ナッシュ(なっしゅ)

概要

クレストリアに登場したキャラクター

登場作品

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クレストリア


性別:男性
声優:森下由樹子
1章に登場。カナタの父が経営する修道院に住む悪戯好きの孤児の少年。年齢は不明だが、修道院で人身売買が行われているのを知っているのはもうミゼラとナッシュだけ(他は既に売り飛ばされた)。ミゼラの次は自分だと悟っていたようなので見た目ほど幼くはないようである(年齢順に売られるというのであれば13歳前後と思われる)。村の老人が襲われる強盗傷害事件が起きた際、犯人ではないかと村人から疑われる。ネイシュという妹がいたが、ミゼラの修道院放火により死んでしまう。それをカナタのせいだと思っており、カナタの断罪を皆が願うようカナタの父がしていたことを黙っていた。真犯人がミゼラだと知った際はミゼラの断罪を願い、彼女もまた咎我人になる。

+ ネタバレ
7章で再登場。フォルテとアシッドに協力し、カナタたちへの復讐のために演技するも、双子の悪事に加担したことをようやく悔いてソニアに真実を話す。8章ではイェドナークの人々を救うカナタたちに疑問を覚え、カナタたちの後をつけたところをエスヴァニラに捕らえられる。そこで「真眼の魔導石」を使われカナタへの憎しみを具現化させられ魔物の餌にされかけたのを、カナタに助けられる。カナタの本心が「真眼の魔導石」で具現化させられた際には追い詰められたカナタを庇って致命傷を負い、「お前が死んでも罪は消えない、生きるなら償い続けろ」と言った後自分の目をソニアに移植するように頼んで命を落とした。


クレストリア 咎我人の罪歌

1話で初登場。原作同様ゴードンの犯行現場をビジョンオーブで撮影し罪の投影を行った。今作では妹のネイシュに畑の野菜を盗んだことを叱られるシーンが描かれている。9話にて原作同様にヴィシャスからナイフを渡され、カナタとミゼラに復讐を試みるがその場で蹲り泣き叫ぶ形でフェードアウト。
49話にて再登場。エスヴァニラが真贋の魔導石の力で裁くべき醜い心の持ち主として捕らえられていたところを、カナタ達の前に引き連れていかれた。

+ ネタバレ
50話にて真眼の魔導石によって心の闇が具現化。エスヴァニラはビジョンセントラルからナッシュが罪の転映を行う光景を見ていたとの事で、ミゼラの放火事件の際にナッシュがどう思っていたのかが魔導石によって具現化された。
その光景はナッシュのプライバシーを著しく侵害する内容になっており誠に気の毒なのだが、ミゼラに好意を持っておりミゼラを連れて修道院から連れ出すのは自分だと考えていたようで、それ故にカナタの存在が目障りだったとの事。また、普通の観賞用の花一輪をミゼラにプレゼントしようとしていたが、既にカナタがプレゼントしたシラヌイの髪飾りが付けられていたので、花を渡すことを躊躇ってしまい失恋したとの事。「ミゼラ…朝になる前に売られちまう前に俺とこんな所から抜け出し…」と口上を述べている時にミゼラがシラヌイの花を頭に差していることに気付きミゼラが「(売られる時に)つけていこうと思って。(シラヌイの花があると)カナタが側にいてくれる気がするから」と告げたため、告白を断念。この後、「大嫌いだ。恵まれた立場で大事な物を奪うカナタも。俺のものにならないミゼラも。だから消えてしまえばいいんだ」と思い詰め罪の転映に及んだとの事。
52話ではソニアに「憎しみを増幅させる魔術」を使われ、憎しみが増長し強制的にナッシュの心から複数の執行者が召喚される。ソニアは無数の執行者と融合し、更にナッシュを取り込む。原作7章で見せた大執行者との融合よりも更に歪な融合(容貌は大執行者の上体部分がソニア、下対部分が逆さまにされて白目をむいたナッシュ)を果たし、カナタとミゼラに襲い掛かる。
55話でソニアがミゼラの炎によって敗北したため、融合が解かれしばらくの間気絶したままだったが、57話で意識を取り戻し、カナタへの止めに放ったエスヴァニラの魔術の一撃をカナタを庇う形で腹部に直撃し命を落とす。
65話にて死亡したナッシュとソニアがダーチア村修道院(ナッシュの精神世界と思われる)にて話を交わすシーンが描かれている。ソニアはなぜ憎んでいたはずのカナタを庇ったのかを問うが、ナッシュは「本当は俺だってわかっていた。ネイシュが死んだのは元はといえばコーディが酷い奴だったせいだって。あいつが酷い人間じゃなければカナタは殺さなかった。(中略)だけど俺のみっともない心がそれじゃ納得できなかったんだ。カナタを憎んでなきゃもう立ってられなかった。でもそんなみっともないまま終わるのはもっと嫌だった」とエスヴァニラの攻撃からカナタを庇った事を明かし「カナタは優しくてバカだからきっと俺のことも背負いこむと思う。ざまぁみろ。最後に嫌がらせしてやったんだ」と語り、ソニアに「…子供ね」と笑われた。最後に私はこれからカナタの罪にどう向き合うべきなのかを考えたいと告げたソニアに、「俺の目を使えよ」と言い残し俺の目にあいつの未来を映してくれ。お前の意志と力でと約束をした。
  • よりによってレイズのサービス終了が間近に迫った2024/7/21に「ミゼラの事が好きなんだろ」とバラされてしまったため、多くのテイルズファンが見ている前で胸中を晒されてしまったという点が可哀想である。2024/7/28(51話)ではレイズがもう終わっているのでより多くの目に晒されるのも可哀想な訳で。
  • ただナッシュがミゼラに一方的な恋慕をしていたとなるとミゼラの修道院への放火で妹を失ったから断罪を願っているはずだが、「失恋したから逆恨みで修道院に放火したミゼラの断罪を願い、彼女もまた咎我人になった」と誤解されてもおかしくなさそうである。
    • 50話の時点で「自分のものにならないのなら消えてしまえばいい」と真眼の魔導石によって供述しているので逆恨みの節はある。ただし、ナッシュ本人は「もうやめてくれ…」と泣きながら、内心の声を聞いていたので自分が浅ましいことを考えていたという自覚はあった。さすがにナッシュが可哀想ですよ。
  • 52話以降、55話まで執行者に取り込まれていたので、その間ずっとソニアの真下で逆さまにされて白目をむいたまま気絶していたことになる。あんまりだ。


テイルズ オブ クレストリア―咎我ヲ背負いて彼は発つ―

ミゼラが孤児院放火の犯人として連行されるシーンで登場。ミゼラの顔に石を投げた後、「どうして火なんか!こんな女、火炙りになれ」と涙ながらに吐き捨てた。
天崎氏・内田氏は「(ネイシュの事は)どうしようもない事だったけれども、カナタ達は衝動で自分の思いがあって罪を犯した訳なんだけど、それを(ナッシュが)どう判断してどう選択していくかを自分で選べよと優しいお兄さん(ヴィシャス)は言う訳よ」と彼に対する心境を語った。
※【コメンタリー+アフタートーク付き】ショートアニメ「テイルズ オブ クレストリア―咎我ヲ背負いて彼は発つ―」より

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最終更新:2024年12月18日 17:09