ここでは滝中学校・高校の制服について記述する。
概要
2024年より、100周年記念事業の一環として制服が新しくなった。
男子、女子共にブレザー。
しかし旧制服を着ている生徒も数多く見受けられるため、ここでは旧制服、新制服両方に置いて記述する。
男子、女子共にブレザー。
しかし旧制服を着ている生徒も数多く見受けられるため、ここでは旧制服、新制服両方に置いて記述する。
制服が変わると同時に偏差値が1下がった。
旧制服
女子
外見
ブレザー。紺色のジャケットに紺色のスカート。中学はグレーのリボン、高校は同色のネクタイをつける。ベストはクリーム色。
外見
ブレザー。紺色のジャケットに紺色のスカート。中学はグレーのリボン、高校は同色のネクタイをつける。ベストはクリーム色。
特徴
- スカート、ジャケットが重い。特に冬のスカートは本当に重い。
- 全体的に無彩色なので地味である。
- 生徒からの人気はおそらくあまりない。
- リボン、ネクタイはワンタッチ式。
- 夏服、ベストは人によって好みが分かれる。
男子
外見
学ラン。一般的な学ランとほぼ同じだが、全体的に女子と同色の紺色。中学校は裾に刺繍が二本入っており、高校になるタイミングで取る。言われるまで誰も気づかない。
外見
学ラン。一般的な学ランとほぼ同じだが、全体的に女子と同色の紺色。中学校は裾に刺繍が二本入っており、高校になるタイミングで取る。言われるまで誰も気づかない。
特徴
新制服
女子
外見
ブレザー。ぱっと見旧制服と大差はないが、よく見ると生地の色が違う。(旧に比べて薄い紺色) future blueという色らしい。
ネクタイかリボンを自由に選んでつけることができる。中学は赤、高校は青。ベスト、カーディガン共に紺色。またスラックスも選択可。
自称進学校にしてはかわいい。
外見
ブレザー。ぱっと見旧制服と大差はないが、よく見ると生地の色が違う。(旧に比べて薄い紺色) future blueという色らしい。
ネクタイかリボンを自由に選んでつけることができる。中学は赤、高校は青。ベスト、カーディガン共に紺色。またスラックスも選択可。
特徴
- スカート、ジャケットが軽い。旧制服を着ている人にとっては信じられない軽さである。
- ジャケットのポケットにスマホが入らない。先生方の策略だろう。(内ポケットには入る)
- ベストは一本白いラインが入っていてかわいい。
- カッターシャツがニットシャツというだけあって分厚め。夏に着ると結構暑い。
- ジャケットやスカート・ズボンを変えるとシャツなどもすべて変えなければならないため、買い替えを諦めている人も多い。
- ポロシャツは新体操服と素材が近い。袖が結構短い。また襟元は開けるのが普通だが、ネクタイやリボンをつけてもOK。
- 学年が上がるにつれてリボン率が下がりネクタイ率が上がっていく。
- 生徒からの人気も高い。(筆者の主観です)
男子
女子とアイテムがほぼ共通なので割愛。
女子とアイテムがほぼ共通なので割愛。
それ以外の歴代制服
滝学園100周年記念のインスタグラムのアカウントでたまに写真などが投稿される。
昔は学生帽なるものがあったらしい。女子の制服は緑色だったらしく、この制服を着ていたという先生方もいる。
昔は学生帽なるものがあったらしい。女子の制服は緑色だったらしく、この制服を着ていたという先生方もいる。
裏技
- スカートをシャツだけの組み合わせで折りたい時は、一巻きして出てきたピロピロをヘアピンでバッテンにして留めよう。筆者は今のところバレたことがない。
なお丁寧にやらないと根本がシワになるので注意。