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荒ぶみの大地の祭壇でビジョンオーブを苛立ちの捌け口として悪用している者を「罪人」と称して、「真贋の魔導石」を使用し処刑していた。世界中に同志がいるとの事で、祭壇の周りにも無数の同志が集っており、その場にソニアもいた。
彼が罪人として処刑した男は「真贋の魔導石」から生み出された魔物に上半身のみを喰われた訳だが、残った男性の下半身の遺体にクレストリア咎我人の罪歌では初めてモザイクが入れられた。
47話にて神託の祭壇にキャスク達が到着。双子が仕掛ける形で戦闘になったが、今回は自身も高い戦闘力を有しており(原作では生み出した魔物を使役するだけ)、フォルテ+アシッドの二人と互角に戦っていた。その後キャスクに自分達の敵か味方かを問われる形でこの回は終わる。
48、49話にてキャスクの申し出を受け入れ、ソニアを利用してカナタ達の捕縛に成功。カナタ達の処遇はソニアに一任することになった。
50話では「(咎我人の)罪には相応の報いが必要。だがな。俺が最も許せないのはお前のような存在なんだよ」と捕らえていたナッシュを非難。ビジョンセントラルでナッシュが罪の転映を行った現場の一部始終を視聴しており、「本当にあれだけがお前の本心か?」と問う。
その後真眼の魔導石でナッシュの本心を暴き、妹ネイシュの焼死の一件でカナタとミゼラを恨んでいただけでなく、「カナタは何も知らない癖に綺麗事ばかり言うので気に入らない。でも何より気に入らないのはミゼラがお前の側にいたいと思ってることだ」という本心を暴き出した。これにより想像以上にナッシュの心は醜く歪んでいると判断し魔物を作り出した。
51話では「俺は醜い心の人間が許せないだけだ。咎我人なんかよりよほどな!」と胸中をカナタに明かし、執行を願うものはみな口当たりのいい理由を付けて憂さ晴らしをしているだけなんだよと自論を話した。
この一件にて同業者に貶められる形で咎我人となったイージスとユナは反論できず、ヴィシャスも言ってることは正しいかもなと認めた。 ならばとカナタはビジョンオーブを壊す旅に同行して欲しいとエスヴァニラに頼むが、エスヴァニラにとっては神託の祭壇にあるビジョンオーブは改良を施し自分の「狩り」のために使っていること、またカナタ達を足止めして欲しいというキャスクとの約束もあり、カナタ達と敵対する姿勢を見せた。
52話ではソニアの魔術の師匠であることが判明。自分の手駒になるためではなく、カナタを殺す目的のためにソニアはエスヴァニラと接触した訳だが、ソニアが習得した魔術の腕前は大したもので執行者と融合し、エスヴァニラの配下数人を瞬時に仕留めた際には感心していた。
56話ではミゼラに敗北したソニアに手を下そうと魔術によるビームサーベルを使い始めるが、カナタの通常の剣による攻撃で止められ残りの4人も戦闘に参加。
6人を相手するために信者たちを元に戻ることのできない魔物の姿に変えてカナタ達を襲わせる。 数刻で体が朽ち果てるとも語ったエスヴァニラにカナタは非道さを責めるがここにいる信奉者たちは近親者を咎我人に殺された者たちであると語り、醜い人間へに制裁のためならば命を燃やす覚悟ができていると告げた。
57話ではカナタとの攻防に優位に立ち剣を弾き飛ばすも、止めに放った魔術の一撃をナッシュに妨害される。
58話ではナッシュの死から罪を深く受け入れたカナタがブラッドシンの第二形態へと覚醒したことにより哭覇天穿剣を撃たれて敗北。
58話の回想シーンではエスヴァニラの父が意欲を出して描いた力作「人間の闇」を見て素直に感激するも、周りは作風を気味悪がり危険思想の持ち主であると批判者から罪の転映が行われたことをいち早く察し、父の元に駆け付けるも家に戻った時には執行者に父が消されていたことから「人が変わることはない」という思想を持つようになった経緯が描かれている。
59話にてカナタの哭覇天穿剣にて決着がついた。この際にカナタの「人が変わる」という言葉が信じられずエスヴァニラの父を(罪の転映で)殺したが変わることもないと考えていたが、そういう連中を殺して自分こそが憂さ晴らしをしていただけだったかもしれないと気付き「己の恨みを晴らすことに執着した醜い人間だったというわけか」と自認した。
この事で心が折れて魔力で作った魔物と化した手下を維持できなくなり、魔導石の力を使い過ぎた代償として自身も体が崩れていった。 最期にカナタに「貴様の吐いた綺麗事を肯定するつもりはない!人は醜い。変わることなどあり得ないさ!それが世界の真理だ。違うというのならせいぜい抗ってみせろ。傲慢な理想主義者くん」と言い残して消滅した。 |
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