ペネロペ・クルーバー(ぺねろぺくるーばー)
概要
登場作品
クレストリア
性別:女性
声優:庄司宇芽香
5章に登場。ユナの幼馴染みにして親友。世界を股にかける大女優で、多くの舞台を成功させてきた世界有数の実力派女優。心臓を病んであと半年であり、世界からは悲劇の女優という目で見られ、薄っぺらい賞賛をされている。
親友のユナの言によると、「演技は別格で別の人間になりきっている。たとえ憎々しい悪役になっても、枯れ果てそうな老婆になっても舞台の上で眩しい太陽みたいに輝いている」と賞賛している。
心臓の病でチュオールでの最後の公演を終えた後に意識を失い、チュオール病院へと入院。容態は落ち着いたが意識は戻らなかった。5章のラストでは医者はしばらくは大丈夫だろうと言っていたそうで、ユナは咎我人になってしまったため町を後にした。
ゲーム版ではその後登場することはなく、彼女の結末は描かれることはなかった。
クレストリア 咎我人の罪歌
28話にて初登場。
- 2023/9/26に綾杉氏のXにてペネロペのイラストを入稿したと報告があった。
- 2023/11/7に綾杉氏のXにてペネロペとユナの幼少時のイラストを入稿したと報告があった。過去編がある模様。
- 31、32話の過去話の描写からユナとほぼ同年代であることが明らかになった。
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ネタバレ |
軍事国家トシミナに入ってすぐに街頭ポスターが貼られており、「ペネロペ・クルーバー一周忌式典」と書かれていた。既に故人でありゴシップ記者ゼールの証言と記事によると、ユナが大女優ペネロペの死の原因を作ったとされており、記事には「ペネロペを殺した心ない批判!悪意のジャーナリストY氏」と書かれていた。
29話にてユナは夜間に単身で掲示板まで戻って「ウチな人殺し言われてもうたわ。真実いうんはしんどいもんやな…ペネロペ…」と泣いていた。
30話にて近々トシミナでペネロペの式典が始まることが示唆されている。
31話にてユナがペネロペの過去を回想で話し、幼少の頃の幼なじみで親友であったため、当時から演技の練習をしているペネロペに「絶対世界一の女優になれるよ!私が保証する!」と花を渡していたが、その際にユナはペネロペの腕に包帯が巻かれているのを発見。ある夜、ユナの母親がシチューを作りすぎたため、ユナがペネロペの家に差し入れに持っていくと窓越しにペネロペが母親に髪を掴まれて虐待されている現場を見てしまった。
32話にて執行者によってバーネットが消滅した後に、ペネロペは母を一度も恨んだことはなく一生懸命自分を指導してくれる母に感謝していたことが明らかになり、ユナとペネロペが望みの職に就いた後、「私たちの親子関係は破綻していた。あの結末は仕方のないことなのよ」と振り返っている。女優業の方は「世界を変える女優」と触れ込みをされつつもある公演で倒れてしまい検査したら重い心臓の病気と判明し何年生きられるかわからない状態だった。本人は世間は自分の最後の舞台で「思ってもない賞賛を吐く準備をしている」と悔しがっており、ユナに「本当に最高の演技を見せてあげるから」と告げ、指切りで約束をした。
舞台に出る男優に関しては厳しい目で見ていたようで、32話の台本チェックの際に「問題は相手の男ね。顔はいいけど私と釣り合う演技ができるのかしら?」と辛辣な指摘をしていた。これは原作でイージスにだけ妙に当たりが強かったのが理解できる。
33話の改装にて最後の舞台を終えた後、容態が更に悪化し病院へ搬送されたものの程なくしてユナに看取られながら息を引き取ったことが判明した。この事からゼールと一周忌式典の一部の参列者は「ユナにはペネロペの演技を酷評したことで病状を悪化させ死に至らしめた罪」があると見なしていた。
36話にて黒衝で起きた爆発の光の中でユナの前に姿を現わす。「ユナ。あなたはいつだって正しかった。あなたの正しさが母の暴力から私を救ってくれた。最後の時あなたの正しさが私の女優としての誇りを守ってくれた。私の未来に期待してくれてありがとう!ユナ、これからも語り続けて真実を」と言い残して姿を消した。
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ネタ
- ペネロペ(ペーネロペー)はギリシア神話に登場する女性。イタケーの王、オデュッセウスの妻。
- クレストリア 咎我人の罪歌32話のペネロペ回の配信が2023/12/31の年内最後の更新だった。公式側がXにて年を越すには幾分ハードな内容と仄めかしていた。
- 「クレストリア咎我人の罪歌完結後のお話」にて、アプリ版ではサービス終了せず続いていても死なせる予定はなかったとの事。
- 現実においても女優はもとより芸能人という括りで考えても一周忌式典が企画されるということは稀で、よほどの実績を残したか根強いファン層が複数いなければ成立しない。
関連リンク
関連項目
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最終更新:2025年05月14日 00:49