ユーゴ・シモン / Hugo Simon

「また 一から頑張ろう譲れないものを守るため」
年齢:17歳 性別:男性
生年月日:創神歴982年5月7日
声優:竹田海渡
レオセリアの幼馴染。生真面目で仲間思いだが、苦悩を一人で抱え込む不器用な面がある。
レオ達と共にプレイズの一員として活動するうち、ある理由により徐々に連邦不信に陥り、
アウグストとの出会いを引き金として帝国につくことに。
覚悟を持って渡った帝国では同年代のアメリーファルクと行動を共にする。
  • ルミナリアの21人の主人公の1人。配信前からユール連邦や仲間を裏切ることが発表されているという稀有な裏切りキャラ。
    • レオEP1では「セリア母さんや」「ユーゴ父さんや」とお互いに呼び合ってレオの保護者ムーブしているのに配信前の動画ではそのレオと対立しているという…。
    • なお一度レオEP1をクリアすると騎士学校の制服を脱ぎ捨てジルドラ帝国での衣装になるので再度レオEP1をプレイすると裏切り者のくせに保護者ヅラするという空気の読めないユーゴが見られる。
      • これを防ぎたい場合、見た目装備をオフにするかユーゴに2022/5/7以降にガシャに含まれる騎士学校の制服を着せる必要がある。
    • 個人年表を見る限り、創神歴999年に「ル・サント村追悼祈念式典事件」で“何か”があって仲間と袂を分かち帝国に亡命するようだが…。
      • アウグストのスカウトでユール連邦を裏切って着いた側の帝国では「宰相様に次期狼将候補と見込まれている元ブレイズ」と言われているがもちろん帝国内での心象は良くなく、「連邦を裏切ってこちらに着いた裏切り者」と見られている。当初はファルクも「裏切り野郎」と呼び軽蔑していたが共に戦うことで友情を育んでいく。
  • 武器は剣で、タップで通常攻撃、長押しでガードを行う。敵の攻撃をガード時にタップすることで、パリィを行える。
    • 特に敵の攻撃直前でガードをした後に放つパリィは強力。ただし通常攻撃の発生がかなり遅いこともあり、比較的玄人じみた性能となっている。
  • ユーゴep1を見てわかる通り、自分の意志でイーディス騎士学校を退学し、(アウグストのお墨付きとはいえ)帝国軍に入隊したため当初は奇異の眼で見られていた。現実の問題で例えるとロシアのウクライナ侵攻にて自分の意志でウクライナからロシア側に付くくらい考えられない事なのである(捕虜として止む無くロシア軍に付くという報道はしばしばされているが)。

+ ネタバレ
  • アウグストと出会ってから帝国に惹かれていくとともに連邦に対する疑念を募らせていき、ル・サント村事件の真相に気づいたことが連邦を裏切った決定的な要素らしい。
    • エピソードファイナルにてリゼットに銃口を向けられたことで封印されていた記憶が蘇った。その内容はリゼットがパストとの通信で「帝国軍に成りすました連邦軍が村を滅ぼした」と話しているのを聞き、口封じにリゼットがガスパルから与えられた『記憶に蓋をするのと同時に連邦に対する強烈な不信感を植え付ける』特殊な銃弾をユーゴに撃ち込んだこと。
      • リゼットは彼を連邦上層部の目から殺したように偽装するために撃ち込んだのだが、植え付けた強烈な連邦への不信感もありユーゴは非常にリゼットを憎んでいる…。
    • 彼が守りたい「大切な人」はもちろんレオやセリアのことなのだが、彼らには真相を伝えていないためいきなり連邦を裏切って帝国側についたと思われている。
      • リゼットに延々と嫌味垂れる前にレオとセリアにル・サント村の真相を話せばよかったのでは…。


最終更新:2024年05月31日 21:33
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