リワンナ・ギムレイ

年齢:26歳 性別:女性
身長:168cm 体重:100kg
武器:刃のついたマント
声優:近藤唯
「リコレクション」編から新登場のキャラクター
3話「瓦礫にこだます声part4」クリアで参戦。エルナトを除くリコレクションメンバーの中で最も加入が遅い。3話加入だが、ストーリーに本格的に介入するのは4話からである。
  • 「ギムレイ辺境伯」というのは彼女のこと。かつて幻影種によって家族を殺され、その際彼女自身も重傷を負い肉体の大部分を義体化して生き延びた。
  • 4話にて5年前のアスガルドにて幻影種の襲撃に遭い、姉のルシエラ、父である先代のギムレイ辺境伯を失い、自身も半身を失う重体を負ったが、ルシエラが撃ちだした不帰の旗の掟を無視してアグラードが救助してくれたため、一命を取り留めた。
    • 信頼度10のスキットを見るに、亡き姉の婚約者であったアグラードのことは「お義兄さま」と言いつつ仄かな思いを寄せているらしい。どうにもアグラードの不意打ちには不覚を取りがちなのはそういった感情のせいか。
  • 参戦が3話(実質4話から)と遅めで、普通の前衛タイプなので取り立てて強いという訳でもない。最終話まで更新が一切なく、二軍にしている方も多いのではないだろうか。今回はヘイズ様以外の女性キャラクターに妙に厳しかった。
  • 2023/3/30の「テイルズ オブ ザ レイズ」Pレター配信版!にて松澤ネキ氏は柳澤Pに対して「このキャラクターは可哀想な子ですか?」と敢えてシンプルな言葉を使って彼女の境遇にお伺いを立てていた。それに対してネタバレにならない程度で肯定の返事を返し、義体になった悲しい事情を仄めかしていた。
  • 11話にてアグラードに不意打ちの攻撃を受けた際に「左後方の隙、直せと言ったはずだぞ」と注意を受けている。おそらく義体になった箇所に対するガードが甘いことを言っているのだろう。
  • 12話では逆に闇雲に突進したとアグラードに思わせておいて、左後方への隙があるように振る舞い攻撃を誘うというテクニカルな戦略を披露する。
  • 12話のラストにて時の修正の影響を受けて消滅したが、幻影種の惑星アスガルドへの襲撃というのタイムパラドックスが解決すれば、彼女と彼女の親近者の未来は大きく変わることになる。幻影種に襲撃されなければ、リワンナは半身を失わずに暮らしているだろうし、ルシエラとアグラードは結婚できている理想の未来が実現しなくもないが。ハッピーエンドになるか否か―。
    • エンディングシナリオ「テイルズオブザレイズ 真実と記憶の物語」ではアグラードと共に映っているが、本編での立ち絵と同じ。立ち絵が用意されなかっただけで半身を失ってはいないはずだが、果たして。


最終更新:2024年07月26日 16:00
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