ジオメトリックレイ(じおめとりっくれい)

概要

ジオメトリックレイとは、ソーサラーリングで太古の技術を呼び覚ます魔鏡技。
初出は『レイズ』のカイル。

Geometric Ray = 幾何学的な光線

登場作品

+ 目次

レイズ

ソーサラーリングで太古の技術を呼び
覚ます魔鏡技。敵に麻痺を付与
分類 魔鏡技 属性
HIT数 4 消費MG 110
基礎威力 1300→1884 増加MR 5%→21%
習得条件 季節魔鏡「恐怖、人食い箱の罠!!」を入手
発動条件 MG満タンの状態で発動
追加効果 麻痺付与
強化1 ダメージが10%上昇
強化2 ミラージュレシオが追加で5%加算
強化3 ダメージが10%上昇
強化4 ミラージュレシオが追加で5%加算
強化5 ダメージが10%上昇

ソーサラーリングで太古の技術を呼び覚ます魔鏡技。
発動と同時にフィールドが遺跡に変化。中央の台座にソーサラーリングを当てると仕掛けが作動し、三色の光の玉が空中に幾何学模様の魔法陣を刻み、敵に向かって4本の光線を放ち麻痺させる。
カットイン演出は爆炎閃業波と同じ。
本作のカイルにとっては貴重な光属性の魔鏡技。

台詞
「起動せよ、太古の叡智! 行くぞ! ジオメトリックレイ!」

+ 魔鏡イラスト

「しまった! この宝箱、フェイクだ!」


関連リンク

派生技

関連技

ネタ

  • 元ネタは言うまでもなくシリーズ定番のソーサラーリングを使ったダンジョンの謎解きギミック。
    しかし戦闘で使用するのは恐らく今回が初。
  • 魔鏡イラストに登場するのも、シリーズ定番の宝箱に擬態したモンスターフェイク
    • 魔鏡名はTV朝日のバラエティ番組「川口浩探検隊」のサブタイトルのパロディ。

最終更新:2025年01月27日 08:51