日本以外全部沈没2021 - takumisenpai @ ウィキ

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日本以外全部沈没2021とは…？
当時のベストセラーであった小松左京のSF長編小説『日本沈没』のパロディで、筒井康隆の短編小説『日本以外全部沈没』を原作としており、Netflixオリジナルアニメ『日本沈没2020』のパロディであり、題名の通り日本列島以外の文明を持った人類が住む陸地すべてが沈没してしまった世界が舞台。唯一の陸地である日本へと殺到する世界の著名人の悲惨な境遇と世界で一番偉い人種となる日本人と三等市民である外国人の軋轢を描いています。
合わせて、上記のキービジュアルや下記のティザービジュアルも解禁。上記のキービジュアルは撮ったばかりの1枚の写真に、めぐるを中心に八宮一家が笑顔で並んでいる姿が描かれており、その背景には、大震災直後を思わせる衝撃的な風景が見え隠れしていますが、誰かの手によって掲げられている写真は、藍色の空と海、そして薄明光線に照らし出され、その先に希望を感じさせるデザインとなっており、下記のティザービジュアルは崩壊した都市の中で、前に踏み出そうとするめぐると裕太の後ろ姿が描かれ、厳しい現実から夕暮れの光を感じさせるデザインとなっています。

あらすじ

2021年夏、東京オリンピック終了直後の世界各地を襲った突然の大地震。道内に住むごく普通の家族、八宮家のめぐると裕太（ゆうた）の姉弟は、大混乱の中、家族4人で札幌からの脱出を始めるが、刻一刻と沈みゆく日本列島以外の文明を持った人類が住むすべての陸地（チベット、アンデス等の高山・高原地域も残っていることが記されるが、治安が悪くて住めないと、著名人たちに嘆かせている）は、容赦なく日本列島を追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、めぐると裕太は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく・・・。

各話エピソード

2021年2月19日より記述 全10話

第0話「ここはどこ」（2021.02.19記述）
第1話「のこりもの」（2021.02.19記述）
第2話「さらば、さっぽろ」（2021.02.26記述）
第3話「まいおりたきぼう」（2021.03.05記述）
第4話「ひらかれたとびら」（2021.03.12記述）
第5話「かなしきげんそう」（2021.03.19記述）
第6話「このせかいはおわり」（2021.03.26記述）
第7話「にっぽんのよあけ」（2021.04.02記述）
第8話「めぐるのひょうりゅうき」（2021.04.09記述）
第9話「にほんいがいぜんぶちんぼつ」（2021.04.16記述）
第10話「はじまりのあさ」（2021.04.23記述）

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原作：筒井康隆（角川文庫刊）
原典：小松左京
製作：宮沢拓実
監督：先輩A

※この作品は、「日本沈没」と「日本沈没2020」が好きな方たちが、見るだけでじゃ飽き足りなくて、思わず妄想が暴走して作ってしまったノベライズ作品です。
お金儲けやオリジナルを貶そうなんて意思は一切ありません！素人が作っているノベライズ作品ですので、こんなものと笑って見て頂ければ幸いです。