できるようにしておこう。
理系はできれば7割を目指したい。化学基礎を高2以降習い直す機会がないため、週1の授業だからとサボっていたら今後悲惨な結果を生む。最低でも逆滴定,2段滴定,酸化還元剤の暗記,ヨウ素滴定,COD,結晶での密度等はマスターしておきたい。余力がある人は重問で化学基礎分野を触っておくことをおすすめする。
高2,3生向け
【その1】
新規学習分野が出る。セミナーの発展がせいぜいであり、苦手な人も40/50は目指したい。得意な人は満点狙いができる。
難易度が難しい問題は基本なく、しっかりとセミナーが回せていれば十分に得点できる。
新規学習分野が出る。セミナーの発展がせいぜいであり、苦手な人も40/50は目指したい。得意な人は満点狙いができる。
難易度が難しい問題は基本なく、しっかりとセミナーが回せていれば十分に得点できる。
【その2】
基本的に平均点は55点前後であることを念頭に解く問題を選ぼう。
大問は5、または6問構成で大問数×10分がテスト時間になることが多い。
大問ごとの難易度は傾向があり、最後の大問が一番簡単なことも多い、苦手な人は大問①→大問⑤、⑥で解くことをおすすめする。
全て選びなさい系問題は選ぶ選択肢が一個になる傾向が強い、分からないなら一個選んで次に行こう。
意外にも二次関数を使わせることはほとんどない。
基本的に平均点は55点前後であることを念頭に解く問題を選ぼう。
大問は5、または6問構成で大問数×10分がテスト時間になることが多い。
大問ごとの難易度は傾向があり、最後の大問が一番簡単なことも多い、苦手な人は大問①→大問⑤、⑥で解くことをおすすめする。
全て選びなさい系問題は選ぶ選択肢が一個になる傾向が強い、分からないなら一個選んで次に行こう。
意外にも二次関数を使わせることはほとんどない。
大問① 『セミナー発展〜重問Aレベルの小問集合』
後半の問題の難易度がイカれている非常に高いのでここで7割程度は稼ぎたいところ、最上位勢は満点で切り抜ける。
後半の問題の難易度が
大問②,③ 『重問Bレベルの典型問題』(地方国公立やMARCHレベルの過去問)
二次試験で合否を分ける問題である難易度が多い、(1),(2)までなら基本的に公式をそのまま使うものだったりするので、長い問題文に一度ビビらず目を通してみることをおすすめする。
(4)あたりで挟まれる本質的なことを聞く選択問題はその問題で扱われているテーマを表しており師の単元別でネームドされている〇〇法(デュマ法,2段滴定,ZnS型)などがしっかりと認識できていれば乗り越えられる。(5)以降の計算問題は当日の運も絡むので時間がかかるようであれば飛ばしてかまわない。
二次試験で合否を分ける問題である難易度が多い、(1),(2)までなら基本的に公式をそのまま使うものだったりするので、長い問題文に一度ビビらず目を通してみることをおすすめする。
(4)あたりで挟まれる本質的なことを聞く選択問題はその問題で扱われているテーマを表しており師の単元別でネームドされている〇〇法(デュマ法,2段滴定,ZnS型)などがしっかりと認識できていれば乗り越えられる。(5)以降の計算問題は当日の運も絡むので時間がかかるようであれば飛ばしてかまわない。
過去の出題例(確認がとれたものに限る)
岡山理科,同志社,東京理科,法政,昭和薬科,
岡山理科,同志社,東京理科,法政,昭和薬科,
大問④,⑤(ラストの大問以外)『新演習レベルの鬼畜実力問題』(地方国医,旧帝,地方国上位レベルの過去問)
このあたりの大門を意識して対策できる層は最上位のみであり、このあたりのレベルとなると対策がそのまま受験勉強へと結びつく、苦手に人にとっては大門ごと全滅はざらであり、得意な人も噛み合わせが悪いと(3)あたりから崩され、ろくに点が付かない。
できればつまずいた時点で次の大問にいってほしい。
このあたりの大門を意識して対策できる層は最上位のみであり、このあたりのレベルとなると対策がそのまま受験勉強へと結びつく、苦手に人にとっては大門ごと全滅はざらであり、得意な人も噛み合わせが悪いと(3)あたりから崩され、ろくに点が付かない。
できればつまずいた時点で次の大問にいってほしい。
過去の出題例(確認がとれたものに限る)
千葉医,医科歯科,昭和薬科,岐阜医,名古屋,東京都立,東工
千葉医,医科歯科,昭和薬科,岐阜医,名古屋,東京都立,東工
大問⑤,⑥(ラストの大問) 『重問Bレベル〜新演習レベルの非頻出問題』
単元が絞られているから出題されるような特殊問題であることが多い。(まれにラスボスのような問題構成となっていることがあるので注意が必要)
ここに辿り着いた時点で残り5分であることはざらにある。
選択肢だけで埋めて大問①を見直していくこともおすすめしておく。
単元が絞られているから出題されるような特殊問題であることが多い。(まれにラスボスのような問題構成となっていることがあるので注意が必要)
ここに辿り着いた時点で残り5分であることはざらにある。
選択肢だけで埋めて大問①を見直していくこともおすすめしておく。
高橋先生
記述は基礎的な事が多い。計算は重いかも。時間配分に気をつけよう。
記述は基礎的な事が多い。計算は重いかも。時間配分に気をつけよう。
国語
恒川先生
難易度の落差が激しい。記述が出た時は大抵ハズレで平均点も低いので得点が低くても気にしなくて良い。簡単な時は日本語ネイティブなら8割余裕で取れるので、0勉でよい。つまり難しくても簡単でも勉強しなくてよい
保険体育
性の分野で満点をとるとなんか気まずい。
家庭科
提出物の比率が大きいのできちんと出そう。
授業内容をしっかり覚えていけば点は取れる。
授業内容をしっかり覚えていけば点は取れる。
料理器具の名前をどう問題で、白黒イラストであるが故に木べらとゴムベラが判別できないという事件が起きたが、こういう時の正解は大体木ベラである。
技術科
とても長い問題文のようなものが出される。ヒントになっているのかなっていないのかは定期考査ごとに変わる。
実際の問題文は解答用紙に書いてある。
教科書をとにかく暗記するのが良い。
実際の問題文は解答用紙に書いてある。
教科書をとにかく暗記するのが良い。
美術
平均が75点となるように、作品評価で成績が算出される。2024年度から居残り作業が出来なくなったため、完全授業内勝負である。
(余談)
高校の選択科目でまず第一に除外されるであろう科目だが、実際蓋を開けてみると、3科目の中で最も当たり科目である。よっぽど工作が嫌いでない限り、大多数の人がやりがいを感じられる唯一の科目であろう。音楽や書道を習っていたり興味があったり得意であったりする場合はそちらに行こう。迷ったら美術必須。居残り、家で作業できる制度が2024年度より消えたため、多少は楽になった分、熱い点数の争奪戦が繰り広げられる。何度も強調するが、よっぽど苦手でない限りこの科目にすることを強く推奨する。
高校の選択科目でまず第一に除外されるであろう科目だが、実際蓋を開けてみると、3科目の中で最も当たり科目である。よっぽど工作が嫌いでない限り、大多数の人がやりがいを感じられる唯一の科目であろう。音楽や書道を習っていたり興味があったり得意であったりする場合はそちらに行こう。迷ったら美術必須。居残り、家で作業できる制度が2024年度より消えたため、多少は楽になった分、熱い点数の争奪戦が繰り広げられる。何度も強調するが、よっぽど苦手でない限りこの科目にすることを強く推奨する。
派手な作品を高得点にすることが多く、高得点を狙うならカラフルに彩色するか家で紙粘土や布などで小物を作って貼るのが最適である。何も施していない箇所を作るのは厳禁である。とりあえず色を塗れば良い。
キャンバス絵の場合は実力勝負となるので、工作に力を入れれば良い。
キャンバス絵の場合は実力勝負となるので、工作に力を入れれば良い。
音楽
主に実技テストでの点数で決まる。
書道科
一般
高校の選択科目である。一般に筆記試験はない。原の方は採点がきびしい。
