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設定:大いなる実り - (2013/09/20 (金) 17:30:55) の編集履歴(バックアップ)


大いなる実り(おおいなるみのり)

+ 目次

登場作品

ファンタジア

巨大な力を持ったマナの集合体
世界樹ユグドラシルの種子ともマナの結晶とも言われている
膨大な時間をかけてユグドラシルの中にはぐくまれる

+ ネタバレ
ダオスはこれを求めて母星デリス・カーラーンより現れる
最後はミントのバリアーでマナの流出を抑えられたおかげでユグドラシルマナが溜まり
ダオスの遺体と共にデリス・カーラーンに送られる

シンフォニア

大樹カーラーンが朽ち果てようとしてる時に地上に残ったマナである種子
マーテル教の伝承では、古代戦争終結後に聖地カーラーンで死んだ勇者ミトスの魂を大いなる実りと呼んでいる。
マナを必要とするが、大いなる実りと人の精神を融合することができる。
また、種子である大いなる実りにマナを注ぐことで発芽することができる。

+ ネタバレ
クルシスの輝石の力でマーテルの心が寄生している。
マーテルが目覚めると、大いなる実りはマーテルに吸収され消滅してしまう。
目覚めなくとも、大いなる実りはマーテルに徐々に吸収され消滅する。それを防止するため、精霊の封印という楔で護っている。
大いなる実りを発芽させると、マーテルが消滅し大樹カーラーンが復活する。
ユアン率いるレネゲードは大いなる実りがマーテルに吸収されてしまい世界を統合できなくなるのを防ぐため、
800年に渡ってシルヴァラントの神子を殺害し、世界再生への旅を阻止し続けてきていた。
大いなる実りは衰退世界の精霊によって守護されてきたが、
ロイドたちがシルヴァラントとテセアラ両方の精霊と契約したためいつ暴走してもおかしくない状態に陥った。
安定を失った大いなる実りにレネゲードがマナを照射したので、ゆがんだ形で発芽し暴走し融合しかかったマーテルを飲み込んだ。
これが大樹暴走の原因であり、これによりパルマコスタの壊滅やアイフリードの船が古文を巻き込んでしまった。
魔導砲によってテセアラ側の精霊の力をぶつけたことにより事態は終息するも、
救いの塔が消えたことにより神子コレットの責任が追及される事態となった。

一度は大いなる実りが死んでしまったものの、ミトスの助力により復活。
新たな大樹として復活することに成功した。

関連リンク

関連項目

類似項目