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ネタページ:その他キャラ(TOX2) - (2013/01/13 (日) 19:45:08) の編集履歴(バックアップ)
その他キャラ(TOX2)
- マルシア首相(声優:勝生 真沙子)…エレンピオス政府の首相。穏健派で、リーゼ・マクシアとの融和推進派。
- 1年前(TOX時)には異界炉計画反対派で、断界殻解放によるクランスピア社のリーゼ・マクシア融和推進への方針転換で大きな後ろ盾を得て一気に首相に上り詰めた。
- 愛読書はブラッドベリの『幸福の知性』で、彼の著書にある『彼方(かなた)の喜びを此方(こなた)の喜びとせよ―』を引用し「広く皆の喜びとなる選択をしたい」というマニフェストを掲げている。
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- ローエンのキャラクターエピソードを行うとブラッドベリ談義で親しくなりメールする仲になる。
- エリーゼが間違いメールをしたことで親しくなったメル友「ルナ」の正体。
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- ヴェランド(声優:石住 昭彦)…ノヴァの上司にしてヴェランド銀行の頭取。
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ネタバレ |
- 初登場は分史世界の列車でノヴァと一緒に登場。選択次第では死ぬが、死なない展開もある。その後のストーリーへの影響はないが…。
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- ターネット(声優:赤羽根 健治)…トリグラフの若者。悪ガキ軍団のリーダー。
- リーゼ・マクシア嫌いでガイアスに対して敵意を持つ。
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ネタバレ |
- 一度ガイアスたちにのされてからクラックが心配しており、ガイアスから友を大切にしろ、と言われたことで和解する。
- クラックが殺人事件を起こし、就職先が見つからないところを「アースト」として就職先としてドヴォールの酒場を斡旋したことに感謝していた。
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- クラック(声優:細谷 佳正)…ターネットの親友。彼と違いリーゼ・マクシアに対して敵意を持っていない。
- 彼が逃げるときにルドガーにぶつかったことで彼らと交流を持つようになる。
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ネタバレ |
- 一度ガイアスたちにのされてから仲間のもとに現れなくなったターネットを心配しており、ガイアスを殴る。あえて殴られるガイアス…。
- リーゼ・マクシア観光後に一人で新しいGHSを買った帰りに妙に突っかかってきた兵士を突き飛ばして事故死させてしまう。
- キャラクターエピソード前半ではターネットの心配をしたり、ターネットが一行にかなり敵意を持っていることもありそれなりに温厚な性格にも見えるが・・・学校はサボりの分際で職質されて殺しをしてしまうとは所詮はチンピラ・・・以下か。事件の顛末は作中でも「ついて行った方がよかったんじゃないか?」と示唆される通りガイアスやルドガーのミスでもあるが。
- 情状酌量の余地があり執行猶予がついたが、就職先が見つからないところをガイアスが「アースト」として就職先としてドヴォールの酒場を斡旋した。
- 名前は出ないがチップ交換をしてくれるマスターの隣りにいる。
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- イーマイ(声優:飯島 肇)…エレンピオス警察の人間。ガイアスのキャラクターエピソードに登場。
- ターネットたちを目の敵にしており、言い回しがイラッとさせてくれる。
- マキ(声優:五十嵐 裕美)…ジュードと源霊匣の開発に携わる年上の同僚。ジュードに好意を持っている。
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ネタバレ |
- 源霊匣の開発に悩むジュードを助けようとブラートがリーゼ・マクシアから盗み出し持ちだしたセルシウスの化石を源霊匣に使用、セルシウスを暴走させてしまう。
- Chapter4/5の分史世界では何らかの理由で源霊匣ヴォルトを起動、暴走させてしまっている。正史世界と同じような理由で勝手に起動、暴走させていたとしたらはた迷惑な女性である。
- Chapter15の分史世界では「ジュード博士にそんな女性が…」とバランから聞いたミラの存在にショックを受けている。
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- マルコ(声優:高坂 篤志)…アルヴィンがアルクノアにいた時の友人。
- ヴェルに片思いしているがフラれてヤケ酒を煽ってしまう。
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ネタバレ |
- 旅船ペリューンで行われるリーゼ・マクシアとエレンピオスの和平条約の調印式でアルクノアがテロを起こす際にマクスバード側で陽動として活動する側に回される。
- アルヴィンに捕まり自分たちの手助けをしないと警察に突き出す、と脅されてペリューンへの船を用意してくれる。
- その後はガイアスに身柄を保護され、アルヴィンのスヴェント家の力で経歴をロンダリングされ、普通の生活を送れるようになった。
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ネタバレ |
- ヴィクトルの妻でもある。残念ながらヴィクトルの世界(分史世界NO.F41DB)ではすでに亡くなっている。
- 死因については本編中で言及されていないがおそらくクルスニクの鍵であるエルを守って、道具として奪おうとしたヴィクトル分史のビズリーに殺されたと思われる。
- ラルが殺され、エルを奪われたことをきっかけにヴィクトルは暴走し、ジュード達とユリウスを手に掛け、ビズリーを殺すことになったとすると辻褄が合う。
- しかし、エルエンディングのスタッフロールで見れる写真ではヴィクトルは仮面をかぶっている(=ジュード達とユリウスとビズリーを殺害した後)がラルもいるので矛盾がなくなるわけではない。
- 自分の世界が分史世界であると知っていて、前々から正史世界のルドガーと成り代わることを考えて仮面をつけ、黒髪に染めていたとしたら矛盾は減る。ヴィクトルが仮面をつけた理由に「ある戦い(=ジュード達、ユリウスとの戦闘)で傷を負った」と説明していることへの矛盾は生じるが。
- 仮面の下の素顔のことを考慮すれば、傷を負ったというのは方便で、時歪みの因子化した素顔を隠すために仮面を使っていたのだろう。とはいえあそこまで症状が進行したのは件の「殺人事件(=ジュードたちとの戦い)」の後であろうから、写真撮影が事件以前だとすれば仮面を被っていた理由は不明のままであるが。
- 写真撮影が事件以前でも、自分の世界が分史世界であると知っていてずっと正史世界のルドガーと成り代わることを考えて仮面をつけ、黒髪に染めていたとすれば一応辻褄は合う。いつ自分の世界が分史世界であると知って、いつから仮面をつけて黒髪に染めたのかということは正確にはわからないが。
- エルの家の写真立てで名前を見ることができるが、ラルの顔は隠されている。エルエンディングのスタッフロールの最初に登場するイラストではちゃんとラルの顔も描かれている。
- 正史世界ではまだ生きており、ルドガーエンディングに限りその姿をムービーで見る事ができる。
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