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ネタページ:その他キャラ(TOA) - (2014/07/11 (金) 23:31:32) の編集履歴(バックアップ)


その他キャラ(TOA)

  • ノエル・ニークス(声優:中村千絵中島絵美(アニメ版))…アルビオール2号機の専属パイロット。ルークたちに同行する。名字は3DS版攻略本より。
    • 祖父を殺されたのに一番泣きたいのはティア(加害者の妹)になってて可哀相。アニメでは目の前でティアに「落ち込んでいる暇はない」と言われてひたすら可哀相なキャラ。しかもストーリーの進め方によっては兄まで死ぬ。
      • 時系列的には兄死亡→祖父死亡。ルーク達の救助が間に合わずギンジが死亡してもルーク達に協力してくれる。
      • それでもめげずにPTに尽くす彼女は強い。だからこそ報われて欲しい。
      • アニメ版では兄は死なないので安心。何度やっても兄を助けられないヘタレゲーマーはぜひアニメ版を見てほしい。
    • ルーク、ガイに好意があるっぽい描写がある。前者はストーリー上で、後者はロマンチェイサーイベント時。
      • 攻略本人物紹介に「一生懸命なルークに憧れていた」とあるのでノエル→ルークは確定。ただ、「一生懸命な」とあるので俺は悪くねぇ!な長髪版では…ww
      • しかし後者は未遂……っつうかなんつーか……、とにかくガイ様罪作りな男。


  • テオドーロ・グランツ(声優:岡和男清川元夢(アニメ版))…ヴァンとティアの養祖父でユリアシティの市長。ローレライ教団の詠師でもある。大詠師派で預言は絶対と考えていたが、ルーク達との出会いや世界が預言から外れつつある現状から考えを改めるようになる。




  • モース(声優:大矢兼臣森功至(アニメ版))…ローレライ教団の大詠師。
    • 預言を厳守としてイオンと対立している。
      • 未曾有の繁栄の預言を信じて行動する狂信者な割には、レプリカ導入による導師のすり替えに加担するのは「導師イオンが十二歳で死んでその後しばらく導師不在になる」と預言に詠まれていたことを自分から覆すことになるので理屈が合わない気がする。
        • ヴァンに協力しているふりをして寝首をかこうと思っていたのかもしれない
    • アニスの両親の借金を肩代わりしたことを理由に彼女を顎で使う。そして後に……
    • ナタリアはインゴベルトの実娘でないと露見し彼女を殺そうとしたり、アニスの両親を人質に取りアニスにイオンを殺す手助けをさせる卑怯者。
    • ディストに第七音素(セブンスフォニム)を体内に入れさせて怪物「ギガント」化する。しかし第七音素の素養がないため精神が汚染されてルークたちの手により討たれ消滅する。(この姿を見てあれだけ嫌っていたアニスですらかわいそうと言ってしまった)
    • 新生ローレライ教団の導師を気取っていたが六神将にヴァン復活までの繋ぎ(ディストに至っては実験体)扱いされていただけであり、アニスを良いように使っていた頃を考えると皮肉である。
      • ギガント化した姿はかなり気持ち悪い。それ故ついたあだ名がキモースである
      • どう見ても魔人である。


  • 漆黒の翼…ナム孤島をアジトに活動する義賊。アッシュに雇われ、ルーク達に協力する。
    • 表向きはサーカス団「暗闇の夢」として活動している。盗賊として活動しているのは下記の三人を含めた一部の者のみで、団員のほとんどは盗賊稼業については知らされていない。
    • ノワールはフランス語で黒、ウルシーとヨークは漆と翼のもじり、つまり三人合わせて「漆黒の翼」となる。
    • ノワール(声優:まるたまり雨蘭咲木子(アニメ版))…女頭領。
    • ウルシー(声優:巻島直樹杉野博臣)(アニメ版)
    • ヨーク(声優:渋谷茂大原崇(アニメ版))


  • シェリダン「め」組
    • イエモン(声優:マーグナー)…「め」組のリーダーで、ギンジとノエルの祖父。
      • タマラ共々神託の盾に殺された。その後レプリカが登場。
    • タマラ(声優:新田万紀子(アニメ版))
    • アストン(声優:安達貴英(アニメ版))
      • 彼は幸運にも最後まで生き残るが、そのシワ寄せがTOGの同名キャラに回ったらしい。
      • ギンジが死んだ場合はこいつが代わりにアッシュのアルビオール3号機を操縦する。



  • ベルケンド「い」組
    • ヘンケン(声優:大西健晴秋元洋介(アニメ版))…「い」組のリーダー
      • キャシー共々ヴァンに殺された。
    • キャシー(声優:瀧本富士子ポプラおばさん(アニメ版))
    • スピノザ(声優:中博史
      • フォミクリーに手を染め、ルークの誘拐事件にも関わった。こいつが元凶かもしれない。
        • ルークのレプリカを作ったのもこいつ。つまり、レプリカルークの生みの親ということになる。
          • さすがに彼を「父」と呼ぶのは嫌だったのか、スキットではレプリカ『技術』の生みの親ということで、アニスはジェイドを父と呼んでいる。
      • スピノザのタレコミがなければシェリダンの虐殺事件は起きずに済んだ。まぁちゃんとその後、悔い改めて贖罪のためにルーク達に協力してくれるのだが…。


  • ピオニー・ウパラ・マルクト九世(声優:山崎 たくみ)…ファンダム2にも出演するマルクト帝国の皇帝。死霊使い(ネクロマンサー)ジェイドの幼馴染。自称美青年皇帝。
    • やたらラフな格好や態度だったりする。しかし皇帝としての威厳はある。
      • 死んだネビリム先生を蘇らせようとして自らの体を実験で使い重傷を負ったジェイドの頬を殴り更生させた。このことでジェイドはフォミクリーの研究を止めることとなる。
    • ペットにジェイドとかルークとかあと初恋の人(ネフリー)の名前をつけて可愛がっている。ちなみに世話係はガイ。
      • ネフリーが忘れられず世継ぎ問題が心配らしい。あれ、空気王の仲間…?
        • その割には女キャラからのおねだりを楽しむ変態陛下でもあるw でもアニスには「あと6年経ったら正式なお付き合い」と言っているのでロリコンではない模様。
          • え、アニスそれでも10代後半だし、ジェイドと同年代だとしたら十分ロリコンじゃなくても犯罪だよ。
      • ちなみにペットのブウサギは本来は食用の家畜。ペットにしようなどと考えるのはこの人くらいだろう。そしてペット文化を開花させるのもこの人くらいだろう。
        • こんなところでも影響力を発揮するのはさすが皇帝といった所…なのだろうか
    • 武器収集の趣味がある。ただしファンダム2では不良に格闘技で立ち向かい勝利している。飛燕連脚、双撞掌底破、とどめにイカスヒップも使用。
      • 武器収集の趣味がある割には武器の管理方法がずさんすぎるw
    • 余談だが、TOXには「ラピッグ」というブウサギの亜種が存在する(違いは耳に毒と体色)。ピオニーも気にいるだろうか


  • ローレライ(声優:細井 治空気王(アニメ版))…第七音素の集合体。
    • ストーリーのキーパーソンの筈だが、実はチョイ役だったんじゃね?という声もちらほら。
      • ヴァン師匠が復活したのは彼に取り込まれたことで傷を癒してしまったせいだったり、彼が閉じ込められていたことで地殻が振動して障気発生の原因となったり、どっちかというと厄介者。
      • ある意味一番の功労はヴァン師匠に「私の中のローレライが暴れるっ…!」と邪気g……厨二病っぽい台詞を言わせたことw
        • 「ぐぅ……しまった。ローレライが……暴れる……っ!」ともwww
        • RM3では何も無いはずなのにルークに話しかけている。暇なのか?
    • 「私の見た未来がわずかでも覆されるとは…驚嘆に値する」という台詞が一部にウケ、「TOAのローレライは驚嘆に値する」スレが立ったこともある。
      • どうでもいいがシンフォニアのイフリートも「驚嘆に値する」って言ってました

+ ローレライスレのネタ
譜石帯からルークルークウォッチング あっちこっちそっちどっち驚嘆
地殻休みはアッシュアッシュウォッチング あっちこっちそっちどっち驚嘆

ヴァ レイ ズェ トゥエ 驚嘆いかが
歪んだ預言はまっすぐに
クロァ トゥエ レイ レイ 譜石に詠まれた
昨日までの預言は 驚嘆 驚嘆

未来当て過ぎたらごめんなさい
預言通りに値する 驚嘆していいとも ウキウキウォッチング

取り込まれても いい驚嘆
覆っても いい驚嘆
驚嘆 驚嘆に値する


  • オリジナル・イオン…若干8歳という年齢で、ローレライ教団の導師となった少年。ゲーム中に登場するレプリカイオン達のオリジナルである。ゲーム開始時には既に死亡しているので、本編には登場せず、会話イベント等で存在が語られるのみ。
  • 公式の外伝漫画には彼をメインに据えた短編がある。
    • 彼自身は元々マルクト帝国の平民だったが、預言に導師となることが詠まれていたために、生後間もなくダアトへと連れられ、導師になるための教育を受けていた。
    • 先代のエベノスが亡くなった時、彼の跡を継ぎ導師となったが、預言によって自分が12歳で亡くなる未来…「お前は12歳で死ぬ」という事実を知り、預言に縛られた世界に絶望し彼の心は歪んでしまう。この事は後にヴァンの計画に協力する切欠ともなった。
    • 自身の死期を知ったせいか、導師となった彼は驚くほど冷酷で預言に依存している民を内心愚かに思い、ヴァンに自身のレプリカを作らせた時には、自らがレプリカと対面し失敗作と判断した際には容赦なく殺す残忍な一面も見られる。また、計画を阻むものを一瞬で消滅させる凄まじい力も秘めている。
      • 生身の人間を素手で貫く、ダアト式譜術を一瞬で発動する等、底知れぬ戦闘能力の高さを誇る。僅か10歳でここまでの強さを持つ。
        • ゲーム中ではイオン(レプリカ)のダアト式譜術、シンクの体術でオリジナル・イオンの力の一部を見る事が出来るが、これでも劣化している。オリジナルの強さは考えただけでも恐ろしい。
    • 野生化したアリエッタと初対面した際には彼女の事が気に入り、自身のペットとする。後に彼女が自身を庇って刺客から殴打された際には「僕のペットを殴っていいのは…僕だけだ」とも言っている。アリエッタに言語や教育を施したのも彼。
      • だが、本心はアリエッタに好意を寄せており、アリエッタにだけは自身の負の面を覚られないよう気を付けていた。アリエッタもオリジナル・イオンの事を想っているので、相思相愛である。
    • そして、12年を迎えた彼は預言通り死期が訪れこの世を去った。この時、「自分のレプリカを導師にすること、アリエッタを導師守護役から解任すること」という遺言をヴァンとモースに告げた。
      • 愛するアリエッタを自身の劣化レプリカの護衛に就かせたくなかったいう事もあるのだろう。アリエッタも愛したイオンが実は既に死亡していたという事実を知る事は無く、ルーク一行に倒され死亡している。
      • 被験者イオン曰く「あれは僕のものだ」と所有物扱い。それでも固執した唯一の存在であることだけは間違いない。
      • アリエッタへの愛情を自覚したのは、皮肉にも彼の死の間際。
    • 彼の墓はヴァンの手により、世界のどこかにある広大な草原の場所へひっそりと建てられた。一人墓参りに訪れたヴァンは悲しそうな顔をしていた。恐らく墓の場所はヴァンしか知らないのだろう。
      • <ネタバレ>によりその墓の場所は永遠に闇の中へ…


  • アスラン・フリングス(声優:井上剛(アニメ版))…マルクト帝国軍少将。
    • レプリカに殺されてしまった挙句彼自身もレプリカにされてしまう。


  • ジョゼット・セシル(声優:東條加那子(アニメ版))… キムラスカランバルディア王国軍少将。
    • 実はセシル家の復興のためにルークの父親の愛人をしていた。このことはルークも知っていたらしい。