ミント・アドネード

概要

ファンタジアから登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

ファンタジア

「私に、母のような強い法術の力があれば…」
年齢:18歳 性別:女性 
身長:162cm 体重:42kg
声優:こおろぎさとみ(SFC/GBA版)/岩男 潤子(PS版以降)
職業:法術師
『テイルズ オブ ファンタジア』のヒロイン。
黒騎士に捕らわれ、砦の地下牢に幽閉されていた若い清楚でおしとやかな法術師。
神に祈りを捧げることで授かる、癒しの力を使うことが出来る。
控えめでおとなしい性格だが、芯が強く気丈な一面も持っている。
いざ戦闘になると一歩も引かずに敵に立ち向かう、度胸の良さを持っている。

【戦闘能力・ゲームでの性能】
  • 唯一の補助・回復魔法使いというだけでパーティの1枠を占領し続ける魔性の女である。
    • 実際難易度ノーマル程度の雑魚戦なら、(レア敵でもない限り)彼女がボーッと突っ立っているだけで終わることがほとんど。
    • しかしそれでも「なにかあった時に回復役がいないと!」という人間心理が働き、パーティから彼女を外せない人は多いだろう。
      • 実際は雑魚戦闘程度ならアタッカー4人にした方が明らかに時間短縮になるし、回復も敵にやたらと上級魔法を連発されるか裏ダンジョンでもない限りアイテムで間に合うのである。
  • 運動能力は案の定低く、ダッシュが遅い上に近接攻撃も単発。まぁ普段は彼女でわざわざ近接戦闘を行う必要も意味もないが。(せいぜい単騎で戦う闘技場に彼女で挑むときくらいだろう)


LET'S GO ARCHE
ミゲールの町の宿屋に泊まると夢の中に登場。トーティス村を復興させ始めるころの姿でクレス、チェスターと焚火を囲んでいる。このシーンではアーチェを呼び捨てにして時折砕けた口調で会話していた。
それ以外では時空戦士の話をアーチェがする際に回想で超古代都市トールを冒険している姿が描かれている。


紺碧の絆
今回は話に出てくるのみ。4299年にドルジェフがミゲール家に来訪した際にメリルの娘がクレス達と同じ年齢になっているという内容を話す。



瑠璃の夢
今回のお話のヒロイン。
クレスとチェスターがトーティス村の復興計画を練っている中で、村の生まれ育ちではないので、当初は若干疎外感を感じていた。
この頃、眠る時に不定期で「瑠璃の夢」と呼ばれるメリルが遺した夢見の術によって夢を見るようになり、メッセージを受け取る。


デスティニー 神の眼を巡る野望

4話の終盤にてストレイライズ神殿への護衛を頼んだツアー客の一人として描かれている。いわゆるモブ。


TOPなりきりダンジョン

年齢:19歳 性別:女性 
4306年のトーティス村の教会で暮らす大法術師と呼ばれる女性。


TOPなりきりダンジョン(小説版)
「聖勇者物語」において『一角馬の法術師』と呼ばれる時空戦士。ユニコーン教団の祖とされる。4306年のトーティス村の教会で暮らす。
4354年では藤林乱蔵に案内される形で68歳のミントが忍びの里のすずの前に姿を現わす。明言はされていないがクレスを「あなた」と呼び結婚していた様子。


太陽の章
4408年のアーチェの回想シーンとナレーターとの議論の場にのみ登場。
4408年のミゲールの町の有力者の演説ではミントは聖女のような存在と上辺の事しか語らなかったため、アーチェは「普通の女の子だった。見てもいないのに何が分かるのかと」好き勝手に神聖化する民衆に反発をしていた。



TOPなりきりダンジョンX

「私は……本当に皆さんのご期待に添えているのでしょうか?」
年齢:19歳 性別:女性 
声優:岩男 潤子
前作のヒロイン。トーティス村の神子とあがめられ、教会で人々の心と体の両面を癒す仕事をしている法術師。
控えめでおとなしい性格だが、芯が強く気丈な一面も持っている。
体の傷は癒せても、心を癒せない自分の力量のなさを感じている。



アビス

闘技場で一定の条件を満たすと登場する。
本人ではないらしい。


ファンダム~旅の終わり~

チェスターがマクスウェルから「時間の在り方」の講義を聞いた際に、クレスとチェスターの過去に戻って黒騎士を倒せば、メリルが殺されずに済む時間軸を作ることができるという計画に協力する。



TOWなりきりダンジョン2

クレスと共に最初に召喚された勇者。
フリオキャロの面倒を見るために最初から同行してくれる。



TOWなりきりダンジョン2(小説版)
エイダステラによってダオスの対処のために召喚された勇者。
ダオスの討伐を目的にしていたが、記憶喪失のダオスがレグニアの町の住民と仲良くしていたことから武力で解決せずにダオスと直接話し合うことを提案していた。
ダオスが住民に危害を加えていないため、ミントの「話し合いで解決する」案に時空戦士の全員が概ね賛成した。以降、狩人の森・試練の塔にも同行するが、試練の塔でダオスがサナトスに操られた後は、再びダオスと戦う覚悟を決める。幻の城ではダオスを救いたいという甘い考えに足元をすくわれサナトスに石化させられていた。


TOWなりきりダンジョン3


TOWレディアントマイソロジー2

「本当に感謝いたします。一体どうやってお返ししたらいいでしょう……」
声優:岩男 潤子
称号:ヒーラー
『テイルズ オブ ファンタジア』のヒロイン。
故郷のロゼット村のギルドメンバーで
クレス達と共に人々の助けになるように働いていた。
マナの信仰者として、僧籍に身を置いていた。
控えめで大人しい性格だが、芯が強く気丈な一面も持っている。


TOWレディアントマイソロジー3

「世界樹が光を発した日に空から降りてきた、なんて…。まるで、ディセンダーの様ですね」
声優:岩男 潤子
『テイルズ オブ ファンタジア』のヒロイン。
法術の力で人々を癒す法術師。
アドリビトムのギルドマスターとは、教会を通じて交流があった。
ギルド発足の呼びかけを受け、クレスと共にアドリビトムへ参加。


バーサス

「それは、もう『夢』ではありません」
年齢:不詳(20代・・・?) 性別:女性
所属国家:神聖王国ヘイズル
声優:岩男 潤子
職業:世界樹の神子
神聖王国出身の世界樹の神子。
3年前のユグドラシルバトルではクレスのパートナーとして出場したのだが……
誰に対しても丁寧な物腰でおとなしいが、気丈な一面も持ち合わせており、
精霊マーテルの声を直接聞くことができる存在である。


レイズ



クレストリア

外伝ストーリークレス編に登場。教会に仕える身でダーチア村へ焼け落ちた修道院の孤児を救済するため向かっていたところ森で魔物に襲われる。クレスとは顔見知りではなくその際出会った。以後クレス達と行動を共にし村から旅立つ彼らに同行することになった
「ハロウィンナイトパーティー!」に登場。傷ついた小さな魔物を労り、治療をする。魔物を傷つけたという村の子どもの行いに心を痛めており、なかなか聞き入れてもらえなかったが、自業自得の所業とはいえ傷ついて泣いていた兄弟を治療した後、「あなた達が傷つけた魔物はもっと痛かったはず。しかしその魔物はあなた達を襲ってこなかった。それなら、たとえ魔物が相手でも面白がって傷つけてはいけないのではないでしょうか?」と諭した。ミントの出番はこれで終了。



TOF2025

イベント公式グッズ事前物販のイラストにてデフォルメされた海賊姿のミントが描かれている。大変珍しいツインテール姿。

最終更新:2025年08月26日 17:49